就職氷河期とその影響
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
昨日はたくさん弱音を吐いたので、ちょっと元気になる、こういうの出すとちょっと元気になるという、元気発達でいきたいと思います。
今日のテーマは、就職氷河期到来みたいな、俺たちは私たちどうするみたいな、これからどうやって生きるのかみたいな話をちょっとしてみたいと思ってて、
これは先日のYahooニュースで、アメリカの方で今、就職氷河期が来てるみたいなニュースがありました。
これはもう、そりゃそうだろうっていうか、わかる人はわかりますよね。
もし聞いてくれてる人は、生成AIですね。そういったものが来ているので、今、いろんな企業とかが一回採用をストップするとか、DNAだったりとか、ソフトバンクだったり、
そういったビッグなテックな会社っていうのは、AIを活用するみたいな、そういったことを活用できる人材募集だったりとか、AIを仕事で絶対使ってくださいねっていうふうにやってて、
今まで一人で10人でやってたことを、5人とか2人とか、少ない人数であって、もっともっとみたいな感じになっているので、
とにかく効率重視みたいになってたときに、本当に何回も言っている、AIに代替されない、AIができないこと、とはいえですよ。
とはいえ、ブルーワーカーというか、外で働くのとか、そもそも苦手らしいっていう人もいると思いますし、やりたいことはホワイトカラーだったりとか、夢がある。
昔、いろいろあって、弁護士になって弱い立場の人を救うとか、そういう夢は思ってたりとかすると、難しいとか奪われるとかじゃなくて、やりたいとかあると思うんですけど、
そういったところ、とはいえゲームとして、仕事がなくなっていくとか、どうなっていくのかって、毎回同じことになっているんですけど、
AIに代替されないとか、そういった未来予測が一つ重要になってきますし、タイムマシン経営でしたっけ、
タイムマシンっていうのはアメリカで流行っているもの、流行り物っていうのは日本に数年後に降りてくる。
これは最近時代がめちゃめちゃ早くなってきてるんで、もう数ヶ月後に来るかもしれないっていうところであり、
これから就職する人はもちろんそうなんですけれども、今何かで仕事を得てるっていうのがフリーランスだったりとかしても、
もうAIに取られちゃったりとかもするかもしれないですし、どっかの企業で働いてても何かそういうことになるかもしれない、
ファイヤーとかユーファイヤーみたいなことになるかもしれないというところで、枕が長かったんでさあどうするっていうところの一個、
僕たちアリアムはそういった人たちに提案したいっていうのは、地域に移住して地域を盛り上げる仕事をしてみませんかっていうところになっていくし、
これからの時代はやっぱりもう自分で仕事を作っていくっていうところでしょうかね、
地域おこし協力隊の取り組み
そういったところがかなり効果的なんじゃないのかなとも思ってて、
地域に移住して3年間で自分の事業を作ることができるっていう、あえてそういう表現で言っちゃうんですけれども、
そんな僕たち地域おこし協力隊なおっていうプロジェクトをやっております。
詳細はこのチャプターのリンクに貼っておきますので、毎日毎日移住の話とかしてるんですけど、
改めてどういったプロジェクトなのかっていうと、地域に移住をしていただきます。
これは地域どこですかって質問がよくあるんですけれども、全国が対象になってます。
今ですね、2024年の4月から始まって、今2025年の8月中旬現在で14自治体でこのプロジェクトがやっておりますので、
年内にもう2、3自治体増えるかなみたいな雰囲気があるんですけれども、
着人流闘争、10月、11月のタイミングか、次のタイミングで言うと来年の5月、6月ぐらいが最も大きなボリュームゾーンになってて、
来年のところでですね、僕たちはもうプラス15自治体ぐらいとかかな、
だから合わせて30以上の自治体で目標に今進めて、いろんな自治体とお話させていただいてるっていう感じになってます。
全国どこでも対象になるんですけれども、全国どこでも豊富にあるっていうわけではなかったりとか、
選べるとかっていうよりかは、条件を言っていただいたところに、僕たちが条件ですね、行きたい場所だったりとか、
全国どこでもだったりとか、あとはどういうプロジェクトに参加したいだったりとか、
そういう希望条件を全部面談させていただいた後に、それにマッチする自治体があったら紹介させていただくっていうね、
スタイルでやっております。
報酬面で言うと、月に37万円かな、今だと、月収37万円ですね。
月の報酬が29万1000円と、活動経費として8万円なので37万1000円、
基本的にはその金額振り込みさせていただきますので、
それで3年間お給料をもらいながらですね、地域課題に解決に対して取り組んでいく。
基本的には地域初のデジタルコミュニティ運営のコミュニティマネージャーっていうポジションなので、
リモートワークでできる仕事です。
ただ地域の方々との連携っていう意味で、フィジカル的に草刈り行ったりとかだったり、
お祭りのお手伝いしたりとか、そういうのはやっていただきたいと思うんですけれども、
そういうのを楽しめる方がいいなと思います。
冒頭で言った就職氷河期とかと何が関係あるのっていうところで言うと、
就職するというか、この3年間地域に関わっていって、
その中で自分で事業を作っていくっていうね、
仕事を作る、個人事業主としてやっていくっていう、
それをですね、今から個人事業をやっていくっていうのはやっぱり時間がかかりますよね。
ゼロからやっていって、お金がもらえるまでにかかる時間っていうのは、
3年から5年かかるみたいな一般的に言われてたりするので、
地域に溶け込みながらですね、地域で人脈も作る、人間関係も作りながら、
自分のスキルだったりとかも作って、リモートワークだったりするので、
出勤とかが基本的にあんまりなかったりするし、
自分の材料で時間を結構コントロールできるので、
このAIとかですね、こういった今来るべきAIだったり、最新のテクノロジーとかっていうのを
働いてたりとかすると、なかなか触れないと思うんですけれども、
そういったのを触りながら、しかも地域のためにいろんな活用しながら、
そういったところで、今の時代にあった人材になりながらですね、
フリーランスとして生きるのも良し、企業をするのも良しだし、
そのスキルを持って地域の企業に就職したりとか、再生とか活力を入れていく新しい人になっていくみたいなんですね。
そのようなことがこの地域おこし協力隊DAOっていうプロジェクトではできると思っているので、
基本的にはいろんな角度からこのプロジェクトは見ることができるんですけれども、
今この新しい時代に企業する、地域で企業する手段としての地域おこし協力隊DAOという話をさせていただきました。
最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆さま、暑い日が続くので水分補給して健康第一でいきましょう。