コーチングの経験
どうもおはようございまーす、まーくんでーす。
今日は6月20日、金曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、「すごいね」よりも「助かるよ」を伝えるというお話でーす。
昨日、コーチングのクラスの最終日だったんですよね。
今回は全8回のクラスに出席しました。
で、最終日、昨日あったんで、なんか集大成的な形で、
クライアントとコーチ役決めてお互いにセッションをするみたいなワークをやってました。
で、僕がコーチ役でセッションしたときに、
セッションの最後の方で、こういうクライアント役の人から
すごいありがとうございますって言ってくださったんですよね。
なんかめっちゃ今前向きになれてると。
そういうコメントをいただいて、うれしいですよね、純粋に。
で、なんかね、コーチングうまいですねとか、
技能を褒められるよりやっぱりなんか助かるとか、めっちゃ前向きになれるとか、
そういうコメントをやっぱりうれしいなって思ったですね。
まあなんかアイメッセージ、ユーメッセージとかそういう話がありますけど、
すごいねって、うまいねとかっていうメッセージなんですよね。
で、助かるよとか、そういうメッセージってアイメッセージだったりする。
自分の過去を振り返ったときに、なんかデータ分析の仕事をずっとやってきてたんですけど、
働いてる部門の上司の人に分析結果を報告すると。
で、上司の人はそんなにデータ分析とか触ったことない人だったんで、
純粋に僕の分析技能が新鮮だったというか、
自分にないものを僕が提供しているので、
たぶん純粋にすげえなって思ってくださったんだと思うんですよ。
いやすごいね、マー君、すごい!みたいな言ってくださったんですけど、
すごいか、あんまり響かないんだよなって思いながら僕はいつもそこで働いていた。
まあいい人だったんですけどね。
なんかやっぱすごいなとか、さすがですねとか言ってくださるけど、
あんまりそれよりはやっぱり助かるとか、
そういうコメントの方がやっぱ嬉しいよなっていうのを当時から思ってたんですよね。
なんかね、やっぱり自分が貢献できているっていう感覚、
それって僕だけなのかな、もしかして番人がそうじゃないかもしれないんですけど、
どうでしょうねあなたは、すごいねって言われるより、
ありがとう、助かるって言ってくれた方が僕は嬉しい。
だから子供たちにもそういうふうにコミュニケーションをしている。
感謝の伝え方
すごいね、より助かる。
食べ終わった食器を下げてくれる。
洗い場に持っていってくれる。
すごい助かる、ありがとうってよく言う。
仕事でも同じですよね。
さっき僕と、僕のかつての上司の人とのやりとりがありましたけど、
どちらにしても上司から部下に対するコメントでも、
部下から上司に対するコメントでも、
さすがですねとかすごいですねより、
自分がどう感じたか、自分にとってどんな良い影響があったか、
そういうコメントは僕自身は心がけたいなと思うし、
それがきっと、いわゆる勇気づけってものになっていくのかなと思うんですよね。
自分すごく助かったんだと。
あなたがやってくれたことですごく助かった。
前向きになれた。
それは自分での体感がそう感じたらそう伝えればいいし、
さらに踏み込むなら、相手がここ大事だよなって、
手を加えて工夫してくれたポイント。
相手の価値観で、
そうだな、例えば農機があったら農機を前倒しにして早くやるとか、
あとは報告をこまめにしてくれるとか、
きっとそういう一工夫って、その人の価値観とか仕事のやり方、流儀、
仕事じゃなくても、
良かれと思っていろいろやってくれてることがたくさんあるんですよね。
そこを見て助かったとかありがとうって伝える。
そこが相手の勇気づけになっていくなって思った次第ですね。
今回コーチングのスクールが終了という形になったんですけども、
今後も僕自身ありがとう、助かるを伝えていきたい。
特に相手が何を念頭に大切にそれを自分に向けてしてくれたか、
相手が大切にしているところ、そこに対して勇気づけをしていきたい。
助かったありがとうを伝えていきたい。
そんなことを改めて感じた回でした。
何か参考になれば幸いです。
今プロコーチをやっていますというところで、
コーチングを提供していたりとか、
あとは100人おしゃべりっていうのを2025年やっています。
コーチングにしてもおしゃべりにしても、
概要欄に貼ってあります公式LINEからご登録の上、
ご連絡いただければおしゃべりしましょうとか、
コーチングしましょうとかっていう話になっていきますので、
ご連絡いただければと思います。
ではまた明日。さようなら。