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  2. #08 パルワールドが凄いよ
2024-01-22 20:48

#08 パルワールドが凄いよ

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▼概要
「パルワールド」というPCゲームの話題に触れ、その驚異的なダウンロード数と背後にあるベンチャー企業「ポケットペア」の成功を紹介。また、ポケットペアの創業者が過去に関わった「Storys.jp」と清瀬さんの関係や彼のキャリアの変遷について語る。

#パルワールド #コインチェック #恩人 #キャリア #成長 #人生相談
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00:04
はい、みなさんこんにちは。私は清瀬たかし、そしてこちらは、河童輝之です。
はい、STORYS 人生相談室、ここでしか聴けない心の対話では、私たちの日々の生活の中で、あえて言わないけど感じている人生のモヤモヤを取り扱っていきます。
毎回ゲストを挽回して、ゲストの心の中を覗き込みながら、私たちのこれからの人生について、みんなであれこれ考えてみる、ポッドキャストになっております。
はい、ということで、第5回目ぐらいですかね。
5回、あ、もうそんなに撮っているか。撮ってますね。
撮っていると思います。はい、違ったらごめんなさい。
すごい、続いてます。
はい、続いてますね。
この番組ではですね、一行日記を各々持ち寄って、
どういうことを感じたか、人形でどんなことを思ったかっていうのをですね、掘り下げていってみると、何かやられるものがないかっていうところをちょっと話していくんですけども。
今日は清瀬さんから一行日記を発表してもらいたいと思います。
そうしました。一行日記、いきます。
はい。
パルワールドがすごいよ。ですね。
すごいよね。
パルワールドすごいね。
パルワールドすごい。
みなさんご存知ですか、パルワールド。
パルワールド、うん、知ってますよ。
PCゲームですね。
スチームっていうPCゲームのプラットフォームがあるんですけども、そこでローンチされたゲームがあってですね、それが登場してから、発売してからですね、24時間で200万ダウンロード。
200万ダウンロード。
200万ダウンロードだよね。だから1本3000円とかなんですけども。
っていう、本当にすごい売り上げというか、すごく大反響、世界中で大反響を呼んでて、それを作ったのが日本の会社で、しかも本当にまだベンチャー、ベンチャー企業で若者たちが頑張ってやってるっていう。
という会社、ポケットペアという会社がですね、やって手掛けた作品なんですけども、3年かかったとこで。
今日僕がですね、事業日記でパルワールドはすごいよというふうに選ばせてもらったんですけど、結構ここにはですね、いろんな思いが込められておりまして。
込められてそう。
このパルワールドを作ったポケットペアの会社の代表がですね、みぞべたくろうさんって言うんですけど、僕がウェブの世界に入った一番のきっかけになった方ですかね。
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このストーリーズ.jp、僕らが運営しているストーリーズですね、人生物語を一番最初に開発した人がみぞべさんなんですね。
今もう12年くらい前ですかね。2012年の2月から2月の20何とかなったっけな。
7月ですね。
そうですね。ローンチをされたのがストーリーズ.jpで。
当時みぞべさんと、あとはジェームスライニーさんという人と、後のコインチェック代表になる和田光一郎さんと、ちょっと後に入った大塚さんという人が運営していたサービスなんですけども。
その後に僕が5人目のメンバーとして入って、色々運営曲折を経て、僕が事業継承して代表になるということで。
今僕らが運営しているストーリーズ.jpが始まった後に、ディボット方向転換でコインチェックが生まれていくわけなんですけども。
コインチェックを和田さんとみぞべさんがトップの天才エンジニアになっている2人とも開発している時に、みぞべさんがやっぱり人生を懸けて、自分が打ち込みたいと思うものはゲームだと。
色々考えた結果がゲームしかないと思うっていう風に。
僕はこれに人生を懸けたいって言って、会社を辞めるんですね。
辞めて立ち上げたのがポケットペアと。
すごい。
そこから10年も経った。
ポケットペアができたのが2015、16年じゃないかな。
コインチェックが生まれたのが2015年だった。
2015、16年だね。
だよね。
それぐらいの年、みぞべさんがポケットペア、ゲームの道に入っていって、それで9年後、8年後ぐらいに世界を設計するということなわけですよ。
このパルワールドのね、今ツイッターを覗いたらね、パルワールドがわーって盛り上がってて。
みぞべさんもどういう思いでストーリーをパルワールド作ったのか、いろいろ報告をしてくれてるわけなんだけど。
なんて言うだろうな。
僕の中では、要は羽ばたいていったというか、本当に自分の人生を切り開いていったな、この人はっていうね。
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感動がすごいわけですよ。
あとね、僕、ちょっともう一個思うのが、僕は今何をやっているんだろうというか、もっともっとできるんじゃないかっていう。
はいはいはい。
なんですよね。話が長いんだけど、ギュッとすると、僕がもともと人生の体験談を投稿するような共有するサイトを作りたいと思って上京するんです。
人生共有サイトを作りたいと思って上京して、その上京して独学で見よ見漏れでウェブサイトみたいなのを作ってみているときに、ちょうど同じタイミングでというか、
僕が上京したのは2013年の4月なんですけど、2012年の4月か。
で、その2012年の2月とか3月、さっき言ったように出てきたのはストリートとJPで、だから僕はもうストリートとJPあった。
で、もう泣き出くるわけですね。ようやく自分がこれをやりたいと思ってやろうと思って上京して。
で、僕自分がやりたいことがないことがコンプレックスだったので、ようやく見つけたやりたいことみたいなものが、他の人たちがやってたっていう。
でもやっぱりそうそう、すごい優秀な人たちがいいサービスを作ってて、僕はそこに自家談判して、入れてくださいって言って、超優秀で。
僕は一方でニートで、大学生で毛が生えたレベルで、みんな若かったけど、同い年くらいだったんですけど、クソ優秀な人たちで本当に。
で、1回落とされたんだけど、もう1回アタックしたんでね。
で、もう1回アタックして、当時住んでたシェアハウスのおじさんに、管理人のおじさんに山内さんっていう人がいたり、その人にですね、どうしても行きたかった会社落ちちゃいましたって言ったら、
そんなに行きたいんだったらもう1回アタックしてみたらどうだっていう風に言っていただいて。
それでもう1回、確かにその発想なかったと思って、もう1回アタックしたんです。
で、したら、熱意を買ってくれてというか。
でも僕全然仕事ができなくて。
当時の仕事のスペックで言うと、メール1通返すのに2、3時間かかったんです。
すごいよね。1時何分よっていうね。
そうそう、本当にそう。
冗談抜きで、出社してメール3通返して会社するみたいな。
やってたんですよ。人と話すのは怖いとか。
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もうやっぱり恐怖だっていろいろあって、怖くなっちゃってたんですよね。
で、メールの文字書くのも怖いみたいな感じになっちゃってて。
で、でも人の人生を共有したいとか、そういうサイトを作りたいみたいな思いだけあって。
そういう仕事ができない、完全にできないけど、ちょっと頭おかしいけど、なんか思いだけあるみたいな。
僕が2回も面接しに来たというか、落ちたのにやってきたっていうところに、
みぞべさんがこいつ面白いかもしれんっていうふうに興味を持ってくれて。
すごくバカだけど、こういう純粋な思いを持ってるやつは将来化けるかもしれないっていう。
そこだけ、その1点だけに賭けてくれたというか。
めちゃくちゃ優秀なメンバー、和田さんもジェームスさんも大塚さんもね、
営業のすごい成績を収めた人たちだし。
優秀な4人がやってたサービスの5人分のメンバーとして、
俺が責任を取るから、この清瀬ってやつを迎え入れようっていうふうに言ってくれたんです。
で、始まったのが僕のITキャリアなんですね。
始まっていってね、いろいろあったわけですよ。
いろいろあって、僕はその後ソリッドJPでみぞべさん、和田さんとかみんなやってたけど、
結果が出ずに会社は当時デジプレスっていう会社でしたけど、
コインチェックっていう新しいサービスを作り始めるわけですね。
その間に一個あったけど、それもポシャって。
コインチェックを作って、僕はソリッドJPが好きだったので残って、
なんなら喧嘩して、人生関係ないじゃないかみたいな。
何やりたくなるかなんで、ちょっとうわーってなってて。
でも今思えばそれは会社としてはすごく正しい判断、ビジネス的には正しい判断で、
コインチェックが生まれていってっていう。
最終的に僕は代表になって、清瀬くんが任せたよっていう、
ソリッドJP頼んだっていうふうに分かれるわけですよ。
僕はでもその後にソリッドJPで結果を出せずに、
お金をマネタイズできずにですね、他のサービスをいくつか、
何個も立ち上げては潰して、立ち上げたら潰してやって、
ようやくマネタイズできるかなと思って、
TACNUMっていうサービスがバズって、
年に2メディア取り上げられて、
そうなったね。
あれはヤバかったね。
ヤバかったね、あの時。
そうか。
ローンチしてから1ヶ月で100万人使って、
1日の利用者が30万人くらいで、
本当に無頂点だったというか、
このまま息まいてたんだけど、
12:01
世界を救うんだみたいな。
それがシューリングしてしまって、
一生懸命借金で終わって、
結果として僕はどうしようって、
路頭に迷っている時にクラウドワークスっていう会社に
拾ってもらうんですけど、
だから僕は点々として、
結果がせずに点々として借金を背負ってっていう中で、
託してもらったストレートとJPも、
まだ花を咲かせていられてなくて、
何ならうつむき加減で傾いていって、
今もちろん再起を図って頑張ろうとしてるんだけど、
という中でみぞべさんは本当に僕の恩師、
本当に僕の人生の大きなきっかけを作ってくれた人は、
自分の人生を切り開いていったっていう、
差みたいなものを感じてしまって、
だからちょっと後ろ下手さみたいなのがあったんですよね。
だからパレワールドはすごいし、
みぞべさんかっこいいし、
さすがだって思うんだけど、
例えばみぞべさんが今回ノートに投稿したわけですよ。
パレワールドの創業物語みたいなものを、
制作物語みたいなものをノートに投稿したんだけども、
ノートってストレートとJP、
当時のストレートとJPが特にサービス構造に似てるサービスで、
でも僕たちはノートになれなかった。
で、みぞべさんはノートに書いたわけで、
当たり前なんだけどね。
ノートの方が絶対認知されてるし、
見られるので正しい判断だと思うんだけど、
ストレートとJPじゃなくてノートに投稿したと。
その開発ストーリーを。
っていうところとか、
だからみぞべさんがゲームでバンって、
世の中に台頭して、
そういう自分たちのストーリーを発表するときに、
僕はストレートとJPをそこまで成長させていて、
ストレートとJPに書いてもらうってことができれば、
本当によかったなって思っているんだけども、
そういうので、
いろんな思いがあって、
パルワールドがすごいよなっていうふうに、
一気に思わせてもらったわけですよ。
みぞべさんのパルワールドの物語を読んだことで、
清瀬さんのいろんな自分のキャリアを話し尽くした感じだけど、
いろんなものをこみ上げてきた感じが伝わってきたね。
そうなのよね。
いろいろと喋らせてもらったんですよね。
もともとJPモルガンにいた人で、
15:00
JPモルガンを辞めなかったんだよね。
コインチェックとかやってるときも。
彼はリスクテイクできなかったというか、
当時はあんまり偉そうなことは言えないけど、
片足は会社にいて、
両足でベンチャーに飛び込むみたいなことはできないって当時は言ってて。
でも今回パルワールドのストーリーを読んだときに、
会社のありったけの行動段階を全部突っ込んだみたいな。
みぞべさんのマインドの変化みたいなのも見つけられるし、
二人とも同じだった人がフルコミットで全ベッドみたいな、
オールインみたいな感じですよ。
それが大ヒットっていう。
いやーかっこいいなーっていう、すごいなーっていう感じですね。
そう、なかなかねー。
すごいなーと言いながら、
ちょっとなんか哀愁も感じるけど。
いやー、そうね。
哀愁。
哀愁ですね。
やっぱりよく知ってるからさ。
お世話になったから本当に。
インテで一番お世話になったのはみぞべさんと和田さんだと思うね、多分。
すごい影響を与えた。
ごめんなさい。
ただ単純に僕の感じた心の炸裂を、
ただ述べさせてもらってるだけなんですけど。
それだけ痺れたんだよね。
そう、和田さんもね、みぞべさんのツイートをリツイートしてて、引用リツイートで。
コインチェックを2人で創業、大島さんもいたけど、2人で開発してた時に、
俺やっぱりゲームやりたいっていう風に言って、
辞めた時はさすがにキレそうだったけど、
こんなに結果を出したんだったら、
当時の気持ちも収まるかなと思いますっていう風にね。
自分がキレ気味だったところも、
いい思い出だなって思えますっていう風なことをおっしゃって。
大塚さんも和田さんとみぞべさんのことをリツイートして、
2人が仲良く開発した時の写真を貼ったりとかして。
エモーショナルなんです。エモい気持ちだよね。
本当に何て言えばいいかわかんないけど、
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こういう人生の体験みたいなものを、
大切な記憶は保持していきたいなと思いますね。
ストーリーズをやってて思います。
僕はもう、
ちゃんとPCゲーム、これを機に、
僕ね、Steamでどうやってゲームプレイするかあんまり理解してなくて、
ディティラシーがちょっとうんちなんですけど、
Windowsは必要なのかな?
どうなんだろうね、僕もね、
ゲームプレイしないからわかんない。
そうだよね、ゲームしないよね、河村さん絶対。
Macでできるんじゃないかなと勝手に思ってるけど。
ディティラシーがゼロすぎる2人のコミュニケーション。
すごいのだけは伝わってきてる、ちゃんと。
ゲームはしないけどなんかすごい。
だからWindows、PCが必要だったら絶対買いに行こうかなって。
明日買いに行こうかなって思ってますね。
おめでとうございます。
おめでとうございます。
本当に最高です。
みぞびさんには本当にお世話になりました。
迷惑かけましたけど、
もしこれをみぞびさん、内社みぞびさんの周りの方が聞いてたら、
みぞびさんに言語いただけると嬉しいんですけど、
当時は本当に文句ばっかりですいませんでした。
本当にお世話になりっぱなしだったことを今ようやく気づきました。
本当に感謝してます。
ありがとうございました。僕も頑張ります。
ありがとうございます。
すいません。
これが彼の一行。
心の声が聞こえてきましたね。
はい、ということでこれが僕の一行に答えましたと。
このポッドキャストはですね、
私たちの日々の生活の中で、
あえて言えないけど感じているモヤモヤを取り扱います。
これモヤモヤじゃないけどね。
このポッドキャストですね。
すいませんね。
このポッドキャストはですね、
プロフィール欄から、
このキャストのプロフィール欄から、
人生盗難というか、
皆さんのモヤモヤ、日頃抱えている感覚を
伝えたいと思います。
ぜひ気軽に投稿いただけると嬉しいです。
それではまたお会いしましょう。
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