コンフォートゾーンの重要性
こんにちは、すけです。今日はですね、 コンフォートゾーンを抜けることの大切さというテーマでお話をしたいと思います。
コンフォートゾーンってよく聞きますよね。職場とかでも居心地が良いとか、自分のやってることに対してストレスがかからない環境とかってよく聞きますが、
まさにそのコンフォートゾーンを抜けないとこうなりますよというものがですね、まさに自分の心にガツンと響いた内容がありましたので、皆さんにもシェアができればなと思っております。
昨日に続きですね、山口一周さんのですね、人生の経営戦力、自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプトという本があって、
これがめちゃくちゃ面白いんですが、今日概要欄にリンク貼っておきますね。
その中でコンフォートゾーンを抜けなさいよということが書かれていて、ちょっといつも通り内容抜粋しながらまとめて終わりたいと思います。
読み上げると、コンフォートゾーンとはその仕事をやるにあたって大きな心配がなくリラックスして取り組める状態のことを言います。
上司や同僚からすれば仕事を安心して任せられる状態であり、本人も自信を持って取り組めている状態でストレスの非常に低い状態ではあるのですが、
あまりに長くこの状態に位置づけると、学習成長は停滞してしまうということになりますということが書かれているんですね。
まさに僕今年39になりますが、この年になると会社の仕事も長くなればある程度慣れてくるし自信もついてくるし、
最初に比べるとストレスがかかるタイミングっていうのは確かに少なくなってくるなと思うんですね。
ただその居心地の良い状況、ストレスの低い状況というものを長く続けてしまうと、
学習だとか成長ってのは停滞してしまいますよというふうに書かれてるんですね。 まさにこれはよく言われることなんですけども改めて言語化されると確かになると思いますよね。
この内容なんですけどもっと響いたのが今からご紹介する逸話なんですね。
これがまさにこれから40代になってキャリアを考えていくにあたって
刺さるエピソードというか、あの頭の片隅にでも置いておきたい物語だなと思ったので、そちらをご紹介して終わりたいと思います。
山椒魚の話なんですけど読めます。 山椒魚は最初自分の住処が快適で安全であることに満足していますが、
成長とともにその場所が窮屈に感じるようになります。 しかし山椒魚は自分の居場所に固執し、
他の選択肢を探すことを怠り、新しい挑戦や変化を仕掛けることを避けたため、
山椒魚の教訓
そこから動けなくなってしまいます。 最終的に山椒魚はその隙間から出ることができず、閉じ込められたままの人生を送ることになります。
これ実際の山椒魚という、これ小説なのかな?
小説の中でまさにこういったことが書かれているらしくて、
自分たちの人生の歩み方について大きな教訓を与えてくれる話だなと思ったんですね。
まさに自分もやり慣れた環境、離れて社内なんですが部署移動をしようと考えていると、
今の居心地良いポジションを離れるってやっぱりストレスはかかるんですけど、
やっぱり自分のこれから実現したい人生とかキャリアとかを考えて、そこから逆算した時に今のポジションは果たしてそれで叶うかどうかとか、
本当にそれを実現し得る選択肢を今持っているのかとか、そういった環境にいるのかどうかというところはやっぱり常日頃考えていかなきゃいけないし、
居心地が良いからといってずっとそこにいてしまうと、この三生をそのようになってしまうなと思ったので、
ちょっと自分への今しめの意味を込めてお話をさせていただきました。
今日はこの人生の経営戦略、人生の迷いに計画で答えを出すという本をご紹介したんですが、
まさにキャリアに悩んでいる方とか、これからの人生、特に不満はないんだけども、このままでいいんだろうかとか、
この安定を続けることに対しても不安を感じているとか、そういった方にとってはすごくいい本かなと思いますので、
1から24まで全部項目があるんですけど、自分が興味があるところから読み進めていく形ですごく読みやすいかなと思いますので、
今日概要欄にリンク貼っておきますので、よろしければチェックしてみてください。
ということで今日はですね、コンフォートゾーンを抜けることの大切さというテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
鈴木でした。
