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2022-09-19 08:49

【オススメ】Twitterスペースで準備すべきこと


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皆さん、おはようございます。すけと申します。IT系の企業でウェブマーケティングの仕事をしておりまして、NFT界隈では
クールガールNFTというコレクションのマーケティング担当をしております。
今日はですね、よく自分、Twitterのスペースをやるんですけども、そこのTwitterのスペースでどういった準備をしているのかというところの
ポイントは3つに絞ってお話をしたことがあるんですけど、具体的にどういった流れで準備をしているのかということをですね
お話をしたいと思います。
なんでこんな話をしているかというと、今日もですね、NMOのコーンさんと毎月これやってるんですけど、スペースをやりまして
やっぱり、実は今日初めて複数、4人とかでスペースをしたんですけど、やっぱり当然ですが、2人で対談形式でスペースをするのと
4人複数の人とですね、進行してお話をするのって改めて難しいなと思ったんですが、なんとか準備があったおかげでやりきれたかな、乗り切ったかなと思ったんですね。
内容自体はすごく勉強になって参考になったんですけども、正直これ準備していなかったらもしかしたらうまくいかなかったかなと思ったので、
ちょっと今日改めてですね、これからスペースやりたい人とか、1回スペースでモデュレーターやったけどなかなかうまくいかなかったという方のためにですね、
お話をしたいと思います。
早速ですが、スペースを準備する流れですが、ちょっと今日ツイートさせていただいたのでそれを読み上げますね。
全部で8段階、8ステップあります。
ちょっと細かく分けているので、ちょっと多いなと思う方もいらっしゃるかもしれないんですが、
すべて簡単な項目なので聞いてみてください。
まず1つ目、対談相手を決めましょう。
これはそりゃそうですね、対談相手を決めます。
2つ目はターゲットを決める。
これは聞き手でどんな人に聞いてもらえたかを決めます。
3つ目はターゲットの悩みや疑問を書き出してみる。
聞きに来てくれるリスナーがどういった疑問を抱くのかってところを書き出してみる。
4つ目はその疑問とか悩みへの解決策を書き出してみる。
5つ目は対談相手のストーリーと解決策を結びつける。
共通点を見つけるということですね。
対談させていただく相手と聞きに来てくれるリスナーの共通項を見つけるということですね。
6番目、その共通項をもとに質問を書き出す。
こういった質問をすれば聞きに来てくれるリスナーさんのためになるんじゃないか、
というような質問を書き出してみる。
7つ目は聞き手の感情を想定して順番を決める。
どういった順番で質問を出していくか、話してもらうかってことがすごく重要だと思うんですね、インタビューって。
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その順番を決める軸になるのは聞きに来てくれるリスナーさんが
どういった感情でインタビューが1時間であれば1時間どういった感情の変化を起こすのかってことを想像して決めるということですね。
8個目、最後ですね。
これはおまけとしてアイスブレイク用に話題を準備する。
急にインタビューを始めても、相手が例えばリラックスしていればすぐ話してくれるんですけど、
緊張している状態で急に質問を投げかけてもですね、なかなか会話ってうまく回っていかないので、
なのでアイスブレイク用に話題を準備しておくってことがすごく大事かなと思います。
ここまで1から8までバーって言ったんですけども、
言った通りなんですが、
ここで特にポイントだなと思うところが、
やっぱり
今回で言うと、悩みや疑問を書き出すというところと、
4番目の悩みやの解決策を書き出すというところと、
あとは聞き手の感情を想定して順番を決める。この3つが大事かなと思います。
もう1回言いますね。
聞きに来てくれるリスナーさんの悩みとか疑問を書き出すということと、
そのリスナーさんの悩みや疑問を解決するようなものを書き出すということ。
それで3つ目は聞き手の感情を想定して順番を決めるというところですね。
この聞き手の感情を想定して順番を決めるということなんですけども、
自分はどんなふうに順番を組み立てているかというと、
ざっくり前半と後半に分けます。
例えば来てくれる人が対談させていただく相手がNFTクリエイターの方で、
例えば来月NFTコレクションを出すという方を対談相手と想定した時にですね。
もちろん対談相手のクリエイターさんとしては自分のコレクションを宣伝したいじゃないですか。
せっかく話を受けているんだから。
とはいえ聞きに来てくれる人っていうのは、
誰かもわからないような人のNFTコレクションを急に宣伝されても困るじゃないですか。
もちろんそのNFTコレクションの方を知っていれば、
急にコレクションの概要説明とか金額とか、
あとはスケジュール、販売スケジュールとか言われても、
そこですんなり受け入れられるかもしれないんですけど、
初めてそのNFTクリエイターの方を知る場合はですね、
当然その人がどんな人なのかとか、
なんでそのNFTコレクションを出すのかって、
そういった背景を知りたいじゃないですか。
なのでリスナーさんとしては、
まずその人の人柄を知った上で、
その後にNFTコレクションの話を聞く準備ができるという流れだと思うので、
そのリスナーさんの、繰り返しになってしまいますが、
感情の順番に合わせて構成を組み立てていくというところがポイントになってくるかなと思います。
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自分は今日撮っているのが日曜日で、
これを聞いていただいているのが月曜日だと思うんですけども、
今日の夜にHakuさん、NFTクールガールのマーケティング担当のHakuさんがですね、
NFTコレクションを出されるのでそのインタビューをします。
なので当然今言った通り、急にそのNFTコレクションの話は聞きません。
まずはHakuさんの人柄とか、
Hakuさんは会社員を辞められてNFTにコミットしたので、
まずはリスナーさんが聞きたがるようなところから入っていって、
最後にNFTのコレクションについて聞くような話の流れを撮ります。
同じく火曜日の夜もですね、
マリーさんという方と対談をさせていただくんですけども、
そこも同じ流れですね。
マリーさんは今18歳の方で離島に移住されたんですけども、
なんで離島に移住したのかとか、
どういった思いを持ってNFTを始めたのかってところを聞いて、
最後にコレクションの話をお伺いするっていうようなイメージですね。
なので自分よくやっちゃってたんですけど、どうしても順番的に言うと、
なんでNFTコレクション出したんですかとか、
そういったところから聞きやすいんですけども、
そうするとリスナーさんが思っているような順序と違う、
自分が期待しているようなもの、
なかなかそこまで追いついていかないので、
急にコレクションの話をされると。
なのでそういった聞き手の感情を想定する、
聞き手を意識したインタビューの構成っていうのは
すごく順番に重要になってくると思うので、
ちょっと長くなっちゃいましたが参考にしてみてください。
最後になりますが、最後まとめて終わりますね。
スペースを準備する流れまとめですが、
全部で8個のステップ言いました。
1つ目は対談相手を決める。
2つ目はターゲット、リスナーを決めるですね。
どんな方が来てくれるのかを想像するですね。
3つ目はそのリスナーの悩みとか疑問を書き出してみる。
4つ目はその悩みや疑問への解決策を書き出してみる。
5つ目は対談相手のストーリーと
先ほど挙げた疑問とか解決策を結びつけてみる。
リスナーさんと対談相手の共通項を見つけてみるということですね。
この共通項をもとに質問を書き出してみるというのが6つ目ですね。
7つ目は聞き手の感情を想定して順番を決めるでした。
最後8個目がアイスブレイク用に話題を準備するということですね。
なるべく10分に納めたいと思いますので、今日はこちらで終わりたいと思います。
今日もお聞きくださりありがとうございました。
本日も素敵な休日をお過ごしください。
Sukeでした。
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