1. それでもメディアは面白い
  2. #123 建前のキャラクター vs. ..
2024-11-06 43:14

#123 建前のキャラクター vs. 本音のパーソナリティ

spotify

▶それでもメディアは面白い 2024年オフライン会

https://peatix.com/event/4193097/view

赤メガネとコムギの2人のパーソナリティにより、Voicyほか音声プラットフォームで展開する本番組は「あらゆるメディアの“うつわ”をこねくりまわす」ことをテーマにお届けしてきました。

2024年冬、久々に親愛なるリスナーの皆様との交流を兼ねる「公開収録」を実施することに致しました。テーマは「”うつわ”2.0とは」。

詳しくは上記URLをご確認ください!


▶話した内容

米国トランプのキャラビジネス/ウナギ・サヤカは後楽園ホールを埋める/芸人の”にん(人)”/パーソナリティをやることになって/Xがつまらない件/11/27イベントでは本音で語り合おう

コムギのXとYouTube

https://twitter.com/ro_mi

https://www.youtube.com/@comugi


赤メガネのXとニュースレター

https://twitter.com/shigekixs

https://shigekixs.theletter.jp/

サマリー

このエピソードでは、トランプ元大統領の商業戦略やキャラクターの強さ、さらにキャラクターとパーソナリティの違いについて考察しています。特に、ビジネスにおけるキャラクターの重要性や、芸人の業界用語についても触れています。キャラクターとパーソナリティの違いがSNSの活用に与える影響について掘り下げられ、SNSやメディアにおける本音を語ることの重要性や、それに伴うさまざまな課題が論じられています。最終的には、ユーザーの期待に応えるための新しいコミュニケーションの形が模索されています。また、建前のキャラクターと本音のパーソナリティの使い分けについて議論され、SNSやポッドキャストの活動を通じて徐々に本音を出していく方法や真のコミュニケーションの重要性について考察されます。さらに、キャラクターとパーソナリティの違いを考察し、SNSやオフラインコミュニケーションの重要性についても議論されています。

トランプ元大統領の商業戦略
皆さん、こんにちは。コミュニケーションプランナーの松浦秀彦と赤眼鏡です。
リサーチャーの小麦です。
この番組、それでもメディアは面白い!は、2人があらゆるメディアのツアーをこねくり回す、というテーマでお送りしております。
11月に入りまして、ちょうどアメリカ大統領選直前なんですよね。
そうですね、どうなるか。なかなか事前の予想のやつとか、私のタイムラインも流れてきますけど。
結構経済の動向が気になっている人もいると思うんですけど、僕が一番気になっていることっていうのが一つありまして
トランプ元大統領、一応大統領選に今出馬して戦ってますけど、
トランプ大統領の商売が上手だなと思ってまして、ウェブ3文脈でいくと結構いろんなことをやってて、
最初NFTを発行して、自分のキャラクター化したNFTを買ってもらおうというので買っていたりするわけなんですけど、
今何やってるかというとですね、DFIと呼ばれる分散型金融のプラトンを作るんだって言って、
自分のファミリービジネスとして、何だろう、自分たちは子供たちにやらせてるのかな?
トランプがこの金融を作るんだって、分散型金融を作るんだって言って、仮想通貨を発行したんですよね。
それはあんまり売れてはいるわけじゃないんですけど、ものすごく自身のキャラクターを生かしたじゃないですけども、
商売になっているところもあって、結構トランプ大統領ってキャラが立っているじゃないですか。
SNS、メディア関連で言ったら、トゥルスソーシャルっていう、自分が中心のSNSを上場して、これがまた面白い感じになっていて、
このアメリカ大統領選でトランプが優先だと。
いうふうに伝わると、これが株価が急凍するみたいなことになっていて、なんて言ったらいいんですかね。
この予想する受け皿じゃないですけど、ベッティングの材料にされているみたいなところがあるんですよね。
なので、すごいキャラクターが強いっていうことは、ビジネスにつながりやすい。これはずっとカンゼが言っているような、IPの時代みたいなところだったりするわけですよね。
結局ファンビジネスで広く言えばそうなので、それによってやっぱり人の心の感情を含めて、どれだけ煽り立てて持ってくるかっていうところがありますしね。
そもそもトランプで言うと、有名なところで言うとプロレス大好き。もともと。
リングのそばとかで色々アジテーションとかそういうところも含めて、昔やられてたっていうところがあって、プロレスってまさにそういうところの観客の心の引きつけてるところの極上のエンターテイメントじゃないですか。
たしかにそうですね。ワールドレスリングエンターテイメントWWEっていう、本当にThis is プロレスみたいな団体ですよね。
それが結局今度動画ビジネスという形の部分で吸収されて、今まではスポーツエンターテイメントのところでいよいよプロレスもそこの輪のところに入っていってやるような形になってますし。
キャラクターとパーソナリティの違い
国内でもアベマさんがそこやられたりとかしてますからね。
たしかにそうですね。プロレス自体がビジネス化がうまくいき始めてるみたいなこととリンクしていたりするかもしれないですね。
だからキャラクターとしてレスラーが前に立ってちゃんとキャラクターとして成立化して表に向けてオープンワールドで言うんだったらやっぱりそこのキャラクター化していかに引力を強く読めてやっていくのかっていうところは極端な話すればもうプロレスに学べるぐらいの勢いの部分で
アジデーションも含めて持ってき方も含めてファン集めてみたいな形でやられてる。僕そっちで言うと国内で言うと国内の女子プロレスラーでうなぎさやかっていうのがいるんですよ。
知らない。彼女は今一人、もう一人でこの前、それで言うと高楽園ホール埋めて。
今度ね来年両国国技館を一人でやるんですよ。
本当に自分だけでやってて、いろんな方々、自主工業って方々でいろんなフリーのプロレスラーとか団体のプロレスラーとか呼んで工業とかを行って今度両国国技館で行うんですけど夢は東京ドーム。
でも高楽園ホール埋めたんですよ。前回きっちりと。
本当だ。出てきますねニュースが。
うなぎさやかさん。
その周りに集まっているファンたちが購買やら何やらとかそういうサポートやらっていうところで熱量を上げてソーシャルな空間も含めて盛り上げてる。
それがぐるぐるぐるぐる回って最終的にちゃんと引力として強めて工業として成立させるっていうところをやられてるのは直近少し女子プロレスとか面白いなと思って見始めてるところがあるんですけど
彼女の事例見てるとそういうキャラクターかIPっていうところについては国内だとその事例がなかなか面白いなと思って見てます。
キャラクター結構考えさせられることがあって、最近芸人用語で人っていう言葉があることを知ったんですよ。
人って人っていうことなんですけど、その漫才、人がないよみたいなダメ出しをするみたいな話があったりしてですね。
それが要するにキャラクターっていう言葉の業界用語らしいんですけど、人が大事なんだよっていうらしいんですよね。
結局だからキャラに合ってない漫才とかコントをやると、それはウケないからっていうことらしくて、だからキャラクターをちゃんと見極めるべきなんじゃないのっていう話の中で言ってると。
ちょうど知ったのが、この間キングオブコントでラブレターズが優勝して、ラブレターズがどこの番組かな、ノブロックTVのさくまのべきさんの、そこで話していたのでニンガーみたいな話をしてたんですよね。
ちょっと番組名忘れちゃったんですけど、やっぱりこのキャラクターっていうものとマッチしてないと大衆だったりとか、大衆って言ったら変ですけどお笑いっていうものにならないみたいな話をしていて。
これってだからキャラクターっていうもののメリットを表してるなと思うんですけど、キャラクターって結局事前にある程度こういうキャラクターだよねっていうふうに読み込んでくれるので。
ある意味でコミュニケーションをショートカットしてくれるんですよ。
そうですね。キャラクターであるって言ったらコンテキスト、文脈っていうところが事前に共有されて、毎度毎度説明しなくていいですからね。
そうなんですよね。こういうキャラだからって説明して結構許される。不思議なのは芸人さんの中で、例えば不倫しても許される人、許されない人っているじゃないですか。
結局はその人が持っている好感度なのかキャラクター性みたいなもので判断をしてるっていうことなんで、ある意味で不公平、同じことをしているのにキャラが違えばここまでみんなの反応が違うというかそういうことになるっていうことじゃないですか。
やっぱりここはかなりキャラクター論は最近一番の興味分野がIPだったりするんで知的財産ですよね。キャラクターというものにかなり考えさせるところがあって、プラスして先日キャラクターというものを考えさせられるなというふうに思った研究報告が一つある形なんですよね。
キャラクターというのの対義語というか反対語にあるのが実はパーソナリティって言葉なんじゃないのかと思ったんですよ。パーソナリティってちょうどその時に、その時にというかTBSラジオのポッドキャストで東京ビジネスサブという番組があってありがたいことに野村さんに声をかけていただいて何回か出させていただいて、ちょうど今11月に入って11月のMC、
いわゆるパーソナリティみたいなものをやらせていただいているというところで、やる前に結構考えたんですよね。パーソナリティって何だろうみたいなところを考えたというか、チャットGPTと壁打ちしたというこの間のノートを書いてあげて、おそらく赤眼鏡にもいいねをもらっているんで読んでいただいたんじゃないのかなと。
ありがとうございます。パーソナリティって何なのって聞いたら、ファンに情報を伝えるだけでなく、自分の個性や感情を交えながらトークをふくり広げ、リスナーに楽しさや安心感を与えるってめちゃくちゃハードルが高い回答が来たんですよね。難しくねこれって思ったんですよ。
ちょうどやっぱりキャラクターというか、自分の小麦という名前もそうですし、外見もVTuberじゃないですけど、バーチャルな形でキャラクターでやってるっていうところもあってですね。これ小麦に転生したから割とキャラで、小麦ってこういうやつだよねっていう感じで、ペルソナーじゃないんですけど、いろんな発言だったりとか文章にしてもいろんなものをそういうふうに発信しているんですよね。
そういうふうに発信してきて、改めてパーソナリティやれって言われたのが結構、親って思ったんですよね。温度差じゃないけど。
だからここのキャラクターとパーソナリティっていうのが、いわゆる表裏じゃないですけど表と裏のように感じたんですよね。っていう話をこの間考えながら書いたっていうので、別にその背景にあったのがこの漫才における人みたいな話とか、
トランプ大統領がなんでこんなに世界に対して浸透してるんだろうって思った時にそう思ったんですよ。だってTikTokでトランプ元大統領がブリンバンバンバンを踊っている動画とかがミーム的に流れてくるんですよ。これキャラの強さそのものじゃないですか。
SNSにおけるコミュニケーション
キャラ出してそのまま活かされて、ある意味一人歩きしている。キャラクターを演じているとも言えるんだよね。そういう意味ではね。
そうですね。さっきのプロレスの話じゃないですけど、あれ程度自身がどう見られているのかってことを全部自分の中にインストールした上で、トランプならこう言うよなっていうことを言っていたりとか発言もそうだし。
っていうふうに思って。ちょっと変な話なんですけど、僕のキャラクター論の中で一番根幹にあるカタクっていう言葉があるんですよね。カタクって日本語で仮っていう字にタクする。
新タクのタクですよね。これがカッコつけるみたいな意味なんですけど、要するにあるキャラクターに自分自身を投影するみたいな話で、よくヒーローとか自分自身を投影する、感情移入するみたいなことを言うんですけど、
ある意味でトランプというのは、ある一定の人たちにとっての自分たちの言いたいことをタクしているような存在みたいな、カタクしている存在っていうようなところでキャラクター性を帯びているって、これって結構、今の現代のSNSにおいてあらゆるところで起きていることなんだろうと思ってるんですよ。
もちろんキャラクターとしてのトランプがいて、パーソナリティとしてのトランプがいて、その皮をかぶってるみたいなところなんですけど、あくまで皮なんで、そこに仮想的にでも入り込める。トランプっていう皮としてのキャラクターのところに対して、感情も含めて入り込めてしまう。そうすると、一体感も含めて生まれてしまうから、おーっていう形の部分で感情的に湧き上がるっていうところが、まさに出来上がるみたいな感じなんですね。
そうですね。一つ問題がやっぱり起きてくるのは、このパーソナリティをやれって言われたときに、言ってみればこのキャラで演じている部分って、ごまかせるところって限界があって、特に声だけのメディア、今もそうですけど、アカメガと話していることで、嘘って大体テンションとか感じとかでわかっちゃうじゃないですか。
声だけで聞いたら、なんかこいつ、やましいこと言ってんじゃねーのみたいな。言ってみれば、例えばXの投稿とかって、文脈もなければトーン、声のトーンとかもないので、文字面だけで読むじゃないですか。
だから、これ本来はコンテクストが大事だよねっていう話を、2人の中で、メディアの中で一番大事なことだよねみたいな感じで話すときに、コンテクストが切られている、つまり言葉だけが言葉として捉えられていくっていうのは、当然ディスコミュニケーションなわけじゃないですか。コミュニケーションじゃないですよね。
でも、それでも少なからず自分の興味のある人とかとだけつながってるって感覚でずっとやってきて、10年も経ったら自分の望まない人とつながり始めたっていうところもあり、特にブロックの機能が変わったじゃないですか、最近も。
そうなってくると、これ完全なオープンであるパブリックなソーシャルだから、そこで発言したことっていうのはパブリックなものだよっていうふうに言ってるのと同じで、そうなってくると、当然そこで発言したことが非常に切り取られたりするっていうシチュエーションって誰しもが経験するようなことになってくるわけですよね。
うん、なりますなります。
キャラクターとパーソナリティの違い
それが怖くて、どうやっても表の場じゃないけど、縦前の場?Xみたいな縦前の場ってどうしてもキャラクターだし、本音が語れないみたいな感じになってきますよね。
だからオープンな場だからこそキャラクターが成り立って、キャラクターが発信するのは文脈っていうところは、もちろんキャラクター成立の文脈みたいなところは中はないんだけど、このコンテキスト自体はすごく短いもの。
短くないと伝わらない。そもそもコンテンツ単位のところにコンテキスト自体が収まるぐらいの単位じゃないと伝わっていかないっていうところがある。
そうするとオープンな世界観ではコンテキストじゃなくてコンテンツでつながっているから、コンテンツの信頼関係によってつながってくると誰でも彼でもつながってしまう。
でも結局コンテキスト前提にどうしても話しちゃうって言った瞬間のパーソナリティの悪的なところが出始めた瞬間にキャラクターとパーソナリティの部分の差分が生まれて、なんだこれはみたいな形で価値が反転するんですよね、それで言うと。
本当そうだと思いますね。結構このキャラクターとパーソナリティっていうものの対比っていう中において、このSNSとの向き合い方みたいなのが難しくなってるよねっていうふうには感じているんですよね。
それこそケンスーさんが物語志向っていう本を、かつてというかそんなに昔じゃないのか、2023年の1年前に出されていて、あそこで語られていることってキャラ論なんですよね。キャラを自分で持った方がいろいろ楽ですよっていう話をしていて、ツールとして。
それはそうなんだろうなというか、ケンスーさんも古川ケンスケという本名があり、ケンスーという別のキャラクターを持って発信をしているっていうふうな体で言ってるっていうところ。これはすごい、ケンスーさん自身は元々掲示板の時代からコテハンっていう文化があって、コテハンドル名っていう文化があって、そこのキャラクターっていうもので一元あるというか。
そこに対して非常に造形が深いっていうところで、多分こういうような論じ方になっているところはあって。言ってみれば、一番最初は自分自身をSNSで発信して、どう発信したらいいのかわかんないっていうことに対して、じゃあキャラをつけたほうがいいっていうキャラ付け論っていうのが発展して、一周回ってキャラっていうものを発信していたら自分がいなかったみたいな話になっているっていうのが、今ここみたいな感じなんですかね。
だから、そもそもキャラが作れてない人もいる前提で話さなきゃいけないのかなとは思うんですけど。
近しいところでやれちゃう人。ケンスーさんで言うんだったら、やっぱりキャラクターとパーソナリティのところで言うと、自分でキャラクターを作れて、それを運用できちゃってるところ。それはもうセンスもスキルもありますねみたいな代表論じゃないですか、それで言うと。
たぶん、ひろゆきさんとかそういう方々もみんなそうだと思うんですよ、それで言うと。パーソナリティがあるんだけど、結構近しいところなんだけど、キャラはキャラとして動かしているところっていうところを無自覚でやれちゃってる人がいる。
自覚してキャラクターを使ってやってる人がいますと、それで言うと。そういうプロの人もいるわけじゃないですか。何だったら俳優さんとかそういうのを毎回毎回キャラクターチェンジしてやってるわけじゃないですか、声優さんも。
それができる人は、そういう方法論としての何かしらのインプットをやることでキャラクターを作ってやっていくっていうのができるタイプの人なんだと思うんですよ。
一方で、例えば私。私もカタカナ、刺激。漢字、松浦刺激っていうのは一応キャラクターなわけですよ。赤眼鏡の夢で作ってきたっていうところは。
これは作りました。キャラクターとして作って前に持ち出してやっていったっていうところがあって、このパーソナリティとしての自分自身とキャラクターとしての差の部分にはそれなりに差をつけて運用しているところはありますと。
あるっていうのはそうなんだけど、ただオープンワールドでやっていくとそこの差が辛くなってくるっていうのをまた実感したというのもあります。
パーソナリティとしてこういう切り口で言いたい、ああいう切り口で言いたいっていうところがあるんだけど、それキャラクターとしての松浦刺激でこういう経歴を含めてやってきて、
本音を語る重要性
メディアに対してこういう一家分があるんですみたいな形で部分でやってきたのと、違うところの視点がないわけじゃない。そこの差分のところで辛くなる。
コメンテーターとかやってるとメディア以外の話とかやらなきゃいけない時があるんですよ。それで言うと。
インターネットビジネスとかインターネットミームとかインターネットの面白話とかだったら、作った松浦刺激っていうインターネットメディア芸人っていうキャラクターであれこれあれこれしゃべれちゃうんだけど、それ以外、
例えば痛ましい交通事故の話とかあるわけじゃないですか。客席の問題その他も。そうなってきた時にキャラクターが動かせないんですよ。それで言うと。
あーそうですよね。期待されているコメントっていうのがあって、きっと松浦刺激さんならこういう角度で返してくれるはずだっていう前提で組まれていたりするじゃないですか台本が。
そう考えるとなんだろう。
そこがマッチしないですよ。要するにインターネットメディア芸人としてこう答える。だから結構それが増えちゃったんで、もう想定問題をしようというかしょうがないからフレームワークちょっと作ってこう言われたらああいうっていうのを作って用意してあるんで。
それでしのいでたんだけど、でもなんかやっぱ違うなーみたいなところがあったなっていうのがすごいあったなっていうのはありますね。
そうですね。これは何だろう。答えのない話ではあるわけなんですけど、ただその全体的な傾向としてやっぱりキャラクター論じゃないですよ。
僕もノートに書きながら、ノートなんて見る人って本当に興味ある人しか見ないし、もちろん炎上をするっていうのは怖いので、最大限炎上はここは言いすぎるとするなっていうところは外すんですけど、でも書きたいことを書いたっていう意味では結構なんだな。
見ず知らずの人からバリ増言みたいなことがX上であったりすると、なんだろうこいつみたいなところがあったりするじゃないですか。
あとはソーキングされるじゃないですけど、全く見ずる知らずの人から必要に変なコメントが寄せられたりとか、いろんなものがあったりするのがやっぱりこのパブリックな場というか、誰しもが参加できる場っていうところだったりするので、
逆にパーソナリティっていうのが結構求められるじゃないですか。そこを認めてもらいたいみたいな空気ってやっぱりあるような気がしていてですね。
最近それはそういう一般の人たちのなんとなくの声みたいなものが全体的に出てるんだろうなと思うんですけど、例えば芸人の、さっき芸人の話したんで、
芸人の話で例え話しするなら、長野っているじゃないですか、芸人さんで。わかります?あんまり芸人詳しくないですか。
長野はね、わかんないかな。
本当ですか。お笑いタレントで、カルト芸人みたいな感じで言われる。
わかった。絵面は知ってる。
ラッセンが好きの人ですね。
あの人がすごいYouTubeで跳ねると。テレビにも最近呼ばれだしたみたいな文脈で、その勢いに乗ってなのか、レイバー・ロマンの車さんと番組やっているっていう話があって。
あそこはもう完全に本音で話しているっていうところの共感なんですよね。
結構いろんな攻撃性が高かったりとか、すごい面白いというか、見てて面白いっていうのもあるし、爽快だっていうところで、それ自体が長野さんのキャラクターに、
これが本当の長野だみたいなもの自体がさらにキャラクター化しているような感じもしなくはないんですけど、ただこの本音を求めるっていう空気感っていうのは結構世の中に蔓延していて、
芸人さんが本音で語るとか、ひそひそ話するとか、それこそ僕毎回見てますけど、あちこちオードリーという番組があって、
あれって日本放送のこの黄金期を今支えているオールナイトニッポンのオードリーの番組のテレビ版みたいな番組で、本音に近いことを語っているんですよね。
いつも対談というか、みんなで座談会風になんですけど、語っているっていうので、それなりにコアなファンには人気みたいなところで、僕はコアなファンなのかわからないんですけど、
っていうふうに本音を語るみたいな裏話じゃないんですけど、本来はあんまりテレビに出てこなかったような裏を語るみたいなものが、
最近番組でも増えていて、増えすぎるとこれ大変だなと思うところもあるんですけど、ただ一般の人たち、我々のような庶民はそういうものを求めているっていう空気はあるんですよね。
だから、そもそも元々キャラクターでやってましたコンテキストとかあんまり関係なく短いコンテンツでコミュニケーションを取ってきて、多くの人々とつながってましたっていうのがこれまでですと。
っていうところでテレビやマス的なところの部分が構成されてたんだけど、マス的なところがパワーがテレビも含めてっていうところの部分がなくなってきたときに、やっぱりこの濃いエンゲージっていうところを取り出しに行った。
新しいコミュニケーションの模索
ショートコンテキストが前まではコンテキストなしでコンテキストだけでバンバン繋がって大量消費されてたってところなんだけど、大量消費のところが消費されたからなんだったっけみたいな話があって、
今一度YouTubeショートだろうかなんだろうが、またTikTokも含めて少しコンテキスト長いところが出てきたじゃないですか。コンテキストも含めてやっていくっていう。
同じことが今お笑いのところで、そういう元々は演じられたキャラクターでテレビなり演芸なりの世界観で出てきたっていうところがラジオでやっていたパーソナリティのところがテレビとかそういうところに滲み出していかないといけなくなったんだろうなってすごく思った。
確かにメディアビジネスの話でいくと、TVerの影響がめちゃくちゃ大きいと思いますね。見逃し配信じゃないですけども、時間帯関係なく配信されるしTVerってお気に入り登録したものを見ていくっていうような多分視聴傾向があるっていう風に考えると、自分に刺さった番組をお気に入り登録するってなると深さの方が結構重要になると。
つまり、流れ見をしてアテンションを引くような騒がしいものだけが強いっていう話になっていかないっていう話なので、テレビというデバイス自体がTVerっていうインターネットっていうものの性質を受け入れたことによって、深く刺さるみたいな番組とかそのコアみたいな概念っていうのが登場してきてるっていう感じなんでしょうね。
あ、そっか。だからライブだとアテンションを取りに行かなきゃいけないからショートタイムでショートパンチをポンポンポンポン繰り出すような形の部分でテンションを維持しなきゃいけなかったんだけど、ある意味後でゆっくり時間を取って持ってもらえるっていうユーザー側のところの態度のところがあるから、それで言うんだったら深くぎゅーっと引っ張るような形も含めて出していく。
それを考えるとキャラクターで押し出すっていうよりかは、それだと疲れちゃうんですよね。多分ね。ユーザー的にも疲れるじゃないですか。もうずっと、いやちょっと疲れますねみたいな形になるのがパーソナリティで喋っていく方がある意味ゆったりとくっついていくみたいなところが生まれるんでしょうな。
そうだと思いますね。結構そのTVerで絶対これ主張されないだろうみたいなクイズ番組みたいなものがゴールデンタイムには流れているじゃないですか。もう批判できない、テレビを批判できないなと思うのはテレビ見てないんでほとんど。特にゴールデンタイムと呼ばれる時間のテレビってもうつけた瞬間に面白くないって思ってしまうので全く見てないんで批判もできるわけじゃないんですけど。
いやでもね、今のクイズの話でいうと、一応クイズは僕文脈持ってるからね。
赤眼鏡がクイズが好きっていう特殊な条件じゃないですか。
テレビのクイズ番組でいうとそういう視聴者が参加するとかね、やっぱりクイズがまた少なくなってきたんですよ番組的に。
おーなるほど。
キャラクターとパーソナリティの違い
今、それでいうと。だからちょっと前は東大王とかそういういろんな番組とかがアテンションを取るような形でどこもおかしくも各局クイズ番組やってたっていうのが今実は減ってきてる。
なるほどねー。
っていうのがあるから今小耳がまさにおっしゃったようにそういうテンションで取ってて、どこ切り出してもクイズ番組の利点っていうのはその瞬間その瞬間で正語判定じゃないですか、それでいうと。
っていうところで取れるんですけど、それをずっと見たいかっていうところで、もちろんクイズファンは見るけど、そうじゃないユーザーだったらそうじゃないよねって話になってくるんで、やっぱりここは作りの変化が出てきてるんだと思う。
そうだよなぁ。やっぱり番組作りっていうのが結局その環境が変われば当然作り方も変わるっていう意味においては、より深いエンゲージを取る。
それこそSNSっていうものも建前化しているじゃないですけども、僕にとってはなんか結構つまんないっていう言い方をすると怒られるかもしれないですけど、またつまんねー投稿が並んでやがるぜみたいな感じになってて、結構見なくなってきてるかな昔に比べるとみたいな感じ。
ただ一方で、ちゃんとSNSで発信をちゃんとしていくことが自分自身の活動というかライフワークでもあるんで、そこはちゃんと逃げ出すことなくじゃないですけど、やろうと思ってはいるものの、これ聞いてる人がどう思うかわからないですけど、つまんなくないですか?
僕は明らかに減ってますよ、それで言うと。やっぱり今のXってそういう意味ではテレビ番組の瞬間瞬間の視聴率を取るんだみたいな形の部分でタイムライン流れてくるじゃないですか、テンションも含めてで言うと。それもずっと見てたらやっぱ疲れてくるんで、それで言うと。何そこをなくすかみたいな。
だから僕、実験でもう一つのアカウントとかで猫とか犬とか動物とかばっかりいいねしまくって、とにかくよくわかんないコンテンツ、興味ない興味ないってすると、それが幸せなタイムライン生まれますよ。
そうですよね。そこもだから、ある意味キャラクターとパーソナリティの使い分けじゃないけども、ちょっと分けていかなきゃいけないのかなという感じに徐々になってて。
なってるし、しかもそれやると何が起こるかって言うと、アメリカ大統領先生のアの字も出てこないですよ。言ったら。
そうだよな。
文句の背の字も出てこない。事件の字も出てこない。なんかインターネットミームの面白いネタすらも出てこない。これもこれでっていうのは分かんなかないんだけど、でもそういう世界観の中に我々は生きているのだっていう、メディアとしてやってるのだっていうところは理解しなきゃなーっていうのは改めて思いましたね。
イベントの重要性
結構なんだろうな、自分が今までX上で活動した履歴でしょうがない面はあるんですけど、スタートアップの方とかベンチャーキャピタルの方とか企業家の方とかいっぱいいるんですけど、やっぱり企業家いい話、いいね話、深い話じゃないんですけど、なんか企業のこうなんだろうか、素晴らしい美談みたいなものだったりとか。
それこそこういうふうに頑張っていくみたいな、なんかその釈迦力じゃないといけないよねみたいな話とか、気持ちは分かるし、それにいいねをする人たちの気持ちもすごい分かるけど、なんだろう、全然関係ない自分にとっては、もはやそんな話題で埋めないでくれっていう感じになっちゃうみたいな。
自分がこうそういう人たちをフォローしてるのが悪いのかもしれないなって、なんか話が思っちゃいましたけど。
そこはだから、その意味を含めて興味ないも含めて別のリストにしてやっていくっていうところを、自分で世界を作らなきゃいけないんだなっていうところの弊害は出てるところは、若干あるかなというところで。
そうですね。だからその逆の動きが当然出てくるべきだよねっていうので言えば、ポッドキャストが比較的ずっと聞かれ続けて伸び続けているっていうのは、いろんな意味があるなというふうに思いますよね。
声だけのメディアの特徴って、もう散々このVoicyやSpotifyとか、この番組か、このメディア面白いで話してきたところではあるんですけど、やっぱりある意味で本音を語りやすい面もあるし、拡散されにくいみたいなところもあったりするので、より生々しいというか、今話してるのはほとんど建前で今話してないですよ、正直なところ。
そう、こうやって丸出しで話してますからね。
丸出しですよね。こういうのが寒いとかつまらないとか、そういうことって言わなくないですか、ネガティブなことってあんまり。ネガティブなことでアテンション集める一定の層の人たちもいるからあれですけど、僕らみたいなキャラは言わないじゃないですか。偽善かもしれないけど。
ネガティブかもしれない。やっぱり評はしなきゃいけないと思うから、そういうところでこれは良くないですよ、みたいな形も含めてやるのは全然いいと思うんですよね、それと言うとね、クローズドなんだからね。
どうしていきましょうかっていう話でいくと、やっぱり僕らもちゃんとクローズドでエンゲージメントを取っていくじゃないですけど、別にもうすでに拡散するっていうことは多分ないんですよね。
拡散するなら、さっきみたいにキャラを作ったりとか、ちゃんとそういう人たちに刺さるような投稿みたいなことをきちんとしなきゃいけないんですけど。
偽善じゃねえな、みたいな。
人じゃねえな、みたいな、芸人風に言うと。そういう人でもない。それ辛くなるんですよね、多分やり始めると。
だから、あくまで本音で語って、それで仲良くできればいいよね、みたいなところがあったりとか、別にそんな数、これ言うと競争社会から逃げたのね、みたいな感じになるかもしれないですけど。
自分は自分なりに本音じゃないけど、自分が思うことをちゃんと書いていったりとか、発信していきたいみたいな気持ちが、ちょっとパーソナリティっていう役割を1ヶ月だけ引き受けてくださいって言われたときに、
もうそういう時代なんじゃないのかなっていうふうに思って、キャラクターをちょっと徐々に捨てて、自分のパーソナリティじゃないですけど、本音に近いところ。
それって汚いことも多分あると思うんですけど、そういうところを出していって、それで嫌われたりする人もたくさんいるだろうし、それはそれでいいのかなみたいな感じで、
最近というか直近ですね、だからこのPodcastを収録するにあたって、そんなことを思ったっていうところはありますね。
僕もだからフルオープンっていうところの流れからある程度クローズ化して、そこの自分が本音を出しているところの部分の演技実際に取れればいいやみたいな、数が全てですかって言ったらそうじゃないですよねっていうところ。
もちろん大きめのビジネスだったらその数は必要なところは必要なんだけど、でも個人としてパーソナリティとして生きていく分っていうか、生きていく分って言うと大げさだな、楽しむ分かなっていうには、
これぐらいの規模感のところで、ぼちぼち喋っていけるっていうところがちゃんと担保されてる方がいいよなという形で、前回も告知しましたけど、イベントやりましょう。
そうですね。ここはもう一つイベントをやって来ていただける方が10人だったとしても、その方々と本音で語り合えるっていうのが重要だろうというところですね。
というところなので、前回もちょっと告知したりとかしましたけど、いよいよ行いたいというふうに思いますので、時は11月27日の水曜日ですね。
11月27日の水曜日にやります。都内均衡っていう形の部分で、お申し込みPTXのほう使う形になっておりますので、そちらでこの放送の公開と同じタイミングでPTXのページ開けたいというふうに思っております。
平日の夜19時半ぐらいでスタートで、100回記念前回やったんですけど、それで言うと同じような感じでやりたいかなというので、前回は器2.0みたいな形で言いましたけど、そこら辺のお話をここは公開収録みたいな形ではやろうかなというふうに思っております。
クローズドのオフラインイベントなので、その後の質疑応答とか、そういうアフタートークとか懇親会とかっていうところは、ここだけ限定、イベントだけ限定という形でやらせていただければというふうに思っております。
前回もそうだけど20人ぐらいですね。それぐらいで本当にぐるっと回ってあちこちでおわっちゃおわっちゃしゃべってっていう形で終われるぐらいの規模感がちょうど我々いい感覚になりますので、ぜひぜひ前回前々回とオフラインイベント自体はちょくちょく4回ぐらいやってるんですけど、またお越しいただければというふうに思っております。
優勝賞を置き場の方は後日発行とかを行うので、だいたい会費4500円ぐらいでいこうかなというふうに思ってますので、飲食費とか出しますので、コミなのでという感じでいけるかというふうに思っております。
今日みたいな話をすると、本当にリアルイベントっていうものをちゃんと取り戻していかなきゃいけないなという感じもあって、アフターコロナだからとかでもなく、自分自身もあんまりリアルのイベントに行くのタレイなという感じで、タレイなというか、そこ行ってもはじめましてっていう会話があって、ネットワークができてとか、それなりにメリットはあるんでしょうけど、
別に面白くはないよなみたいな感じがあったんで、だいぶもうコロナに入ってから今まで、あんまりリアルの場所って自分の場合行かなかったんですよね。ただリアルの場所でもちゃんとこうなんだろうな、そういうもともとデジタル上でじゃないんですけど、SNSとかこういう番組とか発信とかを通じてコミュニケーションをしてる人たちと、
リアルでも再会するっていう場っていうものが多分大事なんだろうというふうには思いますね。つまり全く知らない人同士が集まった場所って、本当に楽しみかといったらそうでもないし、そこで繋がる人ってなかなかなくて。
なんでコミュニケーションをデジタル上とかSNS上で取ってる人の方がやりやすいのかって思うんですけど、コンテクストをそもそも多少は共有しているっていうところもありますし、誰かの知り合いが誰かだったりするっていうところで、非常に繋がりが作りやすいと言ったらいいんですけど、いい関係性を築きやすいみたいなところはあると思うんですよね。
みなさんも忙しいかとは思うんですけども、たまには外出てみてもいいんじゃないのかということで、ぜひぜひという。
ソーシャル上とかで発信されてなかったら全然いいわけですよ。我々みたいなクローズな空間だからこそ言い上げる実のところみたいな話が本当にお互いためになるっていう形になるんだったらそれはそれですし、ためになるだけではないな。普通にコミュニケーション楽しみましょうですね。
そうですね。そういう話が一応最後にあるわけなんですけど、さあ赤メガネさん、今日の話を受けてキャラクターとパーソナリティどういうふうにいこうと思ってるんですか。
本音の発信
僕はもう今話した通りで、ちょっとキャラクターっていうものを上手に薄めてパーソナリティを出したキャラクターっていうのに逆に転換していくじゃないですけど、キャラクターにパーソナリティを載せていこうっていうふうに思ったんですよね。僕自身はですよ。
今現時点だとインスタとXで別にしてるんですよね。インスタでパーソナリティ全開でどこそこ行った、そこ行った、これ楽しい、このコンテンツ楽しいとかっていうのをインスタスレッドはそっち側、Xは割とお仕事側っていうふうに寄せてるところはあるんだけど、あるんだけど今やっぱりね、Xが楽しくないんですよ。
それで言うと。よっぽど人のインスタのパーソナリティも含めてこういうのやってきた、ああいうのやってきたのほうが、今インスタのほうは正直時間使ってるかな。
そうだよな。
たださっき小麦が言ったみたいにXもXでみたいな話と、あと何かしらの立体値、小麦に対してもあるわけじゃないですか。自分に対しても。それを完全否定するものでもないなっていうところもあるので、同じようにちょっと混ぜていこうかなっていうふうには思ってます。
なるほどな。インスタむずいんですよね、実名だから。
僕はもう切り替えちゃったので、全部実名から何か全部、いわゆるキャラクターとしてのカタカナ刺激に全部統一しているところになっているので、漢字は引っ込めちゃったので、内側に。
そうねー、インスタか。松浦刺激という人にとってはインスタだし、小麦にとっては多分今YouTubeなんだろうな。
例えばスレッツにゴルフの話題とか投稿したらすごいインプレッションが伸びてすごいコメントがついたりとか。
確かに確かに。
まあこれはいいかなみたいなこれでみたいな。
そういうところに。
今Xでゴルフの話で今こんな形で悩んでるって言ったところで届かないもん。
確かに。
期待値ゼロだ。アルゴリズムもそれ期待してないからXも。
そうですよねー。
いやー皆さんはどうしますか。まあそもそもSNSなんてそんなやってないっていう人が大半だと。
やっぱり出演性がどこまであるのかっていうのがね。
全部話でもあるしみんなロモなんだしみたいな。
オープン怖い、クローズドがっていう話で言うんだったらやっぱりクローズドのコミュニケーションのところの場っていうのがディスコードなんなりっていうところがあるし。
うちらもちょっといろいろ試したけど、うちらのコミュニティで言うとどっちかというと我々が喋って。
それについてオフラインの場で喋る方が多分一番強いんだろうなって。
あれこれやってみてね。コメントがつきづらい番組ですからね我々ね。
そうですね。
そもそもね。
オフラインコミュニケーションの重要性
何を話してんだろうっていうポカーンとされることも多いと思うので。
でもほら一番我々が実感しているのはなぜかなぜだかオフラインの場とかであちこちで向くと、
2ヶ月に1回ぐらいは聞いてますっていうふうに言われて、そこでコミュニケーションがちょっと派生するっていうね。
そうなんだよな。確かに。
そういう。
そういう我々コミュニケーションスタイルなんですよ。やっぱり突き詰めて。
そうかもしれないですね。わざわざコメントしてくれる人。
前回の放送もコメントちゃんといただきましたよ。複製じゃなくて真似日のおくだり良かったってコメントをですね、わざわざ私に送ってくれた人がいてですね。
届いているんだなというふうに感じるんですよね。
届いている感じをちょっと煮詰めた感じのイベントをやりたいなと思ってますので、ぜひ11月11日Btxでお申し込みいただければと思います。
じゃあ今日はこんなところですね。
すごい会ですね。キャラクターとパーソナリティからの告知会みたいな感じでございます。
こんな日もあってもいいですね。
いいかなっていう感じですね。というわけでイベントでお待ちしております。
今日はありがとうございました。
イベントでよろしくお願いします。ありがとうございました。
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