1. 本業を軸に人生を整えるラジオ
  2. 【10分でインプット】海外NFT..
2023-03-18 07:42

【10分でインプット】海外NFTの注目トレンド3選

▼資料はこちらからどうぞ
https://drive.google.com/file/d/1mZexrrX5_ervSvwOrBIlEFdzq4Bc3uJz/view?usp=sharing

#NFT #海外トレンド #会社員 #マーケティング
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f9eaaf1ae8f042997a8fca7
00:06
こんにちは、すけと申します。このラジオではですね、ビビって退職を撤回した自分が、NFTの海外のトレンドだとか、副業で稼ぐための方法を届けするラジオとなっております。
今日はですね、【10分でインプット】2023年海外NFTトレンド3選というテーマでお話をしたいと思います。
この放送を聞いている方の中にはですね、CNPとかLLACとか、NFTを持っている方もいらっしゃれば、実際にNFTを持っていないけれども、Web3とかNFTに関心がある方もいらっしゃると思うんですね。
これは自分が抱えている課題でもあるんですけど、NFTの世界でどうしても情報のスピードが速いじゃないですか。
今日は改めて、そういった日々本業とか育児が忙しくて、なかなか情報を追っていけないという方向けにですね、2023年の海外のNFTのマーケティングトレンドをですね、3つご紹介したいなというふうに思います。
これ資料も作ってますので、パワーポイントのリンクをチャプター欄に貼っておきますので、もしよろしければそちらも見ながら聞いていただければ嬉しいです。
早速結論から言います。海外トレンド3線ですが、1つ目、NFT×企業の動き。2つ目、NFT×物販の動き。3つ目、NFT×新規獲得の動き。この3つですね。もう1回言います。
1つ目、NFT×企業の動き。2つ目、NFT×物販の動き。3つ目、NFT×新規獲得の動き。この3つですね。
まず1つ目のNFT×企業の動きからお話をします。
デロイトという世界最大の会計事務所が毎年発表しているグローバルマーケティングトレンドレポートというものがあるんですけれども、
その中で企業のマーケティング担当者の4割が自社の広告戦略にNFTとかブロックチェーンの活用を検討しているというデータがあります。
これも関連してリンクトインのデータになるんですけれども、Web3関連とか特にブロックチェーンエンジニアの求人数がめちゃくちゃ伸びていて、
ブロックチェーンに関するスキルを企業が最も好むスキルとしてリンクトインが発表しているんですね。
ちなみに年収も調べてみたんですけど、エンジニアとか開発者の年収は2000万円というデータもあったので、
アメリカの年収の中央値が500万円、人材の市場という見方でもかなり注目されているなということがわかるかなと思います。
これが1つ目、NFT×企業のトレンドということですね。
すごく概要だけお話をしてますので、もう少し詳しいデータを見たいという方は資料の一番末尾に引用記事を書いてますので、そちらもチェックしてみてください。
2つ目がNFT×物販の動きなんですけれども、これは今年の1月にAmazonがWeb3領域に参入する報道が出て話題になりましたよね。
なんでAmazonがWeb3の領域に進出しようとしているかなんですけど、
アメリカでは2022年のAmazonの売上ってのが、EC経由、ECサイトでの売上が全体の4割近くを占めているんですけども、
03:03
直近でプライム会員数が前年比で減少していたりとか、収益力に課題がある状況なんですね。
この収益課題を解消する対策の一つとして、MetaverseとかWeb3でのショッピングを上げているということです。
現にAmazon、AWSもWeb3チームの採用を強化していて、バーチャルグッズとかNFTの取引機能も実装していく方針ということですね。
これ同じく、物販関連で最近話題になったのが、Shopifyのトークンゲート機能ですね。
ショッピファイトークンゲート機能、要は何ができるかというと、皆さんがECショップで買い物をするときに、
特定のNFTを持っていると割引されたり、お得な特典が付与されるという機能ですね。
これまさにLLACも導入している仕組みですね。
なので、AmazonとかShopifyの動向を見ていくと、今後NFTと物販を絡める事例というのもどんどん増えてきそうなので、要注目かなと思います。
3つ目、NFT×新規の動きですね。
これ今まさに日本もそういったフェーズには入ってきているんですけど、いかに新しい層を獲得していくかということが1つのポイントになっていますよね。
その中で海外で面白い記事があったんですけども、ここに書かれていたのが、3つのプロジェクトが例に挙げられていて、
1つがReddit、SNSですね。海外のSNSですね。
2つ目はCandy Digital、これNFT×IP事業を手掛けている会社ですね。
3つ目がMUSE、これイギリスのロックバウンド。
この事例をご紹介していきます。どういったアプローチで新規獲得、新規にアプローチをしているのかですね。
まずRedditなんですが、Redditはですね、2022年7月にポリコン基盤のコレクティブルアバターズをリリースしました。
これRedditというのは、リリース発表時にNFTという言葉の使用を極力避けたということなんですね。
同じくデジタル通貨とアセットという概念をユーザーにゆっくり浸透させることを意識したということを同社は発表しています。
Redditは発表していますね。
2つ目の事例としてはCandy Digitalですね。
これCandy Digitalはですね、Netflixのストレンジャーシングスと提携をしました。
これマーケティング戦略としては、NFTについて極力言及することを避けた、もうRedditと一緒ですね。
このCandy DigitalのCEOは、市場初期段階の故障を定着させるのは、現段階では得策ではないだろうという話をしていますね。
最後3つ目、MUSEなんですけども、
これMUSEはですね、NFT形式のアルバムをリリースしましたね。
これ世界で初めてのNFT×音楽コンテンツと言われていて、わずか25分で完売しています。
ここではMUSEはですね、NFTをマスマーケットに普及させるためには、あえてこの略語を口にしない、このNFTという言葉を口にしないという話をしていました。
要はですね、この3つのブランドに共通していることはですね、このNFTという言葉は使わないというですね、
NFTに対して馴染みのないユーザーに寄り添うマーケティング戦略だったということですね。
06:01
なので、え?これってよくわかんないけどNFTなの?という切り口で、今NFTを触っていない人たちに対して訴求していくことがポイントになってくるということでした。
ざーっとお話しましたが、一旦ここまでお話した内容を3つおさらいしたいと思います。
まず1つ目、2023年海外NFT市場の注目ポイントなんですが、
1つ目はNFT×企業の動きですね。
2つ目はNFT×物販の動き。
3つ目、NFT×新規の動きということでお話をさせていただきました。
最近最後にですね、NFT疲れという言葉を耳にするようになりましたが、
最後に少しだけ肩の力が抜けるようなお話をして終わりたいと思います。
海外で面白いデータがありまして、海外のインフルエンサーはですね、
SNSとか情報発信で稼げる、いわゆる生計を立てられるようになるまで平均で3年かかっているということなんですね。
何が言いたいかというと、NFTも日本で入り始めて1年半ぐらいだと思うんですね。
なので現時点でNFTとかでも何の成果も残していないとか、
焦ったりとか落ち込む自体がまだ少し早いということですね、海外に出たからすると。
なのでまだまだこれからでしょうということで、やっぱり引き続きやるべきことは一緒で、
フリーコーのコンテンツでしっかり稼ぐスキルを養いつつ、
じっくりコツコツとNFTの活動に取り組んでいきましょうということで最後を締めたいと思います。
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました。
改めて今回の内容を復習したいという方は概要欄に資料のリンクを貼っておきますので、
よろしければそちらも見てみてください。
ということで今日も良い一日をお過ごしください。
Sukeでした。
07:42

コメント

スクロール