脱ホワイトカラーの流れ
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日はですね、脱ホワイトカラーの流れが興味深いみたいな感じで、この36歳IT業界女性が寿司職人になるみたいなヤフーニュースがあって、
これ面白いなと思ったので、ちょっと取り上げてみたいと思います。記事のリンクも貼っておきますが、内容としてはもうそのタイトルにある通り、IT業界の人が寿司職人。
なんかホワイトカラーからブルーカラーっていうんですかね、そういったところに変わったという話ですね。
結論から言うと、そういう流れはこれから増えていくのかなと思いますし、記事の中にもやっぱりその人余りっていうワードが出ていて、
生成AIとかだったりとかで、仕事がAIの方がいいんじゃないみたいな感じで、こういう流れっていうのはちょっとキャッチアップしておきたいなっていうのは個人的にも思ってます。
それで寿司職人って言ってね、その飲食業界とかお寿司の職人さんだったりとか、その他諸々、記事の最後の方にはQBハウス美容師さんですかね、髪を切るっていうところにも転職みたいなことも書いてありましたが、
これがいいのか悪いのかっていうことは置いといてなんですが、AIがすぐにはできないよねって分野ではありだと思いますし、
特にお寿司職人、お寿司職人なんかは海外に行くとめちゃめちゃそれで稼げるよねみたいな話はよく聞きますし、美容師さんとかも海外とかは日本の美容師は優秀だみたいなところがあるので、
結構東南アジアとかに開いたところに見せ出すとすごい額でやったりとかはあるみたいな話は全然聞いたことはあったりします。
何を隠そう、僕自身もそもそもこのコロナの時ですか、2020年から2年間ぐらいっていうところで僕はずっとフィジカル系の仕事をしてましたし、
それこそ美容師って髪を切るってこともしてたので、その観点から言うと僕はやっぱり今いつでも戻ろうと思えば髪を切るっていうことには戻れるなと思ってますし、
一回真っさらなゼロの土地からお店を立ち上げてなんとなくできちゃったというか、なんとなくっていうか死に物狂いだったんですけど、
一応その成功体験というか成功体験、結果があるので、なんとなくどこの地域でもある程度やっていくってことはできそうな気がするという自信みたいなものはありますし、
実際海外に1年間行った時もあちらで美容師として髪切れるんですって言ってそれで髪切ってお金を稼いでたってことを考えると、やっぱりフィジカル的に手に色を持っているなっていうのは強いなと思っております。
一方でホワイトカラー、逆にそう一方でというか僕はただそのコロナとかがあった時に手に色フィジカルだけでいると怖いなと思ったので、
この記事の方とは逆でITですよね、このWeb3とか今はネットの世界に来てフルリモートワーカーって逆のことをやったんですよね。
これはどっちがいいか、ホワイトからブルーがいいのか、ブルーからホワイトがいいのかって分からないんですけれども、それはその人によるっていうところなんですけど、
両方やっておく、両方持ってくっていうのはやっぱりちょっと強いのかなと思ったりしますし、
ただ海外に行ってお寿司職人やったらめっちゃ稼げると思ってワーって行ったりとかすると、そんなに簡単なものではないんじゃないかなと思いますし、
あとはこういったものがもう記事になるぐらいですから、同じことを考えている人たちがワーってなった時に、結局海外がブルーオーシャンだったところが、
多分もうすでにレッドオーシャンとかだと思うんですけど、そもそもね。っていうところで戦って、お金目的だけでとか、稼げるから目的だけで行くと、
モチベーションが続かなかったり挫折とかしちゃいそう。特に海外挑戦なんてシビアですからね。
っていうことを考えると、僕が最近ハマっているワードで言うと、AI時代はこの筆が乗る状態っていうのを大事にしたいと思って、
この記事中の女性っていうのは、そもそも人とのコミュニケーションが好きで、昔からなんかちょっといいなと思ってたお寿司職人っていうところを挑戦されて、
初めて握ったお寿司を食べてもらって、美味しいって言われた夜はなんかもう泣きましたみたいなね。
そういったことに喜びを感じるような方だったので、この方はなんか転身して、何かこううまくされていくのかなというか、時の運とかもあると思うんですけれども、精神的にはいいのかなと思います。
なので、今日何が言いたかったかっていうと、こういったことがニュースになるっていうことがちょっと興味深いし、人余りっていうことが本当に事実なのかどうなのかで、
新しい働き方の模索
人が余っちゃってる、IT業界とかなんとかって今はちょっと前までは低手余ったっていうかね、人が欲しいっていう成長してたってところなんですけれども、
そこのところにAIっていうものが、AIがやっちゃおうってなったときに、そのDNAもね、今のやってる仕事の半分はAIに任せて、それで残った半分、できたリソースで社内企業みたいなんで、ユニコーンを作るみたいな。
結構そういった流れが来るなって思ったときに、自分の体っていうのをどこに置いておくのかっていうのは、すごく考えておいた方がいいのかもしれないなと思ったお話でした。
これはホワイトが正解、ブルーが正解とかその他の色、何色があるかわからないんですけど、どれが正解ってわけではなくて、自分自身がどう生きたいのか、本当に君たちはどう生きるのかっていうのが、
5月2日金曜ロードショーであるのに僕はテンション上がってて、ついでに言うとその次の週は紅の歌があるので、楽しみだなと思ってるんですけど、
まさに君たちはどう生きるのか、僕たちは私たちはどう生きるのか、何のために生まれて、何のために生きるのかっていうアンパンマンの歌みたいな感じで、
そういったところが本当に問われるような時代になってきたんじゃないのかなと思っている、今日この頃のお話でした。