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2025-11-19 27:20

好きなものに距離を置いてしまう/他人の目を気にする問題。人生の最前列に誰を置く?【ひとり回】

Mai
Mai
Host

私が運用している50代男性アカウントの進捗。詐欺師から怒られる/この番組がきっかけでお友達ができた件/podcastはインターネッツの最後のユートピア/文章が好きゆえにnote記事が書けない/好きなものほどプライドが邪魔をして飛び込めない問題/人生という舞台の観客席に誰を置くかという問題

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弱音会議【制作:poolside podcast studio ⁠⁠⁠】
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起業家やクリエイターは普段何を考え、どんなことで悩んでいるのか?成功談よりもそっちのほうに私たちは共感でき、お互いに癒されるのではないか?

こんにちは、起業家業界に身を置いてはや10年、パーソナリティ歴6年の、スタートアップポッドキャスターネキ関口舞です。あまり強い言葉を遣うより、弱音を正直に話せることが真の強さなのでは?弱音も全部肯定する、優しい時間を作っていこう!


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MCプロフィール

関口舞 AIクリエイター/ポッドキャスター

中学時代2chに救われた原体験から、2014年よりWebサービスの企画開発を開始。以降、10年以上作り続けている。2019年〜リスナーや世の中を褒めて肯定するTOKYO FMのラジオ番組「ホメラニアン」パーソナリティを担当後、JFN音楽番組「Memories &Discoveries 」で選曲やアーティストインタビューを実施。2019年から、アメリカに拠点を置く連続起業家の柴田陽さんと⁠「はじめるを応援するpodcast」START/FMを配信中。

⁠⁠関口舞 X


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サマリー

このエピソードでは、観客席最前列理論を通して、自分の周りに誰を置くか、またSNSの影響について考察しています。特に、ポッドキャストを通じて新しい友人ができた体験や、自己表現の難しさが語られています。このエピソードでは、アテンションエコノミーの時代における発信者としての幸せな活動について考察し、フォロワーとの関係を重視する内容の重要性が語られています。また、最前列に誰が座っているかという観点から、他人の目を気にしすぎることの問題にも触れています。このエピソードでは、他人の目を気にすることが好きなものとの距離に与える影響についても語られています。また、心の中の観客席の最前列を見直す重要性や、創作活動の応援方法についても言及されています。

観客席最前列理論の考察
自分の人生が舞台だとした時に、観客席の最前列に誰が座っているのかという問題があって、この観客席最前列理論。
一番いいのは、もう一人の自分が座ってて、自分さえよければいいと。自分が納得できていればそれでいいんだと。
いうのが結構最強だと思うんですけど、この最前列に、なんかSNSの全く知らない人とかが急に座ってきちゃうことがあるんだと思うんですね。
みなさん、こんにちは。 前のひとり回の収録から、たぶん1ヶ月くらい経ちました。
お久しぶりです。 Sekiguchi Maiです。 なんかこの、ひとり回撮るのが結構ハードルが高くてですね。
誰かと待ち合わせして、約束して、スタジオを撮っちゃって、はい収録しますという方が撮りやすいし、誰かと喋っている方が喋りやすいというのがすごくあります。
なので本当に、前回、ひとり回を収録してみて、
なんて言うんですかね、最近こうやって、カメラに向かって、というか視聴者に向かって何かを語りかけているような、そういう発信をしているYouTuberの方だったりとか、
TikTokkerの人とかすごく多いと思うんですけど、あれってすごいなぁと思って、よくあんなに、
はきはきと、しかもこう、カメラを直視した状態で喋れるような、と。
改めて自分でやってみて、難しさ、そういった方々の凄さを再認識しております。
やっぱりね、何事もやってみないと難しさってわからないので、いろんなことをやってみるというのは、
周りの人を尊敬したりとか、謙虚な気持ちになる上でも大事かもしれない。
何もやったことがなければ、なんだこんなの自分だって簡単にできるよとつい思っちゃうかもしれないですけど、やっぱりね、
一通りのことを経験することによって、それをやっている方々への敬意が生まれるという構造について考えさせられたりいたしました。
なんか私の前回の50代男性に私がなりすましている件に関して、あの、
改めて動画を見てみたら、私のちょっと話し方が、内容に対して妙にしっとりしていて、ちょっと変だなぁということに気がつきました。
そしてですね、それなんで気づいたかというと、面色のない、すごいオシャレな感じのイケてるお姉さんが、
なぜか急に私の前回のその話し方を真似した動画をあげてくれていて、
なんかそれがね、なんていうんですか、私は結構ハキハキ喋ってるつもりだったんですが、それを見てすごいそのモノマネが似てたんですけど、
例えて言うなら、私が運営している50代男性のインスタグラム、アカウント、みたいな感じなんですよ。
なんでそのインスタグラムとアカウントに間を置いてるのか、自分でも全然わかんなくて。
で、改めて見たら本当だと思って、私これ喋り方変だなぁと。
だから今回はですね、意図的にすごい早口でハキハキと喋ろうとしておりますが、これも後から見たらそうになってないかもしれません。
まあこれを通してね、やっぱりその皆さんもね、やってみていただきたいんですけれども、
カメラに向かって一人で喋る時って、やっぱちょっと固くなったりとか、少し緊張したりして、いつも通り友達と喋ってる時ほどは流暢に喋れないパターンが多いんじゃないかと思うんですが、
それでもかなり流暢に喋れている方も世の中たくさんいらっしゃるので、やっぱりすごいなぁというのと、
私って話し方がきっと特徴的なんだろうなぁと思って、まあ個性があるのは良いことだということで、
しかもね、なんか話し方とか自分のモノマネされるって、ものすごく有名人になってからやってもらえることだと思ってたので、
なんか急にイケてるお姉さんにモノマネをしてもらえて、私は結構嬉しかったと、ちょっとこう有名人になったような気持ちで嬉しかったということがありました。
新しい友情の始まり
はい、でまぁせっかく前回の話をしたので、ちょっとあれから進捗を話しますと、
私が運用している、私あの、ちょっといろいろあって50代男性の非常に純粋で、
自己啓発本とか、そういったものに非常にハマっていたりする、ラーメンの写真とかをよくアップしている50代男性っぽいアカウントをインスタグラムで運用してるんですが、
最近ですね、やっぱり結構その田畑、田畑さんじゃないですよ、田畑慎太郎さんですとか、いろいろなそういったビジネスインフルエンサーの偽アカウントから、
相変わらずたくさんフォローをいただいているんですが、結構ですね、やっぱああいうのを運営している方々も焦りがあるのか、
なんか投資関係のLINEアカウントのグループとかに誘われたりするんですけど、返信しないで置いておくと、
返信してください、よろしくお願いしますとかって追いメッセが来るんですよ。
で、それも置いといたら、なんかちょっと怒られまして、こないだ。
ちゃんと届いているか確認したいので、至急返信をお願いしますとか、ちょっとね、こうイラッとした感じで来たりして、
まあきっとああいったアカウントを運用している方々も、おそらくその上にそれをやらせている親玉みたいな方々がいて、
その、なんていうんですかね、上下関係があって、
で、きっと何人に連絡をして何人から帰ってきたみたいなKPIが与えられていて、焦っていらっしゃるんじゃないかなと。
まあ彼らも意外と加害者のようでいて、ある意味その構造の中に取り込まれている、一被害者でもあるのではないかと思って、
うーん、これはね結構遺憾だなぁと。この構造は非常に遺憾ですし、
なんか、数打つよりももっとやりようあるんじゃないかとは思いながらも、
まあね私は関係ないので、その説教をする筋合いでもないので何も言っていないんですが、
そうですね、ちょっとね最近はちょっといたずら心で、
まあやたらとそのZoomで話そうとしてくる人が多いので、多分何かの詳細を交わせようとしてるんだと思うんですけど、
私は某50代男性っぽいアカウントを男性の名前でやっていますが、
Zoomに普通にこの感じで登場して、はじめましてとかってやってみたい気持ちもちょっとありますが、
はい、皆さんのねビジネスの邪魔をするのもあれなのでちょっとやめておきますと。
そんな感じでございました。
で、あとあれからの約1ヶ月でこのポッドキャスト関係であった出来事、そして弱音などを話していければと思うんですが、
まずすごく嬉しかったことがありまして、この番組のおかげで新しいお友達ができました。
やったー。
えーと、この番組の一番最初に出てくれたりょかちちゃんがいるわけですが、
そのりょかちが出てくれた回を見てくれたりょかちのお友達の女の子がいらっしゃいまして、
その子がですね、私が、えー、まあそのりょかちちゃんの回でね、昔からそのなんて言うんですか、2chに入り浸って、
2chの中で、結構警備員みたいなことをやっていた、まあ学校の裏サイトでいじめが発生している裏サイトをあえて2chに貼ることで、
そこにアクセスを集中させて、いじめの温床を閉鎖させる活動をしていたと、
そういった話をさせていただいたんですけれども、それを聞いてくれた人がですね、すごく気が合うんじゃないかと思ってくれて、
で、りょかちの友達だったので、りょかちを通して連絡をくれて、で、その子とりょかちと私と3人で韓国料理を食べるという会が開かれました。
で、あのー、全員がインターネット警備員というかね、インターネット自宅警備員的な経験があって、
今でもインターネットを非常に監視し、怪しい動きはチェックし、
もし機会があれば世の中を是正しようと思っているという、そういった警備員としての同盟を結びまして、
で、あのー、なんかこのインスタアカウントって絶対何らかのビジネスにつながろうとしてるよねーとか、
これって、あの私怪しいと思うんですがーとかね、いろいろこうお互いが最近インターネットに対して思っている怪しそうな事案を持ち寄ったりとかして議論したりですとか、
過去にやった警備員活動を報告しあったりとか、そんなことをやって、
まあそれでねすごく美味しい韓国料理を食べて、うーん、なんていうんですかねー、
あーこの番組やってて良かったなーと思って、やっぱり、
ポッドキャスト、こんな、どこに需要があって誰が聞くんだと、
まあ特にね、あの私がインタビューしてる他の人と対談してる回は、あのーみんな面白いんでいいんですけど、
特に私が一人で喋ってるやつとかは、何?って感じだと思うんですが、
まあでもやっぱりこう、自分の本当に思っていることを、本音を丁寧にというか正直に出していくと、
本当に心からそれに共感してくれる人が稀に現れて、でその人ってもうマブダチであると、
今マブダチという言い方をするのかちょっとわからないですが、はい、
ってことをね改めて思いました。なので、このポッドキャストという媒体は、
もしかしたら、このインターネット業界における、
最後のユートピアなんじゃないか、みたいな最後の砦っていうんですかね、思いまして、
うーん、なんかやっぱりねー、最近私は、
長くこの業界にいて、いろいろなインフルエンサーとか周りの人にもいますし、インフルエンサーをプロデュースしているような会社とかも周りにあったりしますけど、
発信者としての幸せ
この時代のやっぱり発信者論みたいなものについて、最近改めて考えていて、
一体そのなんていうのかな、アテンションをやっぱ集めれば集めるほど、
儲かりやすいアテンションエコノミーの時代だし、派手なことをやって炎上しても、それがビジネスになってしまう時代ですし、
私もね、ただビューだけ集めたいとか、炎上してでもいいから、目立つだけ目立ちたいと思えば、いろいろなやり方が他にあるのかもしれないと、あるのかもしれないっていうか、あるんだと思うんですけど、
実際ね、そういうなんていうのかな、
うっかり意図せぬ方向でバズったりしたこともあって、
あーなんかこれって良くないなぁと思ったこともあったりするんですけど、
なんかそういったこの世の中の中で何が一番幸せな発信活動かということを考えた時に、
なんか私はフォロワーの人とか、その発信を見てくれる人とお友達になれるような発信活動、
その人たちのことが友達としてめっちゃ好きと思えるような発信活動が一番幸せなのではないか、
私はそれが一番向いているし、それを目指すべきなんじゃないかということを非常に考えています。
やっぱりね、なんかすごくフォロワーが増えたとして、その人たちのことがあんまり好きじゃなかったら、あんまり幸せじゃないと思うんですよね。
例えばだけど、わざとリスナーに対して、あえてレベルを下げて、この人たちはこういう風にやっとけばいいんだみたいな発信をするとか、
で、マス層に向けて広げて、とにかく数をとる、だけどその人たちと例えばオフ会で会ったとしてもぶっちゃけあんまり気が合わないみたいなのって、
なんか辛いんじゃないかなぁとか思って、その方が数が増えたとしてもですね、なんかそれよりもこんなマニアックな話、わかってくれる人絶対少ないだろうなぁとか、
こんなに自分の巣を出して、まあほとんどの人には面白くないと思われるだろうなぁと思いながらも、後はね難しい話を難しいまんま出すとかやって、
それで残ってくれるわずかな人ってね、もう結構マジで親友みたいなレベルだと思うので、なんかそういう関係地を結ぶというかが一番ハッピーなんじゃないかなということを改めて思いました。
観客席の最前列の重要性
そういえば、それで思い出したけど、ゆる言語学ラジオやってる堀本さんもなんか言ってましたね。えっと、勝手に名前出しちゃっていいのか、まあ別にいいか。
なんか、まあこれはなんだっけ、ノーとかなんかに書いてたのかな。リスナーとかのことをバカにしたことは一回もないと。みんなだからその、なんていうんですか、言えばわかってくれる、ちゃんと理解できる人たちであるということを信頼した状態で、だからそこにちゃんとたる、勉強して全力で記事を書いたりしているわけですよね。
なんかその姿勢、私すごくいいなと思って。きっとね、もっとすごくわかりやすくして、もっとマスにさせやり方もあるんだろうと思うけど、でもそうじゃないからこそ、本気で作って、それをちゃんといいと言ってくれる人は本物の友達だみたいなのっていいよねと。
だから私も、結構この弱音会議では、まあ、例えばですけどね、小間崎さんと喋った会とかで、自分が飲んでた薬の話までしたりとか、まあこれは精神科医の公先生と喋ったときもそうだけど、あとは鏡さんと喋った会で、えっとめちゃめちゃお金がなかったときの話をして、トイレットペーパーのダブルが好きなのに買えなくてシングルを買ったとか。
まあ結構、あのー、等身大でっていうんですかね、カッコつけずにめちゃめちゃぶっちゃけた話をしているけれども、これはきっとこんなところにね、たどり着く人自体がかなり限られていると思うので、大丈夫であろうということで信頼して出していて。
だからこそ、見てくれた人とすごく気があって、で実際にご飯食べに行ったりして友達もできたということで、これからもそのスタンスでやっていけたらいいなというふうに思っております。
まあ結構ね、それで言うとやっぱり、ポッドキャストだけじゃなくて、ノートのメンバーシップとか有料記事とかでね、やっていらっしゃる方々も本当に見たいなと思っている人にだけ届くから、それも割とそのユートピアみたいな大切な、なんていうんですかね、心理的安全性を保った状態で発信できる場として機能しているんだと思ってて。
それもね、私やりたい気持ちはあるんですけど、ちょっとこれは弱音なんですが、まあ私、文学部出身、日本文学専攻だったみで、昔から詩を書いたり小説を書いたりして、文芸誌に寄稿してそれが出版されたこともあったりという経験があり、まあでもいろいろあってちょっと文章をしばらく書いてない時期が続いてるんですが、
そういうのがあることによって、ノートで記事を書くとかがすごくハードルが上がっちゃって、文章を書く活動をかなり昔からやっていたはずなのに、だからこそできなくなっている。相当自分の中で基準が厳しくなっていて、大事なものだからこそ難しくなっちゃってるというのがあって。
まあ向き合いすぎて辛いっていうんですかね。それで、あのー、ポッドキャストでこうやって喋るとかに比べてかなり精神的負荷が高い活動になってしまっております。
で、今となっては、もっと気軽に書いて発信してる人がたくさん出てくる状態になっているのに、私はブロガーなんていうことをね、15年前くらいからちょっとやっていたりしたのにね、できなくなっちゃっておりますね。
この現象って結構あると思ってて、自分にとって大事に思っているものほど取り組めない、ハードルが上がってしまうという現象があるんじゃないかなって思います。皆さんにもね、あるんじゃないでしょうか、そういう活動。
で、結構このポッドキャストとかラジオとかっていうのは全く私そんなにね、聞いたりしてる方でもないですし、だからこれも結構大事な気がするなぁ。
ポッドキャストやラジオの昔からのリスナーや大ファンではないからこそ、昔ラジオのオファーが来た時とかも結構気軽に、よく知らないからこそ飛び込むことができたんじゃないかと。
で、私文章に関しては大ファンなわけですよね、テキスト、コンテンツの。人のブログ読むのも好きだし、ある意味、太宰治とか夏目漱石とか村上春樹、サリンジャー、カポーティ、一番好きなのはフランスカフカとか、名だたる巨匠たちの文章を日々読みすぎて、自分にとってのハードルが上がりに上がっちゃっている。
そういうことってあるよなぁ。やっぱり、冒頭の話に若干戻りますけど、やったことがない、よく知らないものって、ある意味気軽に飛び込めるんだよな。
でね、1回でもやってみちゃうと、難しさがわかってハードルが上がると。知らんものだとプライドがないからこそ気軽にできるということがありますよね。
でも、もったいないよなぁ。せっかく好きで大事にしているものから、距離を、そういうものに限って距離を置いてしまって取り組めなくなるとか、本当にもったいないし。
人生一度しかないので、自分が大事にしているものを、人からの評価を気にしすぎずにやればいいと思うんですが、
なんかこれは、私が柴田陽さんとやっているスタートFMという昔からやってるポッドキャストで、もうこの話題がたびたび出るんですけど、
自分の人生が舞台だとした時に観客席の最前列に誰が座っているのかという問題があって、この観客席最前列理論。
一番いいのは、もう一人の自分が座っていて、自分さえ良ければいいと、自分が納得できていればそれでいいんだというのが結構最強だと思うんですけど、
大抵この最前列には自分の大事な人、親友とか家族とか仕事仲間だったりが座っている。
その人たちがどう思うかが一番大切だという状態で、ここの人たちの人生を間違えると、やっぱり自分のやりたい活動ができないとか、やってることを応援してもらえないとかいう事態に陥ってくるわけですよね。
現代社会の問題として、この最前列にSNSの全く知らない人とかが急に座ってきちゃうことがあるんだと思うんですね。
やっぱり今の世の中、9割の人が賛成して応援していても、基本的に応援してる時ってあんまり何も言わずに、私も割とそうですけど、SNSで流れてきて、
最近この子頑張ってるな、いいないいな、応援したいな、いいねいいねって思っても、せいぜいいいねを押すかどうかぐらいだと思うんですね。
ただ批判する人というのは直接書き込むじゃないですか。なので本当は応援してる人の方が多くても、書き込んでくる人が目立ってしまって、
いきなりこう自分の大事な人たちで構成されていた観客席の一番前の真ん中に、全く知らないネット上のアンチみたいな人が座っちゃうと思うんだよな。
こういうことがあるから、すごくもったいないことに陥りやすい。なので我々は考えるべきだよな。
あれ?今自分観客席の最前列に座らせる人間違えてない?ということを考えるべき。知らん人はもちろん排除するべきだし、
あとは大切な人とか昔からそこに座ってた人だとしても、やっぱりね好みが変わることってあるんですよ。解釈違いとかで去っていくことはあると思う。
解釈違いと失望
私も超大好きだった漫画、解釈違いで読めなくなったことたくさんありますし、大切に思っていればいるほど解釈違いが起こった時にやっぱり失望も大きくなったりして、
それは別に解釈違いになっている作品というか舞台が悪いというよりも単に方針が合わなくなっただけだから、
そういう時はね、やっぱりお互いになんていうのかな、こっちも心の中の観客席の最前列をちゃんと入れ替えるべきだし、
会わなくなった人はそれを、なんて言うんですかね、自分が変わってしまったというか自分の方針が変わったんだということを理解して、
舞台に迷惑をかけずに去るべきだと思うな。
関係性とか立場によってはもちろんね、この舞台ってこういうところが良かったのに、なんか最近おかしくないですか、こうの方がいいよってアドバイスするとか意見を言うのはもちろん立場によっては大切だと思うんだけど、
それでもやっぱりその人だって変わっていくし、自分だって変わっていくし、なんかそこで、私の好きなアーティストもそのことで昔悩んでたんだけど、
昔の作品こんなに良かったのに、こんなに好きだったのに、もう今のやつは嫌い、こういうことを言ってたからもう昔のCD捨てます、みたいなことをね、SNSで言ってる人がいたと。
それはもう、観客席の最前列の人じゃないんですよっていうね。
しかもね、そんな風に言ってくる時点で、もうその人の好みの舞台にもう一度なったとしても、やっぱり最前列に置いてはいけない人だと思うし、
なんていうんですかね、それでもその人はねすごく悩んでしまって、もう創作活動自体が難しくなってしまったということがあって、私は非常にこれはもったいないと思って、
そういった人がいる陰に、実はそれよりも多くの数、今のあなたを良いと思っている人がいるんだということを、やっぱりその伝えていかないといけないですよね。
だからこれは自分自身の観客席の最前列を考えるっていうこともそうだけど、やっぱ観客側である我々もちゃんと今の舞台好きです、いいですねということを応援しているということをなるべく伝えていけるようにしていくべきなんだろうな。
その活動をちゃんとやらなきゃな、直接本人に言わないまでもね、なんかAmazonのレビュー書くとか、はい、そういうことを通して伝えていくべきなんだろうな、うん、伝えていこう。
ポッドキャストの告知
とりあえず知り合いの書いた本のレビュー、知り合いが始めたお店のレビューをとてもいい文章を書くということをやっていきたい。
私時々やってるんですけどね、最近またちょっと何冊か溜まってきてたので、この後書きます。このね、やっぱり後でやろうと思うと先延ばしにしてしまう病気にかかっているので、今日やる、この後やる、すぐやるということをやっていければと思っております。
はい、そういうわけでここまで聞いてくれた方はかなり気が合う人だなと思うので本当にありがとうございます。
ありがとうございます。ここまで聞いてくれた方にだけ伝わるように最後に話すんですけど、私実はListenというポッドキャスト配信サービスで、本音練習日記というですね、一人で喋っている声のエッセイというか声日記というやつを実は1年前くらいからやっておりまして、
といっても本当に気が向いた時に投稿するだけなので20個くらいしかエピソードはないですし、誰にも一切告知しておらず超こっそりやっていたのでフォロワーも14人くらいしかいないという非常に幻のポッドキャストコンテンツなんですけど、
マジでくだらない話しかしてないんですが、例えば麻婆豆腐をこんな時間だけど食べちゃおうかなとかね、そういうことなんですけど、これをここまで聞いてくれた方にはよかったらぜひ聞いてほしいなと思いまして、こっそり告知いたします。ということで皆さん、これからもよろしくお願いします。お疲れ様です。ありがとうございました。
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