2024-09-10 06:45

目の前の人の過去や未来に思いを馳せたいという話:40億年前の岩を見てきました

博物館で40億年前の岩を見てロマンを感じました。
40億年も前から存在するものが今この瞬間に自分の前にある。すごいなぁと。

一方で、それが40億年前の岩だと知らなければこの感情は起こらなかったろうなとも思います。

知らなければ感じない、ではもったいない。

私はコーチなので人を相手にするわけですが、目の前の人も実にいろんなことを経験して今ここにいるのですよね。

その人が経験してきた嬉しかったことや大変だったこと、そしてその人がこれからもいろんなことを経験しながら生きていくこと、そのことに思いを馳せながら人と向き合いたいなと改めて感じた次第です。

#コーチング #対人関係
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おはようございます、まーくんでーす。
今日は9月10日火曜日ですね。やっていきたいと思いまーす。
この前の週末に家族でお出かけをしてきまして、
博物館に行ってきたんですよね。
自然科学博物館かな?
自然科学のものが…。
自然科学のものって、いろいろ展示してたね。
何だろうな、恐竜の化石とか、
あとは鉱物、石の鉱物とか、
あとは動物、植物、いろんなもの。
そういったものが展示されていて、
ねえへーって思って出たんですよ。
基本的に男って恐竜好きじゃないですか。雑な括りですけど。
恐竜とか宇宙とか好きな子供だったので、
僕のインナーチャイルドがね、気の楽しみになっちゃいますかね。
喜んでて、子供たちもね、結構ほえーって見てたんですよ。
その中に40億年前の石?岩?が展示してあって、
へーと思って見てたんですけど、
40億年前の岩、化石。
40億年前ってすごくないですか。
46億年前にできましたとかいうのが、よく言われますけど、
46億年の歴史の中の40億年前からある岩ですよ。
40億年って誤報もない年月だと思うんですけど、
これが今目の前にあるっていうのがすげーなって思って。
へーって思って見てたんですけど、
でもこれ40億年前の岩だよって言われないと、
なんも思わないんだろうなって思って、同時にね。
すげーなって思うと同時に、
これ言われないと全然ロマンを感じないんだろうなって思って。
ちょっといろいろ考えさせられたんですよね。
何か情報を聞いて初めてロマンを感じる。
感じている。
40億年前の岩だよって言われて、
そこで初めてロマンを感じている自分がいて、
でもなんかその辺に転がってる石も、
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石ってポンってできるものじゃないじゃないですか。
理科とかで昔やったところだと、
普通のその辺に転がってる石も、
ずっと長い年月をかけて生成されてきて、
いろんなところを転がってきて、
たまたま人間に採取されて、加工されて、
今そこに転がっている。
その辺に転がってる石も、
たぶんすごくいろんな過程を経てそこにあるんですよね。
あまり普段そういうことに思いを馳せないよなと思って。
なんかもっと時間長いスパンで、
今、接してる部分でしかものを見てないなと思ったんですよね、自分が。
今の自分とその目の前にあるもの、
石だったら石ですけど、
今の接点しか見てない。
なんかもっと過去の姿とか、
それが巡ってきた歴史とか、
今から今後もそうですよね。
今後どうなっていくのかなとかもそうだし、
その辺の感覚って、
コーチングと通ずるところがあるなと思っていて。
僕将来プロのコーチになりたいと思ってるんで、
なのでいろんな考え方とか技法とか学んでるところなんですけど、
物の見方?考え方?
今は岩の話してますけど、
人に対して、今目の前にいるその人は、
たぶんいろんな経験とかいろんなことがあって、
今こうして目の前に存在しているはずなんですよね。
今後もいろんなことをやっていくはずなんですよね。
というところで、目の前の姿しか見ないような物の見方は、
ちょっと改めたいなと思った次第ですね。
結構意識はしている。
人に関しては、目の前の姿だけじゃなくて、
今までどんな歴史をたどってこの人は生きてきたのかな、
今後どうやって生きていくんだろうなっていうのを、
なるべく思いを馳せるようにはしてるんですけども、
やっぱり今回40億年前の岩と対峙して、
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その辺をもうちょっとしっかりしたいっていう感じですよね。
改めて心新たに感じた次第ですね。
目の前にある人や物の歴史、過去、未来、
そういうとこまで視野を広げてちょっと見てみたいなと感じた次第です。
参考になれば幸いです。
ではまた明日。さよなら。
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