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2024-08-27 20:50

#01_そもそもデットファイナンスって何ですか?

そもそもデットファイナンスって何ですか?エクイティファイナンスが主流のスタートアップ界隈で、デットファイナンスが普及した理由とは?について、お話しました。

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年間500名以上から相談を受けるデットファイナンス専門のINQ代表の若林が、起業家のリアルなお金のお悩みを解決していく番組です。エクイティ調達が当たり前だった中、注目を集める「融資」。この番組では「どう借りるか?」という問いを通じて、起業家が事業成長に集中できる環境づくりを支援します。


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#起業のデットファイナンス

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✅パーソナリティー

▼若林哲平(株式会社INQ ⁠代表取締役)

デットファイナンスのハンズオン支援を中心に、様々な領域のスタートアップのシード期の資金調達を支援。累計1,200件87億円超の資金調達を支援するチームを統括。

⁠https://x.com/wakaba_office⁠

▼稲荷田和也(JobTales株式会社 代表取締役)

「スタートアップと社会をなめらかに繋げる」をミッションに、スタートアップのコミュニケーションを支援。スタートアップ専門のポッドキャスト制作「StartPods」プロデューサー。

⁠https://x.com/oinariiisan⁠

▼制作

StartPods(JobTales株式会社)

⁠https://www.jobtales.co.jp

サマリー

このエピソードでは、デットファイナンスの基本概念と起業家にとっての重要性について詳しく説明しています。特に、若林哲平氏との対談を通じて、スタートアップの資金調達におけるデットファイナンスの役割やその効果的な利用方法が明らかになります。また、最近のスタートアップ環境やCOVID-19の影響を踏まえ、デットファイナンスが企業の資金調達にどのように寄与しているかについても解説しています。

デットファイナンスの基本
企業のデットファイナンス、年間500名以上の企業家から相談を受ける
デットファイナンス支援のinc代表の若林さんとともに、
スタートアップ企業家のリアルなお金の悩みを解決していく番組です。
こんにちは、パーソナリティを務めますスタートポッツプロデューサーの稲荷田和也です。
新番組企業のデットファイナンスをincさんとともに開始いたします。
この番組のテーマは、昨今注目を集める有志を活用した資金調達
デットファイナンスです。デットファイナンスが一体どんな存在なのか、
どう借りるのかという問いを通じて、スタートアップ企業家のお金の悩みを解消し、
事業成長に集中できる環境づくりを支援いたします。
さて早速メインパーソナリティをご紹介したいと思います。
株式会社inc代表取締役、CEOの若林哲平さんです。
こんにちは、incの若林です。皆さんどうぞよろしくお願いします。
若林さんよろしくお願いいたします。簡単な自己紹介からぜひお願いしてもよろしいでしょうか。
私は株式会社inc代表取締役、CEOの若林と申します。
incはスタートアップの有志による資金調達のハンズオン支援、BPOを提供している会社でございまして、
その代表を務めているincの若林です。
年間200件超、累計では1200件、金額で言うと87億円超の有志による資金調達のハンズオン支援をやってきております。
私個人としては様々なアクセラレーションプログラムなどのメンターを務めさせていただいているということもありまして、
年間500人以上の企業家の皆さんとお話をさせていただいております。
プライベートでは四字の地をやっておりまして、
インスタとかFacebookは私のお弁当で埋め尽くされているというアカウントでございます。
どうぞよろしくお願いします。
お弁当、僕も見たことありまして、すごくほっこりする投稿だなと思っていつも見ております。
そして今いただいた数字が全部とんでもない数字だなと思っておりまして、
87億円超の有志の支援というのがスタートアップの界隈にいると、
資金調達のお知らせとかたくさん見ますけど、
この結果数はなかなか見たことないな、当然トータルだと思うんですけど、
そもそも1200件ってとてつもない数字だなというふうに思っております。
そしてスタートアップの方々はよくご存じかな、
インクス若林さんのことはご存じかなと思っておりまして、
デッドファイナンス有志をしたいといえば、
基本若林さんに相談するみたいなルートが出来上がっているかなというふうに思ってまして、
今回そんな若林さんと一緒にデッドファイナンスをテーマにPodcastを配信できることを非常に楽しみにしておりますし、
若林の経験
たくさん学ばせていただきたいなというふうに思っております。
では私も簡単に自己紹介をさせていただきます。
新卒でIT系のベンチャー企業33株式会社に入社をいたしまして、
営業職からキャリアがスタートいたしました。
東証プライム市場上場までの急成長を経験することとなります。
創業メンバーが青臭い夢を語って、
新しい産業を切り開いて社会を変えていくそんな姿に魅了されまして、
自分自身もそんな風になりたいといつしか思うようになりまして、
創業期のスタートアップに参画をして、
事業開発広報PRに留置してきました。
このスタイルという仕事が非常に楽しく、そしてやりがいがあってですね、
さらに言えばスタートアップが大好きな思い、
これが抑えきれなくなってしまいまして、
その魅力を深く広く届けられるようにコミュニケーション支援を行う
ジョブテールズ株式会社を創業いたしました。
なので自分自身も一起業家というところになります。
そして発信の手段としてPodcastに今注目を非常にしておりまして、
スタートアップエコシステム専門のPodcast制作を
スタートポッツというブランドで行っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
稲荷さんはスタートアップ伝道師というね、
冠といいますかニックネームといいますか、でもね活動されていて、
私も稲荷さんが他にプロデュースというか、
されている番組聞かせていただいてますけど、
いつも連携させてもらいます。
とんでもないです。ありがとうございます。
こうやってスタートアップの魅力を広げるということを
伝道師というフレーズで表現しているんですが、
やはり人もの金というところで、
やはり金の部分は非常に大事かなと思っておりまして、
そこの勉強は正直まだまだスタートアップは好きで、
起業家のこともよく知ってはあるんですが、
お金のところはまだ自信がないというところがありますので、
若林さんにたくさん教えていただきたいなというふうに思っております。
ジョブテールズさんがまさに創業期といいますか、
有志もこれからというところで、
ささに稲荷田さんご自身が起業家のモデルといいますか、
稲荷田さんの素朴な疑問がですね、
融資の考え方
すごくいいこのポッドキャストの題材になるなと思ってますので、
いろいろ聞いていただければなと、
僕も頑張って答えようと思ってますので、よろしくお願いします。
こういう有志とかお金の話って、
素朴な疑問って多分無限にあるんですよね。
ただそれをプロにわざわざ聞いていいんだっけとか、
自分で調べたほうがいい領域だよなっていうのは、
分かりつつも難しい単語だったりフレーズがたくさんあって、
まず検索もしづらいとかそういった課題もありますので、
そういった些細なことも聞いていきたいなというふうに思ってまいります。
では早速ですが、この番組最初のテーマに移りたいと思います。
今回のテーマはズバリ、そもそもデッドファイナンスって何ですか。
ここから始めさせていただきたいと思います。
有志最近ではデッドファイナンスとも呼ばれております。
まだ活用したことがないという方は、
意外とちゃんと知らないことも多いのではないかなと思っておりまして、
というか私自身も実はその一員でございまして、
正直知ったかぶりをたくさんしておりますと。
いやいやいや。
そういうことがございます。恥ずかしながらですね。
なのでこの辺り、ただこうやって実は私だけじゃないのかな、
みたいなことも思っておりまして、
まず若林さんにお伺いをしたいのはですね、
インクさんにご相談に来られる方、企業家さんですかね。
デッドファイナンスの基礎知識って、
どの程度あられるものなのかなと思ってまして、
この辺りってどうなんでしょうか。
そうですね。デッドファイナンスの基礎知識っていうこう、
アチッとしたもので言うと、
皆さん体系的に学んで企業するぞっていう人って、
そんなにいないと思うんです。
企業が先に来て資金調達しなきゃ、
どうやるデッドファイナンス融資ってものがあるらしいぞ、
から情報収集されるので、
基礎知識っていうのもしっかりやるっていうよりかは、
人によって、人の個人的な体験によって結構ばらつきがあるか、
そんな感じです。
人によっては教科書通りにちゃんと勉強してからやられる方もいれば、
ただそもそも企業をしたいって思うような野心にあふれたチャレンジャーな方々って、
かえってそこの知識のところはすっ飛ばして、
まずやってみる精神の方が、
特にスタートアップ企業されるような方が多いのかなとも思っておりますので、
実際にこのご面談のされる際とかは、
そもそもデッドファイナンスは何度やみたいなところからも、
教えていらっしゃるのかなってふうに思っておりまして、
なのでそのあたり改めて、
岡林さんの言葉でデッドファイナンスって何なんでしょうか、
教えていただけますか。
借金ですね。
借金なんですね。そこはそうなんですね。
借金ってことでいいと思います。
そうですか。
時決まったと結構うってきてしまったっていうのが、
正直な気持ちでございまして、
多くの方って個人での借金はそんなには経験したことないのかなと、
中に一番身近な借金って、
奨学金とかはあるかもしれないですけれども、
あとは住宅のローンとか、
そのあたりも借金といえば借金なのかなというところはありつつ、
なかなか簡単には手出せないなっていうのがありまして、
これでも法人版の借金ということなんですね、有志は。
簡単に言っちゃうとそういうことですね。
堅苦しく言うとデッドファイナンスのデッドって、
簡単に言うと負債っていう対借対償表の、
右上のほうに来るようなものっていうことなんで、
それは短期のものもあれば、
1年以上長期のものもあれば、
必ずしも借りるっていう形じゃなくて、
建て替えてもらったりとか、
いろんな形で本当はあるわけなんですけども、
簡単に言えばお金を借りる、
そして返していくっていうファイナンス手法のことを、
平たくデッドファイナンスっていうことでいいと思うんですよね。
なるほど。
スタートアップだと多分起業されるってなると、
一番最初はエクイティのファイナンス、
いわゆる株式の発行しての調達考える方が多いかなと思っておりまして、
そこはそれもある意味借金のようなものであり、
とはいえちょっと違うのは、
この辺りも若干僕曖昧なので、
赤岩さんのご質問で教えていただけますか。
そうですね。資金調達全般に言えることだと思うんですけど、
簡単に言うと資金調達って、
時間をお金で買うってことだと思うんですよね。
時間をお金で買う。
例えば事業を立ち上げるとか、
急成長、急拡大させるっていうことをしたいときに、
自分でコツコツお小遣い貯めてですね、
その中から資金貯めていって、
万を持して起業したっていいじゃないですか。
そうですね。
例えばお給料、
例えば分かりやすく10万円あって、
生活費で9万円使って、
1万円余りますと、
それをコツコツ貯めていって、
じゃあ1年で12万みたいな感じで貯めていって、
10年後に120万貯まったから起業しようでもいいじゃないですかと。
そうですね。理論上は。
理論上はいいです。
それがむしろベストな感じがしますね。
なんですけど、10年経ったら、
全然世の中変わってるじゃないですか。
10年でも今の世の中で言ったら、
もう想像できないですもんね、今から10年後。
スポーツですよね。
10年前なんかやっとスマホがみたいな、
そんな感じじゃないですか。
もうそんな考えたら、
待ってらんないですよね。
ビジネスチャンスを逃しちゃいますと。
ましてスタートアップなんてそうですよね。
新しいビジネスモデルで市場を開拓していくのが、
スタートアップなわけですし、
何よりベンダーキャピタル等から出資を受けて、
短い期間で急成長を試行する、
早く実等を試行していくっていうのがスタートアップだとすると、
なおさらですよね。
時間をお金で買わなきゃいけない。
時間をお金で買うっていう時に、
様々なやり方があるよねと。
それが出し手の求めるリターンによって、
いろんな資金調達方法っていうのが分かるっていう。
リターンによるんですね。
ベンダーキャピタルさんだったら、
LPって呼ばれる人たちから、
またさらにファンドにお金を集めて、
その集めたお金をスタートアップに投資して、
スタートアップが大きく成長してくれたら、
リターンが大きく得られるっていうモデルなわけですけど、
銀行さんの場合ですと、
預金者からお金を集めたり、
あるいは他の銀行からお金を集めたり。
そんなこともあるんですね。
集めたお金にかかったお金より、
より大きなリターンを得られれば、
そこが儲けになるみたいなモデルなわけなんですけど、
今金利ってすごい低いので、
ゆえに銀行の方がローリスク、ローリターンみたいに、
VGさと比べて違うみたいなことで、
出し手によって様々な事情があるわけですけど、
その中で私は融資っていうところに着目して、
融資ならではの事情っていうか、
出し手の理屈みたいなものをきちんと理解した上で、
調達を進めていきましょうみたいなことをサポートして、
っていう感じなんですよね。
なるほど。
この辺りはEquityとDebtの違いは、
これだけで1本取れちゃうんじゃないかなと思いますので、
また近々収録をぜひさせていただくというところで、
とはいえこのDebt Financeって、
10年前からメジャーでいっぱいスタートアップで使われたかっていうと、
デットファイナンスの重要性
本当に近年特に聞くようになったなって印象を持っておりまして、
これって時代の潮流なのか、
そういったところの簡単な背景も含めて、
どうしてこのDebt Financeが有名になってきたのかってところを
教えていただけますか。
そうですね。
10年前もいわゆる広告さんの融資とか、
保証協会付き融資って皆さんが多く創業権で買っているようなものは
存在はしてたんですよね。
存在はあったんですけど、
大きくわけで2つ、
この最近Debt Financeが注目されている要因があるかなと思ってまして、
1つはスタートアップ育成5カ年計画、
ロードマップなどにDebt Financeというものも
文言として入ってきた。
そうなんですね。
Equity FinanceだけじゃなくてDebt Financeも重要だよねっていうところが
しっかり明記されて、
国の施策っていうのもしっかり明記されたっていうところがありますと。
それに加えて、
やっぱりエクイティな指標感が悪くなったっていうことがありましたよね。
そうですよね。
2022年とかですか?
最近ですよね、結構。
2021年にクラッシュして、
そこから非常に資金調達の時間がかかる、
苦戦するようになったっていうことがありましたよね。
例えばタイニーさんとかって、
すごく大きく100億円超の、
すごく大きなDebt Financeをやられて、
それは2021年。
そこからEquity Financeしてないんですよね。
そうなんですね。
Debtで終わってるんですね。
そうなんですよ、最後のFinanceが。
みたいな形だったりとか、
2022年以降、
ここ3年の話ですよね。
非常に資金調達時間がかかるので、
何とかしなきゃいけない。
Debt Finance。
Debt Financeも銀行融資なかなかついてこないケースもある。
そうなると様々なベンチャーデッドみたいなものも、
活用せざるを得ない。
ベンチャーデッドというものがあるんですね。
そうなんですよ。
そういった背景もあって、
行き当たりばったりで苦しいから、
よし、やろうじゃなくて、
戦略的にDebt Financeを取り入れて、
いかなければいけないということで、
注目が集まってきたという背景があろうかなと思います。
コロナの影響
そういうことですね。
かつフェーズによっても違って、
シードでまだバリエーションがつききらないタイミングから、
エクイティで調達してしまうと、
株式放出しすぎてしまうというのもあれば、
あるいはレーターステージで何十億何百億調達するとなったときに、
エクイティだと出してがいないみたいなところも含めて、
戦略的にUC Debt Financeを創業初期から、
あるいはレーターであっても、
常に考え続けなきゃいけないというようなフェーズになってきているという風な理解をさせていただきました。
さらに加えて言うと、
コロナもかなりDebt Financeをスタートアップに定着させた一つの要因ではあるんですよね。
ということ?
コロナ来たじゃないですかと。
結果的にはスタートアップにとってコロナって、
プラスに作用したケースが多いようにも一見思うんですけども、
やっぱり一回営業がガツンと止まるので、
じゃあどうしようってなったときに、
やっぱりDebt Financeしなきゃってなったわけですよね。
繋ぎをしなきゃという。
そうです。
コロナの特別な融資というのが、コロナ融資と呼ばれるものがですね、
これ出たので、
2020年より前に起業されている人は、
かなりの確率で使っていて、
ひらたく言うとすごくレスキュー的な融資なので、
安かったんですよ。
救済的な意味合いで出る融資だったので、
いろんな会社が利用できた。
それは審査の基準が低かったりだとか、
確率が低かったりとかそういうことなんですか?
そうですね。いずれも該当します。
特定の期間より売上が下がっていれば、
融資できるよっていうものだったんですけど、
その条件自体がもう日に日に緩和されていくみたいな感じだったので、
多くのスタートアップが利用できて、
融資ってあるんだっていう、
もうコロナ融資でしたっていうスタートアップが多かったっていうのも、
先ほどの2つの要因の前段として実はということなのかなと思います。
デットファイナンスの注意点
かなりエクイティファイナンス一挙というか、
もうそれしかあまり考えられていなかったような方々も、
考えざるを得なくなって、そして借りやすくなって、
より身近な選択肢として今は定着し始めているという、
まさにその時にいるような感じなんですね。
おっしゃるとおりですね。
今みたいな話を聞いていくと、
融資、ジェットファイナンスを絶対やったほうがいいじゃんって、
単純なんでおぼっちゃったりもするんですけれども、
今この段階で単純にお金借りたい借りたいって言ってる方って、
逆に危険というか、そんな素直でいいのかみたいなある気がしていて、
あえてこの初回でお伺いしたいのは、
この融資、ジェットファイナンスのデメリットとか注意点とか、
これだけは抑えておけよっていうものがありましたら、
ぜひお伺いしたいです。
そうですね。
はい。
デメリットはあります。
まずはやっぱり返さなきゃいけないっていうことです。
そうですね。
なので好き勝手使ってしまうと返せなくなっちゃうので、
返すことも前提として考えて計画ねって借りなきゃいけないってことがあります。
もらえるわけではないってことですね。
もらえるわけではないっていうこと。
それからVCさんを中心としたこのエクインティーファイナンスっていうものは、
やはりスタートアップが将来どれぐらい大きくなるか、成長性を見て、
ある種その未来のお話に対して資金を投じてもらうというものになるわけですけど、
基本的に銀行さんって過去なんですよね。
過去って言われるとじゃあもう創業したての人なんてゼロじゃないですか。
そうなんですよ。
そこはまた創業有志みたいなお話の中で詳しく説明したいんですけど、
早く聞きたい。
はい。
基本的には過去を見て将来を累推するというか、
実績から補助銭を未来に対して引いていって、
累推してこの人は行き当たりばったりじゃないね、
信用できるね、ちゃんと返してくれそうだねっていうことで、
お金を出すっていうものになるわけなんですよね、デッドファイナンス。
なるほど。
はい。なのでなかなかこの実績を詰めていなくて、
これからやります一攫千金っていう、
そういう場合だとデッドファイナンスが合わないっていうことがありますね。
そういうことですね。
はい。
今ちょっともう話を聞きながら手汗が滲んできまして、
自分の過去を今振り返って大丈夫だったかなって思ってるんですけども、
この辺りも自分自身も実は創業有志含めても検討したいタイミングだったりもするので、
今後の収録でいろいろ教えていただけたらなというふうにも思っております。
はい。
なのでこの辺りでも本当に具体的にどう借りるのかについても、
まさに聞きたくなってきたところではあるんですけれども、
そろそろお時間でございますので、
今後のエピソードで扱っていきたいなというふうに思ってまいります。
はい。
若林さん、初回の配信でしたが、
はい。
ご感想などぜひ、
あとは今後に向けた意気込みなどを教えていただければなと思うんですが、
いかがでしたでしょうか。
はい。
いろいろお伝えしたくなっちゃってですね。
はい。
脱線が心配なんですけど。
そうですね。
稲荷さんにリードしていただきながら、
皆さんに分かりやすくお伝えできればいいなというふうに思ってます。
一緒にやっていきましょう。よろしくお願いいたします。
はい。
企業のデッドファイナンス、最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組は今後毎週火曜日11時半午前中ですね、
週に1回配信をしてまいります。
少しお固めのテーマに聞こえるかもしれないのですが、
肩の力を抜いて聞いていただけるように配信してまいりますので、
ぜひSpotifyやApple Podcastなどから番組のフォローをお願いいたします。
またこの番組では企業家の皆さんからのリアルなお悩みにもお答えをしていきます。
番組概要欄にお便りフォームをご用意しておりますので、
Winkの若林さんにぜひ相談してみたいという方は、
ぜひお気軽にお便りをお寄せください。
またSNSを通じてのご感想はタイトルそのままですね、
ハッシュタグ企業のデッドファイナンスで投稿いただけると嬉しいです。
それでは企業のデッドファイナンス、次回もどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
20:50

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