家事の分担と影響
どうも、Gallup認定コーチの杉浩です。
今日は日曜日ということで、【雑談回】というところで、
家事をしない夫が家事をしたとき、妻の行動で次が変わる、というようなお話をしていきたいと思います。
このチャンネルでは、周りから仕事ができると言われているのに、
上司から評価されなくてもやまやしていた杉浩が、
転職で年収400万アップ、仕事でもどんどん開運していく、そんなチャンネルです。
今日は、私、杉浩の男性目線から、
家事をしない夫が家事をしたときに、こういうことをやると、
次、どういうふうになるか。
夫が、次もやろうかな、というふうに思うか、
いや、もう二度とやらない、というふうに思うか、というようなお話をさせていただきたいと思います。
あくまでも個人的意見ですけれども、
ある程度、参考にはなるのかなと思いますので、
ぜひ、これを聞いているママさんだったりとか、
あとは、男性の方も、そうだよな、というような思いで聞いていただければなと思います。
家事分担って、家族、家庭によって全然違うのかなと思います。
私は、私自身がフルタイムで働いていて、
妻がパート、週に2、3回、午前中だけ働いているみたいな形なので、
結構、専業周期に近いような感じになります。
あの中には、奥さんもフルタイムで働いているという方もいらっしゃるので、
そうすると、家事分担とか全然違いますので、
そこらへん、前提に聞いていただければなと思います。
じゃあ、我が家の家事分担をお話しさせていただきたいと思いますけれども、
我が家は、基本的には妻が家事をやってくれているというところですけれども、
土日、特に土日ですね、
土日の洗濯と風呂掃除、
あとは洗い物ですかね、食事の後の洗い物とか、
は基本的に私がやりますというところですね。
あと平日も洗い物、私が在宅勤務で行っているときには結構私がやるというような感じになってますかね。
っていうような感じですね。
やらないのが、料理は私は基本ほぼほぼやらないです。
お昼に自分の分だけ用意するというぐらいはやりますというところですね。
それと、洗濯畳むとかもやらないです。
掃除機かけるのもほぼほぼやらないですというような感じですというところです。
この家事分担、結婚した当時からある程度似たような感じではあるんですけど、
最終的に定着したのには、自分が家事をしたときの妻のその後の対応というところが結構大きいのかなというふうに思っております。
夫に対するアプローチ
この対応というのは特にやってはいけないことですね。
妻がそれをやると、次に夫がこれ二度とやらないとかやりたくないってやっぱり思っちゃうような発言だったりとか言動だったりとか行動だったりとかっていうのはあるのかなと思います。
やってはいけないことって具体的に何?という話ですけれども、私の場合はこれ二つあるかなと思っております。
一つ目、やっているときに口を出すというのが一つあるかなと思います。
先ほど話の中で私は料理をほとんどしませんという話があったと思うんですけど、正直料理は得意じゃないというところもあるんですけど、
たまに妻が機嫌が悪いときだったりとかそういったときに料理を作っているみたいなことを言うんですよ。
作るんですけど、普段そもそもやってないというところもあるので、要領は全然得ないんですよね。
そのときに妻がいろいろと口を出してくるんですよね。
妻の方は自分の台所に慣れているし、普段からパッパパッパやるようなタイプなので、手際がめちゃめちゃ悪いんですよね、私の場合。
そのときに黙って見ててくれれば別にいいんだけど、ああだこうだと言ってくるんですね。
これはこうじゃないとかね。なんでこれを先にやらないんだとか、これとこれ一緒にできるでしょうみたいなことを言ってきたりとかするんですよね。
そうすると正直で慣れちゃうんですよ。
それを言われちゃうと、なんでやらなきゃいけないんだろうみたいな感じになってしまってですね。
自分から積極的にスカートをやりたくなくなってしまうというところがありますね。
続いて、やったらいけないことその2ですけれども、やった後の結果になりますね。
文句を言うというのもですね、これもやっぱりなえるんですよ、かなり。
先ほどの話の中で、掃除をほとんどしないですという話と、洗濯も畳むのをほとんどしないですというところで、
私が雑な性格なところもあるんですけども、掃除してもちゃんと掃除できていないだったりとか、
畳むのもいつも綺麗に畳むんですけど、私はあんまり綺麗に畳まなくて、こうしたらこうでしょうみたいな感じで言われるというところでですね。
全部やり直しというわけでもいけないですけど、特に洗濯も畳むのなどほぼほぼ全部やり直しているというような感じなので、
効果的な声かけ
そのままだったら自分やる必要ないじゃんみたいなところもあるので、そうするともういいや、そこはお任せしますという感じになってしまうというところがありますというところです。
では逆にやった方がいいことですけれども、こちらはまず一つ目ですけれども、ありがとうとか助かるとかという言葉を伝えるということです。
これは男女問わずですよね。
やはり妻も夫もこれは言われると嬉しいんじゃないでしょうかね。やっぱりやる気がある、モチベーションが上がるというところですね。
じゃあ次もやろうという気持ちなので、これは結構重要かなと思います。
なんか改めてありがとうみたいな感じではなくて、ありがとう助かるぐらいの軽い感じでもいいんです。
それだけでもじゃあ次やろうかなという気持ちなので、これはぜひやっていただけるといいかなと思います。
次にやった方がいいことその2ですけれども、できなくてもそれをそっと後で直しておくというのがいいのかなと思っております。
これは私の場合だと洗濯ホストのときがそれに当たるかなと思いますけれども、
だいたい土日の洗濯ホストの私なんですけれども、たまに洗濯物を取り込むときに直されているときがあるということに気づくときがあるんですよ。
でもそのときは特にたまにこれこうした方がいいとか、なんでこういう風にホストみたいなこと言われるんですけれども、
意外とそこは言われなくて、そっと直してくれているというところがありますけど、
これをやれれば正直言って変わっていれば気づきますよ正直オッドの方も。
なのでそこをやってくれればなんか直してくれたんだなってありがとありがとって心の中で思ったりとかするので、
これはやるとモチベーションはどうかという感じではないんですけれども、
なんか共有範囲だろうなとか思ったりとかするので、いいかなというふうに思っております。
はい、いかがだったでしょうか。
正直言って男なんて結構単純なんで、こういったちょっとしたところで月やってくれたりとかやらなくなったりみたいなところがあるので、
私はこれだけですけど、人によってもしかしたらもっと違うところもあるかもしれませんけれども、
ご参考になっていただければなと思います。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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あなたのキャリアと未来をもっと輝かせるために杉浦でした。