1. STILL RENDERING // スティレン
  2. 14: ノック・ダウン・ザ・ハウ..
2019-05-27 1:04:56

14: ノック・ダウン・ザ・ハウス!

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STILL RENDERING // エピソード14へようこそ。このポッドキャストは、サンフランシスコ在住の、Yuka & Takeshiが、いろんなことについて話し合う、妙途ポッドキャストです。
Yukaです。最近、筋トレを始めたので、これからちょっと、今まで私、本当に弱いというかね、
腕立てとか、1回も人生の中にできたことがないので、腕立てをできるようになるのが楽しみです。
Takeshiです。ゲームオブスローンズもついに終わり、僕たちも前を向いていかないといけないなと思っている今日この頃です。
第14回のエピソードでは、5月1日にネットフリックスで公開されたドキュメンタリー番組、ノックダウン・ザ・ハウス、放題レボリューション、米国議会に挑んだ女性たちについてです。
そんな放題だったの?
そう、レボリューションっていう。
レボリューションはちょっとないけど、まあ、はい。
ノックダウン・ザ・ハウス、これを、まあ、アメリカ議会の話ですけど、
2018年に行われたアメリカの中間選挙の予備選、プライマリーって言うんですけど、
プライマリーに候補者として、4人の女性が立候補して、その人たちがどのように選挙を戦っていったかみたいなのを追った番組。
でも、その人たちが4人しかいなかったわけではなく、いっぱいいたんだけど、
ノンプロフィットみたいな団体があって、そこの団体が、もともと世界にいない候補者を探してきて、
ちょっと風穴をあける存在になるような人を探して、サポートなり育成とかして、
で、まあ、議席を取るみたいな感じのことをしていて、その団体に発掘された人たち、女性たちの密着ドキュメンタリーみたいな感じか。
いろいろな人たちがいる中で、4人の女性にフォーカスしてたんだけど、アメリカの中でもいろいろな地域で立候補した人が出てて、
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1人がAOC、アレクサンドリア・オカシオ・コルテッド、けっこう発音するのはむずかしいけど、
AOCという通り名で出てる人がニューヨーク、ブルックリンとかクイーンズのほうのところで選挙区で立候補して、
で、ファーガソンっていう、銃撃事件、銃撃事件じゃないな、白人警官によって、黒人男性が殺されたとか、撃たれて、
Police Brutalityって言うけど、必要以上の暴力を、警察がふるっていって、それに対して全然刑罰がないみたいな。
例えば、ファーガソンとかいろんなところでそういう事件がけっこう起きてるんだけど、本当に子供っていうかティーネイジャーの子がいて、別に何も武器とか持ってなかったのに、身の危険を感じたみたいな言い訳とか言い分で、
殺すまで行っちゃったっていう事件がすごい勃発してて、ファーガソンはその一つの一つ。
で、それに対して、デモというか、暴動レベルになったティーノファーガソンで、近くに住んでいた人が一人、離婚してて、コリー・ブッシュさん。
で、もう一人の人は、エミ・ヴィレイラという方で、この方は娘さんが何か病気で、確か病院に運ばれて、でも保険に入ってなかったのかな?保険に入ってなかったから治療できませんっていうので、そのまま亡くなられてしまった。
で、日本みたいに国民会保険ではない、当時はオバマケアとかがどういう状態だったかちょっとわかんないけど、とにかくすべての人が保険に入っている状態ではないというその状態に対して、
もうなんか怒りというか、すべての業者が、今のアメリカに対して、怒りを負えて、それに突き動かされて、このNPOを通して、離婚するっていう感じだったんだけど、
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最後の人というか、もう一人の人はポーラ・ジリン・スイリン・ギンさん。この人はもう、すごい田舎、ウェストバージニアかな?炭鉱の近くの方で、
公害がすごいあるんだけど、炭鉱による被害というか、地域への環境の被害みたいなのがあるんだけど、政治家たちが、炭鉱の会社と癒着しているから、別にそういう、本来だったら、
賠償金とかを払うような、公害事件なのに、何もそういうことが起こらないまま、ただ住民たちが、すごいみんな、ガンで死んでいくみたいな、っていう地域の人ですよね。
今までの保守派とか、リベラルとか、関係なくと言うとあれだけど、プログラッシブっていうかな?何か違うアプローチが何か必要なんじゃないかっていうふうな感じで、立ち上がって、かつ、政治資金団体みたいなところからお金をもらわずに、なんとか草の根活動的に、選挙を戦っていくっていうのが、
このストーリーだったのかなと思ってて、
監督は、トランプが大同僚に、選挙に、当選した。次の日から、なんとかしないといけないみたいな、たぶん思いを持って、
この企画を始めて、NPOの団体、2つぐらいあったらしいんだけど、そこに連絡をして、キックスターターを利用して、こういうドキュメンタリーを作るので、バックしてくださいみたいな感じで、
28K、日本円で言うと280万ぐらい、300万ぐらい。
けっこう少ないよね。
映画というか、80分、90分ぐらいのドキュメンタリー番組なんですけど、これを300万、プラス自分たちのお金で作って、サンダンスフィルムフェスティバルってけっこう有名な映画祭があるんですけど、
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そこで発表したと。今年の2月ぐらいに発表して、観客賞受賞するぐらい、すごい熱い展開で、それをたぶんネットフェックスがすぐに目をつけて、
なんと10ミリオンドル、1千万円以上。
10ミリオンドルでしょ?
10億で、ディストリビューションライトってなんていうの?
ほうえいけん。
ほうえいけんを、獲得して、このネットフェックスのドキュメンタリーとして、公開されるに至るという感じなんですけど。
ネタバレというほどの、
私立っていうか、もう。
すでに起こったドキュメンタリーなんで、ぜひ見てほしいので、見てなくて、結果を先に知りたくないっていう方は、ここで見てほしいんですけど、
最終的に、4人のうちの3人が他の校舎に敗れるという中、AOCだけがニューヨークの選挙区で勝利すると。
しかも、現職の人がクラウリーさんっていう人で、
現職をたぶん、1999から、ずっとその選挙区の現職だった人に、呼び捨てに勝ったので、
その時点では議員じゃなかったんだけど、選挙の対決というか、
まずは、公民館みたいなホールでさ、
クインズのね。
普通に何人くらい、100人もいないぐらいのところに人が来て、話を聞くという場所に、
まず、現職の人が来てなかった。
どこだっけ? どこか違うところに住んでるんだよね。
まず、アッパーステート?
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とにかく、その選挙区に住んでる。
クインズとかって、けっこう、白人が少ないし、移民とか、有職人種が多い地区で、
クラウリーは、白人のおじさんで、お金もちょいっぱい持ってて、そういう企業とかから、いろんな献金があって、みたいな、いわゆる政治家のおじさんみたいな。
選挙区にずっとそこから出てるにもかかわらず、地域に密着しているみたいな感じではなく、ただ、挑戦者が今までいなかったから、立ち続けてきたみたいな。
で、なんか、たぶん、全然、立候補者が今までいなかったから、なめてて。
まあ、少なくとも、こんなに強力な人はいなかったと思う。
まあ、そうだね、そうだろうね。
だけど、まあ、強力だとわかんないよね。
まあ、最初、わかんなかったから、会合に来なくて。
なんか、秘書みたいな人に。
秘書みたいな人に来させて、戦わせるというか、議論したんだけど、全然、質問に対する答えがなってなかった。
てか、そもそも、AOCがものすごく、てか、彼女まだ29歳なんだけど、ものすごく有弁で、もうなんか、なんていうの、すごくパッションのある話し方だし、もう全部、理論整然としているし、なんか、政治家に向いているというか、なんか、ほんとにすごいんだよね。
かつ、親しみやすい、すごい、常に笑顔だし、ポジティブだし、とはいえ、その弱みも見せるし、でも、なんか、ぶっちゃ頭の回転が早い。
そうそう。
なんか、なんでも持ってる感じの。
あと、彼女は一応、ちょっとアクティビスト活動していて、アクティビストって、なんていうのかな、なんか、
活動か?
活動か、あの、
2016年の選挙のときに、バーニー・サンダースの事務所のキャンペーンの手伝いをしていたみたいな。
で、そのときに、そういうのをやりつつ、世紀を立てるために、なんか、バーテンダーとして、
バーで働いてたんだよ。
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だから、なんか、そこにも結構、メディアがすごい、なんか、ちょっと、あの、事実っちゃ事実なんだけど、若干、なんていうの、誇張してるけど、
ウェイトレスが、いきなり、なんか、国会議員になったみたいな感じの言われ方するけど、でも、一応、そういう、
ストーリーがあるよね。
あの、政治というか、そういう、
一応、ポリティカルのこと、まあ、昔から関わっていたし、まあ、そういうところで、ちょっと他の、本当に、ど素人から始めた他の候補者とは、ちょっと一線を描く部分もあったけど、まあ、でも、本当に、なんか、カリスマ性とか、なんか、その、まあ、知識量、勉強量、有便さ、
あとさ、なんか、ポスターのさ、あの、分析をして、なんか、めっちゃ、こことここと、全然、ダメなんだよ。
なんか、他の候補者の、DMか、なんか、その、ポストとかに入ってるやつ見て、なんか、まあ、すごい、マーケターの視点もあるみたいな。
マーケターの視点もすごい。
なんか、あの、コールトゥーアクションがないんですけどね。
そうそう、そうそう。
なんか、このDM、お金かかってるけど、
いつ何すればいいの?みたいな。
でも、私のポスターは、こうやって、ここだけを読めば、何を主張していて、それに対して共感するんだったら、この日にこれをしてほしいっていうことが明確にわかるみたいなことを言ってて、なんか、かっこいい!っていうか、なんか、わかるわかる!みたいな。
他の候補者の方も、すごい、やっぱり、気持ちをわかるし、やろうとしていくことはわかるんだけど、やっぱり、何かが欠けているというか、戦略性だったりとか、メッセージもそれだけになってて、例えば、なぜ自分がそれをやれるかみたいなのを、あんまり、なんか、示してなかった。
そうね、AOCは、そういう、もう本当に、育ちも普通の、なんか、なんていうのか、別に裕福な家庭ではなく、結構、割ときつい状況、経済的に、なんか、あの、裕福じゃないから、すごい親がいろいろ、
なんか、仕事をいっぱい、なんていうの、なんか、夜の、夜に掃除の仕事をしたりとか、清掃員みたいな、お母さんがやって、あの、その、すっごい頑張って貯めてくれたお金で、大学に子供たちだけは行けたみたいな、で、なんか、移民の家族で、みたいな、
そういう、まあ、本当に、たぶん、クイーンズとかにはいっぱいいる、同じような家庭状況の人がいっぱいいるような家庭で育って、あの、その、一般の人の味方です、みたいな感じのメッセージだった。
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エブリデイアメリカン。
その、なんか、政治家の二世とかじゃないし、そういう、なんか、どっかのNGOの、なんか、えらい人で、なんか、ひまだからやるか、みたいな感じじゃない。
では、ぜんぜんない。
そもそも、その、2016年に大統領選挙があったじゃん、2020年にまた大統領選挙があった。その、4年、4年周期なんだけど、2018年は中間選挙。
で、いわゆるその、日本でいう衆議院、アメリカでいうと会員って言われて、まあ、ハウスって言うんだ。だから、ノックダウンズハウスなんだけど。だからこそ、この、現代の意味があるんだけど。
そこにかけてん。
そう、かけてんだけど、レボリューションしたから、まあ、よくわかんない。
なんか、チープな感じになっちゃってるけど。
で、まあ、その、上院がセネトって言って、まあ、参議院と、まあ、なんていうの、対になるみたいな感じのもので、
2016年、トランプ、レパブリカンが、まあ、トランプも当選したし、ハウスもセネトもレパブリカンになっちゃったんですよ。
でも、2018年で、まあ、その、予想通りだったんだけど、ハウスはデモクラッツのほうが議席が多くなった。
しかも、記録的に、あの、女性の当選者が多かったんでしょう?
多かった。
まあ、その、デモクラッツが、あの、関与をとったから、ねじれ国会、まあ、いわゆるねじれ国会になって、まあ、まあ、その、今までその、トランプというか、その、レパブリカンが通しやすかった状態が、ちょっと止まってしまう、みたいな状態に今なってて、
まあ、それで2020年なんだけど、まあ、今回の話は、まあ、その、中華選挙の予備選。で、まあ、この、みんな、その、ハウスの、えっと、議席を取ろうとしてた。
まあ、その、AOCも含めて、まあ、他にも、その、いろいろな選挙区で、まあ、別にその、この、草の根活動的なものだけじゃなくて、その、女性議員の活躍みたいなのも、結構注目されていて、実際にその、あの、デモクラッツの、えっと、スピーカー?
うん。
なんて、なんて言われるんだろう?
まあ、なんか、まだあんまり勉強不足で、詳しく知らないんだけど、えっと、たぶん、ハウスの中で、まあ、デモクラッツの中で一番偉い人が、まあ、ペロシーっていう人で、で、まあ、女子、ナンシーペロシーっていう人で、で、今はその、トランプとやりあってるのも、ナンシーペロシーなんだけど、まあ、まあ、その人がいたりとか、
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まあ、ニューヨークのほかのところでも、えっと、ギリブランドっていう人が、あの、女性で、議員をやってて、まあ、その人はすごい、こう、まあ、お金持ちというか、そのすごい、まあ、地盤がちゃんとしている人なので、まあ、っていうのはあったりして、
この2018年の中間選挙があり、で、今2019年で、2019年の終わりに向けて、候補者が、こう、どんどん絞り込まれていって、2020年始まりに、こう、プライメイが始まるっていう、今はすごい重要な時期なんだけど、まあ、このAOCの活躍っていうのはすごい、なんて言えばいいの?
もう、異例の。
すごい、こう、まあ、ドラマみたいだよね。
まさに、その、この、まあ、正直、このネットフェックスのドキュメンタリーは、AOCが勝たなかったら、やっぱり成り立ってないと思うし、成り立ってないとは言えないけど、その、ここまで、ここまで、こう、まずネットフェックスが注目したかどうかわからないレベルだし、
まあ、この、まあ、その、ネットフェックスでドキュメンタリーになってるのもそうだし、タイムが、あの、一面でAOCの。
うん、てか、表紙になってる。
表紙になって、すごい長い記事を書いてる。
時の人として。
そうですね。
そうそう。で、っていう、その、まあ、すごい強い流れがあるなというふうに感じたけど。
うん。
まあ、それも、そのドキュメンタリーを見ればわかるように、なんかこう、ただ、ただ、なんか有名になった人みたいな感じじゃなくて。
うん、本当にちゃんとしてる人。
本当に、本当に、すごい、なんか、いろいろなものをこう、兼ね備えた人だなというふうに。
なんか、国会のさ、あの、なんていうの、尋問みたいな、なんか、すごい議論し合う動画とかでさ、もう、超かっこいいというか。
すげえまともなこと、しっかり。
なんていうのかな、その、何度かですよね、はいって、コンファームさせて、っていうことは、あなたがやってることは、こうじゃないですか、みたいな。
ぐぬぬ、みたいな。
なんか、そういう、なんか、答弁が。
答弁の仕方もすごい、すごいし、自分、まあ、一人で話す、まあ、プレゼンテーション的な、その話の持ってき方も、なんか、すごい、なんか、持ってき方はすごい、なんか、すごい参考にしないといけない。
24:11
もう、理論整然と、ロジカルに、ね。
うん。
もう、なんか、あの、何々すぎる、美人すぎる、何々とか、そういうね、次元ではないから。
そういう次元ではない。
そういうことを言ったら、怒る、私は。
なんか、どうなんだろう、日本ではどういう捉え方をされているのか。
別に、知らないと思うけどね、みんな。
まあ、でも、まあ、まあ、フィルターバブルかもしれないけど、まあ、ツイッターとか見たら、けっこう見て、感動しちゃってる人は、いたけどね。
まあ、でも、私は、その、2016年の選挙、ほんとにヒラリーが勝つと思ったの。
はい。
で、一応、見てたじゃん。
見てたね。
開票って言ったの。
うん。
めっちゃショックで。
途中から、その、ニューヨークタイムズとかは、もう、なんかこう、何て言うの?
赤に、ふれているみたいな。
なんか、半円の、
メーターがある。
メーターがある、みたいなやつをやってて、で、その日の前までは、もう全然青だった。
うん。
それが、なんか、
ね。
当日になって、4時、5時ぐらいに、もうなんか、すごい赤になっちゃった。
うん。
ちょっとね、すごくショック。
まあ、すごいアメリカ中、アメリカ中じゃないかもしれないけど、まあ、多くの人がすごくショックを受けて、けっこう、まあ、その後、それだけでもショックだけど、
本当にトラップ政権になって、本当にひどい法案が通りまくったりとか、もう、めちゃくちゃ無能な人たちが、すごく権力のあるポジションについたりとかして、
めちゃくちゃな状況になっていて、
もう、怒りが絶えない日々だったんだけど、
この中間選挙で、ちょっとその、希望の日差しが初めて見えたっていう感じがして、
あの、あと、その、私、けっこうなんか、あんまりロールモデル的な人いないですみたいな感じで、ずっと言ってたけど、AOCは私、完全にロールモデルだからなんで、
ちょっと年下だけど、全然もう、ね、あの、尊敬して、もう少しでも彼女みたいになれるように、頑張りたいと思う。
27:03
頑張りたいと思う。
政治家になるとかじゃないけど、その、なんか、正しいことを、
正しいことを、ちゃんとした形で伝えられる。
うん。で、まあ、協力者をどんどん引き込んで、あの、
まあ、なんか、最初はね、すごいその、昔からいたおじさんとかになめられて、はいはい、小娘みたいな感じだったけど、
まあ、結局、どんどんね、すごい大きいムーブメントを起こしているから、
すごい影響力を得る。
なんか、そういう、なんか、昔からあるステレオタイプとか、権力に負けない強いアイコンとして、
たぶん、今、アメリカ中で、ちょっと希望の、希望のアイコンになっている気がする。
彼女の場合はその、もちろんその、デモクラッツ的な要素はあると思うけど、
その、どちらでもないというか、そのリベラル、リベラルすぎない、リベラルすぎない、デモクラッツすぎない、レパブリカンすぎない、
こう、新しい方向性みたいなのを、こう、示してくれているのかな、みたいな。
でも、ちょっとあれでしょ、バーニーみたいな、ソーシャリズム。
うん、ソーシャリズムとか、その平等とか、ミレニアル、ミレニアルが好き、好む方向性の、その政策みたいなのを、結構言っている。
まあ、要するに、その、国民会保険と教育の無償化、あと環境保護みたいなこととか、あと、まあ、アイスは、ね、あの、ICEって、アイスっていう、今、
こう、メキシコとアメリカのボーダーのところで、子どもたちを、なんか、すごい過酷な状況で、結構、亡くなったりとかしてるんだけど、子どもたちは、なんていうの、ディテインって、もう、なんか、拘束?
うん。
まあ、ほんとに、まあ、そこをちょっと話し始めると長くなっちゃうけど、まあ、最悪な、あの、団体が、団体っていうか、まあ、国家…
施策?
施策。
うん。
まあ、それやめようとか。
うん。
って感じ?
なんか、こう、そりゃ、そうじゃない?みたいな。
ね、まあ、でも、それが社会主義的って言われちゃうんだねって思った。
30:01
ああ。
今のアメリカから見ると、それは、まあ、社会主義よりってこと?
うーん、資本主義じゃない。
うーん、まあ、そこ、その、別に、その、移民政策は違うかもしれないけど。
うん。
うーん。
まあ、ここから見て、どっち向きかってことだよね。
たぶん。
だって、日本も、あの、国民解放権で、義務教育は、え、義務教育のことだよね?無償化。
いや、えっと、大学、大学の、その、国立大学の無償化みたいなところは。
そっか。
まあ、日本の場合は、まあ、国から、なんていうの?補助金が出てくるから、まあ、それなりに私立よりは安いけど。
うーん。
まあ、そういうのあるかも。
うん。
まあ、まあ、ここは、コントローバーシャルなところではあると思うけど、その、日本は、一番成功した民主主義、民主主義か。
えー、まあ、民主主義とか資本主義の皮をかぶった、社会主義の国だと、まあ、言われることもあります。
うーん、誰に?
誰かに。
まあ、とにかくその、中流の層がすごい多い。
ああ。
みんな同じような、同じぐらいの、レンジの給料をもらって、同じぐらいの生活をしているっていうのは、まさにその、ソーシャリズムというか、社会主義を目指したところではないのか、みたいなのは言われてるけど。
うん。
たしかに、まあ、ベーシックインカムとかではないけど、まあ、なんか、あの、生活保護とか、そういうのが、まあ、ベーシックインカムっちゃベーシックインカム。
ベーシックインカムを、えーと、推している、その、2020年立候補者としている人もいたりして、その人の話とかに、そういうキャンペーンがあるんだけど。
うんうん。
結構、シリコンバレーでも、テックの人たちは、わりとベーシックインカムを推立していたりする。
そう。まあ、その、自分が言いたいのは、その、もちろんその、トランプがいて、レパブリカンがいるんだけど、その、主義、主張、その、レパブリカンの大きな方向性は、小さな政府。
うん。
そんなに、その、政府は。
介入しない。
介入しない、その、支持を、支持を主義的なところを、推していたりするのかな。
うん。
でも、デモクラットは、その、大きな政府というか、その、政府が、もっとその、介入するみたいなところなんだけど。
33:04
うんうん。
なんか、それだけが、それだけが、その、方向性なのかなみたいな。
うんうん。
なんか、別の方向性があるのかなみたいなのは、結構思ってたんだけど。
まあ、その、AOCが目指すところとか、その、プログレッシブリベラルと呼ばれる、その、潮流が。
うん。
目指すところが、どこなのかちょっと、まだわかんないけど。
うん。
まあ、今後も、まあ、注目していかないといけないというか。
うん。
まあ、自分、まあ、2020年。まあ、2016年は、言うてもなんというか、その、まあ、一言とは言わないけど、やっぱりその、自分ごととしてまだ、考えきれてなかったのかなというのは。
うん。
まあ、私たち、別に、国籍はないから、投票権はないんだけど。
うん。
まあ、でも、てか、そうだよね、トランプになる前まで、その、あんまり、なんか、移民としての、自覚というか、なんか、危機感みたいなのは、あんまなかったかもしれない。
その、なんか、まあ、こういう、あの、ポリシーというか、こういうプロセスを得て、まあ、なんか、ビザ取れるとか。
うん。
あの、グリーンカードを、あ、じゃあ、H1B取るのは、まあ、こういう、これぐらい時間がかかって、これぐらいの確率ですとか、なんか、それがすごいもう、みんな当たり前で。
うん。
あんまり、なんか、変わるって思ってなかった、あんまり。
なるほどね。
だから、その、トランプとかになって、すごい移民であることが、めちゃくちゃ、あの、危うい立場っていうのを、ものすごく実感して。
そうね。
ちなみに言うと、その、移民の政策というか、その、ビザ的な話は、まあまあ、昔から、こう、厳しかったんだけどね。
移民であるということを、すごい意識し始めたとは思う。
うん。
まあ、その、アメリカファースト、まあ、アメリカファーストイコールアメリカ人。
うん。
ていうか、白人じゃない。
まあ、どうだろうね。
まあ、そうね。
現代にそういう意味はあると思うけど。
うん。
永住権と、国民っていうのは、結構近いものだと思ってたけど。
うん。そうね。
今となると、やっぱりそこには、こう、埋められない溝があるなと。
うん。
つまり、その、グリーンカード持ってたら、投票する以外のことは、基本的に何でもできる。
うん。何でもできるし、まあ、義務的にも、あの、納税とか。
もちろん、納税の義務があるので、まあ、結果があまり変わらないだろうというのは思っていたが。
36:05
あと、あれ、売信員。
逆に、売信員に行かなくていい。
やらなくていい。国民じゃないと。
ていう、その、トレード風に、と思っていたが。
うん。
まあ、そうも言っていられない、ここ3年ぐらいだったんじゃないかなと。
うん。
確かに、移民は移民でも、その、こっちで生まれ育った、まあ、いわゆる、2世ではない。
2世ではない。うん。2世。
なんか、その、親がどっかから来て、生まれた子が、2世という人もいない。
いや、2世だと。
なんか、まあ、そういう感じのバックグラウンドではないから、なんか、微妙なところでもない。
なんか、アメリカ人、100%私はアメリカ人ですみたいな、そういうアイデンティティでもないし。
うん。
だからこそ、なんか、移民、なんだろうな、なんか、移民として、すごく権利を主張する、権利があるのかみたいな。
難しいよね。でも、移民だからといって、別に税金が安くなってるわけじゃないじゃん。
うん。
じゃあ、まあ、納税という義務を果たしているから、平等な権利を。
資本主義という中の枠組みにおいて、自分たちが果たしてきた役割というのは、何が変わるのか。
それに対しての、なんていうか、リスク結構でかいね。
確かにね。
同じ納税をしているのに、他の人はいきなり、まあ、いきなりだったら、グリーンカードホルダーの人たちが出てけみたいなことにならないと思うけど、まあ、でもなんか。
でもさ、あの話をすると。
何?
あの、パームスプリングス行って。
ああ、怖かったね。
パームスプリングス行って、その南のほうに、サルベーションマウンティンっていう、見た目はすごいきれいな、なんかちょっと。
カラフルなね。
カラフルな、なんて言えばいいのかな、あれは。
まあ、アート作品なのか。
まあ、よく言えばインスタレーション。
悪く言うと?
悪く言うと、ただのちょっと変な山、丘。
まあ、ほんとに行ってみるとわかるんですけど、すごい雰囲気のところにあるんですよね。
砂漠のど真ん中にある。
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で、まあ。
まあ、けっこう南のほうだ。
まあ、けっこう南のほうであるんだけど、まあ、そんなにボーダーからもすごい近いっていうわけじゃないんだが。
うん。ミキシコとのボーダーね。
だから、その道の途中にあるんですよね、そのチェック、ボーダーチェック、なんていうの?
うん、検疫みたいな。
あれはずっと。
検問?
検問。
あれはたぶんずっとあって。
まあ、オンだったりオフだったりするのかな。
で、えっと。
抜き打ち。
どうなんだろうね。
まあまあ、とにかく、えっと、僕らが行ったときに、そのマルサルベーションマウンテン行って戻ってくるとき、パームスプリンクスに戻っていくときに、まあ、もちろん。
車でね。
北に行く方向だったから。
まあ、そこで、そこでこう聞かれ。
検問にひっかかるっていうか。
ひっかかるっていうか、回って。
うん、止まりなさいって言われて。
で、アメリカ人かって聞かれたんだっけ?
うん、ああいうシティズンって聞かれて。
で、ちゃんと、えっと、ノーって言ったんだよね。シティズンじゃないから。
うん。
そしたらその、まあその証拠を見せる。
うん。
まあ、ビザを見せろっていう。
うん。
で、まあそのグリーンカードを、えっと、常に持ち歩くとアドバイスされてないので。
うん。
むしろ持ち歩く。
持ってなくしたらやばいから。
なくしたらまじでやばい。
本当に、なんか大事、あの、もう家の外にはあんま持ち歩かない。
持ち歩かないほうがいいというふうに言われてたんだけど。
うん。
まあ、その時には。
見せろって言われて。
見せる必要があって。
うん。
で、まあ、なかったので。
で、IDはあったんだっけ?
まあ、もちろんその、あの、ドライバーズライセンスはあったけど、ドライバーズライセンスは何も。
うん、別に移民ステータスとかは。
は関係ないので、まあ意味なくて。
うん。
まあ、結局通してもらったんだけど。
うん。
まあ、それなりに。
結構怖かったよね。
うん。
ちょっと怒られたもんね、あの、なんかめっちゃビビってたよね。
うん、めっちゃビビってました。
やっぱ、あの時思ったけど。
あの時思った、本当に、え、これ本当に連れてかれて、このままもう日本に帰るって言われたらどうしようみたいな。
うん。
まあ、そこまで考えなかった。
うん、いや、でも私たちがちょっとヒスパニック系とかだったらやばかったと思うよ。
と思うよね。
なんかアジア人っぽかったから、たぶん見逃してくれたけど。
うん。
いや、怖いね。
あれは本当に、だからその時はすごい、やっぱりその、アメリカ人ではないということ、アメリカ国民ではないということをすごい意識させられた。
うん。
あと英語にも敬語ってあるなって思ったよね。
そうね。
あの、なんかちょっと普通の人にしゃべるみたいに、sure、まあ、yesって意味で、
42:08
てか、あの、まあ、これから、今回は見逃してやるけど、これからグリーンカードを必ず持ち歩けって言われて、
sure。
sureって言ったら、sureじゃねえよって。
yesでしょ。
いや、なんか、I wasn't asking youって、なんか、なんていうの、お願いしてんじゃねえんだよって。
なるほどね。
命令だみたいな。
そうそうそう。
yes sirって感じ。
yes sir。
いやー、あれはビビったね。
それから、あそこに行くときはパスポートを持って。
確かに、国内旅行っていうか、カリフォルニアだからね、州内旅行だけど。
そう、州内旅行なんですよ。
うん。
そこがもうなんか、
びっくりだよね。
つらい。つらいな。つらかった。あれはつらかったですね。
うん。
でも、最近は入国するときさえさ、別にそんなん意識しないじゃん。
うん。
グローバルエントリー。
確かにね。
ささっと入れるしさ。
なんか、PPPってマシンでやって、終わりだもんね。
はい。
うん。
なんだ、話は。
移民政策。
移民としての。
移民としての、アメリカの政治に対するスタンスみたいな。
うん。
難しいですね。
うん。
2020年に向けて、どういうふうに大統領選挙考えていけばいいかみたいな。
複雑な思いでね、自分たちは投票する権利がない。
うん。そうね。
かつ、多分カリフォルニアの人はみんな思ってるかもしれないが、
カリフォルニアはリベラル寄りなので、投票に行ってもしょうがない。
まあね。
でも、自分の一票が本当にカリフォルニアにいる限り、どっちかに傾くっていうことはほぼないと思うけど、
でもそれでも住んでるところに参画したいっていうのはあるかな。
あと最近思うのは、サンフランシスコの政策にすごい興味がある。
というのは、サンフランシスコ…
サンフランシスコマジ破綻してるから。
全然…マジでおかしい。
もう多分みんなわかってると思うけど、何かがおかしい。何かを変えないといけない。
そうだよね。
そういう記事ばっかりだもん。
で、それも国民でないといけない部分があるらしい。
例えば子供がいたら、自分が国民じゃないけど子供がいたら、子供に関わる政策には冒頭できるみたいなのがあった気がする。
45:08
でも、住んでるから、投票させてくれよって。
あとさ、それにちょっと関連してなんだけど、センサスで、何て言うんだっけ、日本語で。
国民調査。
国勢調査。
国勢調査が来年あんのかな。
それで、それによって、どこに、どの地域に何人住んでて、
で、それによって、その情報を集めて、選挙区とか議席の数とか決まるわけじゃん。
なんだけど、今トランプ政権がやろうとしてるのは、そこにシティゼンシップステータスを聞くっていうのを。
シティゼンシップじゃなくて、生まれた国?
生まれた国?
分かんないけど、
アメリカで生まれてない。
そうそう、人がそれを記入したくないじゃん、怖いから。
そうすると、移民が多いところが、すごい弱くなっちゃう。
つまり、移民が多いっていうのは、都市部で、リベラルな地域。
だけど、それはもう意見じゃないかみたいなことで、今争ってるから、通らないかもしれないけど、
そうしておったら、結構、都市部が弱くなっちゃうっていうのがあるかもしれないらしい。
だから、移民は、
移民がいるところで固めちゃうってこと?
違う違う、てかそもそも、国勢調査って別に、移民だろうが、
アメリカ人でも移民で、ビザとか持ってる人であろうと、ビザ持ってない人であろうと、
とりあえず、1回全員カウントするみたいなのが目的なんだけど、
住んでいるということを、
そこに人間がいるかどうかみたいな、
質問を出されちゃったら、移民ステータスの人もちょっと怖いかもしれないし、
もちろんビザステータスない人だったら絶対書いたらリスクって思うから、書かないだろうし、
そうすると、いないも同然、国勢調査上でいないってなっちゃうと、
そういう選挙区でカウントされなかったら、
結構リバブル感に有利なことになっちゃうっていうね、
48:03
すっごい悪徳だけどちょっと頭いいみたいな、ずる賢いことをね、やろうとしてるらしい。
やばいよね。
その仕組みから変えてしまうっていうのは、どうなんだろうね。
てかなんか、AOCがヒアリングでめっちゃ議論してたやつがあったけどさ、
結構バズってた動画で、
その時に、もし私が一般人で、こういった不正な行為をしたりとか、
こういうお金の使い方をしたりとかっていうことをやったら刑罰に値しますよね、みたいな。
はい、みたいなやり取りをして、それを全く同じことをトランプやってますよね、みたいな感じで。
だけど、大統領っていう地位にいる人は、まさかそんなことをやると思っていないから、
そういう法律がアプライしないから、抜け道、テクニカリー、ノット、イリーガルみたいな、
それを禁止する法律がないから、
それをやろうとしてる。
なんか罰せられないことがすごい、今までいっぱいあるわけじゃん。
それって、確かに法律には書いてないかもしれないけど、
えせっかりおかしくないですか、みたいな。
ごもっと言ってたけど、そういうことがね、ほんとに頻繁に起こるから、
なんかアホなのか、頭いいのか、ちょっとよくわかんない。
ルールごと変えようとするのもすごい。
ルールごと変えようとすることもしようとしてるよね。
ルールの抜け道を。
ルールの抜け道を使ったりとか、
オバマががんばって作ったやつを全部つぶしたりとか。
そうね。
なかなかそこだけ見ると、ちょっと悲しくなっちゃうんだけど、
でも、2020年に向けて、もうちょっとゆり戻しがあるといいかなと。
そうね。
2020年、やっぱり2016年にわかったのが、
51:01
やっぱりどういう人か、どういう人かというよりは、
どういう主義を持っているかというのは結構、
二の次いで、人々にどういう感情を訴えかけられるかというのが、
やっぱり大統領選挙では焦点になるというのが、2016年にわかったのかなと。
つまり正しいことを言い続けても意味がない。
どれぐらいその人が賢くて、
何か素晴らしい政策を持っていたとしても、
その人がたぶん大統領になることはないだろう。
つまり感情に訴えかけるっていうのが、今までできていなかったからトランプに負けたと。
2020年もそこが焦点になる。
が、今までは、自分の中でデモクラティックな人たちは、
弱い人たちばっかりだった気がしてた。
2016年以降、ヒラリー・クリントンは、たぶん2020年に出ないだろうか。
じゃあ誰?みたいな話になったときに。
でもここで、AOCという新生が現れて、
でも彼女は出れないんだよね。年齢制限で。
彼女に大統領になってほしいわけではないが、
AOCが誰をエンドウスするかで、
世の中の数性が変わるとか、
すごい力だよね、いきなり。
そういう影響力を持つ人が現れたっていうのは、
デモクラティックにとっては、デモクラツにとっては、やっぱり追い風なんじゃないかな。
もうね、リアルサンクチュアリーだからね。
サンクチュアリー。
っていうのは。
漫画。
漫画で。
でもね、あれちょっと古すぎて、若干みそ地にいなかった。
ずっと押せなくなってきた。
でもそれぐらい、もう漫画になるレベルの熱い展開なので、
これからも注目し続けたい。
そうですね。
2020年の選挙については、また触れたいなと思うんですけど。
54:02
もうちょっと経ってからかな。
今は、なんていうんだろう、地盤を作ってる。
みんな立候補しますって言ってる人と、言い始めた感じか。
2020年の、
だいたいの、誰が最終的に戦うのかっていうのは、結構すぐわかる。2020年。
その契機がある。
それを教えてもらったのね。
ジョー・バイデンと。
じゃなくて、どこで決まるのか。
はいはいはい。スイングステート的にってこと?
じゃなくて、最初にそのプライマリー的なところをやるところは、
アイオワとニューハンプシャーなんだけど。
だから、アイオワって言ってたのか。今、私、ミシェル・オバマのやつ呼んでるからさ。
アイオワで、すごい最初キャンペーンしたってこと?
そうそう。アイオワとニューハンプシャーなんですよ。
これがね、ずっと続いてるらしいんだけど。
ニューハンプシャーは、最初の13の週のひとつだと思うから、それはなんとなくなんか。
なぜアイオワなのか、みんなよくわかんないでしょ。
でも、ヒストリカリーそこがポイントだと思う。
しかも、プライマリーでもないの。コーカスっていう。
みんなでワイワイ話して、この人がいいって言って、投票もしないの。
手あげて、そんなんで決めるんだよ。
そこで決まるからさ。この人かも、みたいな。
ニューハンプシャーのプライマリーで、そこで、この人だ、みたいなのが決まる。
手の数で。
ニューハンプシャーのプライマリーは、ほんとに投票だから。
それは投票なんだ。
だから、投票、開票させて、みたいな。
ということで、はい。
ミシェルに出てほしかったな。
はい、今、Becomingっていう本を読んでるんですよね。
まだ読んでる。まじで、2ヶ月ぐらい。
読んでるってか、オーディブルだけど。
でも、オーディブル本人だからね。最高です。
もう、すでに泣いてるから。
政治というか、ブラック・オバマが大恐竜戦を戦っているところまで行ってるの?
行ってる。
そこ行ってんの?
アイオワの話が出てきて。
素晴らしい本です。
でも、なんか。
Becomingの話も。
57:01
また後日。
ほんとね、それこそね、映画にできるよ。
映画になるんじゃない?
なると思う。
Becomingが。
あのね、AOC、ミシェル・オバマ、ビヨンセ。
私、この3人についていく。
何が共通してるの?
まじ、強い。
語彙力って感じだけど。
あの、ミレニアム世代のフェミニズムのアイコンかなと。
でもその、フェミニズムのアイコンだけど、フェミニストとして戦ってるわけではなく、ただほんとにその道で、バキメを振らず爆心するみたいな。
やっぱリーダーというのは、背中を見せてリーダーになるしかないっていう、ミディアム・ポストの皆さん。
つまり、何かをリードする人は、バキメを振らず、自分のやるべきことをやっている人がリーダーになり、その人をサポートする人たちが増えて、ムーブメントが出てくるっていうことなの。
そうだね。
でもまあ、そういう人がいる時代に生まれてよかったと思った。
特にアメリカは変わろうとしているんじゃないかなと。
そんな感じがする。
日本とアメリカを比べて、うんたらかんたらとか言い出したらきれないし、あまり、この場では言わないけど、
アメリカにはアメリカでものすごくいろんな問題があるし、
特に私たちが住んでいるサンフランシスコは、ちょっと破綻しかけていると思うんだけど、
2016年のトランプが勝ったことによって、たぶん、結構みんな目を覚ますというか、冷や水かけられたみたいな、アイスバケットチャレンジ的な。
うわーって、うわーって。
気づかせてくれる。
自分が思っている、そういう世界とはちょっと本当の現実は違うんだっていうのに、気づいたかなと思って。
いろんな人が。
だから、もうちょっと、たぶん関心度もすごい上がってるし、政治に対して。
何かね、変わりそうな、今後数年で。
1:00:06
自分たちも変わっていかない。
自分たちもすごく、私自身もね、ものすごく関心が高まったし、
移民として生きていくことについてみたいなのは、考えてたけど、もうちょっとなんかリアルに向き合っていかないといけない問題かなと思います。
AOCは、タイムの記事の中で、動画で言ってたのが、
ジェネレーションが今違ってて、今若いジェネレーション、AOCのジェネレーション、自分たちも結構そのジェネレーションに近いと思う。
その人たちが今から変えていかないといけないんじゃないかなって。
なんとなく、AOCで29歳でしょ。
他の人の年齢がトランプ、ヘロシー。
みんな70越えてる。
60、70。
日本の政治もそうだけど。
日本の政治家もそうだけど、
例えば小泉慎二夫さんとか、やっぱ若い人で注目されてる人もいるし、
そういう人たちが、これからのアメリカだったり、日本だったり、世界に向き合っていかないといけないんじゃないかなと思うし、
20年、30年後の地球とかね。
アメリカとか国レベルじゃなく、結構地球がやばいっすっていう。
っていうのも、やっぱりあるので。
そういうふうに考えられるようになっていかないといけないかな。
そうだね。
もう一つ、ファクトフルネスっていう。
次はそれかな?
次はたぶんそれだと思うんだけど、それを読んでて、説に思う。
私たち一人一人ができることは、少ないかもしれないけど、とにかく最新の情報をキープアップして、こういう議論とかをして、って感じかな。
とはいえ、メディアを見すぎると、やっぱりそれにオーバーベイムされて、うわーってなっちゃうこともあると思うから、適度な情報収集っていうのはすごい重要かなと思うし、
それこそ、たとえばニューヨークタイムズだけを読むだけではなく、議論してみるとか、フィルターバブルにとらわれないようにするみたいなのもすごい重要かな、重要な態度かなというふうに思うし。
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データとか、やっぱりそういうところにこそ、世界がデータとか理屈じゃなくて感情で動くからこそ、自分たちはそれをちゃんと意識して、世界と向き合っていく必要があるかなというふうに思う。
そんな感じですかね。
ということで、ぜひ興味がある方は、レボリューション見てみてほしいですね。そっから興味を持って。そもそもAOCそんなに知らなかった。AOCの存在は自分は知ってたけど、実際どういうふうに当選したのかみたいなところは全然知らなかったから。
彗星のごとく現れたなって感じだった。
だから、このドキュメンタリーを見て、また関心を持つようになったと思うので、ぜひ見てない方は見てみてください。
スティーレンダリングをお聞きいただきありがとうございました。
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バイバイ。
01:04:56

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