力仕事の重要性
どうもおはようございます、まーくんでーす。
今日は10月10日、金曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、力仕事とラポールというお話でーす。
あのー、最近タイミーさんをやっているんです。
次の仕事、長期契約が11月から始まるので、
そこまでの穴埋めをせねばと。
タイミーさんやってるんですよね。
今週は金曜日、今日はオフにしたんですけど、
Amazonの倉庫で商品を取ってくる人。
バーコードPPPP読み込んで、台車にバンバン商品詰め込んで、
集めてくる人と。
あとは、昨日は建設現場的なやつ。
商業施設の屋上にある、夏開業していたビアガーデンの撤去。
みたいな仕事をしてきたんですよね。
いわゆる力仕事で。
昨日やった仕事がすごい興味深かったんですよね。
重いものが結構多いんですよ。
冷蔵庫があったりとか、ビールのサーバーとか。
重機類が重たいのが多かった。
重たいものを運ぶとき、
人って声かけ合わないとやりづらいんですよね。
当たり前なんですけど。
声かけると、「こっち待ちまーす。」
「こっち、台車から外れちゃってまーす。」とか。
そういう情報交換。
単純な情報交換として声を出す。
今まで僕が声を出すっていうときって、
声を出すの大事だよねっていう僕の中には認識があるんですけど、
声を出すのが大事って、情報交換をするために声を出すのが大事だと思ってたんですよ。
違うなと思ったんですね、昨日。
情報交換をするために声を出すっていうよりは、
先日のスタイフの放送でも話したんですけど、
声を出すって息を吐くなんですよね。
息を合わせるがより大事だなって感じなんですよ。
前回、前日のゴールを築くにあたって、
呼吸が大事だみたいな話をしたんです。
受け売りですけど。
相手と呼吸を合わせましょうと。
相手の動きを観察しながら吸って吐いてをやっていると、
そもそも呼吸をどこでしているかを見るためには、相手をすごくよく観察する必要がある。
そうすることで、相手とラボールが気づかれるんですよ、みたいなことを話した。
力仕事で声を出すのも結構その辺につながっている気がする。
声を出すということは、声を出している時間を吐いているわけですよね。
ラポールの形成
力を入れるときに、吸いながら力を入れるって難しいんですよね。
大体、力を入れるときって吐きながらやるんですよ。
息を止めるとかね。
せーのって言って、
せーのって持ち上げるときに吸う人ってあんまりいないと思うんですよ。
声を出すことで、力仕事をすることで、呼吸を合わせてるんですよね。
呼吸を合わせて力を合わせる側面がすごく強いと思うんです。
力仕事をして、朝、複数の僕みたいなタイミングで集まった人が、
朝4人くらいいたんですけど、
その人たちと、集合場所で会ったときは別に赤の他人なんですよ。
全然みんな携帯持ってるし、別にいいんですけどな、この他人ながら。
いいんですけど、この人たちと共作業するんだと思って、ボケーって思ってたんですけど、
力仕事をやって、昼休みぐらいに入ると話が弾んだりするんですよね。
今までタイミングとか、一元さんで一緒に仕事をするみたいなところが、
ちょいちょい何個か行きましたけど、
昨日の現場が一番昼休みの会話が弾んだ気がする。
たぶんこれは何でかっていうと、力仕事を一緒にしたからなんですよね。
声を出して、コミュニケーション取りながら、一つのことをやっていく。
これ、たぶんラポールとつながってる気がするんですよ。
っていうのがすごく興味深かった、発見。
メンバーの中にもめっちゃ声出す人と、僕たぶんめっちゃ声出してたんですけど、
めっちゃ声出す人とあんま声出さない人がいて、声出さない人とのほうがやりづらい。
っていうのも発見があった。
で、たぶんね、声出さないとね、やっぱ呼吸がわからないんだろうなーっていう感じがしますね。
それが全てかわかんないよ。なんでだろうな。
単純に声出さない人はあんまりコミットする気がないから、やりづらいとかわかんないとかいろんな要素があると思うんですけど、
外して声を出すと、その場に関与する意思を示すとか、情報交換する意思を示すとか、
俺は仲間だよっていう意思を示すとか、いろんな要素がありますよね、声を出すって。
だから呼吸以外にもあるかな、呼吸以外にもあるけど、声を出す。
大事だし、ラポールの気づくまた一つの要素だなと感じた次第であります。
何か参考になれば幸いです。
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ではまた明日。さよなら。