ハンス・ジマーの苦労
こんにちは、すけです。今日はですね、 みんな、もがき苦しんでるんだなと思った話をしたいと思います。
急に何があったのかと思われるかもしれないんですけども、今日結論、タイトルにある通りで、
どんなに輝いている、外から見たらスポットライトを浴びていたりだとか、
あーこの人すごいなーとかかっこいいなーとかいう人でも、やっぱり影ではすごく努力してるし、
もがいて苦しんでるんだなと思ったことがあったので、お話をします。 で、何があったかというと、あの今日ですね、あの
映画を見に行ってたんですよ、とある映画を。で、あのコンサート映画、あの
ハンス・ジマーさんという、ご存知の方は、あの
パイレーツ・オブ・カリビアンとか、ダークナイトとか、あとライオンキングとか、あとインターステラーとか、どれも大ヒット映画ですよね。
その映画の音楽を手掛ける、まあ 巨匠がいらっしゃるんですよ、ハンス・ジマーさんという。
で、ハンス・ジマーさんがドバイでコンサートをやった模様を、映画館で楽しめるという企画があって、今行ってきたんですね。
なので半ば、音声日記がてら撮ってるんですけども、そのあの映画がすごく面白くて、
あのライブ画像一遍等じゃなくて、その曲と曲の合間合間に、なんかインタビューというか、あの
まあ進行のある、ハンス・ジマーさんと進行のある方との、まあ対談みたいなことが1、2分、まあ2、3分ぐらいかな、挟まって、どんどんどんどん次の曲へ、次の曲へっていう風に進んでいくんですけど、
なんかその中の話ですごく印象的だったのが、えーと、パイレーツ・オブ・カリビアンの話になって、で
デレデッテッテレデッテッテレデッテッテレデッテ、あの有名な、あの主題歌、主題歌というか曲があるじゃないですか。
であの、あの曲って実はハンス・ジマーさんが、えーと締め切りの前日の、えーと、
まあ締め切り前夜の、まあ一晩で仕上げたらしいんですよ、あの映画、あの曲を。なんかずーっと準備をして、コツコツコツコツ作曲をしてきて、あの、あの曲ができたんじゃなくて、
えー、ほんと締め切りギリギリで、もうこれで行こうと思ってできたのが、あのパイレーツ・オブ・カリビアンのメインテーマだったらしいんですね。
で、ただそこに行き着くまではめちゃくちゃ苦しくて、もう締め切りに追われて、もうなんか数え切れない失敗作があるんだということをですね、笑いながら話してたんですね。
でも、なんか、あの輝かしい実績の裏側にはそういうストーリーがあるんだなと思って、
あ、このハンス・ジマーさんでさえもこんなに苦しんで作品を生み出してるんだってことを思うと、なんかもっと自分なんかちっぽけな存在も頑張らなきゃいけないなと思ったんですね。
人生のマネジメント
こんなちっぽけな存在が。で、なんかたまたまその映画を見始める前に、もう終わろうと思うんですけど、
山口周さんの人生の経営戦略という本を読んでて、その中に人生をマネジメントすることとはっていうことが書かれてて、
マネジメントって、なんか物事を管理するとかうまく活かせる、マネージャーってなんかこう、うまく立ち回ってその場をうまく収めていい方向に導いていくっていうイメージがあるんだけども、
本来、マネージメントって、管理するっていう意味合いはもちろんあるんだけども、何とかするという意味合いも込められているんですね。直訳するとマネージ・トゥ・ドゥとか言うと、何とかして何々するっていう単語を覚えた記憶があるんですけど、
いわゆるうまくやるじゃなくて、何とかするんだというのがマネジメントに込められている意味だから、人生をマネジメントするっていうのは、いわゆる人生をどんなに苦しいことがあっても、予想外のことがあっても、想定外のことがあっても、
自分が立てた目標に対して何とかしてたどり着かせるんだ。それが人生経営の戦略、人生のマネジメントだって話をしてて、
なんかすごく今の自分に響いたなと思ったんですね。直近、復職の前はこういうふうに目標を立てて、3ヶ月はこういうふうに過ごしていこうと思ってたんだけども、
役員会という想定外の重荷が出てですね、ちょっと今自分思い通り、目標通り進めていないんですけども、その山口周さんとかハンス・ジマーさんからしたらですね、
そんなの当たり前だと、人生で苦しいこととか思い通りにいかないことなんて想定通りというかその当然なんだから、そこからどうするのかが人間で、
強さであり人生なんだろうっていうことをですね、今日映画を見たことと山口周さんのあの人生の経営戦略という本を読んでですね、こう改めて思い知らされたので、ちょっと
次回の意味を込めて、やっぱりどんな人でももうもがいてるし苦しいんだなってことを思ったので、ちょっと今日はいい日になったなと思っております。
ということで、今日はですね、
みんなもがき苦しんでいるという話をさせていただきました。山口周さんのあの人生の経営戦略、今日ご紹介した本ですね、すごくまだ冒頭しか読んでないんですけど、あの面白かったです。
特に僕みたいな、新卒で新しく会社入ってこれから頑張ろうという方もいいと思うんですけど、僕みたいなミドルエイジで、
これからどういうふうに自分のキャリアを伸ばしていこうとか、いうことを考えている方、会社の中でどうポジションを取っていくのかとか、そういうマーケティング感覚を養える本かなと思いますので、
今日概要欄にリンク貼っておきますので、よろしければチェックしてみてください。ということで今日も素敵な一日をお過ごしください。SUKEでした。