AI時代の挑戦
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分加速時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さん、おはようございます。4月15日の火曜日ですね。いかがお過ごしでしょうか。4月ももう半分過ぎてしまいました。
私は今月の4月の目標は、ユーデミを2コース取るというのが一応目標だったんですけど、ちょっとやっぱりね、いろいろな優先事項を考えていたら、ちょっと1コースがギリギリかな。
今ね、実はインスタのコンサルを受けていて、リールをめちゃめちゃガチっているんですね。リールって、本当に2日に1回ガチって出そうとすると、全然時間がないですね。
時間がなくて、でもやっぱり何を一番優先度高くやっていくかということは、やっぱりすごい長期的な目線でやるか短期的な売上でやるかとか、そういうのすごくバランスが大事なので、
ここはしっかりと自分のリソースとかを見ながら判断していこうかなというふうに思います。1コースは出そうと思っています。出したいものがあるので、楽しみに待っていてください。
もう1つお知らせさせてください。2つあります。1つは今週の金曜日ですね。4月18日のお昼11時から1時まで、AI×SNSの効率化ということで時間がないを卒業する。
インスタ1本から始めるコンテンツ展開セミナーということで、1コインのセミナーをさせていただきます。
インスタやってて本当によかったなと思うんですけど、インスタだけやるのが本当にもったいないと思っていて、せっかくこのAI時代に色々なAIが出てきてて、
今はジェミニとか本当に便利なAIもあるので、今の皆さんが持っているインスタのコンテンツをせっかくだから横展開していきませんかというお話をしていきたいなというふうに思っています。
2時間という結構なボリュームだし、ちゃんとインスタやってて、そのインスタのコンテンツを横展開したいというふうに本当に思っている人に来てほしいなと思っているので、今回は1コインのセミナーにしているんですが、おかげさまで50人以上の方にお申し込みいただいています。
ありがとうございます。平日の昼間にアーカイブありとはいえ、1コインのセミナーに50人以上というのは本当にありがたいなというふうに思っています。
実は昨日、もう一つお知らせなんですけど、昨日、ACLのコンさんのところでさせていただいた、AIかけるSNS効率化のセミナーが紙買いということで、コンさんから紙買い認定いただきました。ありがとうございます。
これもすごく嬉しいですね。
本当に皆さんすごく喜んでくれて、平日の昼間にもかかわらず40人以上の方が参加してくださって本当にありがとうございます。
こちらが紙買いだったということで、やっぱりたくさんの人に知ってほしいなと思いまして、アーカイブの動画を受け取りいただけるようにしています。
概要欄にあります、私の公式LINEのリンクがあるんですけど、そちらにスタジオというふうにメッセージを送ってください。スタジオですね。
そうしますと解説動画が届きます。アーカイブの動画から特典の受け取りもできますので、そちらもぜひ受け取りください。
ということで長くなりましたが、問題に移りましょう。
内発的動機の重要性
今回はですね、人がお金のために頑張れない理由ということでお話ししていきたいなというふうに思います。
人がお金のために頑張れない理由ですね。
これね、私何回かマネタイズのお話の時に、もしかしたらさせていただいているかもしれないんですけど、お金大事ですよね。お金は大事なんですよ。
お金は大事なんですけど、例えばAIマネタイズですね、AI副業みたいなものがトレンドになってきていて、
このAIスキルを使って、新しい副業みたいなところにチャレンジして、一つ収益の柱を作りたいというふうに思っていらっしゃる方が多いのも知っています。
ただ、お金を稼ぎたいっていうところのモチベーションから入ってしまうと、AIマネタイズってやっぱりうまくいかないんじゃないかなって私は思っているんですよね。
うまくいってる方もいると思います。うまくいってる方もいると思うんですけど、じゃあそれって長期的に続けられますか?
お金のためだけにAI副業みたいなのって、結構泥臭くて大変なところもあったりするから、できますかっていうふうにずっと疑問だったんですよ。
私はずっとそう思っていて、やっぱりちゃんと誰かに何かを届けたいというところの、そういう動機からじゃないと絶対うまくいかない、続かないなっていうふうに思っていたんですよね。
ただこれがそれ以上に言語ができなかったんですよ。それ以上に言語ができなかったから、なんか私のマインドというかそういうところでしかなってなかったなっていうのがすごくもやもやしたんですけど、
昨日本を読んでたんです。で、最近私のお気に入りの山口周さんのライフですね。人生の経営戦略というところから、この本自体はやっぱりその自分の人生というものを一つのプロジェクトとして見て、
その経営組織論とか経営論から、どういうふうにその人生というプロジェクトを運営していくかっていうお話を書かれていて、すっごい名著なんですけど、めちゃめちゃ面白いんですけど。
で、その中から要は長期的に頑張るというか、長期的に自分の人生というか働き方みたいなやつを、自分の生き方というものを自分で捉えた上でやっていくとこのお話の中に楽しむっていうワードが出てくるんですよね。楽しむ。
これがいわゆる内発的動機っていうところの8個目のポイントのところに出てくるんですけど、孔子の言葉があります。論語ですね。論語の言葉があります。
これを知る者はこれを好む者にしかず、これを好む者はこれを楽しむ者にしかずというですね、論語があるんですね。
何かと言いますと、何かを知っている人というのはそれを好きな人には勝てない。
で、それを好きな人は何かね、何か物事があってそれを好きな人というのはそれを楽しんでいる人には勝てないというですね、文章があるわけですよ。
要はですね、知ってたりとかそういうものよりも楽しんでる人、好きよりも好きよりもさらにもう1個上で何か物事を楽しんでいる人というのが一番強いんだっていうですね、話が孔子の時代からわけですね。
ほうほうほうなるほどと思って読み捨てて進めていっていくわけですけど。
南極探検隊の話が出てきていて、ちょっとあの私カタカナ苦手なんで、細かな登場人物というかその主人公のお名前がわからないんですけど、スコットとアルジマントがあるんですけどね。
要はちょっと同時期に南極を探検していく2人の人たちがいて、1人はですね、グリーンランド横断に小さい頃に憧れて、10代の頃からひたすら絶対自分は南極探検隊になるんだというふうに決めて、寒さにも耐えれるように冬の時期に窓を開けて寝たりとか、
本当に鍛錬したりとか、南極にあらゆる南極に関する本を読んだりっていうのを、16の頃から実際に南極に行くまで十数年続けていた人と、もう一人スコットという人は超エリートで優秀だったんですけど、上司に言われて、
こいつは真面目で現実にちゃんと実務を全うするって評価された上で、南極探検課に選抜されたみたいな2人がいて、前者の方が南極探検を達成するわけなんですけど、もう一人の後者の方は、何かその経緯がわかんないんですけど、
何十数百キロの犬を乗せたソリを人間が引くみたいなトラブルまで起きた上で全員死んじゃうんですよ。すごいですよねこれ。
っていうぐらい、要は自分はこういう風になりたいんだ、なるんだって決めた、楽しんでいたいですよそれ。でないと絶対できないですよね。
なりたいとかそういうやってて楽しい、自分の夢を叶えてみたらそれは苦じゃないっていう、その強い気持ちで十数年間南極探検を絶対やり遂げるんだっていう風にやってきた人と、やっぱり上司に言われるがまま出世とか、すごく出世欲が強かったらしくて、コスコットさんは。
出世とか上司に言われた命令でそういうものをやる人では、やっぱりその時間の使い方とモチベーションが全然違うわけですよね。知識量と。
成功のための基盤
っていうような例が出された上でですね、最後に内発的動機と開発的動機って言葉が出てくるんですね。
で、内発的動機っていうのは、好奇心とか興味とか、あと向上心っていう自分の内側から出てくる動機ですね。
開発的動機っていうのは、金銭とか社会的地位とか、成功みたいなの、外部からの刺激によって与えられる動機があるんですと。
で、何か物事を長期で成功させようと思ったら、やっぱりそのお金とか地位みたいな大事なんだけど、そういう外部から与えられる刺激を求めてやることって続かない。
本当にちゃんと長期で成功するっていうのは、やっぱりそれをやっている、それをやりたい、面白そうだなっていう、自分の中から湧き上がる衝動に似たようなもの。
内発的動機じゃないとやっぱり成功できないんですよっていうことが書かれていて、いやこれやと。私が言いたかったことは、私が感覚的に思っていたことはこれだと思って。
やっと気の踏み落ちたんですよね。内発的と開発的動機。
要は、AIマネタリストっていうのはめちゃめちゃトレンドです。
例えばすごくいいねがたくさんもらえるとか、めちゃめちゃバズるとか、それこそ単発的に収益が何百万で上がるっていうのは、ものすごい外発的動機なんですよね。
ものすごい外発的動機。
で、それってやっぱり一瞬の快楽なんですよ。やっぱり。
どこまでいってもお金が理由になってしまうと、本当に続かないと思っていて、もしかしたら単発で成功することができるかもしれないけど、
でもその反面、超大変なんですよ。
私今一個新しい事業を立ち上げようとしていて、いろんな方に教えていただきながら自分でやってるんですけど、めっちゃ大変ですよ。
めちゃめちゃ大変だよ。もうはっきり言って、楽なことなんか一つもないですよ。
もう毎日のSNSはもちろん運用しなきゃいけない。特典だって20何個作らなきゃいけない。ストーリーズでみんなに自分の思いを伝えなきゃいけない。
セミナーの資料は200枚とか300枚とか作らなきゃいけない。
それも構成もいろんな人のセミナーに出て、全部分析して構成を考えなきゃいけない。
そんなの全然楽じゃないですよ。
で、得られる快楽、得られるリターンが、例えば運100万とか運1000万だったとしても、それが欲しくてできることじゃないんですよ、これ。
無理よ。無理なんですよ。
そんな一瞬の開発的動機だけで頑張れないんですよ。
じゃあなんで頑張れてるかっていうと、私は本気でAIというものは時間がないままを救うって本当に確信してるんですよ。
特にやっぱり私はインスタをやっててよかった。
なんでインスタをやっててよかったかっていうと、インスタはやっぱりマーケティングツールで本当に優秀で、Xにはこれの良さがある。
Sレッドにもこれの良さがある。
マスターフとかオンシーンにもこういう良さがある。
だけどやっぱり私はこういう時間がないままにAIを使って、ちょっとでも継続してほしいとか、自分の会いたい姿を叶えてほしいっていうものを伝えようと思ったら、やっぱり発信ができる。
言葉をちゃんとそのまま言うのであれば教育ができる。
そしてフォロワーさんとコミュニケーションが取れるっていう、やっぱり3個美味しいみたいなことが一気にできるメリアってインスタしかないんですよ。
考えたらやっぱりインスタっていうのは超優秀。インスタは本当に大変。
インスタをでもやっぱり続けてほしい。頑張って続けてほしいんですよ。継続したら絶対にどっかで成功できると思う。成果が出るまで継続するっていうのが一番大事で。
そのためにAIって使えますよっていう信念に近い思いがあって。
っていうのと私はAI触って楽しいんですよね。
多分ベース楽しいんですよ。
それはもともと多分私は数学が好きで、ありとあらゆる解き方があっても答えが一つ。
そのどういかに最短最速で答えを導き出せるかっていうことを考えるのがめちゃめちゃ好きだったんですよ、昔。
英語の勉強よりも、英語の勉強だから大嫌いでしたけど、国語の勉強よりも数学の勉強がもともと好きっていうのと、ルーティンワークをいかに1秒でも早く単純作業のルーティンをいかに1秒でも早く回し続けられるかってことを考えるのがすごい好きなんですよね。
多分AIっていうのはもともと性にあってるんですよ。
でも全部含めて、それが初めて合致してるのが多分このAI活用かけるSNS効率化なんですよね。
私は本当に今内発的動機が8割ぐらいなんですよ。
2割はやっぱり生きていくためにお金必要だし、お金がいただければいただけるほど私が誰かにお仕事お願いできることだったりとか、それはやっぱり助けられた規模の総量なので。
それは大事。2割ぐらいかなって感じ。1割、2割ぐらい。
やっぱり8割の内発的動機なんですよね。
っていうこの内発的動機と開発的動機っていうのでめちゃめちゃしっくりきました。
皆さんは内発的動機って今頑張っていますか?
SNSとAIの活用
だからこれ、やっぱり会社の仕事が頑張れないのは、会社の仕事が好きで、やってることが好きで、社会的やりがいも感じていて、自分の人生を賭けてもいいって思えているのであればいいですよね。
楽しいって。
でも私たぶん本格的に楽しくなかったと思う。嫌いじゃなかったし、楽しい面もあったけど、でもやっぱり生きていくためにやった感じがしますよね。
子どもたちは育てなきゃっていうのがメインで、それが内発的動機だったと思います。
だからやっぱり体壊したときに、もうこれ以上頑張れないなと思ったんでしょうね。
会社の中での役割とか地位とか、評価とか、評価が上がっていくことにつれて増えていく給料とかだけだったら、やっぱり頑張れないんですよ。限界が来たんだと思う。
今は内発的動機だけでほぼ生きているので、やっぱりどこまでも頑張れますよね。
結果、どこまでも頑張れるから、後から報酬みたいなのがついてきたっていう感じなんだなっていうのを、この本を読んでやっとしっくりきました。
この数年間、なんかこうもやもやしていた。
なんか絶対合ってるんだけど、なんか説得力に欠けるなっていう言語が。
いいですね。
ということで、やっぱり本はいい。皆さん本はいいです。
ぜひ本を読んでいただければなと思います。
概要欄に山口さんのライフのリンクを貼っておきますので、よかったらご覧ください。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。
皆さんも自分の楽し好きっていうのを見つけられるように、ぜひいろんなことに挑戦してみてください。
また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたねー。さよなら。
