2025-04-05 10:09

【29おじ】地域おこし協力隊DAOの隠しテーマその1

大都市の介護余力の状況
https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/fukushiiryokeiei/houjin/houjin006.html
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サマリー

このエピソードでは、地域おこし協力隊DAOの役割と重要性が詳しく説明されています。特に、独身貴族の人々が生活の変化に直面した際に、自己猶予感を得られる場所としてDAOが機能する可能性が語られています。また、将来の介護問題に対する持続可能な解決策として、地域におけるDAOの重要性も強調されています。

地域おこし協力隊DAOの役割
NFTからはじまる少し未来の地方創生ラジオ、あるやうむ代表の29おじです。
このラジオではですね、札幌発のスタートアップ、あるやうむの、普段は田瀬さんですけど、今回代表の29おじがですね、
NFTからはじまる少し未来の地方創生について語っていく番組でございますというところで、
今日はですね、地域おこし協力隊DAOの隠しテーマというところについて語っていきたいと思うんですけれども、
そうですね、最近にはないんですけれども、ツイッターはずっと何年もやってるんですけれども、
その時にですね、時々タイムラインにですね、
独身の方でですね、例えば30代後半とか40代ぐらいの方でですね、
もう自分は独身貴族でいいですと、恋人的な機能はですね、そういったお金を払って、
その恋人的な機能をしてくれるようなお店で満たしますと、
だから僕はもう独身貴族でいいので、それでゆっくりというか、そんなに恋愛でですね、
揉めずに、恋愛したくなったらそういうお金払って、そういうお店行って解決しますというふうな、
もうスパッとですね、言い放つ、そういう独身貴族的なアカウントってですね、
ちょいちょいありまして、私も自分は結婚してないですし、自分の人生もどうなのかわからないので、
もしかしたらそういう人が人生の先輩なのかもしれないなと思って時々見たりですね、
なんだかんだ楽しそうにしてるので、全然いいなと思いつつ見てるんですけれども、
ただですね、その時点で地域保守力帯だとこういった、いわゆる独身貴族的な人たちがですね、
どういうふうに関わってくるかと言いますと、
それはですね、彼らは独身貴族というところでありますので、平日だって仕事をされていて、
休みを優雅に過ごしていらっしゃるという形になるんですけれども、
これがですね、これから30年後とか20年後の話なので、そもそも定年という概念があるのかわからないですけれども、
定年になって65歳になりました、70歳になりましたとなった時にですね、
やっぱりそれまでその人の人生のしたる部分、その人のある種必要とされていた場所である仕事というものがなくなってしまうわけですよね。
その時にみんなで暮らしている人であれば、例えば息子とか娘だったり、あるいは孫とかのご飯を作ったり、
家で手伝ったりするというところで、またいろいろ自分の自己猶予感というか、
そういったものを見つけられる場所が手元に、近くにある人もいると思うんですけれども、
さっき私が冒頭話したような、いわゆる独身貴族的な人たちというのはですね、
仕事を辞めるとあんまりその自己猶予感を簡単に感じる場所がなくなってしまうと思うんですよね。
こういう残酷な言い方になってしまうと思うんですけど。
そういう時にですね、地域保守協力隊だというものが私は生きてくると思っております。
都会にいらっしゃるですね、そういう独身貴族的な人たち、
もう多分人口で数えたら数百万人とかね。
NFTからの人たちはすごいコミュニケーション能力もあって、
結構お子さんがいらっしゃる方とか、書体持ちの方、コンディションの方もほぼほぼそっちの方が多いのかなと思うんですけれども、
人口レースで言えば数百万人ぐらい、そういう独身貴族的なライフスタイルを送られている方がいらっしゃると思います。
今はですね、おそらくその独身貴族的なライフスタイルを送られている人のほとんどの割合が働いていると思います。
ただこれが15年、10年、20年、30年経っていくとですね、
どんどんその仕事を独身貴族的な人たちが仕事を辞めるということは、
もう本当に数万人、数十万人、そういった単位で出てくると思います。
そういった人たちが自己猶予感を感じられた方が、
当たり前ですけれども、その人たちの人生にとってもいいわけなんですよね。
というときに地域保守協力隊だよというのはまずできてくると思っていて、
独身貴族の自己猶予感
そういった人たちが都会にいらっしゃるので、地域との繋がりがないわけなんですよね。
何かしらの仕事を辞めて、自己猶予感を感じた場所があまりなくなったときに、
何か活かそうと思ったときに、
活かされることがウェルカムな場所を見つけるのも大変なわけですよ。
コミュニケーションコスト、僕はあなたに貢献したいですというのも、
コミュニケーションコストがかかるわけですよね。
でも、DAOがあればコミュニケーションコストが下がっていて、
各地方の、例えば横崎、過去に行ったようなことがありますが、
そういったDAOに行って、私は最近仕事を辞めちゃったんですけれども、
こんな感じで地域の中で立ち去りですと言ったら、そこで新しい自己猶予感を得られたわけですよ。
これは何も独身の人だけに限らず、パートナーの方が亡くなっちゃった、
病死された人とか離別した人だったり、そういった方にも課題がオープンになっていることで
コミュニケーションコストが下がっていて、だからこそ外から関わった人が
自己猶予感を感じられるような場所というのは、今言ったような離別した人、
私別した人、独身の人のご同人の方の受け材になっていくのではないかと思っているところでございます。
もう一個、ご同人の受け材といった観点で言うと、介護難民、ボイシーのリンクにも貼っておくんですけれども、
今2015年でそこまで不足しているエリアってそんなにたくさんはないんですけれども、
2040年になると、2015年にあったベッドの量の2倍とか、あるいは1.5倍くらいベッドの数を増やさないと、
その地域で介護が必要なご同人を収容できないという街がたくさんあるんですよ。
例えば、東京の23区だったり、千葉県の船橋市だったり、私が住む札幌もものすごい不足するみたいで、
仙台もそうですし、立川、高槻、市宮、厚木など、たくさんの街で介護用ベッドが不足してしまうわけです。
もうご同人の方は物理的に収容できないです。
そうなったら、ご同人の方というのは健康になるうちに、その人が人生最後で送る場所を見つけなくちゃいけないわけですよ。
ただ、今まで都会でバリバリ働いていた人が、自分の肌に合うような場所をいきなり見つけられるかというと、見つけはなかなか大変だと思います。
そういう時に未来は、我々がいろんな地域で地域保守狩猟隊ダオをやっていた未来としては、
そういったご同人が、ディスコーダーのアカウントを作った後に3つぐらいポンポンポンと地域保守狩猟隊ダオのダオに入って、
このダオの雰囲気がいいから、ここに移住して最後の人生10年ぐらい過ごそうかと。
ゆくゆくはその地域にある介護士たちに入ろうかというふうに学んでいくわけですよね。
これがもし僕らのダオがなかったら、ご同人の方が確かめた上で、次の住みかも選べないから、進むべき移住が進まなかったり、
あるいは全然外れのエリアに、こうじゃなかったと思ったエリアに最後過ごすとか、そういった確率を地域保守狩猟隊ダオが普及したらすごく下手すると思うんですよ。
そういった観点でも、ご同人の方たちが最後の人生をよく過ごしていく、最後の15年とか20年。
介護問題への対応
どんどん人数が伸びているので、そんなことはないのかもしれないし、もしかしたら我々は死なないかもしれないんですけど、技術が発展しまくって。
とはいえ、今の世の中は続くだとしたら、人生最後の20年を過ごす場所として、その場所選びとして地域保守狩猟隊ダオが作っているダオというので、
最初はその地域の要素をなんとなく知っていくのはすごい生きていくんじゃないかと思っており、
そういった各種機能も地域保守狩猟隊ダオに含まれているんだよという話をさせていただきました。
これで移住してみてダオを作りたいと思った方は、また面談していただけたらと思いますし、よろしくお願いします。
以上です。
10:09

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