夏休みの予定とAI活用の紹介
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分加速時間を増やす、AI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。7月の17日、いよいよですね、明日が長女の小学校の修行式ということで、夏休みが始まるなという感じですね。
今のところね、本人は午後1時ぐらいまでは学堂行くよって言ってくれていて、行ったら行ったら楽しいみたいで、いつもは普段行ってなさすぎるので、行ったら行ったら楽しい感じがしてるみたいなので、
その気持ちはね、そのまま維持してもらって、午後ぐらいまで学堂行ってくれたら、上の子はね、あとは自由に割と過ごしてくれると思うので、何とか夏休み過ごしていければなというふうに思っております。
はい、ということで皆さんね、夏休みのご予定いかがでしょうか。
来週はね、オフ会が大阪であって、ついでにちょっと大阪だけど少し泊まって遊ぼうかなーって言ってるのと、
8月は佐賀に行って、東京に行ってね、みたいな感じで、いよいよね、プペルのミュージカルもありますんで、
いやもう本当ね、それまでに一生懸命働いてね、家事を提供しまくって、お休むときは休んでっていうね、
オンとオフの切り替えをしっかりしていこうかなというふうに思っております。
はい、皆さんもね、体調には本当にくれぐれも気をつけて、夏休み頑張って乗り切っていきましょう。
では、本題に移ります。
はい、ということで、今回はですね、インプットもアウトプットも、全てが資産になる時代がいよいよやってきたというですね、お話をしていこうというふうに思います。
はい、インプットもアウトプットも、いよいよ全てが資産になるという話ですね。
で、これどういうことかと言いますと、昨日ですね、AIラボの中で初心者さん向けの質問会を開催していました。
これはですね、誰が初心者さんで、誰が中級者さんかっていうのを別に明確に分けているわけではないんですけれども、
AIラボに入ったばかりの新メンバーさんだったりとか、AIの使い方、こういうところがわかりませんっていうようなご質問がある方をですね、
対象に一応質問会をやっています。
でもなんかやっぱね、結構レベルが高くて、昨日も。
もうあえて別に初心者さんって分けなくてもいいのかななんていうのはね、ちょっと思いました。
ちょっと今月までは一応、初心者、中上級者で分けている。
一応、中上級者さんはね、なると結構マネタイズの話とかが結構メインになってくるので、
それをあれかな、AIの使い方活用に関することとマネタイズコンテンツ作成に関することみたいなカテゴリーで分けようかなという気はちょっとしてるんですけどね。
そんな感じで質問会を開催していて、昨日はやっぱ結構今このタイミングなので、クロードコードに関するご質問とかも結構いただいたんですね。
その時点でちょっと初心者さんじゃない感じするんですけど。
昨日クロードコード実演とかをしていたんですが、その中でですね、クロードとクロードコードの違いがやっぱり分かりませんっていうご質問いただいて、そうだよなーって思ったんですね。
で、使っている機能自体はクロードなので、精度とかアウトプットとか、機能はちょっと一部違うけど、いわゆる精度とかアウトプットとか、クロードが動いている自体のメカニズムみたいなやつは正直ブラウザ版とローカル版というかクロードコードでは変わらないんじゃないかなってあんまり技術的なことを理解していることではないんですけど、
あまり変わらないんじゃないかなと思っているんですけど、何が決定的に違うかなと思った時に、一つ効率性でいうとどっちも別に効率化してますが、ややクロードコードの方がGPTみたいなプロジェクトを切り替えたりとか、なんかコピペしなきゃいけないとか画面いっぱい切り替えてみたいなことがないので、そういった意味でクロードコードの方が効率的だなと思いますが、
でも一番決定的に違うのは、インプットとアウトプットの両方が全て自分の資産になるっていう点が圧倒的に違うんじゃないかなと思うんですね。これを詳しくお話ししていこうかと思うんですけど、
結局特にクロード、チャットGPTは今メモリ機能が充実してて、インプットしたものをすべて覚えてくれてるから、そういう意味でいうとチャットGPTは使うだけ使いこなして、自分の考えてることとか価値観とかそういうものを全部入れ込んで、すべてをインプットすれば全部が資産になるみたいな感じになるんですけど、
でもこれ例えばチャットGPTのオープンAIがチャットGPTはもう提供しませんみたいな、もうだいぶインフラに近くなっちゃったんでそんなことないと思うんですけど、例えばチャットGPTはもうサービス廃止しますとか、絶対にすべてもう有料じゃないと使えなくしますみたいな、そんな未来がないとは限らないですよね。
例えば何か構想が起きて日本人はもう使えませんとかなった場合に、結局そのチャットGPTに、要は今私たちが今までインプットしてきたことっていうのは情報が持ってるから、私が持ってるわけじゃないんですよね。私のアカウントは持ってて、それを学習してるからチャットGPTも覚えてくれてるけど、でもそれって別に私が保管してるものではなくて、チャットGPTのサーバーに保存されてるだけなんですよ。
だからチャットGPTが突然もうサービスを提供しませんとか、何かの理由でアクセスできませんってなったら、そこに今まで一生懸命入れてきたものっていうのは全部なくなっちゃうんですよね。そういうリスク、危うさがあります、ブラウザ版って。
クロードにおいてはチャットGPTみたいなそういうメモリ機能はないので、インプットしたものとかって何かに自分が取っておかないといちいち、結局記録されてるわけじゃないんですよね、アウトプットも含めて。
じゃあクロードコードはどうなるかっていうと、まず例えば音声入力しました、それを文字起こししたものをテキストファイルとしてクロードコードで読み込ませます。この時点でパソコンがぶっ壊れてローカルのファイルがなくならない限り、それってずっと自分の手元にあるわけですよね。
音声入力も例えばスタイフがサービスをやめたらとか、リスンっていう連携してる文字起こししてくれるポートキャストみたいなものがサービスを停止したら、全部音声消えちゃうんですよ。
だけど全てをちゃんと音声、文字起こししたファイルで取っておけば、それって手元に残るんですよね。肉声はなくなっちゃうかもしれないけど、喋ってきたことって残るんですよ。
それをローカルに保存できるじゃないですか。それを今度はノートの形とかXとかスレッドとかの形でアウトプットを作るわけですよね。
そうするとアウトプットも残るわけですよ、試算として。要は今まではブラウザ版で何か自分がインプットしたこと、何か自分がアウトプットしたことをちゃんと残しておこうと思ったら、それをいちいち転記しなきゃいけなかったんです。
ノーションでもいいし、別にドキュメントでも何でもいいんですけど、コピーして貼り付けて保存。コピーして貼り付けて保存というのをしなきゃいけなかった。じゃないと自分のちゃんとした試算にならなかった。
けど、クロードコードを使えばインプットしたこと、アウトプットしたことがその瞬間に全て試算になっていくわけですよ。
資産としての自己表現
試算がどんどんどんどん積み重なっていくわけですよね。これはね、なんかこう、やっぱり第二の自分がどんどんどんどん出来上がっていく感覚にすごく近いんですよ。
要は自分を自分たらしめているものは何か。利口が利口であること。特にオンライン上で。
オンライン上で利口が利口であることを形作っているものって一体何かっていうと、やっぱ日々の思想と価値観なんですよね。
もちろん側も大事だし、言葉選びももちろん大事なんだけど、でも本当に一番大事なのって伝えたい思いとか思想とか価値観じゃないですか。
それを記録しておくことが利口であることを保証するというか、自分を作っていくことだと思うんですよね。
ってなった時に、それが出来ている感覚が毎日あるんですよ。
クロードコードを使って、毎日自分が築いたことを、考えたことを、思ったことを、伝えたいことを、どんどん文字としてテキストとして積み重ねていって、
さらにそれを形を変えて、この時はこういう風にアウトプットする、これはこういう風にアウトプットするっていうのを残していくと、第二の自分が出来ているわけですよね。
それってものすごい資産だなと思っていて。
だから以前、昔々、池早さんが、例えば僕が死んだとしても、池早出雲を残すことが出来る。
それがやっぱりAIを使うことだと思うんですよねっておっしゃったのは、すごく分かるなと思っていて。
ちょっとまだ足りないかなって思うけど、でもだいぶ利口の考えていることを吸収してくれてるんですよ。
しかもそれが、もちろん側は変わるかもしれないですよね。クロードコードでなくなるかもしれないし、デミニシエライみたいになるかもしれないし、
はたまたまた全然違うものが出てくるかもしれないけど、でも根っこが残るわけじゃないですか。
側は変わったとしても、そこにやっぱりすごい大きな価値があると思います。
このクロードコードとか、そのバイブコーリングでの価値って。
誰かが、例えばこれを今の利口の思想を残したものの資産を使って、
例えばリコボットみたいなやつをより精度高く作れるだろうし、
例えば自分の価値観とかを全部載せておいたものを取っておけば、何かセミナーをする。
何か本を書く。何かセミナー本。
例えば動画の台本とか教材の構成とか、そういうものを作るときも全部反映してくれるんですよね。
かつ、例えばその何か一つの教材を作るとか、何か一つのセミナーをする講座を作るといったときに、
調べた情報とかも入れ込んでしまえば、それも資産になるわけですよ。
もちろんそのどのタイミングでのどの情報かっていうのは記録は大事だけど、
でも2025年7月からは、そういうものが出てくるわけですよ。
何かAIで調べてしまうと、調べたまんまで、それって放置だったけど、
それも一個テキストで残してずっとおければ、何かのときに、
例えばメルマガのテーマを書こうかなと思ったときに、その辺の情報を使ってって言ったら、
もう一回探しに行ったりとか、もう一回検索したりとかしなくていいわけですよ。
そういうのができるわけですよ。
しかもファイル探してって言ったら、別に自分がファイル探せなくても勝手に読み込んでファイル探してくれるし、
この辺がね、やっぱり革命的だと思うなと思いました。
結局マーケティングって、誰に何を届けるかじゃないですか。
で、誰にと何をどのように届けるかって結局、
マーケティングって、誰にと何をどのように届けるかって結局、
もちろんその時その時で変わるけれど、考え方もターゲットもコンセプトもトレンドとともに変わることもあるけれど、
でもそういうのも全部含めて、自分っていうものが歴史としてあるわけじゃないですか。
だから自分の歴史をもう一個作っていく感じっていうのかな。
一個は自分の中に残ってる記録とか、記憶とか、価値観とか、
そういうのがあるわけじゃないですか。
もう一つは、自分のそれまでの過程、プロセスみたいなのを、
一人のこれまでの歴史みたいな感じで記録していく。
これはね、やっぱりね、すごいですよ。革命的だと思う。
これはやっぱりね、ぜひ体験した人がわかる価値だと思うんですよね。
そういった意味で、今まで発信されているマーケティングっていうのは、
やっぱり頑張って身につけるとすごくいいんじゃないかなと思います。
少なくとも私は、今もう一人の自分を作っている感覚を毎日感じるし、
記録とインプットの革新
だいぶ履行の価値観を覚えてますよ。
それを使うと、すごく今取り組んでいる新しいビジネスに役立ってますね。
このビジネスの中に入っているのは、
クロードコードとクロードの違い。
インプットとアウトプットが全て資産になる時代がやってきたということで、
お話しさせていただきました。
やっぱりね、自分のことを記録していくことってすごく大事だなって。
別に歴史上の人物になりたいとかそういうことではなくて、
自分のことを記録していくことってすごく大事だなって。
でも結局、過去の先人たちに学ぶってそういうことじゃないですか。
その人たちが残した考えとかにテキスト、文字とか情報で触れて、
その人のことを考えて、またそれを自分のインプットにするわけですよね。
ってことはやっぱり、どんな小さなことでも、
自分のインプットを後世に残していくっていうことは、
発信者の務めかなみたいな。
そんなにたくさんの人のことを、日本全員の人を救えるような影響力はないけれど、
でもそれでもこれから先出てくるかもしれない。
ママさんたちに役に立てるかもしれない。
そんな時に、やっぱり一つ資産として残し続けるっていうことは、
ものすごく意味のあることなんじゃないかなというふうに思っております。
というお話でございました。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。
お仕事の方はいってらっしゃい。
また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃ、またね。さよなら。
