2025-07-19 15:29

【雑談】お金は正義で力。故に器(使う人)の経験が大事


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サマリー

このエピソードでは、ターナーが「お金は正義で力」というテーマを基に、お金を使うことの難しさや器の重要性について語っています。具体的には、最近の音楽ビデオの制作におけるお金の影響や、若い才能の成長が資金によってどのように支えられているかを掘り下げています。また、お金の使い方や経験の重要性について議論が展開され、AI時代における人間関係やチームの選択基準についても触れています。さらに、地方創生や広告戦略の工夫を通じた地域活性化の考え方が紹介されています。

お金の扱い方と経験
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
土曜日の雑談会用に、雑談のね、ボーイシーンをね、いつも撮ってるんですけれども、それ用に、すでに今撮っておる火曜日の朝ですね。
はい、いかがお過ごしでしょうか。タイトル的には、お金は正義で力。故に器ですね、使う人の度量というか経験というか、そういったものはめちゃくちゃ必要だよね、みたいな話をしたいと思います。
先に言っておきますが、雑談です。
で、そうですね、皆さんですね、お金っていくらまで扱ったことありますか?いくらまでっていう質問、難しいですよね。
まあでもなんか、僕はなんか店舗とかね、作ったこと、自分のお店作ったことあるので、まあ1000万はいかないかな。
数百万とかっていうのを持った、そのお金をどう使うかってことは考えたことがあるんですね。
お店をどの店舗を借りようかなとか、どういう備品入れようかなとか、工事の業者の人にどういうことを頼もうかなっていうのは、
だから今のところ経験上、1000万円ぐらいまでだったら、うまく使う自信みたいな、自信っていうのがあるなっていう感覚があるんですけれども、
一方で1億円とか、ターナーさん1億円渡しますんで、なんかいい感じにやってくださいって言われると、いい打ち手が打てる自信はないですね。
1億円、お金が1000円だけ使えるだと限られてるから、すごい正解を導きやすい。
1万円、10万円とかでも、10万円ぐらいになってくると、どの5万円のもの買って1万円のもの5個買おうかなとか、
なんかそのフォーメーションの組み方というか、めっちゃ悩みませんかね。僕は結構悩みます。
っていうことを考えたときに、お金はあればあるほどですね、思い描くことができるんですね。
だから、例えば100億円予算渡しますって言って、いい映画撮ってくださいって言われると、もう全くうまく使える自信がないですね。
何にどれだけお金がかかるのかわからないですね。このキャスティングにどれぐらいかかるのかとか、
この絵を撮りたいときに、ドローン使ったらいくらかかるのかとか、そういったことがわからないので、
みたいな、今日はそういった趣旨の話でしょうか、みたいなことをちょっと話してみたいと思ってます。
若い才能と資金の影響
本当に雑談なんですけれども、最近、チャンミナさんというアーティストの妻が、
ハナっていうグループをプロデュースして、その子たちがめちゃくちゃ今流行ってるらしいんですね。
僕なんか、昔から流行り物にはとりあえず乗っかっとけっていうのがあって、
今、鬼滅の刃もね、映画化最後の方からされてるのをちゃんと見ておこうっていう。
世の中の流行はちゃんと見ておこうって思う精神があるので、ちょっと見ようかなと思って見てるんですね。
そういった流行り物を見てて、そのグループのすごい若い才能、一つは、今回結構話しておりますよ。
一つはですね、その若い子たち、10代、ティーネイジャーってやつですね。
10代の子たち、マジで歌うまいし、なんか踊りもうまいし、世の中ってやっぱどんどんこういう才能出てくるよねってことに
戦々恐々としてますね。なんかやっぱ若い新しい力に淘汰されるんだろうなと思いながら、
おじさん頑張るぞみたいなテンションなんですけれども、すごい才能です。
彼女たちのその上で、ちゃんみなさんってプロデュースしてる人も26歳ぐらいとかでめちゃくちゃ若いんですが、
何を食べてきたらそんなことが言えるんだっていうぐらい精神的にですね、大人な人でリスペクトしてますと。
その方がプロデュースしたグループたちがすごいクオリティーで、そこのところで今、
でもこれお金の力だなって思ったところがあったっていうのが、彼女たちの最初のPVっていうかミュージックビデオを見たときに、
みんな可愛いしイケてる感じなんですけれども、先に最新作から見ちゃったのが良くなかったっていうのが、
最新のMVとか見たらマジでお金かかってるなって感じです。もうヘアメイクも衣装とかもセットとかも小道具とかもすごくてですね、
なんだこれ、映画みたいな感じですげーって思ってめちゃめちゃかっこいいねってなって、
昔のやつ見たいなと思って昔の見たら、もちろん歌は上手かったりとかするんですけれども、
ビジュアルがやっぱりそこまでめちゃめちゃかっこいいわけではないって何目線ってなるんですけど、
すごいのから見たらって感じです。
例えるならあれですね、ファイナルファンタジーとかドラゴンクエストとかの今の最新版見た後にドラクエ1とかやるとドット絵みたいな感じですね。
それは差が開きすぎだしドット絵の良さはあるよねみたいな理論は僕も認めるって感じですね。
ドット絵好きだしなんですけれども、画質みたいなところで言うとそういう差が出てる。
これ何の差かっていうと、いろいろあると思うんですけど一言で言うとお金の差だと思うんですよね。
たぶん一つ目のミュージックビデオとかの使われてる予算、ちゃんと弾いてないですけど、
数百万ぐらいとかじゃないですか、みんないろんな人集めても数百万、一定千万円ぐらいだと思いつつ、いかないかなそんなに。
最新のやつとかはいくらかかってるんだろうってわかんないし、お金の力って言ったのは関わってるすごい腕のヘアメイクさんだったりとか衣装さんだったりとか、
映像クリエイター監督っていう人を一流の人を雇うと高くなっていきますよねみたいな感じで、
お金と人間性の関係
どんどんそれが高くなっていってお金かけたらすごいクオリティーになったみたいな感じだと思います。
伝わってますでしょうか。
何が言いたかったかっていうと、
ティーネイジャー20代の子もいるみたいなんですけれども、すごい若い才能であり、
その子たちの時間を経て歌が上手になったりダンスが上手になったり表現力が上がったっていうことはもちろんあるんですが、
それ以上にヘアメイクさんだったりとか、お金をかけてめちゃくちゃ磨くっていうことを、
ちょっと待ってくださいね。
ごめんなさい、睨まれました今。
トラックの人にすごい睨まれました。
怖かった。
めっちゃ睨まれました。
俺悪かったかなそんなに。
ごめんなさい、めっちゃ雑談でした。びっくりしました。
演じてる彼女たちっていうのはもちろん時間を重ねて歌が上手くなった、
どきょうがついた、表現力がついたっていうのはあったと思うんですけれども、
一方でやっぱりそこのビジュアルの変化とかっていうのはシンプルにお金であり、
こういうことを言ったら角が立つかもしれないんですけれども、
やっぱり俳優さんとかモデルさんとかああいった方々、
特に見せるってなったときにはお金かければ大体一気にいけちゃう。
これもゲームに例えるとレベル1で、
ゲームのドラゴンクエストとかもレベル1でめちゃめちゃ弱いわでも、
最終魔王と戦うときの最強装備とかするとめっちゃ強いですね。
HPとか確かに低いけどめちゃくちゃ攻撃力と防御力が上がって、
相手に与えるダメージっていうのはめっちゃ出せるんですよね。
一方で最終の魔王と戦うレベルのところで、
初期装備ですね。旅人の服とかヒノキの棒みたいな、
一番最弱の武器を持ったレベル50の勇者と、
レベル1だけど最強の道具とか魔法とか使えるみたいな勇者、
どっちが強いかって言ったら、
たぶんレベル1の方が強い気がしますみたいな理論ですね。
その最強の道具とか魔法とかチートってお金があればですね、
そういう道具が買えたりとかですね、
もしくは持ってる人からもらうっていうことができたいな話です。
何の話でしょうね。非常に夢がないかもしれないんですけど、
それぐらいお金の力っていうことは重要だなっていうのを
最近目の当たりにしたっていうことですね。
そこのところでお金が強いって言って、
今ここで何の話ってなってくると、
自分自身がそういった立場であったときに、
じゃあターナーさんって言って500万円ぐらいの予算で
ミュージックビデオ撮ってくださいねと。
僕はそっち側の仕事とかも軽くしてたんで、
全然予算弾けるというか見えるんですけれども、
1億円でミュージックビデオを作ってくれねって言われたら、
何ができるかわからないっていうことですね。
なので扱えるお金の量みたいなことを、
自分で結構それが増えていくってことは、
何者かになろうとしているんだったら、
非常にそのあたりっていうのは知っておくといいかもねみたいな話です。
ちなみに僕は別にそこを目指してないので、
じゃあ今日の話は何だったんだって言われたら、
何なんでしょうねっていうことなんですけれども、
人間のところを見せるっていうことで言うと、
言いたかったことはあれだな、
これ本当に雑談なんであれなんですけど、
話しながら思ったことは、
とはいえお金とかですね、
工夫、技術、スキルとか、
お金とか工夫とかそういったもので、
いくらでもよく見せるってことはできたりするんだけれども、
一方でやっぱりですね、
そういったものの今回ではめちゃめちゃかっこいい音楽とか、
映像とか作ってもですね、
長く活躍するって言ったら、
その中のメンタルだったり、
演じてる人たちの人間性ですね。
例えばなんかめっちゃ挨拶しないとかですね、
めちゃくちゃ挨拶してニコニコしてて、
スタッフさんにもありがとうございますとか言える子とかっていうのは、
ずっと業界に残っていくと思うと、
何目線なんて感じなんですけれども、
逆に成功して偉そうにしてたりとかってなると、
やっぱりどこかで人間としてファンが離れていったりとか、
仕事仲間として選ばれなくなっていく。
AIとかがどんどん仕事してくれますよね、
AI時代における人間関係
代わりに仕事してくれるとかっていう文脈で言うと、
僕に頼もうが他のAさんに頼もうがBさんに頼もうが、
このChatGPTとか使えば同じような出力で仕事、
ある程度研修して、
これをやってこうやってやればって仕事を覚えれば、
AIが出力してくれるので、
アウトプットの差っていうのはそんなに僕はないと思ってます。
っていうふうになったときに、
何が重要視されるかっていうと、
本題と今日外れますが、
あいつと仕事すると楽しいよねって、
ターナーさんが会議にいると楽しいな、
だからAさんとかBさんもいいけど、
ターナーさんのほうが仕事ちょっとできないけど、
ターナーさんがいると盛り上げてくれるから、
あいつと仕事したいなって選ばれるみたいなのが、
AI時代のあれだと、
1個の仕事の作り方なのかなって思ってます。
古いですかね。
僕はそう思ってます。
逆にターナーあいつうるせえなみたいな、
会議出てもいろいろしゃしゃり出てきた、
うるせえからあいつそこそこ優秀だけど、
他の人たちにしようって別にアウトプット変わんないし、
みたいな感じで切られる可能性もありますということですね。
人間性だったり相性だったりとかっていう、
今日の本題のタイトル回収的とは違う結論の1つを
今しゃべっちゃったんですけれども、
そんなところですね。
あとはそういったお金はね、
あるとあればあるほどですね、
描けるものは大きくなっていくし、
僕が今思ってることっていうと、
個人事業主ってやってきたレベルではなくてですね、
アリアムっていう会社で代表のニクさんが、
累計だと1億、2億は届いてないかな。
1億いくらとかですね、
お金を扱ってそれを使うわけですよね。
明らかに額が2桁くらい違うかなっていう感じですね。
僕が扱ったことあるお金と、
2桁くらい違うっていう風になった時には、
よくわからんっていう感じですね。
それを扱ってるニクさんとかすごいと思うし、
それを全然広告費にいくらぐらいかけれるとかってね、
ショエーっていう感じですね。
今まで広告費なんて楽するとかで、
チラシ作って1万円とかで作ったチラシを近所に
3千部くらい配るみたいな、
1万円もうちょっとかけたかな。
2万円くらいだったか忘れてた。
1部5円くらいだったら3千部で1万5千か。
多分それくらいのチラシ作って、
自分で自転車に乗って配るみたいな
広告しか僕はしたことなかったんですけれども、
今の企業とかってなると、
CMとか売っと1本100万円とかですね。
それ売ってどれくらい効果あるのかわからないですよね。
わからないけど、
そういうお金の使い方とか、
巨人っていうのはそういうふうに戦ってるっていう、
戦い方を知っておく。
大企業とかっていうのはバンバンCM売ったりとか、
それこそ有名な俳優さんとか、
使ってCM売ったりとかっていう、
する戦い方。
お金があればああいう戦い方できるよね。
だけどベースとして、
自分たちが特に地域おこし協力隊だみたいな、
地域に潜り込んで地域でやっていくってなった時に、
予算は多分そんなに大きくないけど、
何か効果を出すっていう、
そこを考えるのが面白いところだと思いますし、
そういった積み重ねがある、
土壌があると額が増えていっても、
適切にいろんなことができるんだろうなと思ったりします。
そんな話でした。
最後にっていうところで言うと、
地域創生と広告戦略
自治体職員さん、
スーパー公務員っていうのかな。
よくたまに僕も話してるんですけれども、
ローマ法王に米を売った男っていう本があります。
タカノジョーゼンさんだったかなっていう、
スーパー公務員の方がいて、
確か売る覚え間違ってるかもしれないんですけれども、
上小原村っていう村があって、
そこのお米をどうにか売り込んでいきたいってなった時に、
広告予算100万円ですみたいな。
いやー誰も雇えないなんて。
木村拓也さんとか雇ってみたいな。
CM打つかとか、
予算足りないなみたいな感じになった時に、
めちゃめちゃ端折りますけど、
ローマ法王に米を献上して、
ローマ法王がうまいって言ったんですよね。
それうまい、いいお米だみたいな感じになって、
そこのお米で作った日本酒っていうのが、
プレミアム価格になるというですね。
そういう発想の転換というね。
献上するとかっていうね。
誰に献上するのかみたいなね。
ただであげておいしいって言ってもらえば、
みたいなことはありますし、
今だとそれがもう僕読んだの15年前ぐらいですけどね、
その本読んだの。
今だとそのクラウドファンディングとか、
それこそキンコンクの西野さんがね、
無料公開っていうのでファンを作るとか、
いろんなアイデアとかやり方っていうのは出てきて、
特に今もうそういうのが全部AIに集積されているので、
そういうふうに相談したりすると、
打ち手は出てくるよねっていうことを考えると、
お金は正義で力だけゆえにですね、
使い方、仮に1億円とかもらっても、
使い方下手だとお金なくそとも一瞬でなくせますからね、
っていうところで、
そういう自分を鍛えるだったりとか、
ちゃんと勉強するとか、
ちゃんと経験するとか、
ちゃんと怖さを実際使ってみて怖さを知る、
みたいなことは大事だなって思ったのを、
ちゃんみなさんのハナっていうね、
素敵な愛のあふれるグループ、
ティーンエンジャーですね、
10代とか20代前半とか若い子たちを見ながらですね、
この子たちすげえなって思いながら、
そんなお金のことが思い浮かぶ、
そこそこ汚れた大人のお話でした。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
これ火曜日ありますけどね、
アーカイブは土曜日に放送されますので、
皆さまね、聞いてくださっている皆さま、
ぜひ土曜日にもアーカイブで聞いていただければ嬉しいです。
ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆さま良き週末をお過ごしください。
15:29

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