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  2. #31 あいりん地区で元ヤクザに..
2024-10-28 30:37

#31 あいりん地区で元ヤクザに教わった、「○○がない仕事はしたらあかん」話し

#人生物語 #キャリア #仕事 #裏社会 #生き方 #人生相談 #人生 #お悩み相談 #テレフォン人生相談

▼相談内容
元記事はこちら
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サマリー

このエピソードでは、坂口裕樹さんがアイリン地区で元ヤクザの幹部から学んだ経験を通じて、仕事に対する心得を語っています。坂口さんは、会社を辞めてアイリン地区に移り、自己分析を行いながらアフェリエーターとして修行を始めた経緯が描かれています。また、中城さんという元ヤクザの幹部が、仕事における充実感の重要性について語ります。彼はお金が全てではなく、充実感を感じることが本当に価値のある仕事だと強調し、坂口さんに新たな気づきを与えます。さらに、あいりん地区で元ヤクザから学んだ「○○がない仕事はするべきではない」という重要な教訓が紹介され、坂口さんの経験を通じて、充実感を持って仕事をする意義や生き方の選択について考えさせられます。

坂口さんの新たな挑戦
ストーリーズ人生相談室!
ストーリーズ人生相談室 パーソナリティのビリギアルの原作が投稿された、
ストーリーズとJP編集長の清洲隆です。
個人投資家でエグゼクティブコーチの川端輝です。
このラジオは、日本全国1万人以上の人生に触れ、取材している清洲と、
小学生から社長まで130名以上のお悩みを聞いてきた川端が、
いろんな人生を切る人たちから寄せてもらった相談をもとに、
僕らの今とこれからの行き方について考えてみるポッドキャストです。
このポッドキャストのプロフィール欄から人生相談を募集していますので、
皆さんもぜひ日常で考えていることを投稿してみてください。
ということで、今日はお試しに新企画をやってみようと思いますので、
新企画。
新企画なんですよ。
人生投稿サイトのストーリーズ.JP編集長、
ストーリーズ.JPにあるおすすめの物語を、
また自己紹介が始まるのかと思いました。
ストーリーズ.JPにあるおすすめの物語をですね、
一本取り上げてご紹介したいなと思います。
おすすめね。
これはあれですもんね。ノンフィクションですよね。
ノンフィクションです。
本当にあった人生。
そうです。一般の方が投稿してくれたものですね。
そうです。
今日はですね、何万もの物語がある中で、
坂口裕樹さんという方がですね、
投稿してくれた、
アイリンチクで元ヤクザ幹部に教わった、
ほにゃららがない仕事だけはしたらあかん。
元ヤクザ幹部との出会い
という話を紹介したいなと思います。
なるほど。パンチが効いてますね、タイトルから。
そうですね。
元ヤクザ。
そうですね。アイリンチクって言うと、
いわゆる日本のスラム街って言われるようなところ。
大阪にある地区なんですけれども、
家がない人とか、もちろん普通の地区ではあるんですけど、
家がないホームレスの方とか、
犯罪を犯した方とか、
ヤクザの方だったりとか、
ちょっと、
物価もすごく安いし、
路上でタバコを売ってたりもするしとか、
ほとんど売っちゃいけないんだけど、
路上でタバコをバラ売りで売ってたりとか、
僕も一回泊まったことあるかな。
あるんだ。
一回あるんですけど、
日本のスラムって、
僕はもちろんそこに生きてる人たちがいらっしゃるので、
そういう地区があるようで、
そこのお話で、
坂口さんという方は、
もともと会社員だった方。
主人公は坂口さん。
なんでそこでこの人は暮らし始めたかって言ったら、
修行をしようとしたわけなんです。
その地区で。
この坂口さんはもともと会社員で、
普通に働いてたんだけども、
会社とか他の人と一緒にコミュニケーションして働くとかっていう環境が、
ものすごくストレスで、
人と一緒に何かをするとか、
っていうのがすごくなじめなかったんですって。
うつっぽくなってしまってとか、
起き上がることもできないぐらいの状態になって、
少しずつ落ち着いてきたときに、
自分は他の人と働く、
誰かと一緒に働くっていう仕事ができないから、
一人で稼げるような仕事をやろうということで、
調べてFXとか株式投資とか、
いろいろ一人でやる、
一人でお金を稼ぐ系あると思うんですけど、
その中でブログを書いて、
広告を貼って、
そこの広告収益でお金を得るっていう、
アフェリエーターっていう仕事になろうって決めたんですよね。
で、その時に、
会社も辞めてるわけですから、
生活費が安いところに行こうっていう、
人生這い上がるぞっていう覚悟で、
あえてアイリンチク、
アイリンチクは本当にスーパー玉出っていう、
パチンコ屋さんみたいな、
黄色の玉が出るって書いて玉出なんですけど、
パチンコ屋みたいなスーパーがあって、
激安唐揚げ弁当が300円とか、
すごい安いんですよね。
自販機も確か80円とかぐらいで売ったりするぐらいの、
本当に物価が安い企業で、
そこで、
修行始めるっていう、
物価も安いし、
這い上がるぞで。
で、移ったのがこの物語の始まりなんですよ。
その選択もすごいね。
実家帰るとか、農業とか、
そういう方向じゃなくて、
あえてヤグザがいるような、
スラム街に行くっていう、
その選択がまたユニークだね。
そうなんですよ、本当に。
どうしてそうなったって感じがすごくあるんですけど、
まずそこに、
そこをほじりたくなるんだけど、
そこはあんまりね、
このストーリー、
ここで語られてない。
そうして、
アパート、
アイリンチ区の土屋街のアパート、
ボロボロのアパートで暮らしていくんですね。
そこで、
共通浴場みたいなのがあって、
住人がみんな入れるような浴場があるんですよ。
そこに行くと、
みんなの入れ墨がすごい、
クジャクとか、
鬼とか、
全身に入れ墨みたいな、
入っていらっしゃるようなところで、
元会社員でうつ病で辞めた人みたいな、
青年がいるんで、
こっそり、
誰も人がいないような時間帯を狙って、
普通なら温泉にいない人たちが、
もう敷き詰まってるわけでしょ。
入ってはいけないもんね。
普通の銭湯は。
普通の銭湯は、
入れ墨ですとか書いてありますけど、
逆に入れ墨がないと浮いちゃうみたいな、
ぐらいじゃないですか。
ヌーディストビーチみたいな感覚がね。
鼻がじゃないと逆に恥ずかしいみたいな。
混乱する感じね。
なんか、
それでそうなんですよ。
こっそりというか、
お風呂に寝方見せまくというか、
誰も入ってない時間帯を狙って入ったんだけど、
そこで、
入ってきた、
おっちゃん、
絡んできたおっちゃんがいたんですね。
それがこの人の人生を変えた、
元ヤクザ幹部の中城さんという人。
本当に、
野球部のコーチやってるような、
テカテカで色黒で、
肉付きのいい40代、
30代とか40代ぐらいの、
豪快なおっちゃんが、
わーって入ってくるわけですよ。
お兄ちゃん元気かー!
みたいな感じで。
え、俺に話しかけてるの?みたいな感じで、
びくってするんですけど、
どんどん話しかけてきて、
兄ちゃん見かけない顔やな、
悪さでもしたんか、
いやいやしてないですけど、
ここに来る奴なんて、
人生やらかした奴しかおらんからな、
ははははー!みたいな感じで、
中城さんと会話が始まって、
自己紹介というか、
話をするわけ。
そこから、
僕、神奈川出身です。
俺も神奈川やー!ってなって、
共通点があったみたいな。
ご職業は何だったんですか?
ああ、元ヤクザやー!みたいな感じで、
ああ、元ヤクザやー!みたいな。
さっしは、さっしはつくけどね。
さっしはつくんだけど、
やっぱりかというか、
なんというか、
でもね、
やっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
でもね、
本当に、
快活な、
元気なおじさんっていう感じなんで、
こんな人がヤクザやってるんだ、
っていう風な、
えー!みたいな感じもあったんだって。
なんかね、
人懐っこいというか、
愛嬌がある、
オープンマインドな方から、
ヤクザやられてるんだってびっくりしたんだって。
で、
その人に、
いろいろ教わって、
悪徳で愛嬌を運営して、
アフェリエーターへの道
月600万荒稼ぎする方法とか、
あの、
パチンコ店を半年間で乗っ取って、
8億円の利益をあげるビジネスモデルとか、
ヤクザの
ビジネス手法をいろいろ聞いて、
なるほど、みたいな。
そうだね、絶対VCは
投資できないような感じですね。
そうですね。
投資できないでしょうね、きっと。
で、なんか、
この中城さんっていうのは、
本当にもう、
ヤクザの組織間で揉め事があったときに、
そこに、
真っ先に行って、揉め事を解決するような人で、
めちゃくちゃ危ないお仕事をされてて、
だからもう、
あるとき高速道路で普通に、
高速道路かな?道路で走ってたら、
横付けされた車から、
銃でパーンってなって、
何だこりゃーって追いかけようとしたら、
力が入らなくて、
で、足見たら、
太ももから血が大量に流れてるみたいな。
そう、窓割れて、
太ももに当たってたみたいな、
感じのことがあったりとか、
そうそうそうっていう、
なんかで修羅場をくぐってきた。
ハナなわけですよ、そう。
っていう、その中城さん。
でもね、あの、
元気なおじさんで、仲良くなってて、
心を開いてるわけですね。
この鬱病で、
人付き合いが苦手っていう風な、
元さん会社員の坂口さんは。
で、なんか、
坂口さんっていうのは、
アフェリエーターの
修養をしてるわけなんですけど、
要は、ボロボロの
ちっちゃな部屋に、
本を積み重ねて、
机も顔が出ないから、
アフェリエーターの本とか、
勉強の本みたいなものを積み重ねて、
テーブルを作って、
そこにパソコンを置いて、
中城さんとの出会い
ひたすら朝から晩まで、
ずっと、
アフェリエーターの練習みたいなブログを書いて、
ずっとやってくるんですよ。
でも、1日の売り上げが、
10円とか。
そういう世界。
1ヶ月頑張ってやって、数百円ですみたいな。
ちょっといって、1000円いったみたいな。
そういう世界線でずっとやってて、
っていう中の中城さんの
豪快な話を聞いてて、
で、その、
中城さんと初詣に行って、
初詣で、
一緒に、
屋台とか行って、
屋台のお兄さんとかが、
中城さんに、
坂口さんに挨拶するんですよ。
坂口さんにも挨拶するんですよ。
周りの人からは、
中城さんの舎邸だと思われるぐらいの、
そういう雰囲気。
仲良くしてて、
店の人とかに挨拶してくれたりとかして、
っていう、
中城さんの、
元役座幹部の中城さんの、
ダイナミックさに、
すごく心をたれるわけですね。
いろんな人と、
絡んで、
人間関係があって、
慕われてて、
豪快で、性格も豪快で、
そういうふうに、
中城さんと一緒にいると、
いかに自分が、
ちっぽけな存在なのかっていうのを、
感じると。
23歳の時に、
うつ病になって、
会社から逃げ出して、
人と接するのは怖くなって、
一人でも生きてくれるビジネスとして、
ウェブを選んだけど、
自分は人間関係から、
離れて、
生きてきた。
中城さんは、
正反対のところにいたわけですよ。
で、
途端に、
自分の、
仕事のちっぽけだな、
と思って、
中城さんに弱音を吐くわけです。
僕は、
僕の仕事は、
本当にちっぽけだな、
と思いますよ、みたいな。
こうやって頑張ってるけど、
金も出てないし、
収益も上げられてないし、
人と付き合いを恐れて、
中城さんが、
真剣に聞いてくれて、
中城さんが、
教えてくれる。
俺はな、
金なら死ぬほど稼いできたし、
合意もしたと。
女ももういらんくらいに抱いてきたと。
いろんな経験をして、
分かったのが、仕事は、
金はないと。仕事は、
充実感を感じるかどうかや。
どんな仕事を選んでもいいけど、
充実感がない仕事だけは、
したらあかんで。それだけは、
金じゃ絶対に買えん。
って、坂ちゃん。
坂ちゃんって呼ばれてるんですけど、
今の仕事に充実感感じとる?
っていう風に言うわけですね。
中城さんが。
で、その坂口さんは、
なんかね、
ハッとそこで、自分もするわけですよ。
充実感を感じとるかと。
その時に、
自分は充実感を感じてたって。
お金も稼げてないし、
人付き合いもない仕事だけど、
でも仕事に充実感を感じてた
っていう風に即答するっていう。
で、その、なんかね、
そう。
ちっぽけだと思ってた仕事に、
自分は充実感を感じてたんだっていう風な
気づきが、このね、
坂口さんの心をガーッとこう、
書き付かせて、
で、
そっから、
結果を出すようになるっていう風な
話なわけです。
充実感の重要性
これはね、
厚苦しく語りましたけど、そう。
で、もうだから、
もうね、24時間ずっと仕事。
前は、こんなことやってて何になるんだみたいな。
もうね、
時給数十円の世界ですよ。
時給数十円の世界で何やってるんだみたいな。
なってたけど、
いやもういいんだと、俺はこれやるんだっていう風に
覚悟を決めて腹くくって、グーッとやったら、
結果も出るようになって、
で、パソコン一台あれば、
一人でね。
だから、それでも、
本当に、
会社員やった時代の給料を上回って、
で、
世界を旅しながら、
パソコン一台で仕事をするようになるっていう
話なわけです。
そう。
っていう。
そう。
仕事に充実感を感じ取るっていう。
読者に。
読者にこうね、
メッセージをね、
中城さんを通じて、
坂口さんがまたね、
伝えてくれるわけですよ。
っていうストーリーで、
これはめちゃくちゃバズりまして、
めちゃくちゃバズって、
僕もすごく好きなストーリーなんですけど、
そうなんですよ。
はいって即答するのが、
いいね、坂ちゃん。
坂ちゃんがね。
そうね。
はいって答えられるんだっていう。
うん。
のが。
これなんかパッと読んだときに、
充実を感じてるっていうのを、
気づけるぐらい、
ボトトしてるんだっていう。
多分一般の方だと、
多分いいえっていう人が多いなって思って。
あー、はいはい。
そうね。
充実感感じてる。
まあそうね、確かに。
それって結構覚悟をね、
わざわざスラム街に移り住んで、
っていうとこまでしてるから、
もうその時点で多分、
今までの生き方とは、
全然違う道を歩み始めてる、
段階。
そうね。
だったからこそ、
このはいって言えたんだろうね、すぐ。
あー。
これが前の会社にいた状態で、
この長城さんに会ったとしても多分、
はいとは言えないんじゃない?
そうだね。
そうだね。
自分の中で一歩踏み出してたから。
確かに。
あとなんか聞いてて、
この長城さんも完全にコーチだよ。
関わりが。
そうだね、確かに。
接し方的にね。
もう完全にコーチ。
最終的にコーチとかって、
もう生き様でしか、
こう、
人に気づきを与えられないから、
最終的にコーチは。
はいはいはい。
だからそういった意味では、
長城さんの生き様を、
目の当たりにして、
この方は、
多分、
はいって言っちゃったし、
俺はこの生き方でいいんだっていうのと、
やっぱ、
人の、
違う世界の人の生き様とか、
その人のね、
実体のバイブスに触れると、
やっぱ人は変わるよ。
生き様とバイブスね。
なるほど。
こういう出会いを感じたエピソードなんだろうな。
確かに確かに。
そうだね。
なおかつ自分の、
今歩み始めた、
新しい人生を、
肯定してくれた感じでもあるんだろうね。
この、
長城さんの言葉は。
そうだね。
全然違うね、人生を歩み始めた、
ばっかりだから、
心薄れすんできて、
で、全然違う世界で、
ちゃんとね、いろんなことを経験した上で、
金なら死ぬほど稼いで、
女も大出来たと。
仕事は充実感だってことに、
この人は気づいたわけで、
全然違う世界で。
そういう話を聞くと、
肯定された気分になったのかもね。
自分の人生も。
全然違う人生を、
聞くことで、
目の当たりにすること。
長城さんもね、
寄り添ってるよね。
ちゃんとその、
生き方を変える出会い
馬鹿にしたりとかしないじゃんね。
結構お風呂入ってる時の会話で、
支えたりというか、
最初はそのね、
お金も掲げんもんやっていう、
頑張れやっていう風な、
言葉かけもあるわけですよ。
そういうこう、
寄り添いとかがね、
あったなーっていうのは感じますね。
確かにね。
あの映画を思い出すな。
何だっけ。出てこない。
出てこないんだったら、
言わない方が良かった。
何も分からない。
何か思い出したら、
リンク貼っておきます。
どんな映画ですか。
教授と、
すごい悪いチンピラの話で。
めちゃくちゃ天才なチンピラだよ、
この人は。
マットデーモンの映画かな。
最高の2人みたいな感じ。
いや、違う。
2人じゃない。
心理学者の先生と、
マットデーモンの
チンピラ。
それの関わりがね、
最初寄り添うんだよね。
めちゃくちゃ寄り添った上で、
その教授の人生とかも
聞きながら、
生き様を感じながら、
そのマットデーモンも変わっていく。
グッドウィルハンティングじゃない。
そうそう、グッドウィルハンティング。
それそれそれ。
同じ質感を感じたな。
こういう出会いがね、
あれば、
相田光雄さんの僕が好きな詩で、
その時の出会いが、
あなたの人生を根底から変えることがある。
良き出会いを。
っていうのがあるんですけど。
本当にね、
そういう出会いはありますし、
大事にしたいですよね。
そうだね。
このストーリーの、
僕が惹かれるポイントとしては、
充実感を、
ヤクザの仕事をして、
お金を稼ぐっていうこと。
主弾はNOであれ、
お金をひしこ玉稼いで、
女性と合流する、
みたいなことをやって来られたわけじゃないですか。
仕事と充実感の意義
特に男性、
男性だったら憧れると思うんですよね。
港区おじさんって言葉があるように。
お金をわーって稼いで、
女性をはぶらかせてみたいな。
若い男の人は、
一度は抱いたことがある願望かなと思うんですけど。
そういうのじゃないよっていうところを、
教えてくれてるとか、
突きつけてくれてるというか、
そういう経験をした人の一言っていうのは、
でかいなと思うし、
自分が仕事してて結果が出ないときとか、
嫌な気持ちになったりもしますけど、
その時に振り返って、
自分は今やってることに意義を感じるか、
充実感を感じているのかっていう、
その問い。
充実感を感じてなくちゃダメとかじゃなくて、
自分が充実感を感じているのかっていう、
問いかけを自分でして、
感じてなければ、
修正するとか、
そういうきっかけをくれるもの。
もちろんこれで、
入って即答できなかったとしても、
いや、充実感感じてないかもしれません、
みたいな感じで、
充実感を感じるような仕事を見つけに行くとかね。
コンパスをもらっているような感じがね、
すごくありがたいなと、
いいなって。
あと、
坂口さんの生き様ね。
形破りもいいとこじゃないですか。
会社に勤務して、
稼いでとか、
人間関係を良くしてみたいな。
それがダメだ、無理だってなって、
会社を離れて一人で生きていくっていう、
そういう、
そういう、
そういう、
一見すると、
お前大丈夫なの?みたいに、
言われる、
後ろ指さされるような、
生き方を彼は、
絶望の底から、
這い上がっていったっていうのは、
希望だよね。
友達みたいな、
フォロワー数とか、
そういう、
人間関係の濃さとか、
多さみたいなもので評価されるこの時代に、
自分の、
良いと思うものを、
追いかけて、
切り開けたっていう、
前例がね、
非常に希望的だなと、
思いますね。
希望をくれるなと、
思ったりしますね。
確かに。
本当に勇気のある決断だよね。
もう、
既存のレールを、
全部捨てて、
全然違う、
ことを始めたっていう、
ことだと思うから、
そうだね。
でもそれをしたからこそ、
こういう出会いがあって、
やっぱり既定路線では、
絶対に出会わない人、
じゃん、こういう人は。
そうだね。
自分の、
人生を歩み始めた、
その先に、
この出会いがあったというか、
本当の意味で。
そうだね、確かに。
っていう感じもあるなっていうのと、
あと、たぶんこれ、
もし、
普通に会社に勤めてたとしたら、
この、
中与さんの話を、
聞き入れないかもなとも思ったんだよね。
ヤクザだし。
はいはい。
オープンマインドじゃ、
だからじゃないと、
聞けないなと思って。
やっぱ一般的な人だとさ、
ヤクザだったら、
じゃあもう、
なんも聞かないみたいな。
心理ブロックみたいな。
ちょっと怖いとかね。
そうそうそう。
ってこともあり得る中で、
ちゃんと、
一緒に仲良くなって、
深い話もしてみたいな。
そういう状態だったら、
そういうのを聞き入れる体制も
整ってたんだろう。
なるほどなるほど。
確かに。
タイミングとしても、
出会うべきタイミングであったのかなと。
この坂口さん。
うんうんうん。
確かに。
そんな感じもした。
思い切った決断をした後って、
こういう、
出会いって、
坂口さんの生き様
ある感じしますよね。
切り開いてくれるような出会いが、
ある気がする。
思い切った方が、
そういうのは出会う気がしますね。
出会いがあるから、
切り開かれてくるというよりは、
思い切るからこそ、
切り開くからこそ出会いがある、
みたいなところもあるかもしれない。
あと、
決めるとね。
そうそうそう、
そういうのあるよね。
飛び込んだからっていう。
本当に辛いところをくぐってきたんだろうけどね。
あとこの、
ヤクザっていうと、
僕らね、
ヤクザの友達とか、
いないわけで、
喋ったこともないから、
どういう人たちなんだろうっていう、
漠然とね、
怖くてとかってあると思うんですけど、
その、
やっぱり、
社会的にね、
良くないってことをされてるとは思うんですけど、
そういう名前がついてるぐらいだから。
でも、
なんかそこにはすごい、
その人たちの温かさとか、
そのね、
仁義というか、
そういうものがあって、
なんて言うでしょう、
人対人っていう、
感じ?
がすごくする。
風呂場で出会うっていうのもね、
お互い裸一問で、
そう。
そうだね。
裸一問で会うのよ。
そう。
ウェブ上じゃありえないことだね。
ありえないっすね。
裸で、
ワンオンワンのズームとかやったらもう、
捕まっちゃいますからね。
そうだね。
確実にコンプラの部署に報告される。
ほんとですよ。
スクショがね、
出回って消えなくなって、
積んだってなりますよね。
確かにデジタルタトゥーがね、
そりゃね。
入れ墨ならぬデジタルタトゥーがね。
そうそう。
ネットに刻まれますわ。
ねえ、刻まれちゃうからね。
そうだね。
いやあ、そうそう。
ありがとうございます。
このストーリーにあるようにね、
僕たちは今の仕事に
充実感を感じているのか、
ということでね、また
一つ自問して
いけたらなと
思う次第でございます。
ということで、
ストーリーズと人生相談室、
ストーリーズ人生相談室は、
こんな形で終わります。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ストーリーズ人生相談室は、
こんな形でですね、いろんな人から
相談をもらった相談をもとに、
僕らの今とこれからを考える
スポットキャストとなっているんですけども、
今回ですね、新しい形で
ご紹介させてもらいました。
また、
こんな感じでストリートドッジAPにある
おすすめの物語をですね、
紹介させてもらうかもしれませんし、
楽しみにしていてください。
それではありがとうございました。
30:37

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