Discord以外の地域コミュニティの構築
皆さん、おはようございます。NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生をお届けするラジオになります。ということで、今日はですね、地域コミュニティにDiscord以外を使う理由、みたいなタイトルで話してみたいと思うんですけれども、
これはですね、昨日の新調DAOを毎日週日曜日の3時からAMAしてるんですけれども、なんとですね、香川にね、土曜日かな、NFTマーケティングセミナーに参加してた代表ニックさんなんですけれども、
なかなかちょっとですね、土曜日が楽しすぎたのか、テンション上がりすぎちゃったか、なんだかね、よく寝れなかったらしくてですね、代表ニックさんっていうのは毎日9時間から10時間寝る方でありまして、
3時間しか寝れず、絶不調だったためですね、お休みってなって、その感想をね、聞いて、なんかちょっとお話ししたかったんですけれども、聞けなかったところですね、新調DAOのAMAの方にブドウちゃんとうどんさんが来てくれてですね、登壇者2名ですよ、来てくださったので、
ねほりはほり、いろいろ伺ってですね、ホクホクした時間を過ごさせていただいたので、そこから得た知見をですね、今日はお話しさせていただきたいと思います。
今日のタイトルがですね、地域のコミュニティにDiscord以外を使う理由というところがありまして、僕たちこれ何の話かというと、移住DAOプロジェクトをですね、地域に移住していただいて、このNFTとかWeb3、DAOとかWeb3とかっていう、そういったデジタルに接続して、最近言うとAIもそうなんですけれども、
そういったデジタルリテラシーの高い方が地域に移住して、その地域の中でデジタルコミュニティを使い、地域の方とのフィジカル的な交流だったりとか、そういった交流はもちろんのこと、デジタルを活用して地域外の人にもライトにですね、フラットだったりとか、そういったところから地域に関わっていただくみたいなコミュニティを作ろうみたいなプロジェクトを今進めておりまして、
その中で、やっぱり理想は、やっぱりディスコード、このWeb3コミュニティといえばほぼディスコードなんじゃないのかなって、特にNFTコミュニティっていうのはディスコード以外のところに参加した記憶が僕はないというぐらいディスコードが使われてまして、ディスコードが使われている理由っていうのは、できないことがほとんどないというか、ボットを入れたりとか、いろんなことをいじることによっていろんな機能を持たせることができるんですね。
例えば、このNFTを持っている人だけ入れますよだったりとか、何かこうやって特別なことをした人にロールという役職みたいなのをつけれたりとかして、そのロールを持っている人だけが入れる部屋があったりとか、運営ロール、よくあるのは運営ロールを持っている人だけ運営部屋に入れてですね、そこでミーティングしたりとか、これってこうだよねみたいな作戦会議したりとかしたりするんですね。
そういったことができたりする。もしくは、すごくコミュニティで大活躍してくれる人に対して固有のロールをつけたりとか、宣伝部長とか何か分からないですけど、何とか役員とかそういうふうにロールをつけれる。
コミュニティ特有のロール、ギャグだったりとか、そういうネタというか面白さみたいなこともできたりしますし、NFTを紐づけるとか、ボットを入れるとか、いろんな便利に拡張できるっていうところが近未来っぽいよねみたいな。だから新しいコミュニティ、新しいSNSの形としてDiscordが使われるみたいなのはずっと言われてますが、ここで今日の本題のところに入っていくんですけれども。
じゃあDiscord使えばいいじゃんなんですけれども、一般的にDiscordって難しいよねっていうのが通説であります。
各有僕もですね、2022年の4月ぐらいかな、3月4月ぐらいにDiscord触って、未来に来たような気分でした。その間でですね、僕はSNSっていうのを今回のWeb3とかって触り始めるまでも2,3年、ほとんど3,4年くらい触ってなかったんで、それぐらいリテラシーの低いデジタルに精通してなかったっていうところだったのもあるんですけれども、非常に難しかった。
曲がりなりにも2年以上触っているので、Discordに対する苦手意識ってないですし、むしろめちゃくちゃ便利。これの他の使うと難しいみたいなところがあったりするので、慣れちゃったんで実感値が低いんですけれども、やっぱりDiscordに入ってきたときにどうやってやればいいかわからないという声が多い。
特にやっぱりこのNFTとか何とかっていうのは難しいというイメージがあるし、実際にこれウォレット作るとかもやっぱりちょっと難易度が高いみたいな。やっちゃえばってところなんですけど、やっぱり初めてのことって気が重いですよね。っていうふうになったときに、この地域のコミュニティを作ろうってなっても、Discordっていうところでちょっとコンドにしますみたいな。
そのコンドってなかなか来ないですよね。それが逆にフェイスブックグループだって、フェイスブックやってますよとかだったら、フェイスブックのことだったらわかるってね、そのグループコミュニティとかこうやって入りますよねみたいな感じで、フェイスブックで入っていただくとかですね。
最近だと逆に言うと僕インスタグラム触らなすぎて全然わからないんですけど、インスタグラムにもコミュニティ機能があるんですし、このぶどうちゃんとうどんさんと話してたときには、やっぱりなんかちょっと忘れがちだけど、ぶっちゃけNFT界隈の人たちはX当たり前のように使うけど、特にうどんさんはうどん屋さんやってますよね。
っていう風になったときには、インスタグラムでね、すだちひやひやとか今季節の名物うどんがあるんですけども、そういうのをアップして、やっぱりそこを見に来る、そこに反応してもらう。
だし、飲食店とかだとやっぱりうどんだったりとかの食品商品っていうのをアップする、お洋服屋さんとかもそうですよね。Xで説明するよりも1枚写真でパンってあったほうがいいし、インスタグラムっていうのはポートフォリオ的に使われるから、言われてみて納得だったんですけれども、Xの誰々のプロフィールってよっぽどのことがないと訪れないですよね。
なんですけれども、インスタグラムって逆に見に行きませんか?確かに、僕もちょっと触ってたとき、お店の情報とか見に行く、だからホームページとして機能するインスタグラムとか、新しいお店、なんか気になる旅行とか行って気になるカフェとかコーヒー屋さんないかなってなったときには、そこの見つけてインスタグラムある、見てこんな感じのお店の雰囲気、こんなコーヒーあるんだ、これ美味しそう、行ってみようみたいな感じですよね。
SNSを使い分けて地域のコミュニティを広く伝える
うどんさんだったら、うどんさんのヨシアってね、そのインスタグラム見て、すだちひやひやそろそろ出たかな、あ、出てるや、みたいな、ちょっと食べに行こうみたいな、そういうこと、で、Xってそのなんか、すだちひやひやのことつぶやいてても、そのつぶやきを見つけるのって非常に困難ですよね、っていう風にやっぱり流れていくって、それだから一丁言ったんですよ、っていう風にあるんですけれども、みたいな感じで、やっぱりインスタグラム、みんな慣れてるインスタグラムなので、慣れてるインスタグラムの中のインスタグラムコミュニティだったら入れるよ、みたいな感じですね。
インスタグラムコミュニティだったら入れるよ、だったりとか、普段触っているフェイスブックだったらわかるよ、とか、あとオープンチャットとか、LINEのそういったこと、LINEっても日本人のほとんどの人使ってますよね、なんかGメールとか、そういったことよりもほとんど連絡ってLINEが多いと思うんですけど、っていう風に考えたときは、LINEのオープンチャットで、まずはなんかこの、じゃあよいちだお、みたいな感じのオープンチャット使って、そこに今行くと。
で、そこのなんかWeb3とかNFTとかこのDiscordコミュニティ触っている人からすると、なんかLINEのオープンチャットもなんかもうコメントが流れててちょっと見づらいみたいな逆に僕なんか思っちゃうんですけれども、そうじゃなくて、そういったところのほうが触りやすい。だからまあ一言で言うと、その関わりしろを多く作っておくっていうところになります。
だからLINEを触っている人はLINEのオープンチャットを用意しておきますし、Facebookが得意な人はFacebook、Instagramが得意な人は、みたいな感じでいくつも関わりしろを用意しておく。で、それのすべての一番下、受け皿のところにDiscordがあって、その上にいくつかあって、その上のところで、なんかいいコメント、うどんさんからこれ教えてもらったんですけど、なんかそのFacebookグループでなんかいいコメントとか、なんか有益情報みたいなのがあったときには、あのDiscordのこの部屋に貼っときますみたいなね。
忘れないように、タグ付けみたいなピン止めみたいな感じで置いておくよっていう風にすると、ふとですね、いつかのタイミングであの情報なんだったっけな、Discordに貼ってあるのかって、その情報を取りに行くためにDiscordに入ってくれるっていう。徐々に徐々にいこう、少しずつ。
で、そのDiscordだけだと、そこのなんか徐々に入っていくっていうのがなくて、越えなきゃいけないハードルがなんかめちゃめちゃ高い。いきなりなんかあの、なんていうか階段を4つぐらい飛んでくださいねっていう状態と、LINEだったりInstagramとかFacebookってその途中にね、1段2段あると、1個片足こう乗っけて、なんかそれで飛んできてとかの方が行きやすいじゃないですか。両足飛びで4段は難しいけど、2段目から飛んできてねとかね。
1、2、3、4なんて上がってくって階段用意しておくみたいなイメージでしょうか。みたいな感じで触れるところを用意しておくのがいいよねみたいな話になりました。これはなんかね、ちょっと目から鱗というかですね、なるほどなーっていうところがあったので、実際にうどんさんだったりとかぶどうちゃんっていうのはなんかそのInstagram活用したりとか、その各種SNSを使い分けて地域に密着した、すごく地域に密接した2人だからこその生の温度感。
今なんかね、そのNFTとかだけ触ってると、XだよDiscordだよってなったりとか、もうMetaverseだよとかAIだよねっていう風になってるんですけれども、ところがどっこい一般的にはやっぱりまだまだそうやってInstagramとかそういったところが使われてきて、広く伝えるんだったらそういったものをうまく活用しようねっていう地域に密着したお2人だからこその生の情報をいただいて、やっぱりそうだなーって。
かつ僕たちがやろうとしているこの移住ダウンプロジェクトっていうのは思いっきり地域のことを絡めていく。地域の人に多く絡んでいただきたい、入ってきていただきたいってなった時に、いきなりなんかDiscord入ってきてくださいね。私やっぱりちょっと生意気すぎるかなと思うので、この移住ダウンプロジェクトっていう風に地域にコミュニティを作っていくときは、そういったLINEだったりとかFacebook、Instagramみたいなところもちょっと勉強してですね、ちゃんとその入りやすい受け皿を増やしておく。
その根底にはDiscord。いつかこっちに入ってもらって、より深くWeb3 NFTを楽しんでもらえたらみたいなところで、Discord以外の使う理由はそんな感じです。というところで10分にまとめてみました。いかがだったでしょうか。最後までお聞きくださりありがとうございました。