2024-12-09 08:48

働くために暮らすか、暮らすために働くか。

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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00:05
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTアダを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
はい、みなさん今日は、週の半ば、水曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。本日のタイトルはですね、働くために暮らすか、暮らすために働くか、みたいなね、話をしたくて。
これはですね、元ネタは、群元堂ってね、ご存知でしょうか。岩見銀山ってですね、島根県のそちらの大森町ですかね。
あるお店であり、大森町の町づくり、もう遠い岩見銀山のことってね、結構地方創生というか、テレビとかにもね、よく出たりとかして有名だったりしますし、世界遺産にもなっているのかな。
というのでね、ご存知の方も多いかなと思います。そこのですね、仮想再生、奇跡を起こす町づくりというですね、群元堂のデザイナーの方ですね。
代表の方って言うんですかね。松葉さんっていうね、奥様が書かれている本をですね、先日読みましてですね、本当に面白かったです。
よかったらですね、結構お勧めの本で、チャプターにリンク貼っておくかもしれません。
お勧めの本でありますので、こういったことに興味ある方だったりとか、新潮堂にいらっしゃる方は結構好きなんじゃないかなと思って、いきなり宣伝っぽく話したんですけれども、その中のなんかですね、エッセイみたいなのがいくつか入ってるんですけれども、対談みたいなね。
そこの中に今日のタイトルのね、ワードがあったんですね。働くために暮らすか暮らすために働くかみたいなね。
ありまして、これ結構ピンとくるというかなんというか、結構アリアムがね、この言っていることとも結構結びついてて、アリアム代表のニックさんが、この仕事のためにね、東京に行くっていうんじゃなくて、自分たちのね、まず好きな場所に住んで、なんかその仕事ができた方がいいなと。
メッセージ性があって、ゆえにアリアムっていうのはフルリモートフルフレックスの働き方であり、地域のね、日本のどこにいてもこの仕事ができるみたいなスタイルをとってますし、ニックさん自身はそういった働き方、会社だったりスタートアップみたいなのが増えていって、
才能発掘っていうワードもあるんですけれども、地域にいながら、地域に埋もれているような人、何かしらの理由で、都会に行けなかったりとか、そこから出られないだけれども、すごい力を持っている人っていうのはいっぱいいて、そういった人たちが輝くような、みたいな才能発掘って呼んでたりして、
それはの才能っていうのは、地域の資源だったりとか、何かしらの特色名産だったりって、そういった意味もありますし、人っていう意味もあるんですけれども、そういったところですね、この働くために暮らすか暮らすために働くかっていう文脈で言うと、東京とか都会にやっぱりこう、働くために行ったりするっていうのが日本の中では多くありますよね。
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大学だったり、高校、大学就職とかで進学とか就職とかで、東京ないしは愛知県だったり大阪だったりとか、都市圏みたいに行くっていうところがあると。別にそれの否定ではないんですよ。否定ではないんですけれども、暮らすために働くっていうワードを今日はちょっと伝えたいですし、そういった観点を持てるっていうことは何かちょっといいことを思っています。
いいことっていうかね、僕自身は個人としては何かもう暮らすために働くっていうスタンスにこう移っていく。もともと20代のうちっていうのはですね、そもそも東京に行かないとダメだみたいな感じですね。
状況したタイプの人間でありますから、東京の文化とかは好きですし、それこそですね、働くために暮らしてましたね。東京には働くために暮らす。東京にしかないものを得るために暮らしてましたし、働いてました。
その20代の中でガーってやってですね、そこのままいる楽しさもあったんですけれども、やっぱりこうライフステージの変化、僕の場合は結婚が一番直接的な原因だったというかきっかけだったと思うんですけれども、暮らしっていうところを見据えたときに東京を離れました。
今はね、本当に暮らすために働くっていうか、いろんな理由があるんですけれども、これから次に暮らす場所っていうのは畑とかをやったりとか、そういった小民家だったりとか、そういったとこに暮らしながら畳のある部屋だったりとか縁側があってだったりとか、庭でバーベキューできるだったりとか、そういった暮らしであり、森に近いとか山に近いだったりとか、自然に割と近くてっていうところと、
よく言ってるのはファームトゥーテーブルっていうですね、庭の畑で採れた野菜とかを朝どれの野菜っていうんですかね、今からご飯食べるよーみたいなちょっと前に、じゃあちょっと庭から採ってきてみたいな、そのままこう食卓にテーブルに並んでいくみたいなことが僕がやりたい暮らしであります。
その暮らしができるために仕事を選ぶっていう考え方ですね。
20代の時っていうのは東京の中心で働きたくて、東京に行って東京に暮らしていたなんですけれども、30代、これがどっちかというと40代になっていくっていう時には暮らすっていうことにかなり、僕の中では目を向けていく、重点的に暮らしに重点を置く、そのために働くですね。
だから仕事、最近よく言う、お気に入りのワードがいくつかあるんですけれども、BかDoかみたいな話も結構してて、Bっていうのは状態で、Doっていうのはやることみたいなことですね。
なので、この文脈で言うと、Doっていうのは働くであり、Bっていうのは暮らすみたいな状態の話になるのかなと思いますので、どっちかっていうと今は状態を大事にしていると。
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別の言い方をすると、大工さんになりたいとか、その職業で選ぶっていうことですね。大工さんだったりとか、普通にIT企業で働くだったりとか、職業で選ぶ。
その職業がある場所に住みに行くっていう話があるんですけれども、そうではなくて、富士山が見えるところに住みたいなーだったりとか、神奈川でサーフィンとかやりながら住みたいなーだったりとか、沖縄の海の中で近くで暮らしたいだったりとか、
そういったところの暮らしに目を向けるっていうところを大事にしてて、そうなった時に働き方っていうのはどういう風な働き方があるのかっていうところは、皆さん次第ではあるんですけれども、
先週からリモートワークについて話したりとかしましたけれども、その時にはリモートワークっていう働き方があると、こういった暮らしっていうところに目を向けられたりとか、そもそも暮らしのところが充実していたら、
どれだけ収入が欲しいかとか何とかによるんですけれども、お金が欲しいとか、何々が欲しいっていうよりかは畑のある暮らし、土のある暮らしとか、火のある暮らしだったりとか、いろいろ山のある暮らし、海のある暮らしみたいなね、そういったところの話、メッセージを届けたくて、今日はちょっと話してみました。
最終的にどこにつなげるかというと、地域おこし協力隊だおっていうですね、僕たちは今移住して、地域に移住して、そこでコミュニティを作って、地域課題を解決していくみたいなことを話してて、こっちの地域おこし協力隊だおっていうのも結構面白くて、その地域に行きたくて、地方に行きたくてとか、移住したくて応募していただける方もいますし、
その仕事自体に興味があって、移住する場所はどこでもいいよっていうパターンもあったりするんですけれども、なのでこれどっちが正解とかっていうことではないんですけれども、この状態で選ぶっていうことを最近僕の中でテーマにしておりまして、この仮想再生という奇跡を起こす街づくりってこの本が非常に面白くて、そこにインスピレーションを受けて、今日ちょっとお話ししてみたというお話でした。
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