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2025-04-25 09:48

『なんで戦争は起きるの?』と子どもに聞かれたら、どう答えますか?

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00:06
こんにちは、すけです。 今日はですね
子どもに、なんで戦争はなくならないのと聞かれたら、どう答えますかというテーマでお話をしたいと思います。
で、なんでこんな話をするかというと ちょうど今朝の日経新聞に載っていましたよね
あのロシアがキーを攻撃をして、数十人の死者が出たというニュースが出ました。
で、そのニュースを見た時に改めて もし将来、僕の子供にですね
どうして戦争ってなくならないのって聞かれたら、どう答えるかなと思ったんですよ。
で、そんなふうに思ってた時に、今ちょうど僕が読んでいる本があって
あの国の本当の思惑を見抜く知性学という本にですね まさにその問いに対するヒント、ヒントってほぼ答えが書かれていたんですね
なんで今日は、その内容ベースになんで戦争が起きるのかについて 2つの理由をお話をしたいと思います。
先に結論2つ言っておくと、1つ目が 世界の警察がいないということ
2つ目は、国というものは生き残ることを最優先にしているというこのこの2つですね
世界警察がいないということと、国という本質が生き残ることを前提に存在をしているから
生存本能があるからという話ですね これどういったことかという話を
ちょっと本の中身をも交えてお話をしていきます 1つ目の理由ですね
戦争を強制的に止められる存在がそもそも世界には存在しないという話なんですけど
本の中にはこんなふうに書かれていました もしも一国が他国を武力で攻撃した時
それを違法だと裁くような世界政府は存在していない 現実には国際社会という言葉が使われ
るがそれは単なる雰囲気のようなものであって 強制力ではないというふうに書かれているんですね
つまり悪いことをした国があっても罰する警察が世界にはいないという話ですね
例えばさっき話題に挙げたロシアがウクライナに侵攻した時 確かに世界中、ヨーロッパを中心に世界中が避難をしましたよね
制裁もしました ただ戦争そのものを介入をして即座に止めるような国は誰もいなかったしできなかったんですね
これ例えるなら街の中で誰かが暴力を振るっているのに 警察も裁判も裁判所もいない状態なんですね
だから周りの人が取り囲んでそれはダメでしょって叫ぶしかない話なんですね つまり世界には絶対的なルール執行者がいないということが
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戦争が止まらない一つの理由というふうに書かれていました これが一つ目の理由ですね
なんか面白いなぁこの本と思って読んでるんですけど 二つ目
国は生き残ることを最優先にするという話なんですけど 言い換えると生存本能があるという話なんですが
ここもあの本の中で非常に印象的なフレーズがありました 読み上げますね
国家にとっての最大の目的は生存である 他国と協力することはあってもそれが生き残ることにとって不利だと判断した瞬間
裏切るのが国という存在だというふうに書かれています つまり
表向けには握手して協力しようとか平和を保とうといっても 最終的には自国の安全とか自国の利益が大事なんですね
まあこれ言われたらそうだなと思いますけどね 例えば隣の国が自分たちよりも強い武器を持ち始めたらそれはもうなんか
攻撃されるかもしれないという恐怖になりますよね そうなるとこちらも武器を持たなきゃいけない
強くならなきゃ生き残れないという心理が働くわけですね その結果どうなるかというとお互いがどんどん武力を強化しあって緊張状態が高まる
そして何か小さな火種がきっかけで一気に戦争に発展しまう まあこの構造を本では歴史の授業で習った方の名前
アイゼンハウアーさんの国際講演会があったらしいんですが その言葉を引用してこういうふうに紹介されています
軍隊は絶対になくならない なぜならどの国も他国よりも弱く見られたくないと思っているからだ
というふうに書かれているんですね これは恐怖と他国への不信の連鎖とも言える文章だなと思っています
で もう終わっていくんですけどなんか子供の頃って思い返したら
なんで国同士で喧嘩ばっかりしてるのとかなんかもっと仲良くできないかなとか 素朴に思ってたんですが
なんかこの本を読んで感じたのは結局いつもの結論なんですけど 国も結局は人間の集合体なんだなという話ですね
なんかこれは僕に言えることなんですが日々なんかこんなことでなんか悩んでるかなと 例えば収入が減ると不安になるとか
まあ今まさに僕のことなんですけど 他人よりフォロワーが少ないと焦るとか
あとは自分だけが損していると気がするとなんか怒りが湧いてきちゃうとか
のはなんかこういう不安とか恐れからなんか競争したりだとか誰かと争ったりしてしまうと なんかこれも国も人も同じなんか同じなのかなと思ったんですね
じゃあまあ これで終わりたいと思うんですが
なんか僕たちは何をこの話を読んで何をすべきなのかなと思ったのは まあ知っておくことと勉強することですよねあとは考え続けることが何より大事なのかなと思い
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ました まあまさに今朝キーキーキーが攻撃されたってニュース見た時にどっちが悪いと決めつける
わけじゃなくてなんでこういう争いが起きてるのかとか こういう背景とか構造しておく
なんかそうすることで僕らが見えてくる世界というのは少しずつ変わってくるのかなと 思ったのでそんなお話を紹介をさせていただきました
でこの本ですねあの なんか読んでると知性学ってまさにマーケティングだなと思ったんですね
マーケティングって まあその戦場の状況を把握をしてじゃあどういうふうに攻めていくかとかそういう戦略立案とか
いう話にもつながるかなと思ってて まさにえっと
何でした行使でしたっけあの申しでしたっけ 行使でしたっけあの
戦略を立てる上で一番大事なのはその国の地理を見抜くことだというふうに話をして いるんですね
だから 相手の立場とか自分の立場とかを把握する上ではその人がどういう場所に住んでてどう
いう環境にあってどういう天候で暮らしているとか そういう状況を知ることがまずは戦略を立てる道筋になると話を
してて その上でその国々の知性学を見抜く
まあまさにタイトルにある通りあの国の本当の思惑を見抜く知性学というのは僕ら にとって大事な教養ですよねっていうことが本のテーマでめちゃくちゃ
面白いですだから あのマーケティングとかに関心がある方はですねぜひ読んでみてください
という話で終わりたいと思います で最後軽くこの話に関連した雑談にはなるんですが
昨日ですねあの父母会の役員会に出席をしてきました でまぁどういったことを話をするかというとまあ死と保護者のまあ
討論会というかあの話し合いなんですね であの子としては
8まあ財政的に厳しいので民間保育園削減したいという意向 それに対して保護者としてはいやそんな保育園なんかさせて削減して私たちの子どもはどう
なるんですかとか あの民間保育園が増えてきて保育の質ってどう担保するんですか
みたいながまあ 大きなテーマだったんですがなんかこれを聞くにつれ2時間ぐらいあったんですけど
やっぱり僕は今後こういう議会とか会議に関わっていくにあたって 本質をちゃんと知ることが大事かなと思いました
なんか 昨日の議会だけで僕がどうこう言える立場じゃないんですけど客観的に見ると
しっかり色整然と数値という根拠を見せながら話す 死闘あとは感情をぶつけていく保護者の構造に見えたんですよね
でずっと並行線のまま結局2時間経っても終わらずに僕途中で帰ったんですけど だから
本当に落とし落としどころを見つけていくためには保護者としても なんで市はこんなに財政的に厳しいのかとか
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保育圏はどういう収入構造で成り立っているのかとか もっとなんか保育というかほんと市の財政にかかるところまでちゃんと把握をしないと
ずっと並行線のまま議論が終わるかなと思ったのであのちょっとそこらへん自分ワクワク しながら聞いてたんですがまぁちょっと
この件に関してはまた明日土曜日もなんかその話し合いがあって保護者間の だからちょっとそこで感じたことに関しては皆さんにはシェアができればなと思っていますが
なんかいろいろ楽しそうなことになりそうですという話で終わりたいと思います ということで皆さん金曜日なので1週間お疲れ様でしたそして土日も
あの子育て頑張っていきましょうつけでした
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