2025-07-03 07:13

地域おこし協力隊DAOの現在地とこれから


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サマリー

地域おこし協力隊DAOは、NFTやDAOを活用し、地域の活性化を目指す取り組みを行っています。新たな自治体が参加することで、地域間の連携が進展しており、持続可能な地方創生の仕組みについて話し合われています。

地域おこし協力隊DAOの概要
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、昨日ですね、地域おこし協力隊DAOのね、2025年7月から始まる2つの自治体を紹介させていただいて、かなり仲間が増えてきたぞっていうところでですね、
ここで、地域おこし協力隊DAOの現在地と、これからどういう風にやっていくのかだったり、今後の展開みたいなことをちょっと話してみたいと思っております。
昨日のね、広島県の神石高原町と北海道の向川町を合わせて、こちら14自治体になってきました。すごいパワーになってきましたね。
14人のDAOマネージャーと、アリアムのですね、運営っていう意味ならメインで3人関わってるか、3人とサポーターも入れて、まあ4人か、4人関わっていて、これ18人で、プラスですね、5人ぐらいかな、5人ぐらいって言われますけど、DAOマネージャーをサポートする人がいるので、もう22、3人ぐらいのね、大状態になってきました。
プラスね、もちろん新地方DAOだったりとか、そうやって盛り上げてくださる仲間たちがいるんですけれども、定例会とかいうと、もう20人以上とかになっちゃうような組織になってきましたよっていうところですね。
今ね、これからどういう風にやっていくのかっていうところで言うと、やっぱり地域はどんどん増えていったので、今回の広島県が増えたっていうことで、広島と鳥取ってご近所ですよね。
近所のパワーっていうのが使えるようになってくるのかなっていう。広島と香川もちょっと近いですね。だから中四国っていう連携ができるかな、みたいなところがあったりします。
そういう意味で言うと、熊本県の朝霧町っていうところがですね、ちょっと周りとは距離的には離れてるかなっていうのがあるんですけれども、和歌山県の白浜町と和歌山県の橋本市ですね、この2つもやっぱ近いですよね。
っていうところのこういった連携がまた取れたりするかなっていうところがありますし、富山県の船橋村だったりとか、今回山梨県の山中小村だったりとかね、そういったところでもまた徐々に徐々に近くにできてきた、新潟県の関川村ですね。
こちらも富山とその辺のところですね、前までは孤立してたようなところがどんどんフィジカル的にも近くなってきたよっていうのが結構面白くなってきたかなっていうところであります。
北海道はですね、これでも5つ目ですね、北海道洋一町から始まり、次に真敷町ですね、その後が滝川市と門別市、今回向川町とね、5つの市町村っていうかね、これが関わってきております。
村はないか、北海道は。市町が関わってきてますので、北海道だけでもかなり繋がりが出てきておりますし、これはどことは言えないんですけれども、やはり僕たちアリアームっていうのは北海道を拠点にしているので、既に北海道は5自治体あるっていうのをプラスですね、入ってきている情報によるとですね、
今日もというか、木曜日だから火曜日か、火曜日にですね、そういった情報がね、どこどこもね、これ行けましたよっていうニックさんからの報告がありましたので、行けた、行けたというかね、もう出てきますよっていうのがね、出てきたので、なので北海道はね、また増えていくんじゃないかっていうところになってきております。
持続可能な地方創生
なので、まず言えることはですね、地域おこし協力隊などのDAOマネージャーとしてですね、地域に移住して、地域のコミュニティを作って、そこを盛り上げていきたいっていうね、方はですね、この取り組みに興味を持っていただいている方は、場所を選ばないというものであればですね、北海道がかなり確率としてはご案内できる確率は非常に高くなってきております。
他の地域でいうとやっぱりなんか個人的にはというかね、やっぱり九州をちょっともうちょっと増やしていきたいのっていうのを、東海地方でいうと静岡とかあの辺り、名古屋というか愛知県とか岐阜とかですね、その辺りがまだいないっていうのと、あと東北もですかね、東北もちょっと増やしてっていうところかな、その辺りができてくると一応ブロック的にはですね、全国制覇というふうになってくるのかなっていうところですね。
あと関東もないのか、関東もそうですね、それこそね、僕言いますけど群馬県だったり栃木県だったりとか茨城だったりとか、東京の周りのですね、首都3県みたいなところはですね、やっぱり移住でそんなに困ってない、人口が困ってないっていう地域だったりするので、移住はなかなかね難しいというかその枠としてはなかなか少なかったりするんですけれども、そういったところでどんどんどんどん一つずつ増えていくことによってっていうところでありますし、直近の目標で言うとまああの丸々ですね、
丸々地方っていうところにですね、一つの自治体、一つの地域おこし協力体があるっていう状態、および次のなる目標で言うとやっぱり47都道府県に一つあるっていう状態を作れるといいなっていうのはやっぱり思いますよね。
AKB48とかではないんですけれども、地元48って何でしたっけ、朝ドラの、名前が出てこないんですけれども、農年さんのやつですよね、朝ドラの。
地元みたいなのがあったような気がするんですけれども、まさにそのような地元47みたいな感じでできたりするとめちゃくちゃ面白いなみたいなところではありますね。
一つのこの着任が3年間っていうところなので、全地域で活動しているっていうのがなかなか揃うことは難しいかもしれないんですけれども、もちろんこれ3年間で終わるプロジェクトではなくて、4年目、5年目、6年目というか、1期生が3年間やって、そこで作ってきた土台の上に2期生が入ってきて、2年目の人引き継がれていくっていう継承されていって、
地域のコミュニティっていうのは3年だけで、そこでも一定の成果を出したいし、兆しみたいなものを作っていきたいんですけれども、やっぱり長い目で地方創生っていうもの、地域を盛り上げていくっていうものは、そんな瞬間的にできるものではないと僕は思っておりますので、長く愛されるような仕組み、まずはこの種まきの時期でもあるし、
とはいえ何かこの取り組みってめちゃくちゃ面白いし、すごいこんなことできるんだよみたいな何かを3年間でまずは作っていくっていうね。
これがこの積み重ねで全国にどんどん増えていって、この47都道府県でできていったりとか、自治体の数でいうと1700以上の日本には自治体の数がありますので、
その一つ一つにできちゃったときには、世界は変わってるよねみたいな大きな目標もあるんですけれども、その一つ一つを皆さまに協力していただいて、
DAOとかには中々入ったりとか、そこで活動はできなくても、この発信を誰かに届けてくれたりとか、いいねとかリポストだったりとか、そういったものの一つ一つが非常に僕たちの応援になっておりますので、
何が言いたかったかっていうと、こういうことやってるんだよっていうのと、応援、力をいただけると非常に嬉しいなというお願い会でした。
そんな感じですね。最後までお聞きくださりありがとうございました。木曜日ですね、7月ですね、体調に気をつけて、今日も一日元気でやっていきましょう。
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