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こんにちは、すけです。今日はですね、自戒の回ということで、会社に人生を支配されちゃいけないという話をしたいと思います。
ちょっと久々の更新になってしまったんですけども、今日何が言いたいかというと、毎回の通り、僕自身も会社員なので、会社員を否定するとかいう話では全くなくて、
やっぱり自分の人生を俯瞰してみるというか、会社員は一つ、自分が生きる選択肢の一つなんだな、手段なんだなっていうことをやっぱり捉えておくことって大事だなと思ったんですね。
で、サクッと今日終わりたいと思うんですが、何かというと、ここ多分4,5日ぐらいですね、更新ができてなかったんですけど、これはまさにですね、僕が会社の仕事がすごく忙しくてですね、
結構深夜までかかっていたぐらい、結構大変というか忙しかったんですね。
忙しいなと思ってて、ちょうどこの前の土曜日か、友人に会いに行ったんですね。
その友人は何をしているかというと、結構大きな会社に勤めていたんですけど、そこから独立をして今企業をしてるんですね。
で、今NHKとか結構いろんなテレビにも取り上げられているぐらい、結構有名になったんですが、彼と話してると、
いい意味で自分の常識がぶち壊されたというか、自分がちっぽけなことで悩んでるなっていうことを身にしみって思わされたんですね。
というのはやっぱり、普段子育てとか会社員とかの仕事と両立をしていると、どうしてもやっぱり会社の中の悩みとか、このお客さんなんか苦手だなとか、
そういうことをですね、結構思いがちなんですけども、やりがいがある一方で、でも彼と会った時に、ちょっとそんなことで悩んでいる自分が恥ずかしくなったんですよね。
というのは、やっぱり彼は会社を辞めて起業してですね、子供の創芸大工の会社を今立ち上げたんですね。
というのは、やっぱり今、特に小学生ぐらいの子供を持つ親御さん的には、自分も彼から聞いて、そういった社会的な課題があるんだってことに知ったんですけど、
やっぱりスイミングスクール行かせるとか、塾に行かせるとか、あとサッカースクール行かせるとか、特に平日って、
やっぱりどうしても送り迎えの時間プラスコストですよね、が発生するから、それをするたびに、この本来、定時フルタイムでやらなきゃいけないものを時短勤務とかに短縮をして、
言ったら自分の給料とかをカットしてまで、そういう子供の送り迎えとかに費やしてしまっている人がすごく多いと、特にお母さんとかで。
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そういう課題を解決するために彼は会社を立ち上げて、そのお母さんとかお父さんの送り迎えをライドシェアという形で代行ができないかということを、
結構いろんな横浜市長とかに問いかけて、資金とか引っ張ってきて、いろいろ聞いたんですけど、
そういう人と話すと、自分が普段やっていることについて、改めて俯瞰的に見れるというか、自分はなんてちっぽけなことで悩んでいたんだろうということを、
彼と話して思わされたんですね。当然一会社員と企業家という立場なので、見ている視点は違うというのは当然なんですけど、改めてずっと会社のことを考えているとか、
子育てと仕事のことをずっとやっている。それは悪いことじゃないんですけど、そればっかりやっていると、やっぱりどんどん視野が狭くなって、
ふと休もうと思っても会社のことばっかり考えてしまったりだとか、仕事の悩みばっかり浮かんできてしまうので、定期的にいろんな人に会って自分の視野を広げておく。
かつ自分の仕事というものはあくまでも自分の人生の選択肢の一つなんだということを捉えておくと、会社以外にも目を向けられて、
自分の可能性というものをどんどん引き上げられるんじゃないかなということを勝手に思わせられたので、シンプルに言うと刺激を受けたわけですね。
なので、そんなことを考えていたわけなので、ちょっと二聞き変わったらお話をしました。
どうしても会社のことばっかりやっていると、それが悪いわけじゃないんですけど、どんどん自分を苦しめてしまうというか、うまくいかないことがあったらどんどん悪循環に陥っちゃうかなと思ったので、
やっぱり会社に人生を支配させちゃいけないと、あくまでも自分の人生というものは自分に主導権があるんだということを思いながら働いていくと、より良い人生が送れるんじゃないかなと思ったので、そんな話を久々にさせていただきました。
ということで、今日も一日お疲れ様でした。明日も頑張っていきましょう。