2024-06-16 10:10

なぜ地方の人は東京に行くのか?

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。 「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2023/05/01
https://r.voicy.jp/kaK5ePWkKBN

《あるやうむ》
すべてのリンクまとめ
https://lit.link/alyawmu

公式サイト
https://alyawmu.com/

Twitter
https://twitter.com/alyawmu

Facebook
https://www.facebook.com/profile.php?id=100083119632765

mail
alyawmu@gmail.com

LISTEN
https://listen.style/p/standfmalyawmu?ljFb8Qjb

《自己紹介》
配信者のたーなープロフィール

・たーなー/Web3フリーランス
NFTスタートアップあるやうむ広報・コミュマネ
Voicy「NFTからはじまる地方創生ラジオ」配信者

2021年12月「どこでも働けるWebフリーランス」を目指しPC購入。
Web3・NFTを楽しみながら音声配信を始め、それをきっかけに「あるやうむ」にjoin。
Voicy毎日配信や広報(イベント登壇や各種メディア対応)・地方創生好きが集まるコミュニティ「シン地方DAO」運営。Web3領域のフリーランスとして活動

Twitter → https://twitter.com/metaanaa_eth
Voicy → https://r.voicy.jp/v2mvXr1jVrG
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6656c3e6316143a77173c6fc
00:06
皆さん、おはようございます。NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生をお届けしている番組です。
ということで、今日は土日なので雑談会っぽくいきたいんですけれども、タイトルは、なぜ地方から東京に人は行くのかみたいな、そんな話をしてみたいと思います。
で、実は最初にちょっとですね、裏話みたいなところから入りますと、あのこれテイク3か4ぐらいということでですね、実は結構撮ってたんですけれども、
例のごとくですね、怪獣がですね、あのー叫びまくってですね、強行突破しようと思ったんですけれども、ま、ひとつはかわいそうだなってあまりに泣いてたのでかわいそうっていうのと、さすがに音が入りすぎてたので、
というところで、今日はですね、ちょっと今抱っこしながら、ちょっと落ち着いてきたのをかつ抱っこしながらですね、揺れながら少しマイクから離れた感じで喋っているので、いつもとこういう感じで違うかどうか、後で自分でも楽しみです。
ということで、本題のところに入っていきたいんですけれども、なんで今日ね、この話題をしているのかというと、新地方DAOですね、僕たちがやっているNFTだったりとかと地方創生好きが集まるコミュニティ、新地方DAOがあるんですけれども、
その中でですね、ゆきさんというクールガールとキャンプを掛け合わせて、先日もキャンプ場でイベントをやって、かなり盛り上がっている、そういったところを活動しているゆきさんが、
現地ですね、こちらもまた鳥取県佐治地域にね、行って移住していただく人生の旅人、たくみさんですね。たくみさんとゆきさんが、なんで人は地方から東京に行くんでしょうね、みたいな話をしてたっていうのは、ピッてコメントされてたので、
これは非常に面白いテーマだなと思って、ちょっと取り上げてみたく話しました。結論から言うと、やっぱりですね、それは東京にしかないものがあるからっていうね、めちゃめちゃざっくりしたことになるんですけれども、具体的なところで言うと、
ここの話題にですね、コウさん、ラムマンさんという方がですね、彼もですね、地域でね、ちょっといろいろと盛り上がる活動をね、されている方なんですけれども、彼自身が今、個人的にですね、なんかその地方の大学生にですね、なんでこの東京の大企業とかそういったところに就職するのかをね、調べているらしいんですね。
そこに対して、そこですよね。なぜ東京に行くのかっていうのは、答えはですね、やっぱりその東京にしかないものがあるからっていうか、もしくは逆に考えると、地元に働きたい仕事がないからみたいなところにつながってくるのかなと思います。
僕の場合もですね、某西日本の地方からですね、東京に高校卒業して上京しました。その時、地域でも住んでたところでも地元でもできなくはなかったんだけれども、やっぱりですね、その何かこう極める道を行くって決めたときにですね、東京が一番そういった技術だったりとかスキル、一緒か技術、スキル、知見、場所、環境、それは人を含めたですね、そういう人が集まるって意味でも東京が一番だなと思ったので、
03:00
東京に上京することに決めました。みたいなことはありますよね。僕の中では特にそういった何かですね、文化とか芸能、演劇だったりとか、まあそういう音楽とか、まあそういったところだったりとか、カルチャーと呼ばれるもの、サブカルとか、まあそういったところもね、やっぱり触れれる、触れやすい。やっぱり美術館とか劇場とかあるので、そういったの触りやすいですね。
フィジカルで勝負したときに東京が一番強いんですよね。まあフィジカルはその大自然のと捉えるかキャンプとか海とか山川がある読ますよってところで捉えると地方の方がってとこなんですけれども、誰かの講演会があるとかですね、なんかそういったことですよね。
演劇だったりとかバレーだったりとかそういうの演奏会だったりとかそういったフィジカル的に体験できるってなったときには東京が一番強いと思いますし、まあ映画とかもそうですよね。ミニシアターとかねそういう劇場もいっぱいありますよっていう風になったときにはやっぱり全て東京が強いっていう風になったときにはやっぱりそれがね、人がね地方から東京に行く理由なのかなと思ったりします。
で一番の僕の中での一番の理由っていうのはかつですね、やっぱり人が集まっているっていうところが東京の魅力なのかなと思ったりします。どういうことかっていうとやっぱりですね、なんかそうやってそういった各分野の人たちが集まってきてますよね。だからお笑い芸人の方とかも関西でめちゃくちゃね活躍しててもやっぱり東京に出ないとねみたいなところがあったりするように全国区ってなったときの発信は東京だったりするみたいな。
もちろん今の時代はですね、あのどこかの田舎のだったり山奥とかの貴重な木材を使った作品だったりとかですね、そうやって自然環境に身を置きながらめちゃめちゃね、そうやって素材とかにこだわった服とかを作ったりとかそういったね、1点1点大徳チュールっていうか手作りみたいなところのことでね、自分たちのアイデンティティだったりとか独自性を出してですね、勝負してるっていうか、彼らはクリエイターでありアーティストであるってことを考えたときにはシンプルに自分が一番いいものを表現してる。
商売的にっていうよりかは作りたいものを作るっていう観点で、そうやって地方からってことももちろんあるんですけれども、めちゃめちゃ大衆的に考えたときにはやっぱりそういった東京に人物お金みたいな才能とかもね、集まってきてるんだろうかなと思うとやはり東京にいることその人の偶然性っていうところでちょっと話が逸れたんですけど、これはですね、僕がとある経営者の方とちょっと話しててめちゃめちゃこう膝を打つというかね、やっぱりそうだなと思ったことがですね。
まあ、そういったいろんな活躍されてますがみたいな、ちょっと地方でそういったことをやるっていうことを特にインターネットとかそういったことでやりされてる事業の方だったので、地方に行くとかってみたいなことを地方から発信していくとかってことは考えられないんですか?みたいなことをちょっと質問させていただいたときに、仕事だけを考えれば別にできなくはない。もちろんできなくはないんだけれども、東京の中でその偶然性みたいなものはやっぱりいいみたいな話をしてて、どういうことかって言うと、
六本木とかだったりとか、あいったところを歩いてると、なんかふとですね、誰かに出会う、その経営者の方だったりとか何とかに出会ってですね、こんにちはみたいな、お久しぶりですみたいなこう、ミーティングする、ズームとかで地方の人たちを決めてミーティングするってことはできるんですけれども、ちょっと街を歩いてて誰かにたまたま会う、ちょっと飲みに行ってたら誰々さんと会うと。
06:16
その時に、あ、そういえば最近こんなことやってるんですよねーとかだったりとか、何されてるんですかって、こんなことやってます、え、うちでこんなことやってるんですけどとか、うちで今こんなことやってるんですけど、最近こういう人と出会ったんで、これやったらちょっと面白くないですか?みたいな、なんかそのちょっとした立ち話、会うつもりじゃなかった人とたまたまであってちょっと話したときに、え、じゃあちょっとそれ今度やりません?みたいな感じで進むみたいな。
僕は結構こういう、最近よくこの表現使ってるこのボーイミーツガールですね、少年は少女と出会ったというかね、出会うとやっぱ恋に落ちたりしますよねみたいな、そういう何か人と人が出会う偶然性みたいなことに魅力があってですね、あの日あの時あの場所で君に出会わなければ僕たちはね、いつまでも見知らぬ二人のままみたいなラブストーリーは突然にみたいなね、ああいうことがやっぱり都会の方が起こりやすいのかなとは思ってますし、
僕自身が東京に住んでいたときにそういった偶然性、本当によく行ってた立ちのみ屋さんで話してた人がなんか偉い人みたいな感じだったりとかで、なんか普通に偉い人ってこのweb3とかダオの文化みたいなところなんですけど、お互いの身分がわからないで立ちのみ屋で出会うとですね、なんかただの若い僕はお兄ちゃんで、ただのおじさんなんですよね、カウンターに立ってる人。
で、自己紹介とかなんとかして、なんか最初しないんですけど、普通に世間話とかしてて、会話の中でなんかちょっとおかしいぞこの人ってなったときに、なんか後でなんかその聞いたらっていうか後々わかったらなんかそのちょっと社長さんとかですね偉い人みたいなだったりとかするんですよね、その時になんか立ちのみ屋がああみたいな感じになるんですけれども、入りがですね、ただなんか酒場で出会ったおっちゃんと若者みたいなところだと、なんかその時気に入ってくれてですね、なんかちょっと面白いからちょっと君こういうことやってくんないみたいな感じで、
フリーランス時代に仕事をもらうみたいなことがありましたし、実力以上のステージに立たせてもらって、そういう世界を経験するみたいなことが僕自身も東京の生きてる時代の時にありました。だからそういったところのチャンスっていうのが、こういうこと言うとですね、地方にはなんかそういう地方にもいると思いますよ。
ただそういった人たちと偶然的に出会いやすいのは東京の方なのかなって、まあだからアメリカンドリームとか言いますが、ある意味その東京ドリームみたいなことが起こり得る。まあとはいえですね、それも僕はもう20年前ぐらいの話、まあ20にはいすいか、14、15年だったりとか、20代後半って考えたら10年前ぐらいか、とかっていうところの話ではあるので、今はもうインターネットとかね、そういうのが特にWeb3とか言ってますから、そういったものを活用した方が出会いたい人と出会えるとかね、どこもありますし、
まあそもそもそのWeb3とかっていう匿名性っていうところだと、そういったことが全然ザラに起きてますよね。後でなんか聞いたら現実世界のことを聞いたら、そんな人だったんですかみたいなことがあるみたいなところはあったりしますので、まあそういったところですね。なので今日話したかったところは、なぜ人は地方から東京に行くのかっていうところで言うと、まあそうですね、そういったところの憧れというかですね、やっぱりそこにしかないものっていうものがあるんじゃないかっていう話だと思います。
09:10
ただ一方でアレアムっていうのは、東京一極集中を防ぐというかですね、地方からちゃんと地域で好きなことをやって生きていくみたいなところを推している文化ですし、フィジカルっていうところで勝負するとですね、やっぱり東京に勝てない。勝ち負けではないんだけれども、僕たちが大事にしているっていうのは、そうやってフィジカルを逆に排除したZoomだったりとか、すべてデジタルで完結するもの。
どこにいても本当にそういったコンテンツだったりアイデアとかそういったことで勝負して、地域住んでいるところの不利とかをなくしていくみたいなところを一生懸命頑張ってるっていうところもあるので、僕は個人で言うと東京のそういったところは好き。フィジカル的な体験が好きと思いつつ広めてたい。だからもう一方でこういう世界もあるよねっていうところは仕事でちゃんと表現していきたいっていうところは思っておりますので、アレアムターナーと個人ターナーのね、そういったところの普通の良いとか悪いとかじゃなくて違いもある。
そういった東京と地方の関係性みたいなお話をさせていただきました。
10:10

コメント

スクロール