コーチングのターゲット選定
おはようございまーす、まーくんでーす。
今日は5月16日の金曜日ですね。
まーくんコーチの屈伸チャンネル始めていきまーす。
今日のテーマは、情報は芋づる式というお話でーす。
この時間で配信するのは、相当久しぶりな気がする。
いつもね、6時とか5時とかそれぐらいでやってるんですけど、
最近ちょっと遅かったかな、7時とかあったけど、
9時ちょっと前の時間帯ですね、今日は。
はい、で、情報は芋づる式っていう話なんですよねー。
えーと、なんか最近僕、プロコーチやってるんですけど、
誰をクライアント、ターゲットとしてコーチングを提供していくか。
で、あのー、ちょっとね、ターゲットを変えようという試みを最近してるんですよね。
これまではビジネスパーソン、一応なんか非雇用者を念頭に入れてたんですよねー。
ぼんやりですけど。で、ビジネスパーソンをターゲットにこの配信もしていたし、
で、集客の動線も作ってたし、やってきていた。
で、ただ、自分の人生の目的に対して、一番自分がコーチングを提供したい相手って誰だろうなーっていうふうに考えたときに、
うーん、まあもちろん誰でも僕を必要としてくれる人がいればお届けしたいんですけど、
自分が選べるとしたら、なんかね、影響力が大きい人とか、自分が関わることによって、
うーん、どんどん影響力をつけていくとか、そういう人を相手にできたらなーと思ったんですよねー。
なんなんだろうな、経営者って今言ってるけど、別に経営者じゃなくてもいいんですよねー。
個人事業主とかでもいいし、全然分野が変わるけど、スポーツ選手とか、
なんだろうな、芸能人とか、たくさんの人に関わって、たくさんの人の注目を浴びてなのかな、
いろんな人にインスパイアを与える、インスパイアするような、そういう人にコーチングをお届けできたらいいなーと思ってたんですよね。
情報収集の方法
で、なったときに、とりあえず経営者、ビジネスパーソンから少しだけずらして、
同じビジネスという領域でね、経営者をターゲットとしてやってみようと、今ね、情報を集めようとしてたんですよね。
で、ビジネスパーソンって、自分自身雇われでやっていた時代もあるし、
どういうお悩みを抱えているとか、ある程度想像がつきやすかったり、自分自身がいたとこなんで、あったんですけど、経営者ってどういう人たちなの?みたいなことが、
全然よくわかってないなって思って。面白いですよね。ターゲットにしたい人はいるけど、それについて全く知らないみたいな。
まあまあでもいいんですよ。経営者の情報を集めたいと思ったんですよ。何から始められるかなと思ったときに、僕最初に経営者の人のSNSを見ようと思ったんですよね。
あとは、経営者に向けてコーチングをしているすでに、エグゼクティブコーチとかいう人たちがいますけど、そういう人たちのSNSを見るとか、そういう辿り方をしようと思ったんですけど、あんまりうまくいかなくて。
経営者の人は確かにSNSとか発信してるんですけど、あんまり弱みを見せないですよね。やっぱり表に出してる情報って。だからこういうことで困ってるんだよなとか、コーチングって平たく言えばお困り事解決なんで、経営者、表に見せる経営者の顔ってなかなかそういうお困り事って出ていないですね。
あとは、経営者にコーチングをしている人たちのSNSも見てたんですけど、勉強にならないことはないけど、経営者の人にそこから直接つながるかっていうと、少し薄かったんですよね。経営者、エグゼクティブコーチをフォローしている人たちを最初見たんですよね。
そういう人たちって結構コーチが多くて、経営者っていうように。だから、まだ見てないところがあるとすれば、エグゼクティブコーチがフォローしている人たちは誰なのかはまだ見てないから、それは見てもいいかもなっていう気が今話しながらしてきました。
でも、そこにちょっと行き止まり感があったんですよね。どうやって情報を辿ろうかなって。
で、チャットGPTに聞いて、よくこういうターゲットの研究とかするときに、雑誌化を参考にしたいなって、過去を振り返ったときに。
昔、アフィリエイトをやっていた時代があって、アフィリエイトでターゲットの理解を深めようとしたときに、僕はそのとき、結構雑誌を使ってたんですよね。
農町美禰子さんの雑誌の人格だっけな。そのような本を読んで、あ、そっかそっか、雑誌ってかなり読者の人格を反映してるなっていうのに気づいて、あ、そっか、雑誌読もうって。
そのときはね、女性をターゲットにしてたんでね、そういう女性が読むような雑誌を買い集めて、読み漁ってた時代がありました。
で、今回も同じようなアプローチができないかなと思って、経営者が読むような雑誌を探してくれと、チャットGPTにお願いをして、この辺じゃんっていうのを出してもらったんですよ。
ダイヤモンドとか東洋経済とかそういう雑誌が出てきたりする中で、日経トップリーダーっていう雑誌が出てきたんですよね。
結構それが一押しっぽい感じで紹介されてきたんで、じゃあこれ読んでみるか。日経なんとかってよくあるけど、日経トップリーダーって聞いたことないなと思って。
日経トップリーダーの情報を集めようとしたら、すごくクローズドっていうか、多分書店に並んでないタイプのやつなんですよね、雑誌。
並んでんのかな、どっかに。あんま書店で扱ってますっていう情報が出てこなくて、どこで買ったらいいか分かりません状態だったんですよ。
普通に手に入れようとすると新品を、購読をするしかないみたいな。ちょっと時間をかけて調べたんですけど、多分普通に買おうと思ったら購読するしかなくて、年間2万ぐらいしたかな。
年間2万、出せなくないけど、もうちょっとスモールスタートがいいなと思って。メルカリで出てたんで、メルカリで買って、とりあえず過去3ヶ月分ぐらい買おうかと思って買ったんですよね。
見てて、昨日届いたんですよね。見てたんですよ。面白いなーと思って見てた。社長の特集とかね。
ZGPTも言ってたんですけど、特集って、こういう雑誌の特集って、ターゲットである読者の雑誌で言えば経営者ですけど、経営者の抱えているお悩みとか興味関心っていうのが反映されてるのがやっぱり特集だったりしますよね。
全然興味ないものを特集したって、雑誌の売上が伸びないですから、やっぱり特集のページって経営者の研究に向けてすごく有効だなと思って、読みながら感じていた次第で。
経営者の理解を深める
まだ一通り、一回ばーっとしか見てないんで、もう少し深読みしていきたいなと思ってるんですけど。
前置き長かったんですけど、情報は芋づるしきってとこなんですよね。
ここからさらに深めるとしたらどうしていくかってことなんですよね。
雑誌を読み込む。それもいいんですけど、もっと経営者のことを知ろうと思ったら。
いろんな雑誌、特にビジネス系の雑誌で多いかなと思うんですけど、結構雑誌の後ろの方に本が紹介されてますよね。
これいいなって思ったんですよ。
本が紹介されてるっていうことは、読者の興味がありそうな本が紹介されているはずなんで。
この本を読むことで、僕で言えば経営者の理解がより深まりそうだなって思って。
僕、毎月1万円分本を買うっていう習慣を最近やってるんですけど、その一環で買おうかなって思ってます。
今、日経トップリーダーの2025年4月号がメルカリで注文して一番最初に届いたんで、今見てるんですけど。
その中で紹介されてる本。日経の本なんだよな。
まあでもここにいいですねって紹介されてるんだろうから、これを見ようと思いますが。
いっぱいある。
だけどチームがワークしない、みたいな。
経営者の情報理解
これはたぶん職場の人間関係の本ですよね、組織論かなとかを筆頭に。
いろんな本が紹介されてるので、この辺を本を読んで、経営者の理解を深めていこうって思ったりしました。
あとは、いろんな経営者の人がインタビューを答えてるんで、
きっとこういうメディアに向けて出演前向きな人って、本とか自分自身でも書いてそうだなーって思うので。
なんか気になる人の本が出てないか、その人が書いた本が出てないかを見るってのもありだなーって思いますね。
稲森さんとかはいっぱいらしてますよね。もうなくなっちゃいましたけど確か。
本をいっぱい読んで、あ、そだな。稲森さんの本読むのもありだな。
なんかバイブルっぽい感じにしますもんね。経営者はこれ読むみたいな。
だから経営者が接している情報にたくさん触れることで、
経営者が何考えてるか、どんなおこむりことがあるのか、興味関心は何か、そのあたりの理解が深まっていく。
そうすると、今放送してますけど、放送のコンテンツに経営者の方に響くような何かが生まれてくるんじゃないかなと思った次第です。
結構情報いもぞろしきっていうところで、いいですよね。
本を読んで、その本の中で言及されている情報を引っ張ってくるって結構いいですよね。
そうすると自分が知りたい情報、一冊の本からすごく広がるんですよね。自分が欲しい情報が。
いもぞろしきにバーっといろんな情報が上がってくる。
この本いいなーって思ったら、その本を書いている著者の別の本を読んでみる。結構これはやりやすいですよね。
僕最近読んだ山口周さんの人生の経営戦略か、あれもいいなと思ったんで、山口周さんの本を最近いろいろ別の本も読んでいたりとかしますね。
読んでみるとか、著者つながりでいろんな本を読んでみるとか、あとはさっきも言った本の中で言及されている本を読んでみるとか。
刊末に参考書籍が載っている本もありますよね。そこに出ている本を読んでみるとか。
なんかあれですね、ウィキペディアっぽいですね。ウィキペディアって、ウィキペディアの記事の中にリンクがいろいろ貼ってあるじゃないですか。
書籍を使った情報探索
ウィキペディア好きな人だと、リンクをたどっているだけで1日過ぎていたみたいなものがあったりするようなんですけど、それに感覚が似ている。
あとあれか、本の中で言及されているテーマ、人間関係だったら、カール・ロジャーズっていう人がいますけど、コーチング界隈でも有名ですよね。
カール・ロジャーズって、人について着目するのもいいし、クライアントセンタードセラピーっていうのがありますけど、
その言葉について、別の本を読んでみるとか、探して読んでみるとかね、テーマで切り取って、情報を展開させて、他の情報を見てみるっていうのもありですね。
なので、ウィキペディアチックな情報の取り方、リンクは本の中にはないけど、自分でリンクをつけるみたいなイメージですね。
そういう情報の探し方をしていくと、どんどん広がるし深まっていくしっていう風な感じがするので、改めて僕も雑誌をフックにいろんな情報を集めていきたいなと感じたので、ちょっとシェアしてみた次第です。
何か参考になれば幸いです。
僕、今プロコーチをやっています。
クライアントを募集していたりとか、あと2025年100人おしゃべりっていうのもやっていたりします。
概要欄にリンクを貼っておくので、LINE公式アカウントからご連絡いただければと思います。
LINE公式アカウントでは、僕が毎週これを挑戦しますっていう、週の目標っていうのを宣言してやっていくっていうこともしています。限定配信ですね。
結構何かに挑戦していくっていう人って孤独だったりとか、僕自身孤独を感じてるんですけど。
周りになかなかね、意欲を持って前に進んでいくっていうのは、そこまで多くなかったりする。
だから一緒に頑張っていこうぜみたいな、そういう伴奏している感とか。
マー君が頑張ってるから自分も頑張ってみようとか。
そういう前向きなモチベーションが調整されるようなLINE公式になればいいなと思って限定配信やっています。
なので興味あればぜひご登録の上聞いていただければと思います。
ご連絡もそちらからいただければと思います。
ではまた明日。さようなら。