1. 向かい風に乗るラヂヲ
  2. #780 侍タイムトリッパー
2025-03-24 11:34

#780 侍タイムトリッパー

#侍タイムトリッパー #時代劇 #時代劇愛 #日本アカデミー賞 #最優秀作品賞 #安田淳一監督 #山口馬木也 #優しい映画
---
今のところは、自分語り、独り言、稀に誰かの役に立つかもしれない話してます。stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/5f1b89d7907968e29de22385

サマリー

映画『侍タイムトリッパー』は日本アカデミー賞最優秀作品賞を受賞し、アマゾンプライムで視聴可能です。この映画は幕末の武士が現代にタイムスリップする物語であり、人情に満ちた作品として評価されています。

00:06
おはようございます。
3月24日の月曜日週の始まり。
今日は少し曇りがち。
遠くの山は白っぽく相変わらず、
いろんな粉が舞っている雰囲気です。
通年、アレルギー性鼻炎や花粉症症状を持っております。
私もこの季節は顕著な症状が毎日出ております。
最近はまず目が痒くなるというのが特徴です。
そんなこんなで、目のかゆさ具合で体調を測っている今日この頃です。
それでは今日も張り切っていってみましょう。
映画『侍タイムトリッパー』の概要
さて、2025年、年度的には2024年度になるのでしょうか。
一例を正しく言うのか分かりませんが、
2025年3月にございました日本アカデミー賞、映画のプライズでですね、
最優秀作品賞を見事勝ち取りました。
侍タイムトリッパーという作品が、
アマゾンプライムに降りてまいりまして、
早速見てみました。
というのもこの映画、最初は単館上映で始まり、
それが口コミ及びスタッフの努力の結果、
全国労働賞にまで至り、
さらにその成果というか、作品としても出来が良かったので、
結果、日本アカデミー賞最優秀作品賞ということになった経緯がありまして、
その経緯を聞いて、
ではどんな映画なんだろうと思って見てみました。
そのタイトルから推測される通り、
武士がですね、いきなり現代の日本に、
幕末の武士が現代の日本に突如タイムスリップしてくるという、
そういう舞台仕掛けなんですが、
その全体として、何だろうな、
作品のベースになるのは、
切った葉っぱの人情ではなく、
風天の虎さんシリーズ、山田洋次監督のような作品のような人情あふれる、
そして時代劇愛あふれる作品となっております。
詳しいことは申しませんが、ネタバレになるので、
時代劇大好きな人が見たら、
それこそ菅類の涙を落とすであろうような内容になっていると思います。
映画制作の背景
もともとこの映画監督の安田純一氏が、
脚本を書き、
企画案として持っていたところに、
詳しい経緯は知りませんが、
映画監督の安田純一氏が、その脚本を見た東映、
時代劇で一時期、日活と歯をなしていた東映サイドから、
このサムライトリッパーを作るなら自主制作とかにするな、
金は出すみたいな話になって、
もともと一つの作品として出来上がったわけでございますが、
そうは言ってもスタッフも、
俳優陣もおそらく監督企画までやってますので、
総合プロデューサー的な立場の人はどうもいなかったので、
これも監督がやっているんだと思いますが、
限られたスタッフで、
予算もおそらくそれほど潤沢ではないというところから、
制作に関わったスタッフの皆さんの努力もあってのことでしょうが、
まずは単館上映で様子を見ましょう。
ということで単館上映から始まり、
自分にスタッフの努力と、
作品を見たお客さんの口コミ、ウェブの書き込みなどで、
徐々に人気が高まり、
ついには全国労働賞に至ったと。
秘密雲安田監督が何かのインタビューで語っておりましたが、
頑張れば夢は実現するみたいな、
この実証礼、良い礼かと思います。
すごいです。
最後のタイトルのロールを見て気が付いたんですが、
とにかく安田監督、クレジットが役割いっぱいになっておりました。
そして、
作中の中で、
劇中で女監督役として出ておりました桜夕乃さんという方も、
この映画の女監もやっておられたりと、
結構いろんな人がいろんな役割を、数少ないリソースの中で、
頑張ってやられておられたななんて面も見られて、
そういう意味でも実に作品、ある意味映画らしい、
映画好きが作った映画に仕上がっていると思いますので、
この配信を聞かれている貴重なリスナーの皆さんの中で興味が来ましたら、
そしてAmazonプライムを使っておられたら、ぜひ見てみてください。
エンターテイメントとしても、とても良い仕上がりになっている。
海外戦略も手がけているようなので、
ぜひ、アメリカの将軍に続く日本の作品として取り上げてもらえたらいいな、
なんて思っちゃいました。
そんな形で、スサムライ映画、スサムライトリッパーのお話、
あー、トリッパーですと。
役中の話になっちゃった。
スサムライタイムトリッパーのお話でした。
先週の木金は、生まれ育った苔を徳島へ帰り、
親が建てた家、今は空き家ですが、
空き家の整理の作業をやっておりました。
あと、墓参りも滅多に帰れないですからね。
そんなこんなの、遠く離れたふるさとの親から相続した財産の管理なんかのことも、
これから話していければいいなと考えております。
それでは、きのう、きょう、おとといぐらいまでのいいこと。
とりあえず、生まれた家の整理が少しゴミ出しぐらいですが、
溜まっていた燃えるゴミを処分できたこと。
とりあえず、ご先祖様含む良心の墓参りもできたというところで、
とびし連休、有休入れて4連休にして、うち3日間を、
まあ、そこそこ有意義に過ごせたのが良かったなと思います。
それでは、きょうはこの辺で。
おお、10分。
11分ですね。
バイバイ。
追伸です。
通勤途中のカワズザクラの並木がもう満開を過ぎ、
一部葉っぱが出とりました。
ので、サムネイルになるのかな、写真貼っておきます。
ではでは。
11:34

コメント

スクロール