2024-06-03 07:39

ネタが湧き出るカードの話:知的生産の技術

「ネタがない」で始まることが多いこのチャンネルですが、
ネタが湧き出る仕組みを導入しました。

梅棹忠夫さんの「知的生産の技術」で紹介されているカードを利用した発想法です。
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/656722094db2e7bbf5fb6196
00:02
おはようございます、まーくんでーす。
今日は6月3日の月曜日です。
このラジオでよくネタがないって言ってるんですけど、
まさかのネタがない。
直前に何話そうとかあんまり考えないで、
とりあえず配信開始ボタンを押すっていうのをやっていて、
ネタがないなーって喋りなしてから、思いついたことを喋っていくみたいな、
そういうスタイルでやってるんですけど。
そこは今後変わらないと思うんですけど、
普段からネタのストックはしようかなというか、
これ表現が難しいんですけど、
普段の発見したこととか気づいたこととか、
書いて残した子っていうふうに最近思い立って始めています。
このラジオ用のネタっていうよりは、
ラジオ以外にも使える。
今後の生きていく中で、
見返したら新しい発想が生まれるような、
そんな紙、メモ、カードを作りたいなと思って。
これは本で結構前に読んだんですけど、
お名前忘れてしまった。
梅沢太郎さんの「汽笛生産の技術」っていう、
たしか名前があっていれば、そういう本があって。
すみませんね、本名前間違えてたら本当にすみません。
「汽笛生産の技術」っていう本がたしかあって、
その中でカードっていう、B5の半分、B6サイズぐらいのカード。
ノートの半分のサイズですね。
カードに発見したこととか、気づきをメモっていくんですって。
メモって、後から見返して新しいアイディアを生んでいくみたいな、
そういう方法が書いてあって。
結構これやってる人がいるらしく、専用のカードも売ってたりするんですよ。
僕が昔読んだ当初は、カード買ってもなんか買い足すのが結構手間だなと思って。
03:07
たぶんどっかの文具店に行って買うとか、
あとは通販でその辺のカードを買うとか、ちょっと面倒だなと思っちゃったんで。
僕は以前やったときは、A4用紙を半分に切って、それをカードとして使ってたんですけど、
なんかペラペラだとあまり上がらないなと思って、途中で終わっちゃったんですよね。
なんかそのA4用紙を半分にして作った紙にアイディアを書いて、後から見返すっていうの自体は、
自分の知的な何かが生産されてるような感じはしたんですけど。
ただ上がらないなと思って自然消滅してしまった。
今回はこういう配信もやるし、最近発見、気づきを得てとか、
自分の中で新しいアイディアが出たときに、
どんどんそれが頭の中でポンポン流れてしまっている。
流れてしまっているっていうのは、どんどん顧客の彼方へ飛んでいってしまっている。
なんかそれはもったいないなって思う気持ちもあって、最近また始めてみようと思って。
今度はちゃんとB6の固めのカードを買って、
そこに毎日の気づいたこととかアイディアを書き込めていこうと思って、
少しずつ始めてるんですけど。
この前放送したこのラジオの中のネタも、
書いたカードをバーっと並べてみて、
このこと話そうって頭の中に浮かんだことを喋ってみたりしたんですよね。
なんかやっぱりこのカードの運用いいなと思って、
今後もやっていきたいなと思ってるんですけど。
なんかネタがないなーっていうお困りの方とか、
もしかしたらこのカード、知的生産の技術。
名前間違ってたら本当すみません。
知的生産の技術っていう本を読んでみてもいいのかなと。
そうですね、なかなか難しいんですよね。
カードを手に持ってるときに何か書くんだったらいいんですけど、
06:01
例えば電車の中で本を読んでて、
なんかこれいいなーって、このアイディアいいなーって思ったときに、
電車の中で本を読んでると、
基本的にはノートとかカードを取り出してそこに書くっていうのは厳しいんで、
そういうときにどうしようかなっていうのが今後課題になっていくかなと思っていて。
前ちょっと試したんですけど、
iPhoneのジャーナルっていう機能があるんですよね、確かアプリが。
それをこの前試したら意外と使える感じで、
なんか一時的にそこのジャーナルに書いて、
あとでそのジャーナルに書いた内容をカードに手書きで転写するっていう。
手書きっていうのが鍵な気がするんですよね。
手書きで物理的にカードがあって、それを見比べるっていう作業は、
結構脳へのインプットにつながるような気がしていますね。
デジタルで画面上に表示して見比べるっていうのももちろんいいんですけど、
ここは実際にカードに書いて手書きの文字を見るっていうほうが、
なんとなく自分には合ってる気がするので、こっちでやっていきたいなと思ってます。
なのでちょっと興味があれば、カード試してみてください。
なんかそれっぽい感じで収まった。
今日はこんな感じで終わりにしたいと思います。
また明日。さよなら。
07:39

コメント

スクロール