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こんにちは、すけです。今日は、さよなら、サラリーマンというテーマでお話をしたいと思います。
今回の話は、もちろん会社員を否定したいとか、サラリーマンってダメだよねっていう話をしたいわけじゃなくて、
僕も自身会社員なので、ただ、この考え方を持って働いておくだけで、だいぶ自分の成果とかスキルって上がっていきそうだなという話ですね。
で、なんでこんな話をしようかと思ったって話なんですけども、
これ、さよなら、サラリーマンっていうのが本のタイトルで、企業の勧めっていう本があるんですね。
これは、ピボット、YouTubeチャンネルですごく人気なピボットの代表の佐々木範彦さんが書かれている本なんですが、
その中の内容がグサッと刺さったというか、本当にこれ自分もあり得るなと、このままいけばと思ったので、
僕と同じような境遇にある人、30代後半で子供がいて、会社員にこれから頑張っていこうかとか、そういった方に聞いてほしいなというふうに思います。
この本、ぜひ読んでいただきたいんですけども、僕と同じくらいの世代の方は。
特に何が刺さったかというとですね、こういったことが書かれていたんですね。
会社員は甘い罠だらけだと言ったら、会社員を長く続ければ続けるほど、麻薬のような、麻薬を吸っているかのような感覚に陥ってしまうと。
その甘い罠に引っかかり続けると、40代以降はサラリーマン検体期に陥る人がすごい多いって話をされてたんですね。
で、これどういったことかというと、甘い罠っていうのは、これ僕も確かに思い当たる節はあるなと思ったんですけども、
例えば一つの会社に、僕今の会社中途ですけど、6年くらい経ってくると、だんだんいったら成果も出していないのに周りが忖度してくれたりだとか、
忖度というか単純に仲良くなってくるので、頼みづらい仕事とかも頼みやすくなったりだとか、
もちろん年収も上がってくるので、徐々にね。
なので年収が上がってくると、なんか自分も変にお金持ちになって気分になってしまったりだとか、
まだ僕はそこまで至ってないですけども、このままいったらなってしまうのかなとか、
そういう誘惑、仕事で成果を出せば出すほど周りが評価をしてくれて年収も上がって気持ちよくなってしまう。
もちろんこれ悪いことばかりではないと思うんですね。もちろん自分が頑張った結果、成果を残しているって話なので。
ただそこに甘えてしまうと、どんどん自分が努力をしなくなってしまって、
いつの間にか40代50代になった時に貪欲さを失った結果、周りに誰も必要とされなくなるような人。
そうすると周りからも評価されなくなってしまうので、自分の市場価値が低くなってしまい、
結局転職もできなくなり、ただ会社に残っていても周りから評価されていないので、
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会社にしがみつくことだけを考えるような人になってしまうという話をされていたんですね。
ああ、なるほどと。確かに今自分は会社とか仕事楽しいけれども、
こういう甘い罠って確かに思い当たる人がたくさんあるので、そこに甘えてしまうと、
いったらサラリーマン検体期って呼ばれる人、これ多いらしいんですけど40代50代になっていくと、
そうなってしまうなというふうに思ったんですね。
じゃあここで何が必要かというと、このタイトルにある通りサラリーマン、
さよならサラリーマンって話で、よく聞く話だと思いますが、
会社員でもしっかり起業家マインドを持っておこうという話なんですね。
この本によく書かれているんですけども、分かりやすいところで言うと、
時間のコストとか、この前の放送で会社がブチギレてしまった話をしましたけども、
時間にもちゃんとコストがかかっているんだという話、
全員で集まって、この話題をわざわざこの場で話す必要がありますだっけとか、
そういった疑問を常日頃持っておくとか、
じゃあせっかく集まるからには、この会議7人集めたんであれば、
しっかりこういった売り上げ利益を出さなきゃいけないよねっていう考えを持っておくとか、
そういう従業員じゃなくて、しっかり自分が起業するとしたら、
どういった会社とか方針とか利益とかコストを循環させていくんだろうという考えを
日々の業務から常に持っておかないと、いったらサラリーマン検体期になってしまうよねっていう話をされてたんですね。
結果この本は何が言いたいかというと、
もう社内でも社外でもどんどん起業しようと、
その会社が好きなのであれば一回飛び出して起業してまた戻ってくるとか、
そういうような精神が大事だよねという話をしていたんですね。
いわゆる起業しろって話ですね。
なので自分自身この本が響くっていうことはやっぱりそういったところに惹かれてるんだなと思いましたし、
今さらに会社ですごく充実はしてますけども、もっと頑張ろうという気になれたので、
もし今キャリア悩まれてる方とか、
あとはちょっと会社、僕はこれがまさに陥ってる状況なんですけども、
周りがあまり熱気がなくて、
NINJA DOORとかADLCとかいるとみんな熱気がある人なので、
そこがその熱気を期待して会社に行ったら全然熱気がなかったのがちょっとがっかりしてるんですけども、
そういうどういうふうに会社を過ごしていこうとか悩まれてる方がいらっしゃれば、
この本すごく面白かったので、
さよならサラリーマンということで企業のすすめという本めちゃくちゃ面白かったので、
今日はAmazon Audibleに登録してる方であれば無料で聞けますので、
今日はAmazonのリンク貼っておきますのでよろしければ聞いてみてください。
まだ登録してないという方もですね、
初月無料で聞けますので、
それ以降は月額1500円でしたっけ?
1500円で一冊の価値があるので、
それをもういろんな本が読み放題なので、
1500円課金しておくだけでいろんな本が読めると思えばすごく安いサービスで、
僕も毎日聞いてるので、
よろしければチェックしてみてください。
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ちょっと長くなってしまいましたけども、
軽く雑談にはなるんですけども、
昨日ちょっと会社の同僚と久々にランチに行ったんですけども、
その話を聞いてて思ったのが、
ライフスタイルありきで仕事を決めすぎるのもちょっとあれだなと思ったんですね。
よくコミュニティとか流行ってますけども、
自分のライフスタイルを優先しようっていう考えは確かにそうだと思うんですけども、
そこの一辺だけを捉えて、
じゃあ自分は子育てをしたいから在宅勤務でいようってとこまではいいと思うんですけども、
そこばかりを見すぎてしまって仕事内容を見ないと、
これ自分に対して言ってるんですけども、
あまりいい結果にならないなと思ったんですね。
やっぱり仕事内容が好きで在宅勤務、ライフスタイルっていうことであればいいと思うんですけども、
ライフスタイル、在宅勤務ですよ、完全在宅ですよっていうことばかり聞かれて仕事を探していると、
昨日話した同僚は、
確保検証経験があったらしいんですけども、
在宅ワークだったのはいいんだけども、
結局トイレにも行く時間もなくて在宅ワークだったんだけども、
すごくうつになりかけだって話をしてて、
結局病院に行ったらしいんですけども、
その話を聞いて、極端な例ですけども、
在宅ワーク、在宅ワークとかいうことが、
例書?例書じゃないわ。
例産されてますけども、
そこら辺の視点、仕事内容がどうなのかってことをしっかり持たないとダメだなと思ったので、
自分の今しめの意味を込めてお話をしました。
ということで、長くなってしまいましたが、
今日はさよならサラリーマンというテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
スケでした。