Udemy講座のハードル
みなさん、こんにちは。なりふり構わず家計を支えるラジオへようこそ。このラジオは、AIをフル活用して家計を支え続けるヒントを、毎日一つずつお届けします。
はい、みなさん、おはようございます。今日はですね、Udemy講座の講師として、私、今年の1月から、Udemy講座を今は全部で14講座かな、出しているんですけども、
実は私、全然人に教えることとか、話すことって、喋ることは好きなんですけど、誰かに教えるための話すことって、実は苦手な部類だと思っているんですね。
そんな私が、なぜUdemy講師として、今、14講座も出せたのか、おそらくみなさんがハードルになっている部分を、一つずつちょっと回を重ねて解説していこうと思います。
今、みなさんが、「はい、じゃあ動画講座を作ってください。収録して出してください。1ヶ月以内に。」って言われた時に、一番ハードルが高いなと思うことは何でしょうか?
多分ね、いくつか要素があると思うんですよ。まずは、何を話したらいいかわからない。あとは、収録の方法がわからない。スライドの作り方がわからない。時間が取れない。
どんな講座を作ったらいいかわからない。これ言ったかな?こんなことがね、いろいろあると思います。
そもそも話せない、話しづらいという方もいらっしゃると思うんですね。そんな方のために、Udemy講師になるための第一歩として、これをやっていると、ものすごくハードルが下がるよという一つをお伝えしたいと思います。
収録の部分ですね。収録の機材というより、話すことへのハードルを下げるというところ。これも結論簡単です。音声配信をしてください。たったそれだけです。
というのは、私自身ですね、一番最初に始めた音声配信は、スタンドFMなんですよ。2020年かな?息子が生まれる前の月に始めたから、2020年の12月の中旬ぐらいに確か始めてやったんですね。
なので、スタンドFMと今のこのボイシーと、ボイシーも以前にもチャンネルを開設してた時があったので、そのボイシーもそうですし、あと出てこないスペースです。今ではXですね。旧ツイッターのスペースなども含めて、とにかく音声配信を途切れさせたことっていうのが、1日2日ぐらいはあると思うんですけども、基本的にこの4,5年の間はなかったんですよね。
もうね、これだけなんです。これだけです。でも、ここから教えるというところに行き着くには、やっぱり訓練が自分の中では必要だったと思っていて、そのポイントがね、ポイントというかきっかけは2つあるんですよ。
1つ目は、Pラボという、旧Pラボ、ポッドキャストラボというコミュニティがあったので、そちらの教えがあったから。で、2つ目はセミナー運営です。この2つだったんですね。それを1つずつちょっと解説していきます。
まず音声配信を日々行うことで、誰かに向けて話すことがなれるというところは、もうこれは明確だなと自分自身でも思っています。ただ、ただね、ダラダラダラダラ話すんじゃなくて、やっぱりそこにはポイントが必要で、私がこの今まで続けられたこと、続けてこれたのには理由があるんですね。
それはまず、一番最初のコミュニティに入ったことなんですよ。で、そこでの教えが今も効いているっていうのが1つ。それは、一時期ね、復活したこともあったんですけど、期間限定で。
シュウヘイさんです。ボイシーパーソナリティのシュウヘイさんが運営していたポッドキャストラボ、通称Pラボというのがございまして、それこそね、2021年の1月、そう、そう、そうですよ。
出産する直前ぐらいに入った記憶があるので、そこで入ったところがきっかけだったんです。私はやっぱりラジオパーソナリティというように、あんな風にしゃべりたいっていう気持ちもあったし、しゃべってもしそれが収益につながるんだったら、すごく自分としては嬉しいなって思っていたので、やっぱり本気で取り組みたいと思って入ったのがきっかけでした。
そこでは、ただただ話すだけじゃなくて、やっぱり伝え方についてすごく教えてくれていたんですね。1放送に対して1メッセージだったり、ブログと同じような構成で話すといいよということで、プレップ法を教えてもらったりしていて、あとはポイントは3つに絞るといいよとかね、そういったことを駆使しながら伝えていっていたんです。
あとはどんなものが反応があるのかとか、どの時間帯で配信するといいのか、反応がいいのかというところなど、分析をしているところだったので、やっぱり本当に第二子の出産直後直前だったりしたんですけども、やっぱり音声配信自体は楽しかったですし、今も楽しいし、そこで学べることがすごく大きかったので、その癖がついているんだなと思います。
最近、ここ数年全然意識していないので、プレップ法ってなんだっけとかいう状況にもなっているんですけども、あの当時、本当に始めたての当時は教えてもらっていたときに、必ずタイトルに3つのポイントとか参戦とか、そういった数字を入れるようにしていましたし、3つのポイント、結論を先にお話ししていましたし、そういうふうに台本を作っていたんです。
台本というかメモを作っていたんですね。そのように話す、その流れに沿って話して、最後もう一度結論を言うというような形で配信をしておりました。これも毎日配信をしていたので、すごく練習になっていたんだと自分でも感じています。
そこのまず土台があったんです。1回その経験があったことを前提として、次に行ったのがウェビナー運営だったんです。その1年後か2年後ぐらいに、Zoomのウェビナーを使って、どちらかというとファシリテーションの方ですね、モデレーター間の司会進行の方を行っていくイベント主催側というのをやったんですね。
それが今の週に1回、最低週に1回行う無料ウェビナーにつながっているんですけども、そういった形で無料ウェビナーのイベントをどんどん開催して、時には対談だったり、時には自分が話すのではなく、完全裏方になって講師にお願いするというような形をとっておりました。
でもある日、自分の主催イベントでいろんな方に登壇していただく、発表していただくような、そんなイベントを開催している時に、これも何度も登場するんですが、これもけいすけさんですね。大体私のタイミングポイント、けいすけさんの言葉が関わっているんですけども、けいすけさんが言ったんですよ。
コンさんもちゃんと発表しなさいよっていう、みんなに発表頼むんじゃなくて自分も発表しなさいっていう、多分ね、そんなような一言を言われて、そこでおそらく自分では初めて登壇をしたんですよね。スライドを使って発表するということをしました。
結論ね、これYouTubeに残ってるんですけど、結論ね、私の中では結構残廃だったんですよ。結構残廃だったんです。本当に自信のなさが現れているような、そんな発表だったなって思っているんです。
でも、一回やっぱりやってみると、やり方がわかるじゃないですか。スライドを作って発表する。どんなことを伝えるか。あと時間内に納めるように話す。
発表とスケジューリング
そういった要素を自分の中で知って、失敗を重ねてきたからこそ、じゃあ次はもっと時間を気にしようとか、途中で時間を見て、今のままじゃ時間配分足りないなと思ったら後半は早くしようとか。
ここのスライドは飛ばして、残り時間は質疑応答などに回そうとかね。そういった自分の中でスケジューリングも立てられるようになったんです。
これは自分で発表したという経験もそうですし、誰かの発表を見ながら、自分でこう裏でタイムスケジュール…ではないですね。タイムキーパーですね。
タイムキーパーをしていたので、ちょっとこの分だと遅くなるぞとか、この分だと推しそうだぞっていう時に、やっぱり事前に声をかける。
そういう裏方の部分もやってきたからこそ、どうやって話そうか。今のままだとペースが早いからもう少し何かエピソードを練り込んだ方がいいなとか、そういうことを考えながら話すようになってきたわけです。
なので、実際に私はユーデミ講座を立ち上げる、やってみたらというふうに言われた時に、個人的にはできると思っていたんですけども、もっとこれはまた明日などにお話しするんですが、
もっと別なところで収録環境とか、何を話したらいいとか、何を伝えたらいいのか、どこにつなげたらいいのかっていうところで、自分に話せることは何だろうというところで私は結構つまずいていたんですけども、
そもそもの話すということへのハードルは、やはり日々音声配信をしていたから低かったんですね。
それ以前に自分がスライドを作って、ああこういうふうにできなかった、もうちょっとスムーズに話したかったとか、全然質問に答えられなかったという経験が無料ウェビナーでもあったので、失敗をすごく繰り返していたので、
ニューデミー講座もやるにも一回やり方さえ分かれば、じゃあもっと楽にできるのはもっとできるなってことが自分の中で分かって続けられているんだなってことを感じております。
ただやっぱり今でも自分の中でちゃんと教えられてるかなとか、ちゃんと伝えられてるかなっていうところは不安ですし、合っているかなとか、ちゃんと届けたい人に届けられてるかなとか、
もっと専門的なことを聞きたいんじゃないかなとか思うところは正直言ってあります。反省だらけです。
しかしながら、やっぱりこれは爆発を踏むというところと、日々ね、もう振り返って改善をしていくことでやれるようになっていくので、今の自分じゃできないからあんまりうまく話せないかなとか思わずに、
まずは1個作ってみる。1個作らずとも、まず1つセミナーを何かやってみるでもいいですし、まず1つ10分程度の動画を撮ってみる。
これは画面共有でね、自分の顔とか写さずにスライドだけ写して画面共有するっていう手もいいと思いますし、もっとハードルを下げると、まず1本音声配信を撮ってみて毎日続けてみる。
もしくは定期的に続けてみるっていうことを始めてみると、おそらくね、第一歩は踏み出せると思いますので、ぜひこの教えるという、ゆでみ講座じゃなくてもね、教えるという側に立つときに、
まあ教えるというより伝える側に立つときに始めたい第一歩として音声配信を毎日始めてみるということをお勧めいたします。
というお話でございました。ということで本日もお聞きくださりありがとうございました。
そんなね、来週のセミナーをちょっとまだ考え中なんですけども、また週に1回無料ウェビナーを開催しておりまして、無料ウェビナー、今回ちょっとまだ決まっていないので、決まり次第またご連絡いたします。
PTICSをフォローしていただくか、もしくはメルマガですね、メルマガご登録いただければそちらからご連絡いたしますので、よかったら申し込んでいただけると嬉しいです。
ということで今日も一日頑張っていきましょう。またねー。バイバイ。