僕らも行きたいです。
まず、僕はヘルプでしか金沢の方に来てないっていうのと、
旅行で2回ぐらい。
おとどしと10年前に1回来たことあるぐらいなんで。
正直、血糊もあんまりないですけども。
純京都人ですもんね。
って言いながらも、ヘルプが割と1ヶ月2ヶ月、去年なんか3ヶ月とか見たりはしたんで。
その間に開拓もくださって。
もちろん高齢居スタッフに教えてもらいながら、
自分なりに開拓したお店もあったりするので。
僕からはちょっとそういう話ができればなと思いつつ、
福ちゃんは高齢居就任して今までで何年?
かれこれ3年半近く経ちますね。
長いですね。
水星のデビューは違う施設?
そうです。当時新卒入社して、配足が湯河原だったんですけど、
そこに1年経たずで事例が出て、そこから2店舗目で高齢居というところで、
もう早く3年半経ったって感じですね。
なるほど。
じゃあもう金沢のことならお任せや。
そうですね。高齢坊のことならお任せやと。
ちょっとハードル自分で上げていくスタイルでやらせていただきますけど。
金沢は普通に人気観光地なんで、
ガイドブックに載っているスポットとかももちろんみんな好きだと思うんですけれども、
どうせポッドキャストで紹介するのであれば、
スタッフの個人の好み、趣味にフォーカスしたエリアとか、
実体験を元にした話の方がいいのかなという風に思うんですけれども、
でもやっぱり一発目はご飯どころじゃないですか。
間違いないですね。もうグルメの街ですから金沢は。
普段使いするところからちょっと気合い入れていくところもあると思うし、
このエピソードを聞いた人が高齢居泊まりに来たついでに一緒に行くのにちょうどいいところとか、
高齢居で働いてみたいという人が移住してきたら、
ぜひもう自分のマスターピースになるようなお店を紹介できたらという感じですかね。
スタッフやっぱり聞かれることも仕事柄やっぱり多いので、
そこでビシッと答えられるとゲストにもすごく満足を得てもらえると思うので、
答えていけたらと思います。
あります?金沢マスターピース。
マスターピース。でもマスターピース言うたら、
言うたらそうですね、やっぱもうそこはヤブタさんもお馴染みの、
あのね、有名な食堂があるじゃないですかね。
ソウルフード。
ソウルフードが金沢の。
片町にある宇宙軒食堂。
大きく出ましたね。
宇宙軒食堂、そう。コズミック。
グニバース。
本当にね、そこでいろんなメニューある中で、
豚バラ定食っていう豚バラ肉を鉄板で焼いて、
あの秘伝のタレとキャベツと、
あれすごいですね。
白ご飯と味噌汁とお漬物っていうストロングスタイル。
構成としてはかなりシンプルではあるんですけど、
本当にあの老舗というか、お昼とかやっぱり行くこと多いんですけど、
老若男女いらっしゃるお客さんが、
サーリーマンとかもすごいガッツいてる感じで、
本当にみんなに愛される感じがすごく伝わってきますね。
波盛り800円とかで、
大盛りで1000円とかで食べれるんですけど、
価格も安価で。
やっぱ鉄板で焼いてるっていうおいしさだけじゃなく、
あのタレ。
あ、ですね、秘伝の。
一回、山田さんね。
家で再現しようとしたけど、
やっぱあのなんか絶妙な酒と醤油の塩梅が難しい。
すごく苦毒ない。
もちろん豚バラって油多いから、
そのまま食べると結構油っこく感じると思うんですけど、
あのタレが絡むことによって何倍でもいけちゃう。
もうご飯進むみたいな。
キャベツをタレにつけて食べて、
豚肉とキャベツとまた混ぜて、
ご飯にワンバウンドさせて食べて、
今月ね、6月に高齢化またヘルプで来て、
もう一発目に行きました。
実家の安心感。
マスターピューテーション。
宇宙やけども。
僕のマッピューテーション。
そこまで愛されたらね、やっぱ大したもんですよね。
いや本当にね、ただその高齢居のお客さんに勧めるっていうのはちょっと難しいところなんですけど、
あれはどっちかというとサラリーマンにとってのちょっとワーカーズディライト的な部分があるんで。
なんかネボークイーンでいらっしゃった方にちょっとこういうところがスタッフに行きつけられるかと思って。
そうやね、とかなんか一回高齢居のお客さんに勧めたときは、
なんかそのチェックインが16時からなんですけど高齢居は。
早着で荷物を預けに来られて、
で、なんかちょっとサクッとだけご飯どっかで食べようと思うんですけど、
何か居とかいますかねみたいな。
言われたときに、あ、ちょうどいいところがありましたと。
テンプで。
やっぱ気合い入れてじゃなく、
この中途半端な時間の穴埋めのランチってなったらね、
もうちょっとあの紹介の仕方悪い感じになりましたけど、
誰でも受け入れてくれるという意味でね。
個人、多分声ですよね。
家族系っぽいよね。
すごいアットホームな感じもあるし。
いやそう、もうあそこは、
なんか多分同じような定食屋さんが全国いっぱいあるんやろうなっていう中で、
野沢といえばっていう、僕の中ではもう自分受け入れてくれる、
マスターピースとしての宇宙券食堂。
いや、ぜひね。
なんか僕食べたことないんですけど、
やっぱあのタレが本当にあのすごい、
割とフランクに紹介しているモリモリ寿司、実は京都にも市場河原町にあるんですけど。
京都あるんですか?
ある。エディオンの上のレストラン街にあります。
モリモリやな。
1年でリーズナブルと見せかけてお腹いっぱい食べたら1人5000円くらいになっちゃうみたいな。
去年の夏に僕一人でモリモリ寿司。
エディオンの上の?
そう。
ソロモリしたんですけど。
ソロモリした時は、去年の夏に僕歯医者から来たんですけど、金沢で。
それも変な話なんですけど。
ご飯食べてる途中に奥歯なくなったんで歯医者行ったんですけど。
チャーハン食べててね。
1ヶ月だけ通ってた歯医者の歯科衛生師のお姉さんと結構仲良くなって、
それであと1週間で京都帰るんですけど、最後に行っといた方がいいとことかありますかね?
みたいに言ったら、のどぐろの炙りのお寿司は食べといた方がいいみたいに言われて。
調べたらモリモリ寿司、のどぐろの炙りあるわ。
近くにもあるし。
せっかくやから片町じゃなくて大道市場のモリモリ寿司行って。
1時間くらい並んで。
予約できないんだあそこ。
食べても美味しかったし。
観光客ばっかりやったけど、
でもこれはもう本物ののどぐろの味がこれかって実感できたんで。
味わったんですね。
そういう経緯がありながら、それ以来のどぐろ食べれてないんで。
本当はもっとリーズナブルに食べれるところとかがあればいいかもしれないですけど。
のどぐろだけを食べたいってなったら、モリモリ寿司が一番分かりやすいのかなっていう。
なんかそういうお寿司はやっぱ有名ですけど、
居酒屋とかやったら普通に塩焼きとかそういう、
なんか本当に一味丸々出てきたりするので、
価格的にも跳ね上がるんですけど、
お寿司だったら確かにすごいラフに食べれそうな。
高林橋の裏手にもありますもんね有名な居酒屋さんが。
あ、そうですね。
イタルさんっていう名前なんですけど、
もう本当にあの高林橋、
移動してきて一番最初に教えられたお店がそのイタルさんで、
もうそこ行く時は間違いないみたいな。
もちろんお魚は美味しいんですけど、
金沢の地物、
天ぷらのかがれんこんか、
鴨の地ぶ煮っていう。
あ、はいはい。
お喋りました?
いや、まだ食べれてないけど、そう。
煮物のくくりにはなるんですけど、
すごくお出汁が効いたとても美味しい地物の京都料理なので、
僕としては金沢北絶対に食べてほしい料理の一つではありますね。
そう、金沢といえばみたいな食材が結構多いイメージある。
バイガイとか。
あ、そうですね。おでんは本当に。
あとクルマフとか。
うんうん。
そうか、おでんのお店、おでん居酒屋が多いですね。
そうです。金沢おでんって名前があるくらい、
もうあの金沢すごいおでんが有名なので、
おっしゃっていただいたその赤がバイガイとかクルマフ。
クルマフって本当にあの、
人の拳サイズぐらいあるお麩なんですけど、
あ、すごいよな。
あれすごいです。
考えた人を出そうと思いましたよね。
あれめっちゃ出汁吸ってて美味しくて。
あとあの土手焼きがセットで結構ついてくる。
土手なんで牛肉なんですけど、
お店によってすごいなんていうのかな、
味噌の味が濃いものもあったりすれば、
なんか塩コショウですごいシンプルに味付けたものがあったりとか、
結構やっぱ金沢おでんってゆっくりはありつつも、
お店によってかなりあの色が異なるので、
そこをなんか巡ってみるのも一個の楽しみではあるかなって。
あるかなって思いますね。
お店でいうと好きなところとかはあったりする?
そうですね。
これもあのすごい高林橋から近いんですけど、
菊市さんっていうおでん屋さんが、
本当にあの高林橋の道のところから、
百万石通りっていう大通りがあるんですけど、
そこを挟んだと5分ぐらいで行けちゃうお店があって、
ここも類にも漏れず並ぶんですけど。
あ、やっぱそうなんよね。
ここのどて焼きがあの、
僕が食べたどて焼きの中で一番おいしかったので、
ここぜひ行ってほしいですね。
なるほどね。
並んでください。
そうね。
並んでください。
予約ができないお店が多いです。
早いに越したことないですからね。
もう多分5時とかの時点で結構人並び立つので、
とりあえずチェックイン早めに終わらせたら、
なら終わらせて、
そのまま多分直行するのが理想かなっていう風に思いますね。
なるほどね。
あとは、
僕はコーヒーが好きなんですよ。
喫茶店とかもね。
京都でも好きなお店いっぱいあるんですけど、
金沢では実はそこまで開拓できてなくて。
そうなんですか。
そう。
行ってみたいところ1個あるのと、
去年めっちゃ気に入ってちょっとだけ行ってたお店があって、
その気に入ってたお店、去年行ってたところが、
東茶屋街をちょっと越えたところにある、
アウンドっていう。
出ましたね。
アウンドさん。
これ高齢級メンバー誰も知らなかったんですけど。
知らなかった。
で、この中途半端な午後の時間で散歩に費やした。
どこ行ったんですか、その時。
いや、もうほんまにブラブラしただけ。
ほんとですか。
意外と買い物スポットもあるっちゃあるなって思いながら、
そのまま夕方にサウナ予約してたんで、
後輪橋の。
そうですね、ルーフトップ。
で、その後輪橋のサウナ、ルーフトップサウナ、屋上にあるサウナに入って、
そしたらふくちゃんから差し入れのアイスクリームがあります。
言われたあのアイスが美味しすぎた。
あちらがですね、せすらぎ通りというあの通りにあります
ジェラートリトルタさんというジェラート屋さんがありまして、
そこの本当にどれももちろん美味しいんですけど、
やっぱフレーバーがレギュラーのものとシーズンのフレーバーとありまして、
今とか確かレモンのフレーバーとかが出ててこの前食べたんですけど、
やっぱりあの本当にどれ食べても美味しくて。
ホテルC京都で普段アイスクリーム出してるんですけど、
ホテルC京都のアイスはカップかコーンかにディッシャーで丸くすくったやつを乗っけるタイプのアイスなんですけど、
リトルタはあのカップにギチギチに。
ギチギチですね。
みちみちです。
明治SLスーパーカップぐらいギチギチに詰めてくれるんですよ。
あれ嬉しいよね。ギチギチの嬉しさ。
たまらずっしり重いですからね。
僕はあのパッションフルーツのやつが好きだったんですけど。
一昨年それをふくちゃんに差し入れてもらって、
リトルタ美味しいと思ってまた金沢来たら絶対行こうって思って、
去年ね、ヘルプでいる間に僕のパートナーがこっちに遊びに来てくれて、
一緒にせせらぎ通りのリトルタのお店に行ってアイス食べようって思って、
食べてたらまさかの前支配人の笠井さん登場。
出没しがちメンバー。
今京都に配属になっていないはずの笠井さんがリトルタに登場。
みんなおる。
氷巨は氷巨でね、金沢っていう街がコンパクトすぎるあまりに。
僕らも一回会ってますからね。
普通にプライベートでその辺ブラブラしてたら氷巨メンバーにバッタリ会うってことよくある。
全然みんな足運ぶ界隈が近いので。
ほんまに狭い街。
声かけてないけど見かけた人とかも結構いるし。
アルバイトメンバーも全然会いますからね。
笠井さんもアイスクリーム屋さんで会うし、
俺は俺でスマホで予約したシェアサイクルの自転車取りに行こうって思ったら、
子供がまたがってる。
どうしようってなってるところに福ちゃん登場したり。
こんにちはって。
まじであの時に矢部太さん挙動不振だった。
自転車取りたいのに子供が8人ぐらいツールドフランスしてる。
まずはツールドフランス。
狭い街。
その狭い街にたくさん素敵なお店が詰まってると。
そうなんですよね。
僕3年半って言いましたけど、やっぱ来た時すごい身寄り全くなかったので、
本当に仕事を、それこそ笠井さんだったりとか、
高齢者メンバーしか知らないところで一人で単身で来た時に、
すごい本当にどこに行ったらいいのか全然わからなかったですし、
その中で少しずつそろそろ外出てみようかなと思って、
お店で出てみたら街の人が温かく迎えてくれて、
おかげですごいコミュニティが広がったし、
なんならこっちでできたお友達と休みの日にフットサルとかしてましたので、
本当にすごいコンパクトな街であれが故に、
一回やっぱ仲良くなったら、
網というか芋つる式になるよね。
つながっていく感じね。
本当に今となっては来てよかったなってめちゃめちゃ思いますね。
前ふくちゃんに連れられていたペソワコーヒースタンド行って、
普通にコーヒースタンドでもちろんコーヒー買いに行ったんですけど、
お店の人と、ふくちゃんに限らず高齢者メンバーみんな仲良くしてもらってて、
その会話の感じからも、
この街の一員として迎え入れてくれてるんだなっていうのを旗から見ても感じましたね。
受け皿としても多分、
起業が金沢という街にはあるんだなっていう風にはすごく感心してますね。
遊びに行きやすいし、特にコーヒースタンドみたいな形態やと。
それこそさっき言ったサードプレイス的な。
京都とそこは結構近いのかなっていうか、
別にどの土地でもあることではある気もするんですけど、
街の規模と、言い方あるんですけど若者人口感じというか、
お店に対する人口の比率みたいな意味で、
趣味近い人が出会いやすいコンパクトさみたいなのはある気はしますね。
確かに確かに。出歩けばって感じですね。
多分みんなはバーとかね、お酒を飲む場所とかでそういうコミュニティを築いたりすると思うんですけど、
ちょっと僕お酒が一滴も飲めないので。
苦しい。
もういつも一杯目だけ付き合ってしまって、申し訳ない。
お酒飲めないんで。夜の街で友達できるところは全くないんですけど。
でもね、その中でやっぱりコーヒースタンドとかは昼からもしっかり開けてくれてるので、
全然開かれてますね。
去年仲良くなった場所としてはやっぱり、
青運動さんのお父さんお母さんと、
石引き商店街にある石引きパブリックっていう印刷スタジオで、
印刷機が自分で触れるっていうものづくりをするための場所みたいなのがあるんですけど、
そういう印刷スタジオで、
僕が前職そういうクリエイティブ系の印刷会社で取り扱ってる機械とかがそこにあったんで、
遊びに行って、
実は去年金沢に3ヶ月いた間、
日記を毎日つけて、
その中から何日かピックアップしたやつを
リトグラフティに使って自分で手製本のジンを作ったんですけど、
その時にちょっとお世話になって、
8月とかの真夏に自転車で。
石引きって高林坊から上り坂でめちゃくちゃキツいよね。
力あるんですよね。
もう汗だくりながら、
ママチャリ立ちこぎで。
フレッシュな。
ママチャリ立ちこぎでさ、
リュックにさ、30センチの定規さしてさ、
小学生みたいな。
耳を澄ませばすぎるな。
でもそこの印刷のスタジオの方がすごくよくしてくれて、
果物もらったりとか。
あ、本当ですか。
そうやるとさ、行く場所行く場所が実感になりますね。
カルチャー的な趣味もあるっていうので、
お話も弾み、満足の育人ができて。
音読したいですよ。
読み聞かせしたい。
3,40冊作ったけど、
全部なくなった。
普通に推薦のメンバーに配ったりとか、
友達には欲しいって言ってくれた人がいたらあげますって。