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こんにちは、すけです。 今日はですね、
時短勤務で収入減、 それでも自分らしく働く道を選ぶ理由というテーマでお話をしたいと思います。
これを聞いている方の中でもしですね、今4月なので新生活が始まって、 子育てとか働き方に悩んでいる方がいらっしゃれば、ぜひ参考にしていただけたらなと思っております。
加えて、この放送は過去の自分に向けて話すつもりで収録をしております。
背景からなんですけども、僕はですね、今、 適応障害の診断を受けて休職期間に入っているんですね。
ただ、来月末には復職を控えています。 休職に入る前には僕も時短勤務を取っていて、
その理由は明確で、子供との時間というものを優先したいから、 もしくは時短勤務を取らないと、
シンプルに子供のお迎えに行けないからっていう理由があったんですね。 ただ当然ですが、時短勤務を取る代わりに給料は下がります。
ここで、僕も含めてなんですけど、多くの方は悩むと思うんですよ。 家計はどうなるのかとか、キャリアに影響はしないかとか、
フルタイムに戻した方がいいんじゃないかとか、 最近、物価高で米とかガソリンとかめちゃくちゃ高いじゃないですか。
その中、時短勤務を取っているとめちゃくちゃ不安になってくるんですけど、 そんな過去の自分に向けてお伝えをしたいのは、
小さくてもいいから、自分のビジネスをやってみることがすごく大事かなという話ですね。 まあ改めてっていう部分にもなるんですが、
つまり、何が良いかというと、 自分の力で誰かの役に立つ体験をしてみることが大事かなと思っています。
これを自分の中でインストールしておくだけで、自分自身の人生の舵を自分で逃げることに繋がるんじゃないかなという話なんですが、
会社で働いていると、どうしても大げさの言い方かもしれませんが、 政策余脱の件というものを会社に握られちゃうと思うんですよね。
給料も当然そうですし、働く時間も、通勤があるかどうかも、働く場所も当然自分では選べないと。
当然会社には良い面があると思いますし、僕としても。 それが悪いことではないと思うんですが、
特に子育てをしている時って、どうしても制約、時間の制約とかも多すぎて、
本当に自分としては得られたくないなと思っている仕事を、子供のためというふうに言って我慢する。
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これ過去の自分だったんですけど、そんなことが続いていくと、心も体も削れていくんですよね。
僕も実際そうなって適応障害になっちゃったんですが。 もちろんこの状況を受けて一番良いのは、仕事内容を見直すことだと思うんです。
実際僕も、復職後はずっとやってた営業職を離れて、バックオフィス寄りにシフトをしようと考えています。
それに加えて、さっきお話をした小さなビジネスですね。 マーケティング関連の副業を1日1時間ぐらいやろうかなというふうに考えています。
いわゆる本業プラス副業みたいに、収入源を複数にしておくという話ですね。
ここまで聞いてくださった方の中で、自分なんかに何かビジネスなんかできないとか、自分には売れる商品なんかないっていうふうに思う方もいらっしゃると思うんですが、
これはあの直近の自分もそうでした。 ただ、こういうふうに自分になんて売れるものがないと思う人も当然多いと思うんですが、
なんかこう最近感じたことでは、それは多分ですね、自分の価値というものを見えていないだけかもしれないんですよね。
僕もずっと最近SNSで発信をしてきましたが、最近やってないんですけども、なんかそういったことでフォロワー増やして影響力を増やしていくってこともいいんですが、
僕はすごくここ最近大事だったなと思うのは、どんどんいろんな人に会うということが大事かなと思いました。
実際、今回僕がやらせてもらっているマーケティングの仕事、給料はいただいてないんですが、もう知り合い伝で、お仕事というレベルでもないんですけども、知り合い伝で紹介をしてもらったんですね。
で、何が言いたいかというと、これを着ている皆さんのスキルとか経験を求めている人というのは意外と近くにいるという話なんですね。
なのでそこに気づくためにはまずは動いてみること、行動してみるということが大事かなと思います。
じゃあ何に行動したらいいんだよと思うかもしれないんですが、感覚的な話かもしれないんですけど、僕は結構ワクワクする場所、自分が行ってみたいなと思う場所に足を運んでみると意外なきっかけが待ってるんじゃないかなというふうに思っています。
言語化できないんですけど、自分の人生を振り返るとすることが多かったです。
で、最後にですね、今読んでいる本があって、あの国の本当の思惑を見抜く知性学という本があるんですが、ここから印象的な一節をご紹介をしたいと思います。
読み上げますね。
世界の歴史を遡ると、北の大陸の方が大国が生まれやすい。
なぜなら安定した農業に適している気候帯で、国の形が地理によって決まるからというふうに書かれているんですね。
ここに書かれてある内容って、僕たち一人一人にも当てはまると思うんですね。
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自分の性格とか環境、あと価値観にあった働き方の地理をちゃんと自分自身で見つけていくこと。
それが今を生きる僕たちにとって本当に大事なことなんじゃないかなと思いましたので、そんな話をさせていただきました。
ということで今日は、時短勤務で収入を変えたとしても、自分らしい働き方を大事にしてほしいという過去の自分に向けてのメッセージでした。
明日なんですけども、軽く次回のテーマを予告しておこうかなと思うんですが、
明日はですね、会社員こそ開業届を出すべき3つの理由というテーマでお話をしたいと思います。
ちょうど今朝ですね、日本経済新聞でこんな記事が出ていたんですよ。
大企業社員健康保険料率9.34%で過去最高にというニュースですね。
これなんかしれっと書かれてるけど何気にでかいニュースだなという風に見てて、
つまり会社員であることの安定が少しずつ由来できているという話かなと思ったんですね。
たとえ賃上げがあったとしても、それ以上に保険料などの負担がどんどん増えていくと。
そんな構造の中で、ただ会社に身を委ねて働き続けることが本当に安心なのかということを、
僕自身すごく考えさせられたんですね。
一応補足で言っておくと、僕自身は会社員は肯定派なんですね。
フリーランス万歳とかそういったタイプじゃなくて、会社員に身を置きながら立ち回ってた方がいいんじゃないかというタイプなんですが、
そういう自分をもってしても、なんかこのニュースは結構衝撃的だったんですよね。
なので、だからこそ次回は、なぜ会社員こそ開業届を出すべきなのかっていうですね、
その理由を3つに分けて具体的にお話をしたいなと思っております。
副業だとか、スッケルの棚下ろしだとか、将来の自由とか、これからの時代ですね、
働き方に保険を持っておくってことはすごく大事かなと思っているので、
よろしければまた聞きに来てください。
ということで、今日はなんか雨模様でなかなかテンションが上がらないですが、
お互い素敵な一日を過ごしていきましょう。
スキンでした。
