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みなさん、おはようございます。心理カウンセラー大山です。
いつも自分時間、昨日は撮れなかったんですけども、今日は朝から収録しております。
本日もよろしくお願いいたします。 昨日はですね、ちょっと出かけていて
一日中携帯を触らなかったというか、触れなかった。
いつもですね、Wi-Fi環境にいるので、ギガスっていうのをつけてないんですよね。
ついてると思うんですけど、1ギガぐらいは。 あんまり触れないというか、触りたくない。
どれに、何ですかね、ネットを使っているのか、 エンパを使っているのかというのがわからないので、
ちょっと危険なので触りませんでした。 ずっと運転してたので触ることもなかったんですけど、
ずっと運転と言えばちょっと無駄な話をしますね。 何も価値ない話なんですけど、
昨日11時間ぐらい運転したんです。 距離だと800キロとか、
900キロとかですかね。 本当に疲れました。
運転をして用事を済ませて、物を取りに行ってですね、
こういう状態ですので、車からあまり降りずに、 トイレ休憩ぐらいは降りるんですけど、
北海道の中を走り抜けた感じですね。 高速を乗ったり、山道を走ったりですね、いろいろしました。
これで筋肉痛です。 運転しているだけで筋肉痛になる。
本当に普段どんな行動をしているのかと思うぐらい、 すぐ筋肉痛になります。
そして、その話はどうでもいいんですけど、
今日ですね、朝、朝ノートというノートを書かせていただいて、
午後はニュースレターを書くんですけど、 どっちにしようかなって今迷ってます。
ニュースレターを毎日書いているので、 ニュースレターにしようか、ノートを書こうか。
とりあえずツイッターの方はあまり触らないように しようかなってちょっと思ってます。
更新だけにして、昨日も開きませんでしたので。
ただちょっとフォロワーさんのリツイートとかを したい時があるので、たまにします。
つぶやくことはあまりしないようにしていっております。
ということで、今日のですね、少し内容を、 昨日運転していて思ったことをシェアしたいなと思ったんですけど、
ノートでもテキストで読めますので、
よければテキストでも音を出せない時とか、 移動中とか、読んでいただければと思います。
ノートの方は説明欄に載っておりますので、 よろしくお願いいたします。
このですね、運転をしていて、 速く走りたかったらゆっくり走った方がいいんじゃないかって思ったんですね。
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というのは、言葉を聞いたらすぐわかると思うんですけど、
普通の速度、高低速度ぐらいで走っていると、 やっぱりですね、スピードを出す人がいるんですよ。
遠出をする、峠道とか、峠は通らないんですけど、 高速とかもそうなんですけど、
追い越し車線だったり、いきなりスピードを上げてきて 追い抜いていくんです。
昨日はですね、なぜか好きな車種っていうのもあったんですけど、
好きな車があって、かっこいいなと思っていて、 スピードを出さない方がいいのになって思いながら見てたんですけど、
しばらく走っているとまた抜いてきたんですね、同じ車が。
僕は基本的にそういうスピードを出したりしないので、見てたんですけど、
結局疲れて休憩を挟んでいるわけです。
普段のスピードじゃないスピードで走っているので。
追い抜いたりするときも緊張するんですよね、結構。
なので、余計に休憩をして、余計なスピードを出して危険な行為をして、
おそらくあんまり到着時間は変わらない、っていう状態。
私たちのビジネスとか生活もそうなのかな、生活とかも急いで急いで前の人を追い抜いてやろうとか、
いろんなことをすると思うんですけど、仕事場でもそうですよね。
でも考えてみると、前を走りたかったら、やっぱりゆっくり走った方がいいんじゃないかなって思います。
で、結局皆さんが急いで急いで速く走ろう速く走ろうと言って抜き合いをしていても、
こっちはこっちで自分のペースでのんびり走ることによって、
後続集団が追いついてくるんですね。
するとどう見えるかというと、トップにいるんですよ、その集団。
前の集団のトップになるのって結構難しくて、ビジネスとかでも先に走っている人は先に走っていて、
思いつくことは思いついていろいろ活動しています。
そこのトップに立つってなかなか難しくて、一生懸命一生懸命やってもその後ろ、一番後ろにくっついていくとか、
行ってもちょっとぐらいとかっていうところを気を削ってですね、
急いで急いでやるよりも自分のペースを保つことによって、自分の後ろには後続集団がついてきます。
そこに対してアクションを起こす方がいいんじゃないかなっていう考え方ですね。
全然いいんですよ。競り合って競り合って自分は成長していくんだとか、
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気を削ってでも、休憩を何回挟んででも、危険な行為をしてでも前の方に行ってやるっていうことはいいんですけど、
あまり意味がないというか、疲れるだけ。無駄というか無駄ではないんですけどね。
それよりは省エネかなってちょっと思いました。
なので今日のノートのタイトルは、速く走りたかったらゆっくり走ろうということで書かせていただいてますけれども、
想像してみてほしいんですよね。マラソンでもそうかな。
マラソンとなると皆さんを抜かなきゃいけないという競技ですので、
先頭集団を抜いて1位を目指すということは大事なんですけれども、
状況を想像してみると、一生懸命速く走ることをやめて、ちょっとのんびり走ろうかなと思ったら、
どう見えるかというと、後続の集団のトップにいるわけです。
自分のレベルを下げるわけでもないし、成長をやめるわけでもないんですけど、
今のペースってどこですかっていうお話ですね。
自分のペースを守れているか、無理なペースで走っていないかということを改めて考える出来事でした。
ということですね。今はどうでしょうか皆さん。
あまり無茶をせずに、後続集団を待って、その先頭を走った方が、もしかしたら自分のペース、自分のビジネスだったり、
自分のやっていることがうまくいくかもしれません。
良ければ何か参考にしていただければと思います。
それでは本日もありがとうございました。またお会いしましょう。
それではさようなら。