神石高原町の取り組み
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、いよいよね、また昨日ね、もうX等では発表させていただいたんですけれども、新しくね、地域おこし協力隊DAOが2つの地域で始まりました。
はい、早速ね、紹介させていただきますと、1つ目がですね、中国地方は広島県ですね。広島初の取り組みになります。神石高原町で地域おこし協力隊DAOが開始されます。
黒い雨っていうですね、いぶせますじ、いぶせますじの文学遺産が紡ぐ新しい地方創生ですね。三聖王っていうですね、国語の教科書にも載ってるようなですね、有名ないぶせますじですね。
の彼の名作の黒い雨、こちらはですね、ちょっと軸に、デジタルコミュニティ、DAOの力で地域を盛り上げていくっていうね、広島県神石高原町の取り組みですね。
もう一つの取り組みが、北海道向川町ですね。北海道増えてきてますね。着実に北海道増えてきてるんですけれども、北海道の向川町というところで地域おこし協力隊DAOが始まっていきます。
それぞれですね、着任者の方を説明させていただきますと、広島県神石高原町はですね、サビーさんですね。サビーさんはですね、新潮DAOでもよくいろいろご一緒させていただいて、メタバース好きの女性というかですね、素敵な方というイメージだったんですけれども、今回ですね、この地域おこし協力隊DAOにもジョインしていただいて、
広島の神石高原町を盛り上げてくださるということで、お仲間になりました。軽くね、プロフィールの話をさせていただくと、広島県出身で変革コミュニティですね、のメンバーである。
糸上一さんのサロンというかね、コミュニティかな。で、根尾山越村のデジタル村民でもあるっていうね、こういったパーソナリティの方です。
塩漬けVRゴーグル活用家ってですね、このVRゴーグルでいろんなところに遊びに、世界中を旅するっていうですね、VR旅行で世界中を旅しているサビーさんなんですが、
所有者、VRゴーグルね、所有している方の大半がですね、ゴーグルを活用できず塩漬けにしている課題を感じ、救済プロジェクトを立ち上げるというね、敬意な方ですね。非常に面白いですよね。
ついでにですね、塩漬け空き家活用、塩漬け空き家活用家見習いということですね、今、空き家のDIYとかも勉強されてて、この地域の空き家を活用すべくね、DIYは勉強中ということです。
今回の取り組みに対してのコメントは、地域でのつながりづくりを通じて、自分は含めたあらゆる人の適材適所を実現したいという思いを膨らませる中、この度人石高原町でのご縁をいただきました。
デジタル技術を活用することで、人石高原町の豊かな自然や人などの資産に新たな価値を見出していきたいと思います。
また、被爆80年となる年に、いぶせますじ、黒い雨の舞台である人石高原町で活動できる機会を得られたことは、広島県出身者としても感慨深く思います。
ということで、はい、実はね、僕も言ったことあるかな、あれなんですけど、広島県出身なので、ちょっとね、同じような気持ちですし、我が故郷ではないですけれども、ちょっとね、熱が入っちゃうかなっていうね、広島県人石高原町ですね。
さらに、入江町長からのコメントも読み上げさせていただきます。
この度、人石高原町では地域おこし協力隊員が主体となり、最先端のWeb3技術を活用したDAOを立ち上げる運びとなりました。
本取組では、街を舞台に描かれたいぶせますじの名作、黒い雨をデジタルコミュニティで利活用し、新たな交流人口、関係人口の創出を図ります。
オンライン上で国内外の多彩な参加者が対等にアイディアを出し合い、地域課題の解決策や魅力発信のプロジェクトを競争することで、地域経済の活性化とブランド力の向上を目指します。
町民の皆様とともに、新しい時代の地域連携モデルを、この人石高原町から全国へと発信してまいります。
ということで、もちろんこのね、晴れ雨をお手伝いさせていただきますよっていうのがね、あのこちら、広島県人石高原町になります。
向川町の取り組み
続いて連続でね、北海道向川町のお話もさせていただきます。
はい、北海道向川町ですね、着任者の方はですね、オチェンさんというですね、まああの方になります。
オチェンさんはですね、北海道戸間古前市ですね、から向川町への移住ということで、割とね近い。
先輩、与一町ヒロさんみたいな感じで、割と近くからね、移住されたっていうところで、近くの地乗りじゃないですけれども、親和性もあった中でね、向川町を盛り上げていただく方になっております。
で、プロフィールを読み上げさせていただきますと、北海道戸間古前市出身で旅行テック系ベンチャーで事業開発を担当した後、
Web3を活かした地域ブランド作りに挑戦するため、北海道向川町へ移住。
地方創生×ITの植歴を活かし、保別博物館の恐竜化石や保別メロン、向川四捨門など、町の誇る資源のNFT化を検討し、
ダウコミュニティーを節目に町内外の人と共同するオープンな町づくりに取り組みますということですね。
今回の取り組みに対して、向川町が捧げる人とつながる、笑顔でつながる、未来につながる町をWeb3時代のタウンプロモーションで後押ししたいと考えています。
ディスコード上での投票やオンライン座談会を通じて、町民・移住者・ファンが一緒に企画を決めるガバナンスを実証したり、
現地では博物館ナイトツアーや収穫体験会などリアル体験を重ねたいと計画しております。
デジタルとリアルの両輪で向川を国内外へ発信し、震災からの創造的復興と持続可能な地域経済のモデルケースを皆さんと共に築いていきたいと思っております。
はい、ありがとうございます。
向川町の竹中町長からのコメントですね。
この度、向川町では国の交付金令和7年度新しい地方経済生活環境創生交付金デジタル実装型タイプ5において、
交付価値NFT販売プラットフォーム事業の交付決定を賜り準備中の段階です。
本事業では地域おこし協力団員が中心となりWeb3技術を活動したDAOを構築運営するとともに、
プラットフォームによる特産品NFTの企画等も担っていただきたいと思います。
特に、交付価値NFT販売プラットフォームとDAOの連携により資金調達機能とコミュニティ機能が相乗効果を発揮し、
新たな交流人口、関係人口の拡大や持続的な地域経済の活性化を目指し、
向川町の地域ブランド力を一層高め、未来につながる持続可能なまちづくりを進めてまいりますとコメントいただいております。
地域連携モデルの発信
こういったものにお力になれるようにアリアムとして頑張っていきますし、
これを聞いてくださっている皆様の、いつも言っていることなんですけれども、
このボイシーをいいねしたりとか拡散してくださったりとか、
それぞれPRタイム等をいいね押してくれたり拡散してくださったり、
その一つも地方創生の一つになっていきますし、
関係人口にもなっていきますので、ぜひ応援いただければと思います。
各プレスリリースは概要欄に貼っておきますので、ぜひぜひ応援してください。
Xのリンクも貼らせていただこうかな、貼っておきたいと思います。
ということで、この2つの自治体が始まり、これでアリアムが今やっている地域おこし協力対談も14自治体かな。
さらにはまだまだいろんな水面下で進んでおりますので、
年内にプラス10ぐらいとか、ニックさんは何か言ってたような気がしますが、
それぐらいどんどん増やしていけたらなと思っておりますが、
いかなることかというところなんですけれども、
皆さんもし自治体の方だったりとか町長、首長って言ったりするんですけどね、市町村の長ですね、
とおつながりがあったりとかそういったことがあれば、ぜひおつなぎいただけると嬉しいです。
ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
週の中日は水曜日ですね。皆さん今日も良き一日をお過ごしください。
