バングラディッシュの幸福
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。
これはですね、今土曜日、8月23日土曜日の朝8時半ぐらいに撮ってます。
アーカイブはですね、これ聞いてる人は日曜日の朝に流れる放送なんですけれども、生放送スタイルでやっております。
タイトル的には、貧しい国の人の幸せと日本人の不幸についてというお話をしてみたいと思います。
雑談ですね。生存戦略的な話ですね。毎週日曜日にやってる。生存戦略、自分の精神的なところですかね。
金銭的とか物質的ってよりかは、精神的に生きていく上で健康であるみたいな話になるかなみたいなのを、思考整理含めて話していきたいと思います。
事の発端的なことで言うと、ケンスーさんと古典の深井さんが幻会議っていうですね、1週間に1本ぐらい出してるポッドキャストで、
1週間ぐらい経つとですね、録音が消えてアーカイブが残らないっていうんです。
なのでめちゃめちゃ本気で、いろんな本音で話しますよみたいな発信をしてて、
その中の第8回がですね、このバングラディッシュっていうところに深井さんが旅行に行ったときに、
国のプロジェクトで、印刷みたいな感じで、大人の子供たち25歳以下の子供たちの印刷の一人として、
古典ラジオの深井さんがバングラディッシュに行ったときの話をされてて、
それがなんかもうめちゃくちゃ刺さったので、僕なりに話をしてみたいと思うという今回の回ですね。
単的に言うとあれですね、単的に言われてたことで言うと、バングラディッシュっていうのが多分世界でも最も貧困な国の一つと言われてるんですけれども、
一方で日本っていうのは多分世界でも最も豊かな国の一つ、いろいろ最近は言われてますよ。
言われてるけど、これはですね、僕もいつの話こすってんのって言われたら、うんって感じはあるんですけれども、
僕も20歳の時なんで約17、8年前とかかな、とかにバックパッカーで世界一周をしたときに、
その時の日本って多分もっともっと今より元気だったからよりなんですけれども、
多分世界で一番トップクラスに綺麗な国だったしっていうことを踏まえたときに、
多分世界で最も恵まれた国の一つだったんですね。
その中で世界一周っていうのをしたときに、いろんなことを感じたのが、この深井さんたちが話してたことと繋がってきているので、
そこの話をしたくて、結論的なことで言うと、バングラディッシュとか、最も世界で貧しいと言われてる人たちが結構幸せそうであるし、
実際に彼らと話してると、彼ら自身も結構幸せだって言ってるし、マジでいい笑顔してるっていうのが一つ現体験としてあるし、
日本人の不幸感
深井さんもラジオで言ってました。それ僕もそうだよねって感じでした。
知ってるっていうか、僕もそういう経験したなみたいな感じの感想でありました。
一方で日本人の不幸感っていうのをちょっと話してみたいと思うんですけれども、
僕が20歳のとき、帰ってきたときは21歳になったんですけど、バックパッカーで帰ってきて羽田だったか成田に着いたのかな、どっちに着いたか覚えてないんですけど当時。
多分成田だったような気がしつつ、それで空港から友達が当時、高校のときの友達が目次郎に住んでたので、
目次郎に泊めてくれるってことだったんで、そこを目指して電車に乗ってたんですね、東京の電車ですね。
だからやっぱり感想としてはまず空港めっちゃ綺麗だし、トイレも綺麗だし、電車の中も清潔である。シートとかも普通に綺麗だし、冷房も効いてるし、
やっぱ日本すげえなって思いながら電車に乗ってたんですけど、僕のそのときお昼ぐらいですよ。午前中か昼過ぎか、ちょっとうるおうですけど昼過ぎぐらいだったのかな、昼下がり。
乗ってた、対面にいたサラリーマンの男性がですね、スーツ着て寝てたんですよね。口開けてカーって上向きながら寝ててめっちゃ疲れてるなって思った。
そこのサラリーマンを見ながら車窓というんですかね、サラリーマンの後ろが窓になってるので、そこから見る東京の景色っていうのが非常に醜く見えたっていうのが僕の現体験であって、これはもうすごくショックだったんですね。
インドとかですね、僕が行ってカルチャーショック的には結構そういうストリートチルドレンとか、最貧国、貧しい国っていうと印象的には、僕が行ってたときはインドだったりとかカンボジアとかですかね、ベトナムあたりとかかな、カンボジア、ベトナム、インドあたりがですね、めちゃくちゃお金がないなっていう感じでした。
ストリートチルドレンもいたし、トイレとかももちろんボットン便所みたいな感じだったりとか、水せんないし、トイレの、ごめんなさい、朝から汚い話かもしれないですけど、台の方のとこだとバケツに水が汲んだってそこの水で洗ってねみたいな、そもそもその水大丈夫みたいな感じであり、不衛生ですね、虫もめちゃめちゃ飛んでるしみたいな感じで。
要するに衛生的にまず汚い、衛生的に汚いんです。日本は衛生的にはかなり多分世界でもトップだと思います。僕は30の頃にもちょっと海外回ってた頃はあるんですけど、おそらく多分ね、結構水準高い、デンマークとか回ったときとかも日本の方が綺麗だなって、そういった細かいところが綺麗だなとか行き届いてるなと思ったので、日本はマジで世界で一番綺麗な国、そういう意味では、清潔な国か、日本語は難しいんですけど、清潔な国だと思ってます。
一方で貧困国って言われてるところとは本当に不衛生ではある。だけど、美しいっていう基準で見たときに僕はサラニーマンですね、昼間から疲れ果てて、上向いて口開けてあくび、いびきかいてるサラニーマンの後ろに見える東京の山手線かなんかの風景を見たときに僕は見にくいなって思ったし、
一方でインドとかなんとかですね、不衛生ではあるんですけれども、そこにいる人たちボロボロの服着てるし、だけど川があって山があってみたいな、ボロボロの家とかなんだけど、めっちゃ美しいって思った。これ感性の問題ですね。
ってなったときに、日本ってマジで見にくい国だなっていうのはすごいカルチャーショックであったので、これ結構ね、海外バックパッカーでした人は同じような感覚持つ人いるんですよね。
一方で蛇口ひねったら綺麗な水が出てくるとか、お湯設定したらあったかいシャワーが出てくるとか、それがしかも安定してる、電気もついてるし、冷房もだいたいついてる、冷蔵庫もあるし、こんなに幸せなことがないっていうのは同時に抱えるので、すごい複雑な気持ちになったりとかもしました。
そうなんですよね。感性的な部分だと。長いなこの話。そういうのがあったということですね。で、その中でじゃあ、なぜ貧しい国っていうのは幸せなのかっていうところは、これ難しいっていうか、一つは結論というか、最初に言えって感じなんですけど、古典ラジオじゃなくて幻会議っていうですね、ポッドキャストをぜひ聞いていただくっていうのが一番いいし、
そこで福海さんが語ってる人文知というか、歴史からだったりとかから来る観点で話されてることっていうのがめちゃくちゃ面白いので、それを聞いてほしいなって思うんですけれども、めっちゃ端的に言うと、僕たち日本人が逆になんで不幸せを感じてるのかっていうと、先のことを考えてるからだと思います。
今日1日のことだけ考えてれば、どうにでもなる。嫌な仕事があったら別に行かなくてもいいですね。今日1日だけ考えたら。行かなくていいし、サボるし、今日1日生きていくお金だったら多分あると思うんですよね。楽しむとかってできると思うんですけど、2年後、3年後、1か月後、2か月後、3年後とか10年後とか、死ぬまでって考えたときに、老後2千万円問題。もう2千万円どころじゃなくなってると思うんですけれども、みたいな話とか。
要するに先を見据えるのでめっちゃ不安になるよね。先を見据えたときにこれが足りてないとかってなるとかっていうことがまず1つと、隣の芝は青く見えるみたいな感じで、SNSとか見てると、みんなのいいところみたいなところだったりとか、そもそもそれ出てることが嘘かまことかわからない。
僕はあんまりSNSのそういうところは信じてないので、キラキラした会社とか乗ってても、最悪それレンタカーじゃねえとか思ったりとか、それを手に入れるのにどんな苦労したのかなって思うと、別にそんなに幸せじゃないんじゃないかなとか思ったりします。仮にめちゃめちゃ高級車乗ってても、身内に不幸があったりとか、恋人がいないとか、モテてないとか、なんかわかんないですけれども、そういういろんな友達がいないとかね、あるかもしれないし、そもそもそこに乗ってることが嘘かもしれないし、
ってことを考えると、だしめちゃめちゃ成功してキラキラして、いい感動的なエピソードがあったとしても、その人はそこにたどり着くまでに、大谷さんとかそうだと思うんですけれども、めちゃめちゃ苦労とかめちゃめちゃなプレッシャーとかあると思うので、自分はそれに耐えられないなと思います。すげえ輝かしい成功の裏にはそういうものがあるんです。
何が言いたいかっていうと、良いところだけを見て比べてあるとそれは負けるよね。しかも不特定多数、自分対N数の人たち相手に比べたらそれは負けるだろうって思う観点から言うと、SNSとか見なくていいんじゃねーって思いますし、少なくとも心を揺さぶられるべきじゃないと思います。
なので日本の不幸感っていうのは、そういったところ、人と比べちゃったりとかして不幸を感じる。だから最近Xとかも広いですよね。ちょっとなんかあるとめちゃめちゃ叩くみたいなことがボロカスに叩くけど、でもあれ冷静に考えると叩いてる人ってたぶんめっちゃ数人っていうか、そんなにいないですね。コメント欄とか見るとめちゃめちゃ多いと思うんですけど、
言うて1億2千万人ぐらいいるうちの、今自分のスマホで悪口って表示されてる人何人なのって。100万、1000万インプレッションとかあるから、めちゃめちゃ見られてる気がするけど、実際の、これは石原さとみ様がおっしゃられてたらしいんですけど、問題が起こると石原さとみ様の提言みたいな感じで、これをXで上げてくれる。そういう意味でXとか楽しいんですけどね。
そういうSNSの問題、芸能人とかいろいろあるけど、ああいうのは中央地では私はないと思ってるので、そもそも相手にしないし、自分は別に見る暇もない、忙しいから見ないし、だからSNSやらないし気にしないって言ったんですけど、だから石原さとみ様はあんなにキラキラ輝いてるんだと思います。これは僕の主観です。
何が言いたかったんだっけな。SNSっていうのは見なくていいよって思いますし、日本人が不幸せであるっていう理由っていうのは、SNSとか見たりして比べちゃってるからなんだろうなと思ってます。
みたいなことが日本人の不幸せ。将来を考えて勝手に不安になっちゃう。勝手にっていうか僕も不安ですけどね。みたいなところがあって、逆に貧困国みたいな人たちっていうのは明らかに不幸だと思います。日本人から見たらめちゃくちゃ不幸だと思う。
樽を知ることの重要性
だって家もないし、屋根があるだけで幸せって言ってるのって日本人からしたら信じられないんですけど、まず幸せと感じる基準っていうのがまずそのあたりにあるし、でも彼らは家族がいたりとかして一緒に家族がいるとか、今日ご飯が食べれるから幸せ、アイス食べて幸せだったりとか、そういう感じなんですよね。
だから日本語のところの一言で言い切ると樽を知るってやつであり、樽を知るっていうか、樽ないを知らないって言ったほうが僕は日本語としては合ってる気がします。
だからブータンっていう国が世界で一番幸福度が高いって言われてる国だったけど、SNSとかが普及して、自分たちの地域外のことを知っちゃったら比べちゃって不幸になった。幸せ度がめっちゃ下がったっていうのがあるので、これは僕たちは神の視点みたいな感じで、
いろんな情報を知ってるから、こっちが不幸せで、こっちが幸せで、こっちの方が幸せだよねって勝手に言っちゃう。漫画とか読んでても、漫画の登場人物ってそこの現場しかいないけど、僕たち読者は神の視点、作者とかいろんな視点で見てるから、メタ認知的にいろんなこと言えるけどみたいな話で。ごめんなさい、そんな感じなんですけど。
要するに、知らない方が知らぬが仏みたいな感じ、知らない方が幸せみたいなことがあるんですけど、知らずに死んでいくのも悲しいよねとかっていうのは、これはまた別の議論になると思います。
なんですけれども、ケンスーさんだったり深井さんだったりが、そこで最後の方で言ってたのは、結構僕たちも、2人とも言ってたのは結構自分は幸せとは感じてないって言ってたんですね。ケンスーさんも深井さんも。
で、そんなわけないだろうって。地面でも言ってました。客観的に見たときにはそんなわけないだろうって見えるよねみたいな。だって億とか多分お金持ってるし、深井さんも多分持ってるのかもしれないぐらい。
ケンスーさんはもう起業家のあれで、全然億とかお金持ってるし、欲しいもの全部買えるしみたいな感じですね。ご家族もいて、お子様もいて。逆にそれが不幸せな原因になってるかもしれないですけど。
でも、ポッドキャスト、そもそも2人も言ってたんですけど、この幻会議とかが多分1万インプレッション以上とかめちゃめちゃいろんな人に見られてるだけでも誇りに思う。
で、生きていける。それだけで幸せであるはずだって言ってて。バングラディッシュにいたお母さんとかっていうのは、ちょっと仕事が得られて仕事ができることによって子供を学校に行かせることが私は誇りである。
働けて子供を育てて、子供を学校に行かせてるだけですごく嬉しいって言ってるのって、日本のお母さんじゃあ大体それできてるじゃんって思うんですよね。
それでめっちゃ私たち幸せって言ってるのに比べて、日本のお母さんとかは、お父さんとかもみんなそうなんですけど、何々ができてなくて不幸せだったり、旅行にも行けないとかみたいなことを言っている。
この差は何なんだろうだし、どっちが何の幸せなのかってごちゃごちゃしてきたなぐらいみたいに考えてくるとちょっとよくわかんなくて、話戻すとケンスーさんはその奥ぐらい持ってるし、
そういうふうに幸せ。会社も成功してるし、自分の好きなことやってるけど、すごい不幸に感じる瞬間はあるって言ってたし、深井さんとかもサラリーマン時代とかに仕事してて、嫌な上司の言うこと聞くのとかも苦痛でしかなかった。それは僕たちもすごい共感をできるんですけれども。
幸福と労働の価値
そもそもバングラディッシュとかだと、力者って僕も乗ってたんですけど、自転車みたいな小具。バイクのパターンもあるんですけど、自転車の荷台みたいなところに僕たちが乗せて、自転車タクシーみたいなのあるんですけど、めちゃめちゃ1日頑張っても1000円ぐらいとか稼ぎが。
その1000円を稼がないと家族養っていけないとかなんで、365日休む暇ないけど、労働の後にみんなでご飯食べてて幸せだみたいな感じですね。
ユニクロが確かバングラディッシュに工場を置いてて、過酷な労働環境でやってたって結構問題になったんですけど、日本人からすると過酷な労働環境で、
そんな酷種だ、奴隷みたいな感じで、クソガーみたいな感じに聞こえるんですけれども、当のバングラディッシュの国民たちからとっていえば、力者とかであるよりも給料良かったし、全然仕事があるだけで増したったっていう意見もあったりとかして、これいかにって感じですよね。
コメントいっぱいいただいてますね。かやくさん、知る不幸、知らない幸せ。これはもうわかんないです。本当におっしゃる通りの理論もあるし、やっぱり知りたいこともいっぱいあるし、知ったからこその幸せもあるということですね。文化とか音楽とかに出会って活力、アートとかもそうだと思うんですけれども、そんな感じでしょうか。
最後さん、SNS見ない、人と幸せを比べないお意識するようになったからだいぶ気が楽になりました。そうですね、SNSはもう見なくていいと思います。僕は結構見てます。優里さん、優里さんのビリーミリオンで、生きてるだけで丸儲け。
ああ、生きてるだけで丸儲けっていうあれですね。あれはこれどっちかっていうと、アカシアさんまさんの笑顔のまんまですかね。あれ誰が作ったんだっけ。生きてるだけで丸儲け。さんまさんの言葉な気がしますけどね。でもなんかその優里さんもおっしゃったのかな。生きてるだけで丸儲けっていうのはいい言葉だと思います。考え方次第ってやつですね。
なので、貧しい国の人の幸せと、日本人はめちゃめちゃ恵まれてるはずなのに不幸せであるっていうことを話してみたよっていう感じですね。僕の現体験的にもインドとか行って、ほんとボロボロのガンジス川沿いで友達いっぱいできたんですけれども、彼らは毎日マジで楽しそうなんですよね。
あとは思ったのは、ベトナムを回ってた時もサッカーボール。僕サッカーやってたんですけどね。雑貨屋さんみたいなところでサッカーボール売ってたんで、サッカーボールを買ってキャプテン翼みたいにボールを蹴ったりとかしながら街歩いてたら、現地の中学生にナンパされて、男の子ですよ。
ナンパされて一緒にサッカーしようって言って、大会で練習試合みたいなところに一緒に助っ人だって参加させてもらって、そこそこ僕も高校ならしてた方だったので、自信あるぞ、しかも年下だしねっていうことで、そこそこ活躍してたんですね。めちゃめちゃ人気者になって、そこの中学生にサッカー終わりにファンタとか送ってもらったんですよね。
すごいなって思いました。これ差別的かもしれないけど、この人たちお金持ってないはずなのに送ってくれるんだって思ったことに、言い方ちょっとトゲあるかもしれないですけど、素直にそう思ったんですね。しかも僕年上だし、本来日本人の僕の方で年がおごるべきなのに、彼らは普通にファンタとか送ってくれて、
うちで飯食いなよって言って、食卓に案内してくれたとかはめちゃくちゃ思い出に残ってます。これは本当に豊かだなって思いました。あとサッカーボールっていうですね、僕もちろんベトナム語みたいなの喋れないんですけれども、サッカーボールがあれば会話ができるっていう、スポーツっていうのはすごくそういった意味で言語を越えるっていうのはすごく思ったよっていう話でした。
ノキナミ彼らは幸せそうでしたねっていうことを考えたときに、今日何が言いたいかっていうと、あなたの幸せは何ですかって。結構多分日本人は不幸だと思ってるけど、マジで結構幸せだと思うけど、不幸を感じてる心を麻痺させてもいけないと思うんですよね。
創造的苦しみと幸せ
不幸だと感じてるんだったらそれは多分本当に不幸だと思います。なのでそのあたりの感覚というか、皆さんどうですかっていうのと、何か僕の今日の話がヒントになれば。ヒントにならなくてもいいですけどね。ちょっとそんなことを思ってたりはします。
そんな感じで目的に着いたので、今日の雑談は終わりたいなと思いつつ、ちょっと待ってくださいね。そうなんですよね。だから今回の何が言いたいかっていうと、古典じゃなくて幻会議ですね。幻会議は見ておいてほしいなと思いました。
マジで良いラジオでした。良いラジオだったし、人間のその根源、幸せとは何かというか。あ、やばい。今なんかめちゃめちゃ意気揚々と来たせいでお昼ご飯を買うのを忘れました。どうしようかな。後で出るか。どうでもいい話なんですけど、なんかすごいいろんな人が来てくれてますね。
来てくださっている方々ありがとうございます。今日はなのでこのアーカイブはですね、明日の朝に発信されるんですけれども、ここで最後まとめ。今来た人、これ何のラジオだったの?っていうことで言うと、ケンスーさんと古典ラジオの深井さんがですね、幻会議っていうポッドキャストをやってて、そこでバングラディッシュに行った話ですね。世界最貧国みたいなことを言われているそこの国での人たちがめっちゃ幸せそうだったって話をされてて、僕もバックパッカーで世界一周したときに、
もう同じ感想ですね。一方で日本はめちゃめちゃ綺麗ですね。めちゃめちゃ綺麗で清潔で、しかも今安いでしょ。国、世界から見てもそこそこ安い。こんな国ないよって時間もね、電車が時間通りに来る国なんて、僕世界回りましたけど、多分日本だけです。
それで1分遅れたらごめんなさいっていう山手線のアナウンスは本当に異常だと思うんですけど。そういったところの、綺麗なんだけど美しく見にくいなって思う部分と、衛星的にはあんまり良くないけど、めちゃめちゃこの国とか美しいよねっていうのが海外とかであったりとかして、その辺の話をさせていただきました。
で、言いたいことはですね、自分にとっての幸せとは何なのかとか、多分また語られるのかな?幻会議って、そこのポッドキャストで語られたら嬉しいんですけれども、その幸せとは何かみたいなところですね。結局でもアンパンマンね、今見てるんですけど、何が君の幸せで何をして喜ぶのかって、まさにあそこの詩にあると思うんですけど、自分の幸せが何かってことを知って、それに向かって人の畑とかを荒らす暇があるんだったらみたいな感じで、自分の畑をたくさん植えていくっていうのが、僕の幸せとは何かみたいなところですね。
さがやしましょうっていうのは、これはあの僕たち世代だと思う名著の一つだと思うんですね。矢沢愛先生の七の中の康が語ってる、てめえの花咲かせろやですね。人の庭を荒らす暇があったら、てめえの花咲かせろやってですね。これに尽きるということですね。皆さん自分の幸せを何なのかを、よかったらコメントだったりとか、ディスコードでメッセージいただければ、あなたの幸せなんですか?っていうところで言うと、
ただ僕が今話してる幸せで言うと、僕は本当にめっちゃ幸せだと思う。恵まれてると思うし、妻もいて、子供もいて、すごく幸せだと思ってます。一方で妻とも話してるんですけど、子供がだいたい朝4時半とか5時くらいに起きるんですけど、そこもあと1時間遅く起きてくれたらめっちゃいいのにねっていう、そういったちょっとのところで不幸せを感じたりします。
ちっちゃい不幸せですけどね。やっぱり人生ってこのシーソーみたいな揺り戻しだと思うので、はちゃめちゃに幸せ?だからミュージシャンとかがスポットライト浴びてすごい幸せの絶頂にいると、それがないときが不幸すぎて薬をやれとか言いますよね。スポットライトぐらいの時の刺激が欲しいとかだったりとか。
今僕の魚クションってすごい山口一郎さんってすごいリスペクトしてるんですけど、彼が鬱になりましたよね。だいぶ前から。また今回再発して多分お休みに入られたってツイートかなんかで見たのを妻が言ってて、それを聞いてあーってなったんですけど、彼は鬱とかなってるって苦しんで復活したときに怪獣っていう名曲が生まれて、すごく胸が苦しくなりましたね。
それは本当に胸が苦しくなった。あれぐらいの多分鬱とかなったことないけど、鬱的にぐらい落ち込んだことはあると思ってるんですけど、すごい苦しまないとやっぱあれだけのクリエイティブって生まれないんだなって僕は思ってるから、いいものを生み出す人たちの苦しさ。
宮崎駿さんも面倒くさい面倒くさいって書くみたいな、あれもいろいろ話ありますけど、やっぱりすごい苦しみだと思うんですよね。作品を生み出すとか結果を出すっていうところで言うと、山口さんは今心が安らかであることを切に願いますが、一方で苦しんでたところで怪獣っていう曲は本当に歌詞だったりとかすごい刺さったんですけれども、あのような名作を生んだとかなりますよね。
みたいなことで言うと、苦しみもそういう意味では大事だし、ただ自分がクリエイターなのか、全くそういうの関係なく生きていくのか、平々ぼうぼう生きていくんだったら、いろんな世界中に古典というか先人たちが残したメッセージがあるので、その中の一つとしては、ブルーハーツの情熱の薔薇の歌詞の中の、なるべく小さな幸せとなるべく小さな不幸せ、なるべくいっぱい集めよう。
そんな気持ちわかるでしょう。僕の人生の名言のところに入ってるんですけど、人生ってこの波だと思った時に、なるべく小さな幸せ、幸せが小さいと不幸せも小さいので、波風たたつ平々ぼんぼん暮らしていくんだったら、そういう言い方もあるっていう感じです。
日本の幸せと海外の状況
なので、僕もめっちゃ幸せだし、めっちゃ日本で恵まれてるって世界とか見たから、本当にこの国は恵まれてると思う。安全だし、安心安全、衛生もいい。けど一方で、めちゃめちゃ海外で見たらかっこいいとかないし、めちゃめちゃ叩くだったりとか、心が狭いというか、何て言うんですかね、足引っ張る文化みたいな。
海外って飛び級とかあるんですけど、合わせるとか、個性っていうものに対してのなんとかって考えた時にあんまり好きじゃないなと思うんですけど、全部が完璧な国もなければ、全部が完璧な状態もないと思うし、全部が完璧な地域もないと思うし、いろいろあるよね、人生ってっていう話を話してたらテンション上がっていっぱい話しちゃいました。
いろんな方は聞いていただきありがとうございます。アーカイブは明日の朝配信しますので、それ聞いていただければ嬉しいです。台本なしでバーって喋ってるんで、次の日ですとかね、僕もう一回自分の放送聞くのもね、こんなこと喋ってるんだって結構新鮮な気持ちで聞いてます。
はい、コメントを読み上げます。かやくさん、サッカーで自己肯定感上がりそう。うん、そうですね、スポーツとかあるとやっぱり言語はない。非言語のところでコミュニケーション取れるとめちゃめちゃ楽しかったですね。サッカーやっててよかったと思いました。
もう一個コメント。幸せ、自己肯定感上がると幸せを感じる気がします。そうですね、自己肯定感を上げるとかもめっちゃ大事だし、そこのハードルを低くする。90点取れないとダメとかよりは60点取れてもだからよくやったじゃんとかって思えたらいいと思うんですけど、さっき言ったクリエイターとかアーティストっていうのは多分99点でも満足できない人たちがいっぱいいると思うので、
その生き方の美しさとなんか切なさみたいなね、そんなことを感じる今日この頃です。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
今日は土曜日か。甲子園の決勝があるなっていう感じですけど、僕は決勝超見てと思いながらコミュニカDIYやってるのでDIYを撮りました。見たいけどね。やっぱりどうしようかな。ちょっと見るかもしれませんが、義理のおじが手伝ってくれるので。義理のお父さんが手伝ってくれるので、今から急いでやっていきたいと思います。ということでお付き合いいただきありがとうございました。
最後のお便り、西郷さん。暑いのでお外での活動、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。ありがとうございます。僕が今住んでるとこあたりっていうのは日本で今一番暑いと言われている伊勢崎だったりとか、建林だったりとか熊谷とかあの辺、紀流とかですね、あの辺なので多分一番日本で暑いんですけど、幸い室内にクーラーつけて扇風機とかガンガン鳴って、クーラーある部屋一つだけなんですけど、
なんかあったらクーラー効いた部屋で冷たい飲み物を見ながらごまかしながらやってるんで多分大丈夫ですし、ドラゴンクエストで言ったら命を大事に作戦で設定しているので無理をせずにいきたいと思います。そういった課題調整とかね、もう幸せになれるかどうかとか、自己肯定感とかのバランスだと思ってます。
ということで、何の話?って感じなんですけど、たくさんの人に聞いていただき、ボイシムありがとうございました。最近タイトルが良かったのかな?結構いろんな人来てくれましたね。タイミングも良かったのかもしれないんですけれども、最後にこれ、今来られた方とかアーカイブは明日の午前6時ぐらいに、6時20分ぐらいに話しますので、結構いい話、いい話っていうかその幻会議っていうポッドキャストがめちゃめちゃいいので、そちらの第8回を聞いていただければと思います。
ということで、またコメント来たからこれ返したら終わろう。かやくさん、うどんと舞茸食べに行きたいな。きのこはマジで群馬とか美味いです。長野も美味いです。そんな感じで、皆様良き週末をお過ごしください。ではでは。