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こんにちは、すけです。 今日はですね
3連休明けということもあり、もしこれに該当している人はちょっと休んだりだとか、ちょっと肩の力を抜いた方がいいかもしれませんということでお話をしております。
タイトルにある通り、精神科医に聞いたということで、うつ病の意外な兆候というテーマでお話をしたいと思います。
なんでこんなことをお話をするかというと、僕はですね、昨年末ぐらいから適応障害という診断を受けて、今まさに休職期間中なんですけども
振り返ってみて、あれが結構うつ病とか適応障害の兆候だったんだなということが今になってわかったので、これを聞いている皆さんも特に子育て中の方とか
今から話す症状について何か思い当たる節があるなという方はですね、ぜひ気をつけていただければなと思っております。
今回の話って煽りたいとかそういったわけじゃなくて、本当に健康が第一なので、僕も
そういった症状が出てから、適応障害の症状が出てから無理をし続けた結果、今みたいな
神経痛とか、電車乗ったらずっと胸が痛いような状況が続いてしまっているので、そうなっちゃうとね、結構回復まで時間がかかっちゃうので気をつけてくださいという話ですね。
ちょっと長くなっちゃったんですが、結論から言うと
自分の身なりとか服装とかに関心が持てなくなってくると、ちょっとそれは疲れている、適応障害とかうつ病の兆候なので気をつけてくださいという話ですね。
要は自分に関心が持てなくなってしまう、自分に注意を払う余裕がなくなっちゃうということなんですけど、これ僕も実際にこの前精神科医の方からお話を聞いたんですけども、
僕もですね、
基本的には清潔感とかはすごく大事にしたいタイプなんですね。
例えば洗顔とか、毎晩必ず今はクレンジングオイルとか乳液とか美容液とか化粧水とか塗って寝るようにしてますし、
あとは歯磨きとかでも必ず歯間ブラシとかを毎日使って歯垢が残らないようにとか結構入念にやってるタイプなんですね。
ただ、思い返してみると、適応障害になる前の去年の10月とか11月ぐらいは本当にそういったことができなかったんですよ。
日々生きてるのが精一杯っていう感じなので、頭がもう一杯一杯になってて、そういう自分の身なりに気を配ることができなくなっちゃうんですね。
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スニーカーが汚れていてもまあいいかなとか、あとはニットがほつれていてもまあいいや誰も見てないだろうとか、そういうような気持ちにどんどんなってて、
本当に社会との関わりに関心が持てなくなってくるってのが結構振り返ってみて怖い兆候だったなと思うんですね。
なので、3連休明けということもあってですね、今日行くの憂鬱だなとかそういった気分になるのは皆さん、僕も含めてあると思うんですけど、
なんかそれ以外に今言った証拠、自分の身なりとか普段清潔にしていたものをまあいいやとか、極端な話はお風呂入らなくていいやとか、そういうふうになってきてる場合は結構疲れてる証拠なので、
精神科医とか、あとはそういった状況になっているっていうことをですね、上司とか同僚とかに話すだけでもだいぶ違ってくるので、
ひどい場合は休職とか検討される場合がいいのかなというふうに思ってますので、ちょっと実体験も含めてお話をさせていただきましたという感じですね。
改めてなんですけど、本当に僕も適応障害で診断されて、休職してくださいと言われてからは、なんか1ヶ月ぐらいで復帰できるのかなというふうに思ってたんですけど、
今僕2ヶ月目なんですが、意外とこれしつこいですね、適応障害って。基本的には元気でいれるんですけど、仕事のことを思い出したりだとか、仕事に繋がるような行動、例えば電車に乗ったりだとか、あとはパソコンを開いたりだとか、自分のパソコンはいいんですけど、
会社のパソコンを今閉まってあるんですけど、それを見るだけで胸が痛くなったりだとか、
あとは動機がしたりだとか、そういった症状が出てきてしまうので、なんかそうなるとお医者さん曰く3ヶ月、最低3ヶ月前後、もしくは半年ぐらい長い人がかかるらしいので治るまでに。
だからそうなってしまうと結構ね、休職になっちゃうと無収入になっちゃいますし、適応病手間で入ってもきますけど、
とにかくきついので、そうなる前にですね、これを聞いて皆さんは気をつけていただければと思います。本当にぜひ無理をなさらずに、
正月明けで3連休入って、ちょっと休めてまた仕事になるとまたリズムが崩れやすくなって、メンタルも不調をきたしやすい時期かなと思いますので、
どうか今日は行くだけでオッケーという気分で、自己肯定感を高めて自分を褒めてあげて、職場に向かっていただければなと思っております。
ということで今週も頑張っていきましょう。スケでした。