キャリアの現実を理解する
こんにちは、すけです。 今日はですね、
自分のことなんですけども、 キャリアを詰んでいる人の特徴というテーマでお話をしたいと思います。
で、改めて自分自身を客観的に見ることって大事だなと思った話ですね。 僕はですね、今38歳で今年39歳にはなるんですね。
で、まああの、役職、役職とは業種で言うと IT系の会社に勤めてはいるんですけども、
あの、除菌で僕、転職活動をやってたんですよ。 っていうのは、まあお試しというか、そこまで本気ではないんですけど、情報収集がてら、
職務経歴書とか履歴書とかを書いて、転職エージェントさんに出してたんですね。 ただ、あの、まあ
書類が通らないわけですよ。 で、あの、結構、あの、自分的には、あの、自信があったというか、
まあある程度、10件出せば4、5件は通るだろうぐらいな感覚でいたんですけど、 全然通らないんですね。
あの、書類が。で、なんかこれ の時に、なんかいい意味で、こう、打ち砕かれたというか、現実を思い知らされたというか、
あの、38歳とか39歳って、こういう年なんだと。 もちろん自分の実績が足りないというのは当然あるんですけども、
今まで26とか27とかに転職したときは、書類バンバン通ってたんですけど、 もうそういう年頃になってるんだなと、ちゃんとした目に見える実績がないと、
もう会社からは見向きもされない年になってきたんだなっていうことを改めてこの年になって 感じたんですね。
で、それがタイトルにあるキャリアを積んでいる人の特徴なんですけど、それが本当に自分自身を客観的に見れてないっていうことがやっぱり危険なんだなと思ったんですよ。
だから今日、無理やり結論付けるとすると、 一つの会社の中にいると自分がどんだけの市場価値であるかって意外とわからないので、
そういった時こそ、試しに履歴書とか職務歴書とかを書いて、転職エージェントさんとか登録をしてですね、
その転職エージェントさんの食いつく具合によって、だいぶ自分の市場価値とかがそれだけでわかったりすると思うので残酷な話なんですけど。
やっぱり転職エージェントとしても、転職希望者をしっかり転職を成功させて、そこで年収の何パーセントをもらうという仕組みですよね、確かね。
だから当然彼らとしてもノルマがあるわけなので、そういう少しでも有望な人に対して時間とかコースをかけたいはずなので、
そういったところで自分の市場価値とか、こういうふうに見られてるんだってことがわかったりするので、逆に今回傷つきましたけど、
そういうことなんだってことで、改めて自分を客観視することができたので、すごい貴重な機会になったという話ですね。
自己認識の重要性
僕もですね、今回のことを機にですね、ちょっとやばいなと思いましたっていうのは、僕の周りの同僚、後輩たち、後輩って言っていいかわからないですけど、
若い人たちがどんどんどんどん成長して、いろんな有名企業にステップアップしていく中で、自分はこのまま能能として働いていいのか、もちろん仕事と子育てを優先するために今のポジションにいるんですけど、
果たして自分がこれから40、50になった時にどういった実績とかが持てるんだっけ、この業務内容でってことを考えると、ちょっと焦ってきたので、
しっかり改めて自分の人生について、まあまだ復職2ヶ月目ですけど、自分が体調を回復、完璧に回復したことを踏まえて、自分がどういうキャリア、自分がどういう人生を歩んでいきたいのかってことはしっかり考えなきゃいけないなと思ったので、
もしかしたら同じような悩みをお持ちの方もいらっしゃるんじゃないかなと思うので、仕事と子育ての両立をして、やっぱり働きやすさを重視して、今の部署に移動してきたけども、本当にこのままでいいのかとか、
副業とかやってるんだけども、本当に自分のこれだっていうスキルを伸ばすためには、何をしたらいいのかとか、ちょっと焦ってるとか、ちょっとなんだろう、うまく言えないですけど、
整理ができてないという方がいらっしゃるかなと思ったので、そういった方は一緒に頑張っていきましょうという話で終わりたいと思います。
で、今日ちょうどそういった話、キャリアを積んでる人の特徴という、この話をしようと思ったのもその動画を見たからなんですけど、
源頭社のミノワさんがキャリアを積んでる人の特徴みたいなことでお話をされてて、まさに今日話した、自己認識がちゃんとできてない人、自分の客観視できてない人は、
自分がやばいってことに気づけてないからどんどんキャリアを積んでいくよねっていうことをお話されてたので、そのリンク貼っておきますのでよろしければ見てみてください。
ということでサクッとでしたが、今日はですね、自分のことではあったんですが、キャリアを積んでる人の特徴というテーマでお話をしました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
ツケでした。