講座の概要と重要性
どうも、Gallup認定ストレングスコーチのすぎひろです。
今日は、昨日参加したゆうずちゃんさんの【私すごいでしょ講座】を受けた感想と学びをシェアしたいと思います。
特に、最上指向が強くて褒められても『ありがとう』と言えない人には、ぜひ聞いてもらいたい内容です。
このチャンネルでは、ITの力とストレングスで長所を生かして、自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントをお届けしています。
なぜ、この話をしようかと思ったかというと、
昨日、この講座を受けてみて、自分の中で大きな気づきがあったんですね。
私自身、今、自分のことはそこそこすごいとは思うんですけれども、
本当は何ができるのかとか、これからどう進んでいけばいいのかというのを迷っているという状況で、
この講座が大きなヒントになるかなというふうに感じました。
そして私の率直な感想をシェアすることで、
同じように迷っている方や、最上志向の弱み遣いをして苦しんでいる方には、何かお役につけることがあればだったなというふうに思っております。
まず、ゆうせさんについて少しご紹介させていただきます。
ゆうせさんは、私が今受講しているファンビジネス講座でご一緒させている方で、
今回初めて有料講座、私すごいんでしょ?講座を開催されました。
この講座は、自分が私すごいって素直に思えるようなことを目的として、
自己肯定感や自分を受け入れる感覚を育てる内容でした。
その中でも、私が特に響いたポイントをいくつか紹介させていただきます。
一つ目は、良いことを受け止めるということ。
私はついつい他人と比較してしまうんですけれども、
それをやめて、過去の自分や自分の中での基準と比べることが大事だという話がありました。
これによって、自分の良いところをちゃんと受け止めるようになるという話がありました。
そして二つ目は、相対評価ではなく絶対評価で自分を見ようということでした。
私はこれまでどうしても他人の人と比べて自分を評価してしまう癖があったんですよね。
特にすごい人と比べてしまうことは最上司公の要見遣いかなと思っているんですけれども、
例えば話すスキルだったりすると、私が今受講しているカリンさんと比べてしまったり、
AIの知識でいうとAIラボのりこさんと比べたりとかで、
その分野で飛び抜けた方と比べて自分はまだまだだなと感じるようなことが多かったです。
でもそれって結局キリがないし、自分の成長や爪痕を見失ってしまう原因になるというところになるかなと思います。
そして三つ目が自分を自慢することによって心理的なブロックを外すというようなお話。
誰かから褒められたらありがとうというのを受け取るということですね。
自己肯定感を高める実践方法
そして自分で自分を褒めるということを習慣にする。
これができると自己肯定感が自然と高まっていくというふうに感じました。
講座の中では実際のワークというものもありました。
最初のワークは3年前の自分と比べてみようというものでした。
それを書き出すというものです。
その後、普段何気なくやっていることをリストアップして、
それを友達がやっていたことと思ってすごいと言語化するというものがありました。
この作業をしていくと自分では当たり前だと思っていることだったりとか、
最近できるようになったことも実は十分すごいというふうに実感ができます。
これをプロフィールの作成や自分の履歴書作りにも活かせるというところも大きな学びだったと思います。
もう一つ印象に残ったのは自分を客観的に見ることの大切さです。
ユースカスさんは本命の自分とSNS上の自分を別人格として捉えているそうです。
これによって冷静に自分を評価できるということです。
でも私はSNS上の自分と本命の自分がほとんど同一してしまって、
客観的に見ることは苦手だなということが気づきました。
さらに褒められたときに素直にありがとうという習慣も重要だなというふうに学びました。
謙遜するよりも感謝を伝える方が相手にとっても気持ちが良いものだし、
自分の肯定感も高まるというところです。
ここは特に私が足りない部分だなというところを痛感しました。
今回の講座で私が一番得た収穫は、褒められたことを素直に受け止め、ありがとうと言えるようになることということです。
自己肯定感は決して低いわけではないのですが、
最上志向が強い上に常にトップレベルの人と比べてしまいがち、
その結果自分を過小評価してしまう癖があります。
これからは比較の奥先を過去の自分に向けたり、
相対評価ではなく絶対評価で自分を認めることを意識していきたいと思っております。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話がちょっとでもいいなと思っていただけたら、いいね、コメント、フォローしていただけると嬉しいです。
あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために杉広でした。