転職の決断の背景
こんにちは、すけです。今日はですね、 転職することになりましたというテーマでお話をしたいと思います。
社外転職というか、社内転職にはなるんですけども、個人的には大きな決断だったので、ちょっと自分のメモがてらお話をしたいのと、
あとは、これを聞いている方の中で、なかなか転職も含めて、キャリアチェンジも含めて、
決断に至れないとか、なかなか踏み出せないという方の背中を押せるような配信ができればなと思ってお話をしております。
社内転職という話なんですけども、僕の会社って結構人数が
多くてですね、一重に社内移動といっても、
全く会社がガラッと変わるような変化になってくるんですね。 当然、働く人も変われば、当然、働くフロアも変わったりだとか、
当然、やっている内容とかもガラッと変わってくるんですね。 で、そこに対して、自分1ヶ月ぐらいかな、カレコレ悩んだんですが、
今回の決断に関して、なんで悩んだかというと、やっぱり 現状維持バイアスが働いたというか、
やっぱり人間でつくづく変化を恐れる生き物なんだなってことを思い知らされました。 っていうのは、僕は今年の6月から復職をして、約1年間ほど休職してたんですよ。
適応障害になってしまって。 元々いた営業という部署を離れて、新しい営業サポートみたいな部門に行ったんですが、
ある程度この2ヶ月ほど、働きやすくさせてもらってってところがあったんですが、
そこのタイミングで、自分が元々行きたかった部署からオファーがかかり、うちに来ないかというようなお誘いがありですね。
相当悩んだんですね。 っていうのは、自分のキャリアとか、自分のやりたいことを優先するのか、あとは自分の健康をまず大事に考えるのかってところで。
今回僕としては、両方を取りに行きたいなと思いました。 やっぱり、当然今の部署に残って、体調に配慮し続けながら働くってことも当然できたんですけども、
僕としては当然、 やっぱりやりたいこととか、やりたい業務にずっと関わっていたいってことも本業でもあったので、
そこに行きつつ、かつ自分の体調というものをしっかり管理していくという結論に至ったんですね。
当然どうなるかわからないんですけど、ずっともやもや考えているうちにどんどん挑戦をしたいという気持ちが強くなってきて、
結局、先ほど上司の方に移動させてほしいということを申し出て、明日またお話をするんですが。
今日何が言いたいかというと、やっぱりこういう、今までいた環境を離れるとかって結構きついじゃないですか、精神的にも体力的にも。
新しい挑戦と成長
ただ、僕の背中を押してくれた一説があって、今日はそれをご紹介をして終わりたいと思うんですが、
これも連日ご紹介している、人生の経営戦力、山口周さんの人生の経営戦力、自分の人生を自分で考えて生きるための戦略コンセプトという本があるんですね。
その中にこんな一説があったのでご紹介をしたいと思います。
三章魚という小説の中からこんな一説がありました。読み上げます。
三章魚は最初、自分の住処が快適で安全であることに満足していますが、成長とともにその場所が窮屈に感じるようになります。
しかし三章魚は自分の居場所に固執し、他の選択肢を探すことを怠り、新しい挑戦や変化を仕掛けることを避けたため、そこから動けなくなってしまいます。
最終的に三章魚はその隙間から出ることができず、閉じ込められたままの人生を送ることになります。というふうに書かれているんですね。
なんかこれすごく、なんだろうな、教訓めいたお話だなと思ってて、
もうやっぱり人間ってのは常に
成長とか
をしていくためにはどんどん新しい挑戦をしていかないと、逆に現状の維持さえもできなくなってしまうという話ですね。
だからまあ、僕は引き続きやっぱり子供さんにいるので体調を考慮しなきゃいけないっていう立場にあるのは当然なんですが、
とはいえ、やっぱり自分のスキルを伸ばして練習を上げて、自分のやれる幅を増やしていって、自分のライフスタイルの可能性というものをどんどん広げていきたいなと思うので、
そのためには今、ちょっとリスクになっちゃいますけども環境を変えるという選択肢をしました。
なので相当怖い決断でしたが、この決断がどうなるかわからないですが、ちょっと頑張っていきたいなという中場決意表明的な放送でした。
だからすいません、これを聞いている方の中では何の有益な話でもなかったんですが、
もしこれを聞いている方の中で、何かこれから頑張ろうとか、ちょっと何かに迷っているという方はですね、
まあ、やったらやってる、やってみてダメだったらしょうがないっていう気持ちも必要かなと思うので、
お互いですね、頑張っていければなと思っております。
ということで、すいません練習の雑談会でしたが、転職することに決めましたというテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケでした。
