STEPOUTプロジェクトの振り返り
皆さんこんにちは、美希です。 6月に入って、ちょっと今月は私の中で、いろいろとSTEPOUTのプロジェクトの整理とか
改めて一番深い部分で、STEPOUTとしてどういうものを達成しようとしているのか、何を大事に活動していくのかっていうのを、ちょっと改めて整理をしてまして
っていうのも、半年前、2025年を迎えるにあたって、この1年間どういうふうに過ごしていきたいかなと
目標設定として立てて、いろいろその時も発信をして、このポッドキャストでもお話をしたと思うんですけど、この半年で割といろいろ前に進められたことがあったのかなと
かなり当時の考えていたこととか、私の中でこうやって今後組み立てていけるかなとか、こういうふうにやっていけるかなって想像していたことが
いろいろと進めてこれたおかげで、今また違う景色を見られているというか、今の自分で残りの半年もそうですし、今後STEPOUTの活動をこういうふうに進めていきたいって思いが
新しく出てきたこともあるので、その辺をちょっと振り返りながらお話しして紹介していけたらと思います。
半年前から今に至るまで何ができたのかっていうのは、一番はオンラインコミュニティだったと思っていて、3月にまだ当時は日本にいたんですけど
ある意味思い立って、残り日本での期間が1ヶ月ってなった時に、何か今の自分でできることとかチャレンジ、経験になることって何があるかなって思った時に
それまでもずっとやりたかったことで、なかなか一歩踏み出せなかったり、自分の中で準備ができていなかったっていうことで
スタートできてなかったんですけど、オンラインコミュニティっていうのをやりますということで発信をして、そしたらサッカーと海外と英語を共通点にして、もう後は本当にいろんなバックグラウンドで面白い人とか
日々何か目標を持って頑張っている人たちに入ってもらって、私にとってすごく充実した時間を過ごすことができたし
それまでどこかずっと一人で活動していたところがあったので、それは私自身にとってすごく大事な期間だったなと。まず自分が一人で何をやりたいのか、どういうふうに進めていきたいのかっていうのを固めて育てるっていうのはすごい必要な期間だったんですけど
それもやっぱり限界があって、一人でできることっていうのは限られてますし、このコミュニティを通じて私が一番得られたなって思うのは、やっぱみんなが頑張ってたりとかみんなとお話をする中で私自身の前に進んでいこうとか
もっと頑張っていきたいっていうエネルギーを得られたっていうことが3月からもそうですし、今もすごいプラスな影響を受けさせてもらっていて、そこが一番大きいし本当に感謝を感じているところで
なのでちょっと逃げ道を作りながらここまではやってきたんですけど、もうこれをやめるとか手放すっていうのはすごくもったいないことで、私自身もずっとアウトプットし続けるってちょっと消耗してしまうところもあるんですけど、もう少し一歩二歩踏み込んで継続してやっていきたいって思うことができたので
それは本当にそういった私のアイデアとか思いっていうのを共感してサポートしてくれているメンバーがいるので、もう本当に彼らのおかげだなというふうには感じているんですけど、そのコミュニティで得られたこととか新しく経験できたことっていうのが直近のステップアウトの活動とか、今回改めてステップアウトをどうしていきたいのかっていうところにすごくいい刺激と影響をもらったなっていうふうに感じていて
で、そのコミュニティの活動を支えてくれたっていうか、この私がコミュニティをやりたいって言った時にそれを見つけて応募してくれたところまで至ったのかっていうのは、去年からスタートしたYouTubeプレミアリーグの選手のインタビューを英語を解説していくみたいな取り組みを本当に私の中で一番見てもらってというか反応をもらったプロジェクトなんですけど
それを日々コツコツ続けることができて、そこでアナウンスをしたら興味を持って参加してくれたっていう人がほとんどだったので、コミュニティもYouTubeのおかげでできたものだったなっていうふうに思うし
なんかこのYouTubeの存在っていうのもすごく私の中で大きくて、あんまりプレミアリーグプレミアリーグって最初は意識してなかったんですけど、気づいたらプレミアリーグ好きな人たちがたくさん見てくれて
で、違うリーグのイギリス人の選手、ハリー・ケン選手とかをピックアップしてもあまり反応がそこまで良くなかったりとか
なのでプレミアリーグがちょうど5月末で終わって、私自身意識してなかったんですけど、なんか一息つくタイミングで振り返ってみれば去年の7月からスタートしたんで
私は丸々このヨーロッパのサッカーと一緒にこの1年間を過ごしてきたんだなっていう、なんか一つの区切りにもなったので
私にとってもこの1年間を振り返ったりとか、改めて次のシーズン、8月からまた新しいシーズンが開幕していきますけど
そこに向けてさらにパワーアップして、より良い形でYouTubeもそうだし、このオンラインコミュニティもスタートしていきたいとなった時に
ちょっと整理してみようと思って、今月に入ってから色々と考えて言葉にしようとしているところになります
はい、ということでステップアウトとして今後何を大事にしていきたいのかっていうところなんですけど
まずミッションとビジョン。ミッションは海外とサッカーを通じて皆さんの新しい挑戦をサポートすると
海外とサッカーというのは本当に私がこれまでずっと長い期間関わってきたもの
本当にいろんなことがあって、どっちかというと辛いとか大変だったなって思うことの方が多いんですけど
そう感じたってことはそれだけずっと向き合って深めてこれたトピック、テーマだったんじゃないかなっていうふうに思うので
海外というのは留学での生活を通じて、サッカーは小学生から始めた、日本でも海外でもずっとプレーをしてきた
このサッカーで得られた経験っていうものが本当に私の中ではすごく大きいというか、今の私を作っているものなので
じゃあそこを共感できる人たちとか、これから頑張っていきたいっていう人たちに提供できることとかサポートできることがあるかなっていうふうに思うので
もうこれはある意味入り口っていうか、皆さんと接点を作ったり自分のことを知ってもらう、興味を持ってもらうっていう入り口になるんですけど
自立と成長
一番やりたいのはやっぱり新しい挑戦をする、一歩を踏み出すっていうところの背中を押す
っていうことはこのステップアウトのミッションとしてやっていきたいことだなっていうふうに思っています
人間って本当に誰でも安定を求めたりとか、変化を怖がったりとか、嫌だなって、ストレスだなって感じるのはもうそういうふうに作られてるんですよね、人間って
だからそこに対して不安を感じたり、ちょっとどうしようかなとか、いろいろと考えて結局行動に移せないみたいなことは全然あり得ることなので
どちらかというとそっちの方が自然みたいな
じゃあそれでもなんかこう一歩踏み出してみようとか、挑戦してみようって思うのは
自分の人生をどれだけ豊かなものにしたいかとか、どれだけ経験して成長したいかとか、その辺の思いが勝った時
本気で自分の人生とか何かを考えた時に、このままじゃいけないって思って行動する
一歩踏み出すっていうことが起こるのかなっていうふうに思うんですけど
そのスイッチがどういうふうに入るかっていうのは人それぞれですけど
私ができることとしては、なんかそのスイッチを入れられるとか、何かやりたいって思うことに対して
どんどん行こうよ、やってみようよ、みたいな感じで
自分の経験とか似たような人たちの話、これまでの経験談みたいなのをシェアしてもらうことで
じゃあ自分もできるかもとか、やってみたいとか、そういうふうに思ってもらえるっていうのがすごく大事ですし
私たちがやりたいなっていうふうに思っていることになります
ビジョンは人々の個の力、個人としての力が最大限に社会で発揮されると
自分の能力、個性、あとこれまでの経験してきたこと、そういったものがもうフルに社会で発揮されていると
そういう人たちが一人でも社会の中で増えたら、社会自体が良くなっていきますよねって
そういう考え方で最終的にはステップアウトが目指すビジョンとして進んでいきたいなというふうに思っていて
そのためにはそういう個人を増やすという、またミッションにもつながっていくんですけど
どうしても社会のプレッシャーとか、特に仕事を始めたら、なんかすごい言ってくるじゃないですか
会社はこうあるとか、利益を上げないと会社全体がダメになって、皆さんにとっても良くないですよとか
上司も自分の将来をリスペクトしてくれる部分もあるけど
でもやっぱり会社としてやらなきゃいけないこととか、達成しないといけないことっていうのを
自分のタスクとか業務っていうもので押し付けられるというか
自分はこれをやることで今の生活とかやりたいことっていうのが満たされていくんだというような考え方になっていきますよね
でもそれって一時的だし、5年後10年後どうなってるかっていうのは
自分でコントロールできることでもないっていうふうに思うので
じゃあ自分自身はどうしたいのかっていうところ
その辺をもっともっと考えて仕事をしながらでも
これが正解だよこれが大事だよって言われていることと
自分の考え方価値観というものと照らし合わせて何が正しいのかっていうのを見出していく
自分の次のステップも見出していくと
そういった人生の進め方っていうのがすごく第一じゃないかなっていうふうに思っているので
好きなように生きると
自分で責任を持って自分の人生を生きていくと
そういう人たちがどんどん増えるような世界を目指して
ステップアウトとしても活動していきたいなというふうに思っています
人としてどう生きるかっていうところは
キーワードは挑戦と自立
挑戦し続けることで人としての経験値が増えていって
それをもとに自分はどう生きるのかっていうことを考えれる
その価値観を得るっていうこともすごく大事なんですけど
それだけじゃなくてキャリアの部分もそうですよね
社会でそれをどういうふうに体現していったらいいのか
ただただ入った会社でずっとURLがままに働くだけでいいのか
きっとそうではなくて
自分が何を目指したいのかっていうところに対して
ちゃんと着実にキャリアを積んで
社会的なスキルも得て
どんどんレベルアップしていけるように
自分の人生の舵を取っていくみたいな
そういう戦略を練るみたいなところも大事ですし
あとはいろいろ頭でそうやって戦略を練ったりとか
こういうふうにしていけばいいなっていうのはあるんですけど
最後は気持ち
挑戦しようとか頑張ろう一歩踏み出そうっていう
精神的な自分でこう生きていきたいっていう強い思いを持って
周りの人に委ねてしまうのではなくて
自分で強い気持ちを持って生きていくっていうのも
自立っていう言葉の中に入っているかなっていうふうに思うので
そういうことを私自身すごく大事にして
ステップアウトとしても活動していきたいなっていうふうに思っています
私もそうだしステップアウトに関わって
知ってくれてる皆さんが
人としての自立っていうのを目指して成長し続けようって
人生って結局そこだよねって大事なのは
社会では全然違うことを言われてたり
なんかこう組織のために頑張る
自己犠牲を払ってでもやりきるって結果が出たら
自分もハッピーみたいな
ちょっとずれてるんじゃないかなって
私自身が思ったことがあったので
もっともっと広い視野で
いろんな選択肢がある中で
自分が成長のために何を選んでいけばいいかな
何を頑張りたいかなっていうところを考えて生きていく
それって本当に正解がないんですよね
大人たちも別に教えてくれないし
教えてくれたところで
それはその人にとっての信じてる正解なのかもしれないけど
他人ですから
自分の人生は何が正解なのかとか
どういう風に進んでいくかっていうのは
自分で決めていくしかないし
自分で納得してやっていくしかないと
コミュニティのビジョン
これが正解ですよっていうのも
何の保証もないんで
自分で選ぶ進路とか選択肢っていうのは
だから正解がないんだけど
その中でいろいろ行動して模索して
経験して成長していった先に
自分にとって良かったなとか
いろいろあったけど
今こうやって自分が新しいスキルを得て
知識も得て
人生観みたいなのも膨らますことができて
人としての幅とか価値観っていうのを育ててこれたなっていう状態が
正解というか
自分の人生っていうことだと思うので
その辺を一人だと本当に不安になるし
選択肢をオープンにしたり
そういう考え方で生きていくっていうことは
100%安全で安心みたいな状況にはどうしてもならないので
私も人生はどうなっていくんだという気持ちと
常に共存しながら進んでいってる部分が大きくあるので
じゃあそういう人たちで集まって
応援しあえたりとか
共有しあえたり
自分は今こういうことで頑張ってますと
他の人も頑張ってるから
自分もちょっとこの先分かんない
どうなるか分かんないけど
とりあえず一歩踏み出してみようって
そういう考えでいられる場所っていうのが
ステップアウトとしても作っていきたいなという風に思っているので
それがコミュニティに反映されていくかなという風に思ってるんですけど
それが私のやりたいことの大きな一つになるかなという風に思ってます
ということでこのオンラインコミュニティを改めて
来月7月から再始動していくということで
今準備を進めているんですが
年齢は20歳から30歳
20代向けのオンラインコミュニティということで
20代の挑戦と選択肢
やっていきたいなという風に思っています
っていうのも今私が話したようなことって
特に20代をどう過ごすかっていうのが
すごく大事だなという風に感じていて
私が今30歳過ぎて
私のすごい経験も反映されてるんですけど
たくさん悩んだんですよね
大学生を終えて自分一人で生きていくってなった時に
学生の時とは全然違うチャレンジというか
壁みたいなのがたくさんあって
その中で私は3年間日本で営業として仕事をして
その期間もすごく大事だったなっていう風に思うし
そこから新しいチャレンジをして
イギリスに大学院留学をして
帰ってきて独立をして
自立っていうのを目指して今に至るというような感じなので
そこを私の経験として伝えられるようなコミュニティなので
まさに社会人になって何年間か仕事をしてきて
この先どうしようと
今の会社で働くっていう選択肢もあると思うんですけど
もっともっと他にたくさん選択肢がある中で
自分は何を選んで生きていこうっていう難題
難しい問題に対して一緒に考えて
私自身できるサポートをしていくみたいなイメージで
いきたいと思います
なのでこのオンラインコミュニティは
社会人留学っていう選択肢もあるし
20代だったらワーホリもありますよね
海外にちょっと行ってみるみたいなことも
すごく推奨したいなというふうに思ってますし
その中でも英語っていうのは一つ
何を選ぶにしても自分の選択肢を広げるために
大事なポイントだと思うので
そのサポートだったりとか
今話したようないいキャリア人生を進んでいくための
ヒントみたいなのも
このコミュニティの中でシェアしていけたらと思うので
海外っていうのは一つ私の中で
出していきたいんですけど
サッカーっていうのはそこまで
一つのきっかけでサッカーも好きだしって思って
このコミュニティに興味を持ってもらえたら
嬉しいんですけど
全然こだわりはなくて
私も最近改めて感じて思ったのは
サッカーってあくまで自分が通ってきた道で
一つのことをずっと向き合って
たくさん悩んで壁にぶつかって乗り越えて
学んできたみたいなものだったんですけど
それって全然サッカーじゃなくても
できたんじゃないかなっていう風に思ってるので
皆さんがサッカー以外で好きなこととか
頑張ってきたことがあって
それを元に次のチャレンジ
ステージっていうものを見出していきたい
っていうことであれば
そっちの方がすごく大事かなっていう風に思うので
サッカーですごい共感できるっていう部分も
あったら嬉しいんですけど
一応サッカーの中で何かたくさんやりたいとか
結果を出したいみたいなことあまり思っていないので
どちらかというと新しい挑戦
次のステップを見出す
お手伝いみたいなのができたらいいなっていう風に思っているので
コミュニティもそうですし
あとサービスも今回3つ
ちゃんと確立してスタートをしていくことになるんですが
一つは英語で留学でコーチング
教設定っていうところのサポートをするので
まさに今私が言ったような海外に出たいっていう人を
一番応援したいし
私自身がこれまでの経験を生かしてできることかなっていう風に思っているので
それをメインにしながら
英語を日本の皆さんに対して
もっともっとヒントとか
YouTubeも引き続き頑張っていくっていうことと
サービスも英語のサービスと
留学のサポートでコーチング
ここも大事ですよね
考え方とかそういうところも
一対一でサポートができるようなサービスをスタートしたところなので
ぜひそのあたりもちょっと興味あればチェックしてもらえたらなと思います
英語のレッスンに関しては
まずグループレッスンとして
YouTubeの選手のインタビューをリスニングして
どれだけ聞けたかなっていうのをみんなで確認しながら
文法の解説を行っていく
英語の解説をしていくと
本当にYouTubeにのっとった形の英語グループレッスンっていうのを
定期的に7月から開催するっていう形で
ステップアウトのリニューアル
やっていこうと思ってますので
それも興味のある方は
これはもう20代とか全然関係ないので
そちらで一緒にいい時間を過ごせたらなっていう風にも思っています
ということで
今日はステップアウトの
改めて今後どうしていきたいのかっていう考え
ビジョンとどういう風に生きていくのかっていうところが
すごく大事だという風に感じたと
それをそれぞれの活動に引き続き落とし込んで
確立して
より多くの人により深いレベルで関わって
ステップアウトと出会えてよかったと思えるように
さらにここから頑張っていきたいなっていう風に思っているので
このポッドキャストもね
ゆるゆると細々と
おかげさまで継続することができているので
ここでも引き続きキャリアを考えていく
自分の人生を考えていくってなった時に
どういうことが大事かなっていうヒント
私なりの思いっていうのは
今後もアウトプットしていこうと思うので
引き続きぜひ聞いてもらえたらと思いますし
それ以外のプロジェクト今日紹介したもの
何か興味あるなって思ったら
エピソードの概要欄みたいなところに
情報、リンクとかも貼っておくので
ぜひそこからチェックをしてもらえたら
すごく嬉しいなという風に思います
はい、じゃあまた次回から
プチリニューアルしたステップアウトと
私もちょっとリニューアルしたかなって
ステップアウトのリニューアルに伴って
私も少し自分の考えとか
これからのビジョンっていうのが
アップデートされたかなっていう風に思うので
それをベースにして
皆さんの今後の人生とか将来のヒントになるような
内容を考えて話していきたいと思いますので
今後もぜひ聞いてもらえたらと思います
はい、じゃあ今日はこれで終わります
ありがとうございました
