2024-07-26 07:28

あなたから良い影響を受けていると伝える話:他者の貢献感を育みたい

人は何かしらの影響を周りに与え続けているし、周りからも影響を受け続けています。

でも、なかなかそのことに気づきづらい。
影響を与えていることも、影響を受けていることも気づきづらい。

だから、「あなたから良い影響を受けていますよ」とフィードバックしたいのです。
自分は貢献できるという感覚にお水をあげて育みたいのです。
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おはようございます、まーくんでーす。今日は7月26日の金曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
結構僕、仕事で褒めていただくことが多くて、その時にいろいろコメントをもらうんですけど、
なんか、すごいですねとかより、ありがとうございますの方が響くっていうのをずっと感じていて、
自分の能力を褒められるより、自分がその人のためになった、貢献できたっていうことがわかるコメントの方が嬉しい。
アドラーで言うと共同体感覚とかいうのがありますけど、多分それなのかなーという気がしていて。
自分は貢献できるっていう気づき?
すごく僕は大事だと思っていて、大事っていうか僕は嬉しいですね。
すごい仕事できますね。いいですね。
よりありがとうございますのほうがいいなーって思ってて。
これを結構子育てにも変容している。
子供がなんかやってくれたときに、すごいねーとかよりありがとうって言いたいなーと思っていつも接してるんですよね。
そうすると、すごいねーとか頑張ったねーとかよくできたねーとかって、ある意味上からなんですよね。
その評価を与えるみたいな感じで、上からで。
アドラー的にも、すごいねーとかいう褒め方は縦の関係なので、そうじゃなくて横の関係を持ちましょうっていうふうに言ってるんですけど、
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そういうのもありつつ、子供にはなるべく感謝を伝える。自分が助かったっていう事実を伝えるっていうのはすごく意識してますね。
そうするとやっぱりなんか、自分が人のために役に立っているっていうのって結構嬉しいはず?
わかんない。これは僕がそう感じるからっていうのはあるんですけど。
なので、そういう気持ちを育くみたいな子供にね、でもあるし。
なので意識はしている。
結構子供以外にも人と接する際、仕事上でも、友人関係でもそうですけど、なるべく同じような感じで、ありがとうとか助かったとか、そういうのはすごく伝えようとしてますね。
僕は毎週水曜日にテラストークっていう別のスタイフのラジオをやってるんですけど、
先週、今週、一昨日の放送で、一緒にやらせてもらっている師匠という方とお話ししていたときに、
師匠がね、最近新しい挑戦を始めたっていうとこで、僕も師匠に触発されて、新しいことを始めたんですよって言って、
この放送でも話したかもしれないんですけど、日高屋の肉野菜炒め定食を食べたんです。
新しい挑戦だったんです。
そしたらめっちゃうまかったんです、肉野菜炒め定食って。
こういうのを気づけたのも師匠のおかげだと思って言ったんですけど。
ふざけてるようで、けっこう本当であるというのと、けっこう本気でそれを思っているんですね。
自分の存在とか自分の行動が他の人に良い影響を与えているっていうのって、普段あんまりわかんないじゃないですか。
自分の存在、自分がやっていることが他の人にどういう影響を与えているかって、なかなかわかりづらい。
だからそこにフィードバックしていきたかったんですよね。
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みんなたぶん普通に生きてるだけで、周りに何らかの良い影響も悪い影響もなかなか影響を与えているんですよ。
良い影響をもらってるんであればそれをフィードバックしたい。
そうすると、自分って貢献できてるんだなっていうのがわかるし、
それがその人自身の新しいモチベーションになったりするはずなんですよね。
僕は仕事の関係とかで、仕事の敵に関していいですねとか言われることあるんですけど、
ありがとうございますとかね。
その他でもたぶん何かフィードバックをもらえたらすごく嬉しいと思うし、
そういうのを人にもやっていきたいっていうのを最近意識してますね。
子育てにおいては特にそういうのがありそうだな。
やっていきたい。
自分の家族以外にもやっていきたい。
そんな風に毎日やってます。
何か参考になれば幸いです。
ではまた明日。さよなら。
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