1. 戦略的幸福論〜AI時代をどう生きる?〜
  2. #54「大人よ、遊べ!そして遊..
2025-04-23 31:20

#54「大人よ、遊べ!そして遊ぶならとことんやれ!」筋トレ大会6位入賞、義務から情熱へ、競争の本質とは、好循環を生み出す趣味の力。

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筋トレ / フィジークコンテスト / コンプレックス / 義務感 / 遊び / ホモ・ルーデンス / パフォーマンス / 真剣さ / 競争の本質 / 自己発見


▼今回のテーマ

リチャが筋トレへの向き合い方と人生観の変化を語ります。イギリス赴任中に筋トレコンプレックスを克服し、フィジークコンテストに参加するまでの道のりを振り返ります。これまで義務感で行っていた筋トレが、「遊び」として取り組むことで全く違う体験になり、人生で初めて「100%爆発している笑顔」を写真に残せたと語ります。カガヤキは「ホモ・ルーデンス(遊ぶ人)」の概念を紹介し、競争や競技の本質は遊びであり、そこから離れると本来のパフォーマンスが発揮できなくなることを指摘する。


▼番組概要

「子どもたちに何を本当に残すべきか?」——父親だからこそ見える、人生の真理を探求し、『暮らし(お金、キャリア、家庭)を革新する問い』を次世代に贈る番組。MCは住商・リクルートから主夫に転身したイギリス系ハーフのリチャと、500億円暗号資産消失から出家修行を経て人生の本質に目覚めた日系アメリカ人のかがやき。AIが社会を激変させるこれからの時代を父達が哲学します。

▼ハッシュタグ:#戦略的幸福論

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/UC8CkxdGqxE8zheTA

▼パーソナリティ岡田毅志リチャード(リチャ/プロコーチ) https://x.com/tiedfamily244

住友商事、リクルートを経て妻の海外駐在に同行するため退職し、バリバリのサラリーマンから一転、主夫として渡英。2児の父。筋トレ、読書、ストレッチが日課。国際コーチング連盟認定コーチ

河畠ライアン輝(かがやき/個人投資家/プロコーチ)⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/kagayakimann

所属するコインチェックが約500億円盗まれ資本主義的幸せの限界を体感。出家体験で俗世を離脱後、仏教にはまる。エンジェル投資16社。元野総、エクサウィザーズ、VC、起業家、芸人。10店舗経営する2児の父。国際コーチング連盟認定コーチ。

サマリー

筋トレを趣味としている彼は、義務感から解放されることの重要性を語ります。大会に出場し、6位に入賞した経験を通じて、技術向上の楽しさを再確認し、趣味の力を活かす方法について考えます。このエピソードでは、筋トレ大会での経験を通じて義務感から情熱へと変わるプロセスが描かれ、競争や趣味の持つ力についても触れられ、遊びの重要性が強調されています。また、趣味の本質や義務から遊びへの移行についても議論され、筋トレ大会での経験を通じて楽しさの重要性が際立っています。好循環を生む遊びの力や競争の本質についても語られています。

筋トレのコンプレックス
あの、筋トレが趣味なのに、お体はその程度ですか?みたいなコンプレックス。
普通に好きだからやってるんじゃんっていうふうに気持ちをこう、捉え直した時に、技術を向上させることが楽しいことになって。
最近読んだ本で、ホモルーデンスっていう本が、なんで、賢いんじゃなくて、遊ぶからこそ人であるみたいな。
戦略的幸福論です。イギリス系日本人のリチャードと、アメリカ育ちの日本人、輝きです。
いや、輝きさん出てきましたよ。筋肉大会。
いいっすね。見ましたよ、Xで。
うん、見ていただいた。
いやー、筋トレはね、ずっとやってたんですよ。
うんうん。経過は、なんとなく見てましたよ。
うんうん。そう、ね、よくね、あのー、イギリスのジムね、あの撮影、まあまあ、自由というか、別に自由に撮っていい感じなんですよね。
うん。あのー、筋トレの様子を。で、僕よくツイッターに、あのー、あれね、一人でちょっと頑張れないなっていう時に動画撮ってたんですよ。
うん。
誰かに見られてる緊張感を持ちたい時に、ちょっと自分がね、トレーニングしてる姿を映して、アップしてっていうのをね、まあ自分の記録用という感じでやってたんですけどね。
はい。で、まあせっかくここまでやってるんだから、ちょっとしたね、まあなんか大会とか、記念に出てもいいんじゃないかなと思って、去年の12月からね、あのー、帰国した4月の半ば下旬、まあ連休前に大会に出ようと思って準備してたものを、この前行ってきましたと。
募集大切ですね、今までの。
まあそうなりますな。
5年?2年半前?約3年前に、あのー、妻の仕事についてイギリスに行く。で、主婦になるってなった時に、なんか日本に帰って再会した人が、あのー、笑っちまうくらい筋肉つけたら面白いんじゃないかっていうのは一つ思ってたんですよ。
ちょっとした。
笑っちまうぐらいついてました。
うん。ちょっとあの、コメディーというかエンタメというかさ、ああ、ちょっと見ない間に変わったねみたいなものをね、ちょっとやろうと思ってたんだけど、まあそれが一個叶う形になったかなと思ってね、やっとるんですけど。
うん。素晴らしい。
でも、やっぱね、大変でしたよ、やっぱ準備は。
うん。
うん。
なんか、こんなことね、自分で言うもんじゃないかもしれないけど、それでもやっぱり、あのー、やっぱ体脂肪率5パーぐらいに仕上げるわけなんで、あのー、
最後の、最後の方はさ、あのー、体が防衛モード、サバイバルモードになってくんだよね。
うん、確かに。
内臓がもう、ちょっとリチャさん、あなたカロリー足りないわよっていう。
うん。
だから、だんだん最後の1ヶ月とかは、あのー、睡眠時間が長く取れなくなるんですよね。
あーなるほどね。体がもう危険信号を出してるっていう感じなの。
そうそう。寝てる場合じゃないよっていう感じなの。
うん、そう、だから、あのー、ちゃんと寝るための儀式みたいのをしないと寝れないんですよね。
うーん、なるほど。
そう、だから夜、スマホ見ないとかさ、あのー、SNSやんないとか、あのー、お風呂にちゃんと入るとか。
大会への挑戦
はいはいはい。
そう、で、まあ、なんだろう、早めにパジャマに着替えておいて、こう、カモミールティーを飲んでから寝るみたいなさ。
そういうことをしないと、あのー、寝るのもなかなか寝れないし。
で、朝は確実に6時前に目が覚めちゃうんですよね。あるんだけど。
うん。
でも大会っていう明確なその山場があるから、なんか終わってから気づくんだけど、ものすごい疲労とかダメージが溜まってたみたいで。
うん。
あのー、終わって今3日経つんだけど、全く疲労が抜けないですね。
うん。
なるほどね。
うん。
相当酷使してたってことだよね、いろんなものを。
そやなね。で、それをなんかアドレナリンとかで、あのー、抑えてやってたってことなんだろうなーっていう。
はいはいはい。
うん。
まあ、いまだに回復が途中であるっていうことを踏まえるとね、ちょっと感じるわけでございますよ。
はい。
確かに。
うん。
確かに。
いいねー。
年齢的なものもあるのかな。
多い、多いにあると思うわ。
うん。
楽しいかな。
うん。
まあ、この37歳でもうすぐ38歳になるわけだけど、
うん。
まあ、あのね、今回は初心者部門、初めて大会、この団体のこの大会に初めて出場する人部門っていうところで、
えーと、15人の登録者がいて、この15人でステージ上で。
あー、15人だね。
15人で順位を決めるっていうところに出て、見事6位に入賞することができまして。
うん。
遊びとしての趣味の力
もうね、私はね、大変満足をしまして、もう表彰式で順位を呼ばれたときはね、もう両手挙げて大喜びしてしまったんだけれども。
そうですね。
うん。
なんかね、あの、私結構、あの、聞いてる人は知ってるか分かんないけど、あの、真面目な方で、なんかね、こういろいろ小難しく考えちゃうというか。
なんかこう。
はいはいはい。
うん、なんだろう、会社員の時とかさ、週末バーベキュー行ったとかさ、家族で遊びましたみたいな投稿をするとさ、
あーでも俺、あの仕事まだ終わってないのにこんな楽しんでるみたいな投稿をしていいのかなみたいなことはさ、やっぱずっと思いながらフェイスブックとかでやってたし。
なんか自分の結婚式とかもさ。
周りを気にしちゃう。
そうそう、たくさん人来てもらったけど、でもリチャードあいつ仕事できねえくせにこんな友達に囲まれて幸せそうでとか思われてないかなみたいなさ。
なんかそういうことをね、こんな真面目というかネガティブなのかわかんないけどさ、なんかそういうふうにこういろいろ気にしちゃうタイプのね、あの繊細な、誰て言うけど、のタイプなんだけど。
誰が?
だもんでさ。
繊細さん。
うん、繊細さん。
うん。
で、あの、なんだろうな、だからさ、自分が写ってる写真とかを見返すとさ、なんかその時してる笑顔の裏にどんな気持ちがあったかとかをさ、ちょっと自分で思い出したりするわけですよ。
わかるかなこれ。
はいはい。
うん。
過去の、過去の写真ってことね。
そうそう、過去の写真を見て、なんかこう笑顔を作っている自分のメタ的なこう、あの、いろいろとかが思い出されたりするんだけれども、
でも今回のね、大会の舞台裏とかステージ上とかで写ってるどの写真見ても、俺の自分の笑顔がもう、あの、100%爆発してる感じの笑顔で写っていて、
うん。
なんかね、もう一点の後ろ暗いところもなく、楽しんでいる自分の姿をね、見てね、なんか、あの、ものすごい遊びを見つけたんだな俺はってね、思ったんですよ。
素晴らしい。
うん。
いやーもうね、楽しくてしょうがなかったね。
いや、にじみ出てましたよ。
うん。
その、楽しそうな感じが。
うん。
うん。
なんかね、こう、だから、うん、筋トレが趣味、なんかもともとね、その筋トレって自分にとってなんかコンプレックスだったんですよ。
うーん、なんのコンプレックス?
っていうのも、うん、なんかだから、あの、筋トレが趣味なのに、お体はその程度ですか?みたいなコンプレックス。
うーん、なるほど。
うん、なんか趣味とか言ってるけどさ、
うーん、なるほどね。
そう、あるいは、あの、ジムでさ、あの、隣に並んだ人がめちゃめちゃマッチョだったりしたらさ、
あ、このマッチョは俺よりずっと長い期間、重い強度で、あの、激しい運動頑張ってきたんだな、みたいな。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
うん。
まで考えちゃってたわけですね そうなんですよそうそうそう
そうなんだけどなんかねイギリスに行った後って まあ会社員じゃなかって主婦だったから時間も割とあってさ色々考えられる機会が
あったんだけど あの
なんかそんなコンプレックス持ってても意味ないなって思えたんですよ うーんうん
なんかどんなマッチョもどっかで意思を決めてそこから続けているだけなので じゃあ俺もそんな周りにどう思われるかとか考えないで自分がやれること
一個ずつやったらいいじゃんっていう気持ちになって うーん
だしあとはねこう やるべきものっていう感覚がすごい部活の延長でやってたからやらなきゃいけないという考えで
やってたんだけども 単純に好きだからやってるんじゃんっていうふうに気持ちをこう
はい捉え直した時に
なんかもう 技術を向上させることが楽しいことになって
うーん なのでなんかせっかくだからお金払ってさあの専門家パーソナルトレーナーさんに教わり
ながらやってみようということで うーん
今もロンドンのトレーナーさんと遠隔でリモートでこう教わりながらやってるんだけれども うーん
なんかこんな感じで遊びをこう遊びなんだよっていうのも自分にとって遊び 遊びなんだから一生懸命やりたいじゃんっていう感じで取り組んでいて
で解像度もさこうするとこうなるんだよ これ食べないこんな反応が出るとか
まあそうそういう解像度が高まっていくとどんどん面白くなってくし 学校いい遊びを見つけたしあこれが趣味かっていうのねなんか
37歳にしてようやく全力で趣味してるっていう感じで なるほど
うーん 素晴らしいですね
感じはなんか 義務的なものだったものが遊びに変換することで全力で自分のパワーを出せるよう
なったっていう 義務の間は責任感みたいな質感がありそうなところが
遊んでるっていう感じになった瞬間に 全パワーがそこに向いて人の周りの目も気にしなくなって
高循環が生まれまくっているような感じを 聞いてて
したけどね いや全くそうだね だからそうねイギリス渡ってすぐは筋トレしないとあの
ヤキモキするから あの家族と向き合えないみたいな
うーん その時点ではまだ義務感があったわけなんだよね
うん 筋トレやりたいちゃんとやりたいっていう気持ちが筋トレできないことでこう
義務から情熱への移行
満たされないとイライラとか不安とかで表出してしまって ネガティブなループに入るからネガティブループに入らないための防波堤としての筋トレ
みたいな なんか義務感が強かったんだよね
だけど 習慣ができてからはよりこれをやりたいがために色々なものをスケジューリングしてる
みたいな うーん
優先住民をかなり上に置いても自分にとっては違和感がないものになっ ものであると確認できたことでそうやってなんか打ち込めるようになったから
うーん 確かに
だからあるねうん なんかだからねー
た森さんの名言であるじゃんこう 仕事じゃねーんだよ真剣にやれよってやつ
うーん そんな目でた森た森クラブかなんかの名言でさ
なんかこう遊ぶ企画で適当にやった奴に 真剣にやれよと仕事じゃねーんだって
ブーブー言っ 足があってなんかだからそのレトリックとして格好いいなってのずっと持っ
たん はいはいはい
憧れも持っていた うんけどなんか理解は知ってなかったんだなぁっていうのね最近
たらたない 知ってんだよね
筋トレ大会の経験
それはあるんですか仕事 手で聞くと
うーん 確かに義務的なところから真剣てなど夢中
とが無我夢中な質感が何か あるなーって聞いて
うーん
そうなんだよねいやそうなんだよなって 筋トレなんだろうなんだって一回行ったら3パ上に上がいるとかさ
ブーブー 初心者部門は私15位中15人中6位だったんだけど
あの何何回か出ている人部門にも記念でね あの登録したんですよ
うーん 一番下のクラスその上にビギナークラスってのがあってさらにノービスって
いう子 あの
2個上の階級に出たらやっぱりね あの5人中5位でしたよ
うーんやっぱ違うんですね 全然はマンマンジョイッチの5位審査員8位全員俺が5位
a そんなに違うんです 全然全然5位ですって言う圧倒的かっこいい
結構そう そうそうなんだけど5人しかいない6人6位入賞の部門に5人しかいないからだからあの
協賞式は5位岡田強瀬リーチャードってさ 呼ばれてさで出て行ってですねこうメダルもらってさ
ありがとうございますってさそうだから1個目1個目にもらったその俺が勝ち取った6位の メダルとあの
参加賞的にもらったあの5位のメダルがあってまぁ2つのメダルをもらってさ うーんあの応援に来てくれた子供たちにまあお土産ができたなということであの
2つもらえたこと自体は良しとしてるんだけれども まあなんかこう
うん勝つっていう経験もできたし自分の限界 今のレベルを思い知るっていう経験もできたし
うーんあれだねもうなんかすごい音でをその見てる人たちの応援っていうのが a そんな生きてるんでもうねあのなかなかその市民ホール
8ねネリマックの市民ホールであの素敵な綺麗な会場あったんだけどそれでもまあ 市民ホール的なすごく
あのこじんまりとしたん ホールであの
まあそこが埋まるぐらいの観客がいて本当どうだったわ 声が
引き分けられないくらいの土豪がわー 声援がだからそれぞれ応援に来ててさ
いろんな人の後も応援があってでその中でも子供たち がその応援に来てくれてそれを見て何かこういう意味で振ってさ
あの俺41番だったんだけどこう叫んでくれるのが聞こえて でも下の子はあの6歳小学1年生だけど周りの大人がうるさすぎてビビっても帰り
たいって言うくらいにはうるさかった すごい熱狂感がすごいでその場の会場
それはそこまですごかったのはなんかかわいそうだけどそれでもなんかあの ねもうすぐ40のお父さんがさなんか一生懸命何かをやって毎日こう練習して
で なんか発表してるっていうその場
ねっ 見せられて何かそれを良い経験だったなって思って
遊ぶことの重要性
うーんまあそういう意味でもあの非常に満足したのでうん また話がはい
具体的にはもう2年後に出ようと思って早速チャット gpt と トレーニングプランとか作ってね
ブーブー言っ やってるんですけど
まあヒローコンパイラー 何も手につかないこの収録も後回しの後回しで初めて配信が遅れてますね
楽しみにしてた皆さんにはこう予告も宣伝もなしに一発をずれて申し訳ないんですけど はい
今日アップしてるんで勘弁してくださいっ はい
ですなぁやり切った後です うーん
欲しかったわー いやーでも
やるのかね やっぱ
そういう全力の遊びっていいん いいよねー
なんか 楽器とかでもいいと思うし
うんねー 何でもいいんだよね多分ね夢中な
いやまさにまず遊んでる時こそ真剣になりその人が一番高輝いても見える気がするから 遊んで楽しんでる時
遊んでる人には絶対かなわないよね何にしても いやーそうだよねなんつか
仕事で感じたよそういうのは会社員の時とか あーそう仕事でもねそれはよく感じることでもあるよね確かに
なんか楽しんでんなーっていう人にはさー あのやっぱ仕事の質というかなんだろう粘り強さとかさなんかシュッ
集着しないからさなんかあのそういう感覚で やっている人なんかすごいパフォーマンスだけど義務感であの
なんだろう動いてる人よりもやなこうした方がいいじゃんとか面白いじゃんみたいな 感じで
ゴロゴロやってる先輩とか同僚とか見た時の圧倒される感じとか思い出すけどね はいはいいやでも本当にそう
絶対だってエネルギー効率が違うもん エネルギー効率ね
絶対にどっかが内から出てる感じだし光ってる感じだし
遊ぶのが大事だよね 遊んでる時こそ人の本来のパフォーマンスが出てるし
かつ今の競技の話を聞いていて
最近読んだ本でホモルーデンスっていう本があるんだけど ホモルーデンス
なんそれ 読んでる途中なんでちょっとね潤覚えのところなんですが
ホモサピエンスは賢い人ってことだと思うんですよ われわれ人類ですよね
われわれ人類はサピエンスですと でも本来ホモルーデンスなんじゃないかみたいな説もあって
ルーデンスは遊ぶ遊ぶ人っていう意味なんですよね ルーデンスって
賢いんじゃなくて遊ぶからこそ人であるみたいな そういった
なんかまぁ 説を唱えている
本があるんですけど その中でそのホモルーデンスの中でちょっと面白いなと
最初のスーペシオンで思ったのはその 競技とか競争とかも
本来は遊ぶための仕掛けであったと
なんで目的から最近だともしてしまってるけど勝つとか負けるとか 金を稼ぐとか
その資本主義の中で偉くなるとかそういう競技競争ってものは それが目的から最近してしまってるけど本来は
例えばオリンピックとかも一番最初 僕も潤覚えの解像度ちょっと低い情報で調べきれてないんですけど
一番最初オリンピックってただ健康祭みたいな みんな集まって健康になろうぜみたいな話だったのがオリンピックっていう
ところだったはずなんですよね本来 それがどんどん商業化していって競争になってより面白くしていくみたいなところで
でも気がついたらその競争っていうところと商業化ってところに引っ張られて
そっちが目的化されちゃったみたいな だけど本来は健康的にみんなで遊ぼうぜみたいな
はずでその中で競争とか競技とかそういうその 順位付けはするけどもそれはあくまで楽しむための仕掛けであるみたいなところ
だったんじゃないかみたいな説を話して書いてあって そうですね
うん 本の内容全部読めてないんでねちょっといろんなところから引っ張ってきちゃってるけど
そんなような話で まさにやっぱ遊ぶ遊べばいいんじゃないかってことですよね
遊ぶというのは 本来種であり競争は全然その後の勝手に人間が何か意味付けしてしまったものであるっていう
まさに西谷さんのこの大会もねそういう順位付けとか6位とか 5位とかいう話があったけどもそこは別に目的ではなく
あくまで 西谷さんがその中で楽しむための大会というものに向かって楽しむための一つの
エンタメであり遊びであり よりパフォーマンスを発揮するための場であるみたいな
そこが一位になることが義務化されてしまうともうそれはもう遊びではなく ただのつらい競技になるみたいな
だからなんかオリンピックとかでもねそんな そんな事件あったよねなんか水泳選手の女の子でさ
金メダルを 取らなければいけないみたいのでなんか
それで なんだっけちょっとすごい覚えだわなんかそんなそんな
競技の 水泳選手の話が何か昔あったと思うんだけどなんかそういうことだと思うんだよ
そこが目的化してしまったが故に なんかそれまでのこの努力の過程とか楽しめず1位を取るというところに頭が持って
いかれて遊べないっていう そうするとパフォーマンスも出ないよねっていう遊んでないから
いいなぁ面白いなぁなんか僕の経験したその フィジーク
の大会で置き換えるとさそのやっぱ順位を目指していく 順位を上げることあるいは1位を取ることっていうのから逆算していって日々やるべき
こととあの今よりもこう かっこいい体になりたいっていう観点でやっていくことってあの変わっちゃうん
ですよって俺のトレーナーさんがさ言ってくれて うーん
どっちをやりたいのかをはっきりさせてから2年間頑張るんだったら頑張った方がいい ですよっていうアドバイスをくれて
かなり信用ついてるなぁと 確かに
うんそうでやっぱり1回目の大会だったのでまだ出てみてわかったこともすごくたくさんあるし あの実際にこう自分の体が同評価されるのかそしてこう
ステージに上がっている動画とか写真を見て自分がどう感じるとかっていうところで あの色やっぱ差異があるんだよね
うーん理想通りの部分とちょっともっと腕がたとえ太く太い方が自分は嬉しいなぁとか 思ったより背中がこう
絞れてないなぁとかなんかそういうねあのもうちょっと細かい反射いろいろあるんだけど そういう細かいことこそがあの面白みを与えてくれるぞ
本人にそうでその上で大会で1になるためにはここがこうなってなきゃいけない ここがこうしないと勝てないみたいな感じであの僕のその
イギリスの筋トレライフの前半みたいなさこう 何々しなければならないっていう義務感がすごくこうどんどん生まれていく
うん で
楽しみたいっていう観点でなんだろう筋トレライフの中にたまにコンテストに出る っていうイベントがあるみたいな
そういう楽しみ方をしたいのかあるいはコンテストで勝つために日々努力を続ける ライフにしたいのかっていう
あのもう自己目的かなんだ手段の目的かみたいなこう 現象パラドックスがこう
生まれるわなぁっていうのは あのあらゆる場面に
持ち込まれてるよね いやーある場面ですよこれは
趣味から遊びへ
本来趣味とかで楽しかったものが趣味を仕事にして集まらなくなるっていうのは多分 この現象なんだろうね
いやもうそうだよね仕事の話をめっちゃ思い浮かんだわ なんかこうね人の人生に寄り添いたいとか言って転職エージェントになってなった
あとはもう1日5件面談をしましょうみたいな感じになっていくわけだからさ なんか1日5件のペースで寄り添おうと思ってたわけじゃないみたいなことになっちゃう
わけですよね そういう話
そうそうなんだよでもでもそういうものにサインしたんだよお前はみたいなそういう 反対になっていってしまう
うん だからやっぱそうだよね義務からやるものと遊び
なんでそうなるとサークは遊びってのは人間に残された正規なんじゃねーのかって いうさ
またいつもの話になっちゃうというかさ あのねなんかその義務官にかられてやるものっていうのはさどんどんこう ai に置き
かえていけばいいわけじゃないか言うたらば そうそうなんですなんなんでまぁ本来そのね必要以上に生産するとか売り上げを上げる
とか成長しなければいけないっていうところから目標と義務が生まれやすいと思うから そこを全部
ai が補って人間は遊べばいい感じなのかなって 思ったけどね
なんかそれもうは年で遊びたいがために愛使いこなそうぜみたいな話かもしれないし まさにまさにねー
いやーでもマジで今回もうなんか何これこすって申し訳ないけどやっぱ大会に出て一緒 マジでマジで筋トレしてマジで
本気で減量してでポーズやって色も塗ってあの 髪型決めてさーって肌持って言えさもういろいろやってこう
遊んだ結果あの もっと面白くなるじゃんっていうのが見えてきたからさ
うーん なんかし何何何でもいいどんなレベルでもいいなんか趣味を持ってやってる人はなんか思いっきり
やってみたらめっちゃ楽しさが倍増していってどっかでこう 場合どころかさなんかバイバイゲームで一気に指数関数的に面白くなるみたいな瞬間とか来るんだろう
ねーと思ってさ うーん確かに確かにねなんか
なんかそうそういう時期にもたしてるわっていう人もたくさんいるのかもしれないし なんかねー
なんか楽器とかってさあ何かすぐ天井にぶち当たったりするんだけどこの人によるの かな
なんかこう 自分よりうまい人見て絶望するみたいなものを経験してさ
こうあのギターとか始めた人もさ f のコードが弾けなくなっていけなくてこう 諦めちゃうみたいな話とかさあそういうスティッキングポイントみたいのがあるけれど
ブーブー言えるために大人はさあやっぱり金使ったりさ あの先生を雇ったりさ
なんか言うことをして 楽しめるレベルまで
やり切ったらなんかめっちゃ 人生の楽しみが文字通り増えていく気がするので推奨したいなって
いやー本当に いやーいいがねやっぱり
それがやっぱ比較が周りとの比較じゃなくて自分との比較でもねその遊びがね 夫をできているときって
本当だよねいやそうだねー なおかつ遊んでるその姿はやっぱ楽しそうだからそこに楽しそうなとこにやっぱり人は1水
そう吸い寄せられる ってところがあると思う
それがまた良い奴になってまた遊びが楽しくなっていくみたいな人も集まるん それがね逆逆逆の義務間でやってる集団とラートで何これ
超つまんなそうってなるわけじゃんみんな顔は死んでるから だから遊ぶというところは
やっぱりいろんなものの好循環を生むための本質でありそうだなぁとちょっと 思い思ったね
好循環と競争の本質
話を聞いたりはしてみた確かに いやなんか俺のツイートへの反応で2人はガチで筋トレを再開しますって言ってたし
1人は大会への出場を真剣に検討してるって言ってたらもう3人はこう ガッ
ブーブー言っ でも何かこう自分が誰かのインスピレーションになってあの
ルッティ思えばこそ自分もなんか頑張ろうってますます思えるし なんかがいいループが生まれ始めてる気がしたし
確かにまさにそれを体験した感じだね 遊んでだからこそ楽しそうにみんなもやりたいみたい
うーん いやー
面白いは仕事であれかなこれぐらいの エピソードのサムネイルは僕の大会の写真でいいのかな
同席を画像ないし そうそうそうそう
これで適当にそんな感じでしょうかねしましょう あの大人よ遊べっていうことでうん
で遊ぶならとことんっていうのが あの今回とことんやってみてあの結論としてまあ打倒かなと思っているので
あの大人よ遊べ遊ぶならとことんやるよ こんな感じで
連れて行きましょうね 行きましょうはいはい
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それでは皆さんたお会いしましょう
31:20

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