DAOによる地域のDX化の始まり
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
今日は、DAOを活用して、地域のDX化をどう進めていくのか、そんな話をしてみたいと思っています。
今日は、AI活用の練習と、ポーシーの学びっぽい、スッキリした放送を目指します。
ポーシーの概要欄に、あるやうむが提供しております、ふるさと納税のリンクを各種置いておきます。年末のふるさと納税シーズンですので、何か気になる方はポチッと見ていただいて、ギフいただければ非常に嬉しいです。
さっそくやっていきたいと思うんですけれども、このDAOを用いた地域のDX化をどうすればいいか、元ネタ的なところで言うと、神奈川県の琴平町、日本NFT情報局のアッキーさんという方が移住して、DAOマネージャーとして活動してくださっています。
ここの地域課題、DAOの目的というのは、地域のDX化というんですよね。DX化はどこをDXするのか、何を持って、みたいなところを、そこから今始めているというところなんですけれども、先に僕の中でもどんな感じの方法があるのか、AIとやってみて、この放送、アッキーさん聞いてくれても参考になるのかなと思いつつ、
多分ね、アッキーさんのことだからもう調べられていると思いつつですね。そういったところをこのVoicyで発信して、皆さんにもちょっと考えていただくっていうか、思考の種みたいな感じになって、よかったらコメント等いただいて、それをフィードバックして、こうやってみんなで作っていけたらいいよね、みたいなことを考えておりますが、前振りがなくなっちゃったんですけれども、
まずはですね、やっぱりこのDAOをね、地域のDAOをやっていく、DX化を進めていくんですけれども、この地域おこし協力隊DAOっていうのは基本的にこうね、デジタルコミュニティですね、DAOを活用するっていうところになってくると、DAOをいつのタイミングでスタートさせるのか、結構大事なポイントになってきますね。
で、その中で、単純にすぐオープンさせるのがいいか、段階的にメンバーを募集しながら徐々にオープンさせていくのか、どっちがいいかみたいなことをね、クロートさんに聞いてみたんですけれども、答え的にはですね、段階的にメンバーをね、募集して徐々に公開をお勧めしますと。
その理由っていうのは、まずですね、一つ目にね、地域おこし協力隊として着任する移住者、この場合はアッキーさんですね。まず地域のことを深く理解する時間が必要ですとのことです。僕はね、これ完璧同意ですね。地域の文化や習慣の理解、キーパーソンとの関係構築、具体的な地域課題の把握、この3つめちゃくちゃ大事ですね。いやー、クロートさんいい仕事するなーっていう感じですね。
すっごいここのね、理解がなんか、雪だるまの真ん中のシーンみたいなね、固くないと大きくなっても簡単に崩れちゃうよねみたいなところの、その本当に核のところになるのかなと思っております。で、2つ目がですね、コミュニティの基盤作りが重要とのことで、最初の数ヶ月は地域の中核メンバー5名から10名程度で試験的に運営していくのがいいと。
コミュニティのルールや方向性を固める。実際の活動を通じて課題を洗い出す。大賛成ですね。これなんか僕が言ってた、なんかあれかな、クロートで調べ物してたりとかね、なんかそういったことやってるから、僕の思考吸収してくれてるのかな。わからないですけど、どうでしたっけ、AIってそういうのありますよね。
まあ、みたいなこともやってるんですけれども、この2つめちゃめちゃ重要ですね。まず移住者が地域のことを深く理解する必要がありますし、コミュニティの基盤作りっていうところはコアメンバーと作っていく。コミュニティ運営で気をつけることとしては、地域内外のバランスを指摘しておりますね。地域の方がちゃんと参加をするっていうところを促進する工夫ですね。
移住者観点と地域住民視点の両立ですね。両方ね、現地の人とよそ者っていうんですかね。両方の視点が大事だよと。で、オンラインオフラインのハイブリッドな交流機会の創出。もちろんフィジカルも大事で、デジタルも大事で、これをうまく掛け合わせていくっていうところですね。まあ、この辺はなんかバランス、一言でバランスですね。はい。
で、2つ目が明確な目的とゴールの設定ですね。解決したい地域課題を具体化、まあこれ言語化だったりとかですね。いかにね、どういうことなのかっていうところと、短期、中期、長期の目標設定ですね。これもね、あんまりもう3年後のゴールだけやってもね、そこまでどうやっていけばいいのかっていうところだし、逆にね、来月のことだけってなるとね、細切れみたいになっちゃうんで、短期、中期、長期決めてね。
まあ、1ヶ月、3ヶ月、1年とかなのかね。まあ、もっともっとやり方いろいろあると思うんですけども、いったんはね、そういったことをね、細かく細かく目標を作っていくみたいなところでしょうか。はい。で、定期的な振り返ると方向性の調整。これも大事ですね。
間違ってないかなみたいな。気づいたらなんかね、すごい道逸れてちゃってたとかあるので、振り返りも大事だと思います。はい。で、3つ目は定期的なエンゲージメントの維持ですね。定期的に情報を発信していくだったりとか、メンバー間の対話促進。小さな成功体験の共有。いや、なんかもう無駄がないですね。全部そうだなーって思います。はい。
最後にちょっとね、4つ目としてプライバシーとセキュリティへの配慮っていうのもありますね。個人情報の適切な管理だったりとか、投稿ガイドラインの策定。トラブル対応の仕組み作り。この辺はなんかめっちゃ大事ですね。事務的なところっていうか、コンプライアンスというかですね、昨今ね厳しくなってきておりますし、この辺はね、ちょっとめちゃめちゃ大事にしたいなと思っています。
段階的なアプローチと成功体験
結論的なところというか、まとめで言うと、地域おこし協力隊の任期っていうのは通常3年間、マックス3年間なので、それを考慮すると早期立ち上げよりもしっかりとした基盤作りを優先することをね、より持続可能なコミュニティ運営が可能になるんじゃないかっていうのがクローズさんの答えになっておりますね。
はい。で、まあ、だからDXかもね、さらにここはじゃあ地域をどうやってやっていくのかっていうと、やっぱりなんかね、その後はフェーズ1がね、1から3ヶ月でフェーズ2が4から6ヶ月、フェーズ3が7ヶ月目以降ってですね、3つの時期に合わせてですね、その書いてありますね。
1から3ヶ月のところでは、やっぱりですね、あの役場の職員さんとか地域の伝統的な仕事従事者ですね、それぞれ2、3名の協力者を募る。だから、合わせて5、6人のなんかコアメンバーをね、役場側からとなんか地域の方とか、プラスあれかな、外側のデジタルっていうところの、まあ合わせてね、5から10っていうところなんでしょうね。僕の感覚的にはなんか5、6人ぐらいがすごく動きやすいのかなと思ったりとかしてるんですけどね。
はい。で、現状の業務フローやDXにおける課題のヒアリング、まあ聞くってことはめちゃめちゃ大事ですね。で、簡単なDXツールを導入してみようとか。で、フェーズ2の4から6ヶ月っていうところは、成功事例をね、まず1、2件作るっていう、なんかやってみるって、小規模実証って書いてありますね。まずやってみて、なんかこう成功したっていう小さなね、成功を重ねていくってことですね。
で、役場の特定の部署での業務と効率化事例の創出、そうですね。どっかのところにヒアリングして、1回本当に簡単にしちゃうよっていうところですね。これらの経験をもとに、なんかコミュニティガイドラインを整備していくみたいなね。1回作ってみて、成功した、失敗したみたいなところからね、人間、やっぱこうまとめていけるよねみたいなところでしょうか。
で、7ヶ月目以降は成功事例をもとにして、なんかこのいろいろね、こうやっていくワークショップやっていったりとか、勉強会、まあ一緒か、みたいなところで、こうどんどん浸透させていくっていうところですね。かつオンライン上でなんか発信とかして、外部の人たちを絡めていく。たぶん7ヶ月目以降ぐらいでね、確かに外の人たちをこうね、つなげていくっていうところでも、もしかしたらいいのかなと思っております。
はい、まあそのような感じですね。なんかもっともっとね、質問と回答っていうのはこう続いていくんですけれども、まあ一旦ね、あんまり長く言っても難しいので、ここで終わりたいと思います。なので、まあめちゃめちゃざっくり言うと、コミュニティのね、オープンっていうのは段階的に集めていくし、徐々に徐々に公開していくっていうところが大事ですというところですね。
地域のDX化をするという時にも、期間を区切って、最初の3ヶ月でここまで、次の3ヶ月でこの辺まで、最後7ヶ月目以降は半年間こんな感じでやったらいいんじゃないかっていう、KPIっていうんですかね、そういったものを定めつつですね、まずはなんかのちっちゃい人数で小さな成功体験を作って、それを大きく広げていく。このようなところが今日の結論みたいなところになるんでしょうか。
いやー、クロヲさんスッキリしてて、やっぱり1回これAIに可別のアリだなと思ったという今日の配信でした。