令和のヒーローの紹介
【NFTからはじまる地方創生ラジオ】あるやうむのターナーです。毎週日曜日は生存戦略回と題しまして話しておりますが、今日は第15回になりますね。
タイトル的には、令和のヒーローはゆるいけどストイックということで、だいたい毎週何かの何かしらの書籍を紹介させていただきながら、この時代をどう生き抜いていくのかみたいなことを話しているんですけれども、
今日の書籍は佐藤勝明さんの【ゆるストイック】ですね。
隠れて努力できる人が考えていること。この本はいいですよね。ゆるストイックっていう、まずなんかタイトルがいいなぁと思っております。
ゆるいけどストイックってどっちなんだ?ストイックだけどゆるいとかね、どっちなんだろうっていう感じなんですけれども、タイトルにある令和のヒーローっていうのはまず誰なのかっていうと、
大谷翔平選手だったりとか、ボクシングの井上直哉さんだったりとか、将棋の藤井壮太さんですね。っていう感じです。
この井上直哉さんのゆるさって何なんだろうなってあんまりわかってないんですけれども、大谷さんだったり藤井さんはなんかちょっとゆるいですよね。ゆるくないですか?なんかゆるい気がします。
っていうよりはなんか昔のヒーロー、昭和の逆に昭和のスターですかね。令和のヒーローと昭和のスターっていう対比がちょっともしかしたらできるかもしれないんですけれども、昭和のスターっていうのはなんかギラついてるイメージがちょっとあると思うんですけれども、大谷さんとかもですね、基本的にはなんかよく寝て、睡眠が大事だっていうのでね、ある意味、ある意味というかめちゃめちゃストイックなんですけどね、自分のその野球に対してすごくストイックであるみたいな感じですし、
藤井聡太さんもなんかあのギラギラしないですよね。なんかどっちかというとふわーってしてるんですけど、めちゃめちゃ強いみたいな、何かこう向いてるパワーみたいなのが内側に向いてるのがなんか令和のヒーローっていう感じがしますし、
今のこの昭和平成、令和ってなってきた時の今の生き方っていうのはなんかこの緩さみたいな、緩いけどストイックだったりとか、自分自身がなんかこうハマってるみたいな、こういった概念、気持ちみたいなやつが結構重要なんじゃないかなってことをちょっと考えながら話していきたいと思ってます。
シンプルにこのAmazonのページを開いた時に書かれていることで言うと、今から昔、無限の成長を追い求める後継期の時代がありましたとね、そんな導入ですね。この新しい時代に突入しつつある今、どのように日を過ごしていくべきかってことを考えるためのガイドブックとなっているこのゆるストイックなんですが、
無限の成長を追い求める後継期の時代から、その後ね、激化する競争に疲れ、生き方に迷う人が増えた時期がありました。これちょっと前ですかね、3、4年、まあ2020年とか10、そのぐらいですかね。一つはその3.11があったりとか、その後のコロナがあったりとかして、競争だったり環境の変化とかあって、どう生きるかみたいなことを結構考える時期ですね。
みんな生き方に迷ったりとか、そして世界中でコロナで自粛が強制され、家で過ごす時間が増えたことによって、さらに生き方とかを考えた人も多かったと思います。
もれなく僕もですね、コロナの時にずっとこうフィジカル的に生きてきたんですけど、これなんかデジタル的にも生きるというか、生き方変えないともしかしたら難しいかなと思って、そこからですね、僕はパソコンを2020年の12月かなにパソコンを購入して、そこからこのデジタルってものを勉強し始めた。
っていうので、すごくこの辺の時代の変化みたいなのは共感できるみたいな感じですね。家で過ごす時間が増えてきたので、多くの人は頑張らなくていいっていうメッセージに救われたみたいなね。だから広行さんとかがそう言って、ちょっとそんな感じのこと言ってて。
その前で言うと、原動者のミノワさんとかがですね、ビジネスショーめちゃめちゃ出したりとか堀江門さんの多動力とかじゃないけど、やればできるみたいなね、気合だみたいな。で、割と僕は結構そういうの好きなんですけれども。今の令和の時代は、一回ゴリゴリ言ってたって時代から頑張らなくていいってなってて、今なんか頑張らなくていいわけじゃないよね、みたいなのが今の令和なのかなと思っております。
「以前のように成長、競争、勝利を求めるような意識高い系の生き方にはもう戻れないけれども、一方で無理せずあなたらしく周りから求められる最低限のことだけをこなせばいいよっていう生き方に心の底から納得できていない。どうでしょうか、皆様。」
そうですよね。やっぱりでも、やらなきゃダメだとは思いつつ、がむしゃらにやるっていうか、なんかね、24時間働けますもちょっと違うだろうっていうところで、そんな人に対して本書では社会の変化を整理し、それをもとにどのようなスタイルで生きていくべきかを考察しています。
佐藤さん自身が深掘りし、自分なりにすっきり整理できたプロセスを読者の皆さんに共有する。このような本になっておりまして。
僕の結論的なところで、読んでみた結論のところで言うと、やっぱりこの大谷翔平さんだったり二宮直也さん、藤井聡さん、なんか昔のヒーローとちょっと違う、昔のスターとはちょっと違う派手さはないですよね。
みんな何かこう、自分の何か世界観を持っている。だからといって緩くは生きてないっていうか、なんかその辺は緩いんだけれども、自分のその関わっている野球、ボクシング、将棋っていうところに対しては誰よりもストイックなイメージがあります。
まさに何かこういった人たちが輝く世界と言うんでしょうか。逆に言うとめちゃめちゃジジネタなんですけれども、芸能界みたいなところで派手なことをしていた人たちとかっていうのが何か良いか悪いかを置いといて、今何か色々問題になってたりとかする。
自己理解と没頭する重要性
あれは何か逆に言うと昭和っぽいですよね。何かちょっとこう、ある意味内向きなのかな。でも自分のその仕事っていうことにストイックってよりかは、何かそのプライベートのところも何かその楽しんでる。で、全然いいんですよそれ。プライベートのことを楽しむ方が人間らしいと思いますしね。
と思うんですけれども、そういったところで僕が聞いてて、この本読んでて思ったのは、自分がコツコツ淡々と楽しくできるものがこの時代何なのかっていうところを見極めて、もしくはお持ちでしょうかっていうところですね。
好きな名言の一つにスナフキンですね。スヌーピーじゃなくてムーミンのスナフキンが大切なことは自分のしたいことを知っていることだよみたいな名言みたいなのがあるんですけれども、本当に自分が何をして生きるのか。アンパンマンのテーマも何のために生まれて何をして生きるのかみたいなね。
なんかそれが人間にとって非常に大事だと思うんですけれども、特にこのAI時代とか令和のこの今AI時代って呼ばれてますけれども、っていうところではそこが非常に重要なのかなと思っております。
なので、この本の中での革新的な3つのメッセージっていうのがあって、己を知る、没頭する、変化し続ける、この3つですね。いや刺さりますね。これは本当にそうだなと思います。まずは自分を知るということですね。
自分が何をしたいのかっていうことを知る。これは誰かに聞いてみてもいいかもしれないですね。誰かにターナーは何が得意だと思うみたいなね。僕ってどういうふうに見えてますかみたいなのを周りの人に聞くっていうの大事ですし、自分自身でもそれを調べていくっていうところですね。
それで言うと僕は先日ですね、ほぼ日っていう糸井さんが好きなんですけれども、手帳を買いました。100均とかのメモ帳とかノートとか買えば100円で買えるんですけど、その手帳は多分2000円ぐらいして20倍ぐらいの値段するんですけど、ちょっと高いテンションの上がる手帳を買ったんですけれども、それは自分で毎日日記をスマホで書くんじゃなくて手で書こうと思ったので、ちょっとそういうのを買ってみました。
これをすることによって自分自身の考えてることとかをちゃんと手で書く、ちょっと違うと思うんですよね。AI時代はもっと音声入力とかでうまくその辺できるし、デジタルで残しておいた方がログが残りやすいと思うんですけれども、あえてその日思ったこととか、昨日思ったこととかを紙に書いてみるっていうことで、それを100均のノートではちょっとテンション上がらんなと思って、ちょっといいやつを買いました。
例えばこういったことですね。おのれを知るために自分を調査していく、データを積み重ねていくみたいなことを1つ目、僕自身はそんなことをやってますし、2つ目の没頭するですね。
没頭する。何に没頭するかっていうところですね。仕事っていう面では、僕は地域おこし協力隊だろうって、地域を盛り上げる、地域のコミュニティのあり方だったりとか、そこに着任する人たちがどういうふうにやったら、その着任する人も楽しいし、地域にとってもいいかっていう、そこの研究をすごくしてますし、わりと四六時中、何をしてても頭がそこに行っちゃうっていう状態ですね。
結構いい状態。いい状態なのかな。没頭するっていう意味では結構いい状態だと思ってます。本に書かれているのはゴールを設定するっていうよりも、日々のシステムにエネルギーを注ぐ。これも結構大事なことですよね。モチベーションが上がるか上がらないかって結構あると思うので、シンプルにシステム化するっていう、毎朝今日やる3つを紙に書く。
さっき言った僕のメモ帳をデスクの上に置いておくんですよね。今日やること3つって。この今日やるタスクとかをスマホとかに入れといてもいいんですけど、そうすると画面を移動しないといけないとかって、その1個の手間。結構それで集中力途切れたりするので、机の上にメモ帳で開いておいて、今日この3つってパッて目線の動きだけで今日やることが分かるとか。結構大事ですよね。
あとは今日やらなきゃいけない電話するとか、誰かにメッセージ送るとかっていうのもそこの紙に書いておく。タスクを見つけるっていう作業って結構集中力途切れやすいので、別のXとか開いたりするとついつい見ちゃうとかあったりするので、こういった没頭できるシステムをいかに作っておくかってことが非常に重要ですね。
もうちょっと言うとSNS通知とかもですね、来るようにしてたりとか来ないようにしてたりとか、これだけは来るよってしてたりとか、この時間は通知が来ないようにする。SNS大事ですね。DMとか来るとついつい開いちゃって、Xとか開くと刺激的な投稿、いろいろあるじゃないですか。ニュースだったりとかいろんなのがあって、こんなことあったの?みたいなね。あれに結構時間取られちゃうんですよね。みたいなところで没頭するし、没頭するためのシステムを作っていくってことが大事ですね。
3つ目の変化し続ける。習慣も環境も可変式に設計し、惰性を防ぐ。惰性を防ぐっていいワードなんですけれども、この変化ですね。自分がAI使うとかもまさにそうだと思います。AIを使ったりとかして、それを新しいものを取り入れつつ、自分がどういうふうに、これもシステムだと思うんですけれども、月1で生活ルーティンを棚下ろしとか書いてありますね。これも大事ですね。振り返るってのも結構大事ですね。
いいものを取り入れよう、取り入れよう、取り入れようってこうやっていくと、足し慣らしていくと、いつの間にか道が逸れてるってことは全然あると思うんですよね。
運、努力、才能のバランス
真っ直ぐ走ってたのに、これいいなーって言って、右手を手伸ばした先にもう1個、あれもいいな、これもいいなーってね。いいもの、いいものを足していくと、いつの間にか体が重くなってたりとか道に逸れてたりってことがあるので、月に1回ぐらいは自分のルーティンを棚下ろしして、これやっぱりいらなかったとか、これはいるよねっていうところの棚下ろしは非常に重要だと思いますし、運、努力、才能の配分を再調整。いいですね。
何か書いてありますね。運、努力、才能の再調整、これ何でしょうねっていうところなんですけれども、運というのは思考の数というのが本書の中には書いております。
運が良い悪いっていろいろあると思うんですけれども、基本的に実は僕は運が良いと思って信じてるので、結構運が良い方だと思ってるし、実際に運が巡ってきてると思います。その分失敗もいっぱいしてますね。挑戦もしてます。
なので、僕基本的に運が良いと思っているので、これターナー調べですね。運が良いと思っているので、普通に何かをやるときに躊躇しないですね。何とかなるだろうとかってやって挑戦しているので、その分失敗の数はえげつないのですが、成功している数もそこそこあるみたいなところで自分調べですよ。
あるので、この本書の中にも運というのは思考数って書いてあるので、何回も繰り返せばいいですよっていうところが一つと、あと努力は時間と書いてありますので、努力何に対して時間をかけていくのかみたいなところですね。
中間化でコストを下げるというところです。これもAIとかで繰り返しの作業とか何かを調べるみたいなことはAIの方が得意ですし、今で言ったら議事録を取るとかもそうですよね。議事録を取るなんてAIに任せた方がいいです。
これ人がやると配信とか聞いて、例えばこのVOICEを聞いて、この20分ぐらいの放送を文字起こししてくださいって人に頼むと多分1時間ぐらいはかかると思うんですよね。20分の放送を全部文字起こしするのは多分3倍ぐらいは余裕でかかると思うんですけれども、AIに録音しておいてやっといてねって言ったらもうできますよね。
だからそれは努力の方向性っていうのはかなり大事だと思っていて、ある程度中間化だったりとかシステム化して努力のコストを下げるんですね。その分自分がやることは何なのかっていうところに集中するみたいなところでしょうか。
才能は成果なので、得意領域で遊ぶように働くっていうところは言われてますね。これは堀江門さんの多動力とかでもありましたけどね。努力をするのはハマれみたいなね。ハマれっていうのがムズくねっていうのはよくあったりとかして、それが見つかれば苦労しないよっていう人は世の中に結構多いと思います。
逆に言うと自分が今何にハマっているかとか分かっている人っていうのは幸せだと思います。それをハマればハマってやればいいだけですからね。なのでこのハマるとか得意領域がわからない人っていうのは逆に言うと自分の好きなものは何なのかっていうのとか、今まで自分が別に好きでも嫌いでもいいんですけれども人よりも得意だったものっていうのは何なのかっていうのを棚卸ししてみるといいかもしれませんね。
どうやって見つけるかっていうと、今までターナーさんこういうの得意だねとか、ターナーさんそれ上手だねみたいな言われてきて、人生で何かしらあると思うんですよ。そういったものを見つけるですね。
あとはよく好きなものと得意なものどっちから始めるのがいいのかっていう議論みたいなのもあって、これ正解不正解っていうか場合によると思うんですけれども、一旦いいとされているのは得意なことをやるですよね。
例えばめちゃめちゃ好きだけどめちゃくちゃ才能ないめちゃめちゃ得意、不得意なものをやるとやっぱ成果が出ないけど、そんなに好きではないけどめっちゃ得意なものだとみんなより成果が出たりとか褒められたりとかするので楽しくなってそれが得意になって、より得意になっていくし好きになっていくみたいな考え方もあると思います。
この運とか努力とか才能ってこのバランスみたいなところを上手に考えるみたいなのも本で書いてありましたし、あとはそもそもストイックとは何なのかっていうところですね。
目標依存型からシステム依存型へってことは書いてありますね。これはなんか巨人の星とかで例え古いかもしれないですけど、そういったメジャーリーグに行くみたいな目標を立てて夢に向かってめっちゃ努力するっていうのは僕は結構好きなんですけど、
よりはシステム依存型ですかね。明確にさっき言ったようにこういうのがあるからこういうふうにやったらいいよなだったりとか、努力とか頑張るとかで頑張るんじゃなくて進めていくんじゃなくて、努力しなくても健やかにできるみたいな、そういったことを考えるっていうのが結構今の時代考えられるようになったし、
他の成功例も失敗例もネットで探せばいくらでも出てくるし、それこそAIに聞けば中央知的な答え、O3とかに聞いたらもう全部出てきますよね。一旦そこで全部自分で考えるんじゃなくて、O3とかに世の中的な正解、打率高そうな答えっていうのはまず出してみて、自分の中でそれがどこがどうできるかっていうのをバランス見つけていくみたいなのが効率はいいのかなと思ったりとかしてます。
ストイックですね。精神論より環境設計。だからね、やれとかね、なんかもうあの星を、巨人という星を目指すのだみたいな感じでね、走り込むとかウサギ飛びっていう、精神論は僕は好きですけど、くれぐれも僕は結構スポコン好きなんですけど、よりもちゃんと1日筋トレするのは1時間までだよねとか、その分なんかちゃんと高タンパクのものを食べて昼寝が大事だよねとかっていう環境設定とかも非常に大事だし、
趣味と社会貢献の融合
もしくはその努力、努力するってよりも楽しくやるような環境を作っていく。もう気合でこれ1日10時間これやってくださいではなくて、1日10時間やらせてくださいって思えるぐらい楽しくできるようなシステム及び好きなこととか、やるべきことやりたいことっていうのを見つけて設計するってことですね。
ストイック、継続イコール最強の福利って書いてありますね。本当にそうで、いくらあれでも続けていくとそれが福利になっていくみたいな、これ本の中でなんて書いてあったかちょっとよく覚えてないんですけれども。
継続のコツっていう意味で言うと、なので僕はさっき話したような100均のメモ帳の方がコスパが絶対良かったと思うんですけれども、自分のテンションが上がるためにほぼ日のいい感じの手帳2000円ぐらいで買いました。
これは継続するためですね。結局100均とかで続かなかったら意味ないし、かけた時間の方がもったいないと僕は思うので、高いお金だったりとかちょっと良いお金をかけて良いものを買ったりとか、ちょっと良い道具を買って、例えば今DIYとかでコミンカとかやってますけれども、道具を買わなかったら3時間かかるけど道具買ったら1時間で終わるみたいな道具を買いますね。
2時間ぐらいは去ったらちょっとわかんないですけど、それ繰り返しその作業を10日間やるってことになると道具なしだと3時間かける10で30時間かかるけれども、道具買えば1時間かける10で10時間で20時間時間ができるよね。
その道具を買うのに2万円とかだったりとかすると20時間分2万円で買うっていう考え方もありますし、そうなるとどうなんだ1時間1000円か、それはどう考えるかなんですけれども、全然それが積み重なってやればやるほどだし、隠れステータスでかけた時間もそうなんですけれども、
体力っていう人間には体力もありますし、僕も荒法になってきて昔より明らかに時間が動ける時間が少なくなってきてるのとちょっと頑張ると筋肉痛っていうんでしょうか、体が悲鳴を上げるってことを考えるとそこそこいい道具を使って体力を失わない損なわないっていうのも非常に大事なんですよね。
ということで何がひどかったかっていうと、効率化だったりとか高い買い物、値段が高いのは本当に高い買い物なのかみたいなね、そういったところも非常に考え方としては大事になりますよねっていうことを今たらたら話してたら、あれ今日のタイトル的なこととずれてきてるかもしれないんですけれども、冒頭に話した令和のヒーローは緩いけどストイックっていう感じで。
なので、なんでかな、要するに淡々と粛々と黙々と続けられるような自己管理術みたいなのをこの本には書いてあるんですよね。
高密度な情報社会で気が散る要因、ノイズですね。さっき言ったXとかついつい開いちゃって、こんなことあるんだみたいな、なんか不倫があったんだとかね、大谷本村打った、すげーとかね、いっぱい出てきますよね。楽しく見ちゃうみたいな、ああいうのを最小化するっていうことですね。
X見るんだったら5分間のタイマーかけておいて、5分間だけは見ていいよってなったらやめるとかね、そういうルールをちゃんと作っていく。運、努力、才能を最適分配しながら、燃え尽きずに成長し続けるための生活様式を説くっていう感じですね。
成果を出す人ほどユルストイックだと分析しているのがこの佐藤さんのこのユルストイックという書籍になっておりますし、今のなんていうかな、賢く生きるみたいな感じなのかな、賢く、賢さみたいなやっぱりこの本にはありますよね。
なのでそのAIとか使ってうまくやるってことは非常に重要だと思っております。サビ所沙織さんからのコメントですね。ピクトレにはまってますと言えるかな。ただいま茨城の山奥の村で撮影中。まさにこの今コメントをくださった沙織さんっていうのは都内でバリバリにめちゃくちゃ忙しいらしいんですけどね。
めちゃくちゃ忙しく働きながら土日はピクトレっていう、歩いて電柱を撮影すると50円ぐらいもらえる、100円ぐらいとか。仮想通貨って暗号車さんがもらえたりするんですよね。そういったのがあって、これはお金稼ぎっていうかお小遣い稼ぎ的な側面もあるかもしれないんですけれども、電柱を写真撮って電力会社に送ることによって電柱が壊れているかどうかとかっていうね。
社会根拠にもなるんですね。これが壊れてましたってなったら職員さんがそれを直しに行くと。これを電力会社の人だけでやってるとすごく人件費とか人が足りなかったりとかもあると思うんですけれども、こういったところでそういうシステムを作ったと。
それに趣味兼、電車とかで地域に行くことによって地域がどんな場所なのかなって分かったりとか、地域のおいしいものを食べたりとか飲んだりとかしながら歩くことによって健康にもいいしみたいな、いい趣味ですよね。これにはまられてるんですね。
ハマった先に何が起こってるかというと、このピクトレのエヴァンジェリストっていうんですかね。PRする人になったりとか、アリアームからもお願いしてですね。地域おこし協力隊だおっていうところのPRしたりとか、エヴァンジェリストとしてよろしくお願いしますってことになってますし。
そのピクトレとアリアームをつなげてくれて、今後この地域おこし協力隊だおって着任した地域のところでこの電柱を見つけるっていうことなのか、およびもっと何かその地域特有の社会課題みたいなのをこういったもので解決していくみたいなところを、
さおりさんはですね、自分の趣味から僕たちをつなげてくれて、これは完璧に緩いですよね。緩いけど緩いっていうか、めっちゃストイックだと思ってて、でもこれ仕事じゃないんですよね。仕事じゃなくて、自分の好きなことを休みの日にストイックにやっていった先に、
タオってやつですかね。何々道ってあるじゃないですか。手塚治虫の漫画道だったりとか道、柔道道とか、道と呼ばれるものを多分、今僕たちは突き詰めていく。大谷翔平選手だと野球っていう道だし、井上選手だと井上直哉さんはボクシングだし、藤沢さんは将棋っていう道ですよね。
自分の道を歩む
主婦道とかもありますよね。だし、いろんな道っていうのがあると思うんですけど、AI道も全部道ですね。この道っていうものに対して、道って誰かに邪魔されるとかじゃなくて、自分で歩いていく道を決めて、この道を行けばどうなるものかみたいなね。
歩む間隔で行けば分かるさて、安藤隆之さんの名言もありますけれども、そんな感じで道を見つけてストイックに歩いていく。そこは誰かに決められたことでは、命令されたとかじゃなくて、自分なりの考え方で自分のペースで行くんだけれども、そこに対して非常に真剣である。
こういった生き方っていうのが、令和にとって非常に重要なんじゃないかなって、僕は感じましたし、このゆるストイック、本自体もかなりゆるく読めるような本でしたので、すごくお勧めであります。
みたいな感じで、言いたいこと言えたかな。そんな感じで、ゆるく皆さんストイックに生きていきましょうっていう感じですし、本当に言いたかったこと、AIにまとめてもらったのがあって、この本のこと、こんな人にお勧めっていうところで言うと、目標設定は得意でも継続が苦手な人に読んでいただきたいですし、
SNS、チャットの情報洪水で集中が途切れがちな知的労働者の方、ハードな自己管理で萌えつき経験があるアスリートやクリエイターの方、こういった人に自分のペースでゆるいんだけれどもストイックなシステムを作れますよっていうことであり、一言でまとめると、
頑張りすぎず、サボりすぎず、静かな環境で淡々と積み上げるものが長い目で一番遠くへ行く。いい、いい、いいですね。そんな感じです。頑張りすぎず、サボりすぎず、いいバランスを自分の中で見つけるというお話でしょうか。
この本書はですね、努力イコール根性という旧来モデルをアップグレードし、変化の激しい時代をサスティナブルに走り切る次世代のストイシズム、何だストイシズムって、次世代のシステムみたいなやつでしょうか、を提示しています。
気になる章からつまみ読みしても実用度が高いおすすめの本になっておりますし、僕自身もこれ読んで、日記書こうかなって思ったりとか、今からですけどね、システム構築して自分らしい生き方ができるように調整中っていう感じだったんですけれども、
今日今週の生存戦略的に言うと、ちょっと緩さだし、自分で決めたストイックさ、ハマるみたいなやつがめちゃめちゃ大事だよというお話でした。そんな感じで、日曜日の緩い生配信もですね、これもかなり緩いですよね。
この配信も緩いんですけれども、僕毎日ボイシー、2023年4月1日からですね、毎日ボイシー配信してるんですよね。なかなかスイックじゃないですか、これも。スイックですよね。緩く配信してるんですけどね。
ストイックに楽しく続けておりますし、この後3時からはですね、新地方だおっていう僕たちがやってるコミュニティですね。アリアームがやってるWeb3とか、地方創生好きが集まる新地方だおっていうコミュニティがあるんですけれども、そこも2023年の8月1日、7月31日だったかな、それぐらいから毎週日曜日はAMHに1時間ほど、長い時に2時間ぐらいやったりするんですけど、これも欠かさずやってるんですよね。
ストイックですね。話してること自体は結構緩かったりとかするんですけれども、続けてることに対してはストイックである。このようなバランスでしょうか。ということで、この後3時からも良かったら皆さん遊びに来てください。
アーカイブで聞いてくださっている方々、ありがとうございます。来週もこんな感じで続けていきますし、ちょっとゴルデンウィークあったので、今週は少し僕自身もゆるモードだったんですけれども、明日からの月曜日からはちょっとまた気合を入れ直して、少しストイックめにいきたいというか、ゆるくやるんですけれども、そんな感じで過ごしていきたいと思っております。
ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。皆様、良き週末をお過ごしください。アーカイブの方もありがとうございます。ではでは。