2025-07-28 06:19

転職は30歳までなんていまや過去の話

■内容
昔は転職は30歳までと言われていたが、今やミドル世代の転職も増えているという話をしています。

■この10年で転職全体で3.1倍、ミドル世代はなんと6倍超
https://officenomikata.jp/news/17041/?utm_source=chatgpt.com

--転職の無料相談はすぎひろ公式LINEまで--
■すぎひろ公式LINE
https://lin.ee/1YDHALg

■タイムスタンプ
オープニング
昔は転職は30歳までなんて言われていた時代もあった
今はミドル世代の転職が増えている
若い会社はミドル世代の人材が足りてない
ミドル世代は転職をあきらめてはダメ
自分のキャリアを他人に客観的に見てもらうのも大事
エンディング

#転職 #キャリアップ #ミドル世代
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。

https://stand.fm/channels/67505a7991a9935db5bd1e4c

サマリー

転職に対する考え方が変化しており、現在、40代や50代のミドル世代の転職が増加しています。また、経験を重視する企業が増えており、年齢に関係なく求められる人材としての価値が強調されています。

転職の現状
どうも、Gallup認定ストレングスコーチで、本業ITコンサルタントのすぎひろです。
これを聞いている方は、おそらく30代から40、あら4世代、またはそれ以上の方が多いかなと思います。
そういった方たちが、若い頃、転職は30くらいまでじゃないと難しいよみたいな話って聞いたことがある方も結構多いんじゃないかなと思います。
現在は、だいぶ状況が変わってきているというような話をさせていただきたいと思っております。
このチャンネルでは、ITの力とストレングスで長所を生かして、自分のキャリアをアップデートしていくためのヒントをお届けしています。
皆さん、昔は30まで転職しないと転職できないみたいな話、結構聞いたかと思います。
私も30前後くらいの時にそういった話を聞いて、一番最初の転職というのはちょうど30くらいだったんですけれども、
今は、確かに転職する人、20代後半が一番多い、それは変わらないんですけれども、
実は今40代、50代、いわゆるミドル世代の転職がすごい増えているということを話していきたいと思っております。
例えば、今から10年くらい前を1とすると、全体の転職の数ってどれくらい増えていると思いますか?
およそ3.1倍というふうに全体では言われております。
では、この中で40代、50代という、いわゆるミドル世代という方々がどれくらい増えているかというと、
実は6.05倍という数字が出ております。
こちらの概要欄にその情報を載せておきますけれども、感触として、そんなに増えているのって思いませんか?
確かに昔に比べると全体の転職も増えているかなというところもありますけれども、
本当に今40代、50代というところがすごい増えているかなという印象があります。
今、私が所属しているITのコンサルタント会社ですけれども、
こちらも確かに割合としては20代後半から30代前半の方というのは非常に多いというところもありますけれども、
やはり結構40代、50代という方の転職で来たりとかしています。
特に私がいるような会社というところは、こういった40代、50代というマネジメント層というところで
すごい必要としているというところです。
おそらく今の会社みたいな会社というのは少なからず多いんじゃないかなと思います。
やはり若い会社ってどんどん人が増えていくんですけれども、
若いメンバーばかりだと会社として回らない、経験不足みたいなところがあるので、
そういった方に対して、やはり見通し層、経験のある方がどうしても必要になってくるというところがあります。
なので、実際に皆さんが40代とか50代の方で、
こんな年齢だからもう転職できないとか、そんなふうに思っている方が多いんじゃないかなと思うんですけれども、
今は全然そんなことはないです。
むしろ即戦力という意味でも求められていますし、
あとはマネジメントだったりとか、経験だったりとか、そういったところで結構求められるというところがあるので、
この40代、50代というミドル世代も、結構求められる人材かなというところがあります。
自己理解の重要性
だからといって、特に今まで転職を1回したことのない方というのは、
もしかしたら他の会社で通業するのかなとか、
私なんて何もできないし、私資格ないし、みたいなことをおっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんけれども、
やはり経験に勝るものはないというふうに私は思うんですよね。
でも、私の経験なんてって思う方もいらっしゃいますけれども、
それってやっぱり自分ではわからないというところがあるのかなと思います。
やはり自分っていろんな仕事に限らずですけど、
自分のことって意外と見えていないもので、
それを人から客観的に見てもらうと、
意外と私こんなことできるんだとか、
これって人から見ると役に立つんだということが実際あったりとかするかなと思います。
これを自分で見直すという意味では、
私はお勧めしているのは職務経歴書を書いていくというのが結構お勧めかなと思っております。
職務経歴書は実際に転職するときに、
例えばいつからいつまでこういう仕事をしていたというのを結構細かく書いていくんですけれども、
意外と特に転職したことがない方というのは最初は書けないんですよ。
でもこれを例えばこういうふうに手を分けていくと書けますよねというようなお話をしていくと、
意外と書けていたりとかして、自分こんなことやってたんだなというのは改めて可視化できるというところもありますので、
職務経歴書を一度書いてみるというのは結構お勧めかなと思っております。
もし職務経歴書の書き方がよく分からないという方がいらっしゃったら、
ぜひ私の公式LINE、こちら概要欄に載せておきますので、
ぜひ登録していただいて、ご連絡していただければご相談になります。
こちらはもちろん無料となりますので、ぜひご活用いただけるとうれしいかなと思っております。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
今日の話はちょっとでもいいなと思っていただけたら、いいね、コメント、フォローしていただけるとうれしいです。
あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために、杉浦でした。
06:19

コメント

スクロール