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はい、みなさん、おはようございます。けど申します。
BOATECでウェブマーケターをやっております。
このラジオでは、最新のSNSのトレンドだとか、
会社員からの独立に向けて実践していることをシェアするラジオとなっております。
この放送は、IKEAや無料メルマガの提供でお送りします。
今回は、コミュニケーションコストが高い人の3つの特徴についてお話をします。
例えば、ついついメールが長くなってしまうとか、
ポイントを抑えたやりとりが苦手だとか、
上司から、で、要点は?と言われるとか、
全部これ自分のことなんですけども、
お話をしたいと思います。
最近ですね、IKEAさんと仕事を始めたのですが、
自分はなるべくコミュニケーションコストがかからないように注意をしています。
コミュニケーションコストというのは、余計なやりとりなので、
相手の時間を無駄に奪ってしまうということなんですけど、
よくですね、IKEAさんとかシュウヘイさんとか、あるいはインフルエンサーの方たちが、
一緒に仕事をしたい人の条件にコミュニケーションコストが低い人を挙げていますよね。
今回は、実際にお二人とお仕事をさせていただいている自分の視点で、
どのようなことに注意をしてコミュニケーションコストを抑えているかについてお話をしたいと思います。
これなんですけども、もちろんIKEAさんとかシュウヘイさんとか、
インフルエンサーとお仕事するだけじゃなくてですね、
皆さんが普段やっているビジネスにも活かせることだと思いますので、
ぜひ参考にしてみてください。
まず、コミュニケーションコストが高い人の特徴を先に3つ挙げますね。
1つ目、メールに無駄な挨拶を入れる。
2つ目、質問が何言いたいのかわからない。
3つ目、質問や相談をパラパラ入れてくる。
耳が痛い方もいらっしゃるかと思うんですけども、自分もそうでした。
じゃあどうすればいいのか。
結論、この逆をやればOKです。
じゃあ1つずつお話をしていきますね。
1つ目、メールに無駄な挨拶を入れるなんですけども、
これに関しては早速本題に入ればOKだと思います。
基本のやりとりはすべてテキストベースになるので、
要点を簡潔にして無駄なことを書かないことがポイントなんですけど、
会社員の癖で余計な挨拶を入れてしまいがちなんですよね。
例えば、お世話になったら売りますとか、この前はありがとうございましたとか、
でもこれって相手目線からしたら全く不要なので、
ビジネスに改まった場所であればそういったものが必要かもしれないんですけど、
個人で仕事をしている人はやっぱり時間を重視するので、
やっぱりこの文章を読むこと自体が無駄なんですよね。
だから質問させてくださいとか、以下の件で相談させてくださいなど、
本題から話すことを意識しましょうということが1つ目。
早速本題に入りましょうということですね。
2つ目。質問が何言いたいのかわからないに対する解決策なんですが、
これはyesかnoで答えられる質問を用意しましょうということですね。
テキストへの返信は向こうのテマを考えて、
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yesかnoかで考えられる質問をなるべく自分では作っています。
例えば、冒頭に以下質問させてくださいというふうに書いて、
質問1、質問2みたいな感じで過剰書きにしていくんですね。
そうすると質問1はOK、質問2はお任せしますみたいな形で、
向こうの返信するコストもグッと下がるんですよ。
実はこれ、有名な編集者の中村さんとDMをしていて、
これすごい答えやすいなと感じたのでパクらせていただきました。
なので皆さんもぜひパクってみてください。
質問1、質問2、相談1、相談2という過剰書きにすると、
こちらも整理しやすいし、相手も返信しやすいので、
このやり方ぜひ参考にしてみてください。
最後、質問や相談をパラパラしてくるなんですけど、
これに対する解決策は質問や相談をまとめてする、
コマ切れにしないということですね。
これは自分がよくやってしまうことなんですけど、
一番嫌われてしまいますよね。
しかもやりとりが終わった瞬間に、あって思い出したように出てくる。
ここで大事なのは、今すぐ聞く必要のないことは、
後で取っておきましょうということですね。
質問が残っていてなんだかすっきりしないなという感情は、
あくまでもこちら目線で相手目線ではないので、
今すぐ聞く必要がないなというものに関しては、
今聞くのを我慢して、次に質問するときにまとめて聞くということを意識すると、
パラパラする質問というものを避けることができると思うので、
参考にしてみてください。
以上、コミュニケーションコストを抑える3つのコツでした。
最後まとめますね。
1番、早速本題に入りましょう。
メールに無駄な挨拶を入れるのやめましょうということですね。
2番、イエスかノーかで答えられる質問を用意しましょう。
3つ目、質問や相談をまとめてしましょう。
細切れにしないということですね。
はい、とはいえですよ。
相手に気を遣いすぎて大事な部分を聞けなくて、
後々トラブルになるのは本末転倒なので、
そこはバランスよくやっていただければいいかなと思います。
要点はしっかり聞いて無駄なことは聞かないということを意識する。
そのためにはちゃんと自分の中で理解をするということが必要だと思うので、
まずは自分の準備というものをしっかりやっていきましょう。
と言いながら自分もまだまだなので、引き続き頑張ります。
お互い頑張っていきましょう。
今日の併せて聞きたいのですけれども、
そんなインフルエンサーと仕事をするまでにしたことということでまとめてますので、
概要欄にリンクを貼っておきますので聞いてみてください。
自分は去年の4月からボイスパーソナリティの周平さんのリスナーとして、
情報発信を始めたんですけれども、
1年経って周平さんとか池早さんとかを仕事をさせていただくようなことになって、
それまでにこの1年間何をしてきたのかということをまとめておりますので、
ぜひ参考にしてみてください。
ということでゴールデンウィークの半ばとなりますが、
休日もコスコスと頑張っていきましょう。
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静岡教授の静岡隆一でした。