地方創生の可能性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。この放送は、NFTやDAOを活用し、地域から地域を盛り上げる、少し未来の地方創生についてお届けするラジオです。
週の中日や水曜日ですね。今日のタイトルは、地方創生とは何かを考えるというN回目、たまにね、振り返りたくなるやつです。
結論から言うと、何か分からないので、話しながら話していくということであり、分からないというか、正解はないということですね。
よく僕の心情であるもので言うと、野村監督、野村さんですね。野球の勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなしみたいなね。
そんな感じの名言で、失敗の時は原因は確実にあるが、たまたま上手くいくってことはあるみたいなことで言うと、地方創生でいろいろ上手くいってる例っていうのはあるけど、再現性はね、あるかないかで言ったら結構ないような気がします。
例えば、去年か一昨年だったか、堀江門さんが別府でお湯の水かけ祭りみたいな温泉街で、世界一の湯漁を誇る別府の温泉でお湯かけとかね、それは世界一の湯漁があるという地域資源がある大分別府だからこそできることであり、他のところだとまたちょっとやり方変わってくるよねみたいなことで言うと、
地域でしかできないことをやっぱり考え抜かないといけないし、そのお湯かけフェスとかも単発的であったら本当の意味で地域が盛り上がっていくのかっていうのはまだわからないことですよね。やっぱりずっとずっと続いていかないといけないし、もっともっと根源的な根本的なところで言うと、
昨今ですね、出生率少子化っていうところになってきたりとか、どんどんどんどん人口が減っていく中ですね、移住とかで人を増やすってね、僕たち移住してっていうのをやってますけれども、プラス1とかね、なんか増えたところでみたいなね、やけ石に水というか、それのシステムのところをもうちょっとやらないと根本的な解決にはならないかもしれないって思うんですよね。
一方でそんなこと言ったら、もう政治じゃんとかなんとかじゃんって、やる意味ないじゃんっていうふうになっちゃうので、それもなんか悲しいなっていうことで、僕たちの中ではただそれをデジタルコミュニティとかですね、DAOっていうことを作ったりとかして関係人口を増やしていくというですね、これがどうなるんですか?増えたらどうなるんですか?と言われると、どうなるんでしょうねっていうか、一応色々答えは用意してあるんですけれども、一番の希望みたいなところで言うと、
まずは一つ、ARIAMが少なくとも地域おこし協力体DAOってどこどこの地域ですよって出すことによって、皆さんね初めて聞いた地域とかあると思うんですよね。それもなんか一つの地方創生の可能性だし、誰かのサブリミナル効果じゃないけれども、これで僕がね、このボイシー聞いてくれてる人だと、
ターナさんが言ってた地域だな、ヨイチチョウって言ってたな、サジーとか言ってたなって、それがたまたまテレビで出ると、これターナさん言ってたやつじゃんとか、その出会いみたいな感じも一種。それでちょっと気になったから現地行ってみようかなとか、ふるさとCNPとかですね、現地に行くとレベルアップするとかがあったから、それで現地に行ってみるとか、
一人のアクションで何か大きく変わる、バタフライエフェクトっていう蝶の地球の裏側、ブラジルとかで蝶が羽ばたくと日本に竜巻が起こるって言ったら演技の悪いことを言ってしまいましたって感じなんですけれども、蝶のそよ風のようなものがみるみるみるみるね、ちょっとずつ大きくなっていって台風になるみたいな、バタフライエフェクトって言ったりしますけれども、
その蝶のパタパタってやつを僕たちはやっているみたいなふわっとした話なんですけれども、ただよく使う言葉でボーイミーツガールっていう言葉も結構好きなんですけれども、少年は少女と出会ったみたいな感じですよね。男の子は女の子と出会った、それが恋に落ちるみたいなね。
出会わなければ恋に落ちないし、出会って別れるかもしれないし、出会っただけでこんにちはで終わるかもしれないんだけれども、出会うことで何かが起こる、人間と人間が出会うと何かが起こるっていうことは僕は個人的にはすごく可能性を感じていますし、何か起こるんじゃないかなっていう。
ドラゴンクエストって言ったらパルプンテって言って何かが起こるみたいな、そのサイコロを振りまくるみたいなことを地域おこし協力隊DAOではやっている気がします。なんとも取り留めもない話をしてみましたね。ボタンスイッチを押して何も考えていない状態からやったので。だから何が言いたかったかっていうと、地方創生の正解は地域によって違うし、地域にいる人、現地にいる人がすごくまず動くとか、課題問題意識をちゃんと持つっていうのが大事だと思うんですけれども、
意識をちゃんと持つっていうところに、やっぱりそこに外からの何かのよそ者、バカ者とか若者みたいなのがありますけれども、外部の力がミックスすることによって、ボイミツガルですよね。出会うことによって何か起こるんじゃないかな、何か起こしたいなっていう。まずは出会わなければ何も始まらないし、堕石に立たないと何も始まらない。
だから僕たちは地域おこし協力隊だって言って、まず一つ海、湖に石を投げるみたいな感じで、移住者の方を送り込むみたいなね。もちろんそれを投げた後、ちゃんと投げて行ってらっしゃいじゃなくてサポートしていくことによって、見えてくる。
ここの地域ではこういうことがあってね。それを今はもう14号自治体ぐらいかな。どんどんそれぐらいの自治体で始まってきておりますから、それがどんどん増えていくとどんどん経験値が入っていくんですよね。ナルトの影分身って言ったらわかりますでしょうか。あれすごいんですよね。影分身が知った経験値とかは全部本体に戻っていくっていう。
あんな感じで今は12、3、5とかそれぐらいの数なんですけど、空で言えてないのがあれなんですけど。これが50とかなったら50倍の知識とか人の出会いとかノウハウとか成功例も失敗例も入ってくるみたいな。そういったことを僕たちはやっているので、何が言いたかったかっていうと、実施する自治体増やしたいので、皆さんは地域で何かやってみたいよっていう方はもちろんですし、現地に行って活躍してもらいたい人も募集しているので、そういった方もぜひ来ていただければと思います。
ぜひ来ていただければなと思ったというお話でした。なので、地方創生とは何かって言ったら、まずは人と人を出会わせる、その地域をまず知ってもらうっていうところでありまして、その知ってもらった後に何をすればいいのかみたいなことは後半へ続くということで、明日の放送にしてみたいと思います。ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。今日も良き一日をお過ごしください。