2024-06-20 10:10

地方創生におけるデジタルとフィジカルそれぞれの強みの話・後編

「ふるさとをクリエイターと豊かにする」をミッションに、多様な公共サービスとWeb3の融合を目指す札幌発のNFTスタートアップ。
「ふるさと納税 × クリエイター」「地域おこし協力隊DAO」のプロジェクト中心に、地域のデジタル社会の構築を推進します。

毎朝6時頃に「NFTやDAOを地域とつなげて『地域から地域を盛り上げる』少し未来の地方創生」についてお話しするラジオです。

《あるやうむ紹介配信回》
2024/06/01
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配信者のたーなープロフィール

・たーなー/Web3フリーランス
NFTスタートアップあるやうむ広報・コミュマネ
Voicy「NFTからはじまる地方創生ラジオ」配信者

2021年12月「どこでも働けるWebフリーランス」を目指しPC購入。
Web3・NFTを楽しみながら音声配信を始め、それをきっかけに「あるやうむ」にjoin。
Voicy毎日配信や広報(イベント登壇や各種メディア対応)・地方創生好きが集まるコミュニティ「シン地方DAO」運営。Web3領域のフリーランスとして活動

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00:05
皆さん、おはようございます。NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオになります。ということで、今日はですね、
昨日に続いてなんですけど、地方におけるデジタルとフィジカルそれぞれの強みの話、強みとは今日はですね、デメリットの話なのかな。あえて後編というね、ニンニブ構成みたいにしてみたんですけれども、
昨日の話がどんな話かっていうのを軽くまとめてみますと、地方創生におけるデジタルの強みっていうのは、やっぱりオンラインでね、簡単につながることができるので、場所や距離の制約を受けずに仕事ができますし、移動や宿泊とかね、時間とコストをね、節約できます。リモートワークにより、全国からですね、優秀な人とつながりますし、人材を集めることも可能になったりします。
また地方におけるフィジカルの課題で言うと、人物お金が東京に集中してて、そこにとね、比較すると地方はね、不利な状況にあるので、まあありますし、スタートアップの数だったりね、投資家の数も東京に集まっていますと、突発的な対面での打ち合わせが必要なときに、地方からどうしてもね、時間とコストがかかりますし、そもそも行けないみたいなことがあったりするよね、みたいなところがあります。
アリアムっていうのは、そもそもね、この札幌っていうところに拠点を置いて、デジタルを活用してですね、そういった地理の判例みたいなのなしで、デジタルで完結するっていうことを結構大事にやっていったりはしておりまして、一方でこのフィジカルならではの強みっていうものはあることも分かっているので、先日だったりとかですね、僕がリアルのイベントとかに行ったときはやっぱりですね、Zoomのウェビナーとかね、そういうのを受けたときよりもですね、リアルのところの空気感みたいなところで入ってくる情報量は段違いなので、
やっぱりね、フィジカルっていうかリアルっていいよね、みたいなところが昨日お話ししてたところでありまして、デジタルとフィジカルのバランスをいかにどうとっていくのかっていうところがポイントかなという話になっております。
昨日はですね、その強みの話を結構してみたんですけれども、今日はそこのそれぞれの1回、端緒みたいなところをちょっと昨日と被る部分もあると思うんですけれども、お話ししていくと、まずですね、フィジカルですね、フィジカルはさっきも言ったように、やはりですね、生で会ったときのこの情報量の多さ、これが一言に、この一言に尽きるのかなと思ったりします。
やっぱり画面越しに入ってくる情報っていうのは少なくですね、それでもかなり分かるものあるんですけども、生で出会ったときの空気感だったりってのは、やっぱりね、何と言うんでしょうね、あのワンピースとかの波紋色とかね、顕文色とかオーラみたいな、覇気みたいなのありますよね、ハンターハンターで言ったらオーラみたいなね、空いたものというのをね、やっぱりなんか人間ってこうシックスセンスって言うんですかね、第6感というか感覚的に感じて、なんかいいなとか、なんかちょっと苦手だなとか、
そのまま良い悪いを置いといて、そういうのがあるっていうのはやっぱりフィジカルの良さだと思います。なので基本的には、会えるんだったら会った方がいいし、行けるんだったら行った方がいいっていうのは、僕の中の一応、人とね、コミュニケーションを取っていく、関係性を深くしていきたいんだったらっていう意味では、なんかそのフィジカル的なところっていうのは、フェイスとフェイス、会うっていうことはかなり大事なのかなと思っております。
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でも、弱点って言うんですかね、フィジカルの弱点みたいなところで言うと、疲れるっていうと、なんかちょっと怒られるかもしれないんですけれども、やはりですね、フルリモートでアリアームっていうのはやっておりまして、基本的に僕は家から出なくてもですね、できちゃうんですね。仕事っていうのはできちゃったりして、今の僕にとってはめちゃくちゃいい環境なんですけれども、なので外に出ることはね、やっぱり気分転換にもなるんですね。
車の運転っていうのは結構好きだし、高速乗ってる時とかもですね、ちょっと余談挟むとですね、ちょうど読みたかった本がありまして、それをオーディブル、オーディブルってか、Kindleのですね、iPhoneの読み上げ機能でKindle本を読むっていうのはね、ドライブの時の一人の時間、贅沢な時間なんですね。
運転中っていうのは、なんかもう他のことができない。基本的に運転に集中するしかないっていうところで、耳で聞けるっていうところで本を読むっていう贅沢な時間を過ごしたりとかっていうのも好きだったりするので、家にずっといるタイプなので、外に出るってことはめちゃくちゃもう一つの気分転換になる。
だけれども、やっぱね、その家にいるとか外に出る情報量が多い反面、帰ったらね、やっぱりテンションが上がってて、なんか体は疲れてるみたいなね、あるんですね。まあでもちゃんと脳が疲れてて、なんかその発達するっていうかですね、クリエイティブ、頭がドライブするっていうか、そういった意味でやっぱり結局フィジカルっていいよねっていうところになるんですけれども。
なんか細かい話ですよ。けちくさい話をするんだったら、やっぱり車に乗って往復前片道1時間ちょっとかかるんだったら、その事前のね準備なんかこの服着替えてあったり、ちょっとこう整えてだったりとか、いろんなことして1時間半1時間半で往復で3時間ぐらいかかるっていうね。
3時間ですよ。3時間かかる。移動だけで3時間かかるし、まあ現地で何かやってたらプラス何時間かかるし、それにですね、時間、お金もかかりますね。高速代金だったりとか、ちょっとコーヒー飲んだりとか、ご飯食べたりとかっていう風に移動するとですね、お金がかかるんですよね。これはなんかけちくさいかもしれないですけど、お金と時間がかかる。一方でそれを外に出なかったら、
家の中でですね、パソコンで3時間から5時間ぐらい集中して仕事ができるんですよね。しかもお金も減らないですね。家にいるだけの冷房だったり暖房だったり電気代ぐらいがかかるものですから、全然お金もかかんないしってなると、やっぱり効率的っていうね。ちょっと面白くない答えかもしれないですけど、やはりですね、デジタルはめちゃめちゃ効率がいいんですよね。フィジカルっていうのは効率が悪いし、
悪い。その一言に尽きるのかなと思います。ただやっぱり一つの関係性を深めていくってなった時にはフィジカルっていうところがどうしても必要になってくると思いますし、あった方がいいと思いますし、好きだとも思います。
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特にですね、地方っていうところで地域っていうところで何かをやってくるだったりとか、今僕たちがやっている移住ダウンプロジェクトですね。移住でその本当に地域に入り込んでいくっていう時になった時にですね、やはりそれはですね、もうなんていうかな、顔と顔でね、あってですね、ノミニケーションってこれ古くてね、なんか嫌な響きに聞こえる方もいるかもしれないんですけれども、やっぱりね、人間っていうのはそこでこう飲んだことあるって、やっぱり杯を交わすって言うじゃないですか。
やはりそれをやった人間とやってない人間だと、どうも背中を任せられないみたいなね、あったりしますよね。やっぱりデジタルでしか関係してない人、どこの誰かも具体的には本当に分かってないっていう人をどこまで信用できるのかっていう、これはなんか面白いですね。
面白いですね。最近そういうなんかなんだろうな、AIとかなんとかね、できてきたりとかして、それを相棒と捉えることもできますし、母っていうね、世界に一つだけの彼女っていう映画がね、10年ぐらい前ですかね、ありましたけれども、そうなった時にはもうなんか生身の人間よりもそのデジタルでAIで普段いつも身の回りの世話してくれて、パートナーみたいな恋人みたいなところまでなっていった時にはですね、別に形がなくてもみたいな心が通じてるみたいな。
そうやって何とでも言えたりはするんですけれども、ちょっと今日は話がですね、なんか3件分散的には話しているんですけれども、やっぱりこうやったフィジカルとデジタルのところの関係性っていうのはめちゃくちゃ面白いなって思っておりますし、だからもう一回ちょっと話戻すと、その地方っていうところになっていった時にはですね、やはりこう体が必要になってくる。
なんだけれども、僕たちがやっているこの今移住ダウンプロジェクトっていうところで、新しい形の地方創生とか新しい形の関係人口を増やしていくっていう風になった時に、そのフィジカルだけで頼っている限界っていうのもあるかなと思います。
なのでやっぱりこの移住ダウンマネージャーという移住していただいて、地域の方との接点橋渡しっていうか、現地の人たちとそこからデジタル化で関わってくれる人をつなぐ人っていう1人、そこにいてですね、そこからフィジカル的にはなかなか仕事の都合とかいろんな事情で、そこの地域に実際に体を持っていくことはなかなかできないんだけれども、
デジタル上で関わっていって、自分のスキルだったり知見だったりとか、何かしらの形でですね、そこに貢献地域に絡んでいく。
地方創生ができる場所みたいなところを僕たちは作っていきたいというふうに考えるとですね、やっぱりなんかこうデジタルで、まだうちの地域に足に踏み入れてないやつが地方創生ずらすんじゃねえみたいな声をね、もしかしたらこうある地域もあるかもしれないんですけれども、そういったところにもですね、まずはデジタルっていうところから入っていくっていうところをですね、まずきっかけ作っていくっていうんでしょうかね。
最近だと、やっぱりマッチングアプリだったりとか、僕たちの時で言うと、やっぱり出会ってから連絡先を交換するっていう時代だったと思うんですけれども、今はやっぱりあのマッチングアプリで出会うとかですね、SNSがソーシャルのなんかゲームとかであって、ゲームで何か関係を構築して初めてオフ会とかで会うっていう流れがあるっていうことを考えるとですね。
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従来の方法ももちろん大事なんですけれども、新しい方法で地域とか変わっていくとかね、関係性を作っていくっていうところを何かね、やはりこう可能性が広がる突破口やっぱり新しいテクノロジーっていうものがですね、いろんな人間の歴史を切り開いていったように、やはりここはこのデジタルの力を信じるみたいなところはあるやっていきたいなと思います。
まあとはいえですね、まあ最終的にはやはりこうフィジカル的に人と人っていうね、今日このデジタルとフィジカルのずっとこの問答というのはね、繰り返しになるんですけれども、こういったまあちょっと全問答的な回ですね、今日はそうやって繰り返しながらですね、皆さんが思うフィジカルとデジタル地域にはどう活用していくのかっていうお考えなどがあったらですね、ぜひコメントいただけたりとか、いいねとか拡散していただいて、この議論を進めていけたらな、いいなと思います。最後までお聞きください。ありがとうございました。今日も元気にいってらっしゃいませ。
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