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おはようございます。ロボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さん、おはようございます。1月5日の日曜日ですね。
いよいよ明日からお仕事が始まるという方も多いのではないでしょうか。もうね、ほぼほぼ日常ですね。
我が家もですね、昨日帰ってきて、昨日はね、晩御飯はもうちょっと食べに行ったんですけど、今日はね、夫ももう東京に帰りますし、
またね、娘と3人の生活が始まるので、また仲をしっかりとね、仕事もやりつつ、家もぼちぼちやりつつでね、また過ごしていこうかなというふうに思います。
明日からお弁当だ。お弁当も頑張らなきゃいけないのでね、頑張っていこうかなというふうに思います。
はい、ということで、本題に入る前にお知らせさせてください。
えーとですね、いつからだっけ、1月からか。
1月の1日から始まりました、AIR LABOのユーデミのですね、5人のメンバーのユーデミのコースが最大95%オフになる新春スタートダッシュセールがですね、いよいよ本日が最終日となりました。
既にですね、もうね、数十人の方がですね、お買い求めいただいてくださって本当にありがとうございます。
今回ね、やっぱね、結構人気というか、おすすめなのはGPT構築の方ですね。
はい、チャットGPTパーフェクトガイドが今回初めてセールをかけさせていただいていて、GPT構築代行の方は前回販売しまして、400人以上の方が既に受講してくださっているんですけど、
今回はね、そっちの方が人気ですね。
多分ね、チャットGPTのパーフェクトガイドは、チャットGPTの本当に基本をですね、3時間33分喋ってるんですね。
すごい超大作なんですけど、本当にチャットGPTがゼロからですね、全く未経験でも使えるようになるっていうようなそんなコースになっています。
で、それよりはもしかしたらもう一歩踏み込んで、やっぱGPT構築代行っていう一つスキルを身につけられるような感じにしたいのかなって、
そういう方が多いのかなっていう風な印象です。
こちらもですね、27,300円かな。で、最大95%オフということで、最安の1,300円にお届けしております。
作った労力を考えたら、普通に赤字なんですけど、別にそれで利益を取ろうというわけではないですし、
それでね、GPT構築のやり方が分かって、GPT構築代行っていうような新しいお仕事をしてくれる人が一人でも増えるんだったらすごく嬉しいなと思いますので、
ぜひですね、今日の23時59分までなので、
ちょっと気になってたとか、この前前回買いそびれちゃってみたいな方がいらっしゃったら、ぜひちょっと見るだけ見てみてください。
はい、ということで本題に入っていきたいと思います。
今ちょっとね、その儲けの話とかが出てきてたんで、そのお話にちょっと近いことかなと思うんですけど、
仕事と執念というか、今あなたが私がやっていることに、なんていうのかな、執念、情熱みたいなものはあるかみたいなお話をしていこうかなという風に思います。
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で、私ですね、2025年の目標を1ヶ月に最低1冊は絶対に本を読むので、それをしっかりアウトプットしていくという目標を年始に立てたんですね。
で、これなんでかっていうと、もともとめっちゃ読書好きなんですよ。もともとめっちゃ読書が好きで、家に100冊以上あるんですけど、
ただやっぱりね、この2024年はとにかくやっぱり暴殺されてて、気持ちがね、実際はきっと余裕がある、時間あるんでしょうけど、
やっぱなんかアウトプットしなきゃ、アウトポストしなきゃっていう気持ちが強すぎて、どうしてもインプットがおろそかになっちゃったんですね。
インプットがおろそかになるとアウトプットできないんですよ。アウトプットが先なのか、インプットが先なのかってね、鶏と卵かみたいな話になってくるんですけど、
やっぱりインプットってすごい大事だなと思ったので、とにかく2025年は目標として絶対に本を読むっていう風に決めてるんですね。
本を読むって決めたら、人間は読める。ということで、今月3冊くらい読んでるんですけど、すごいよね。
あれながらですね、決めたらやるっていうのはね、褒めようかな、褒めてあげたいなって気はしてるんですけどね。
今回読んだ本が、ちょっと前、かなり前の話、本でもないかなり前でもないか、1年くらい前の本ですね。
今日は人生最悪で最高の日っていう本を読んだんですけど、
日水小太郎さんっていう方のご本を読んだんですけど、これはですね、何かっていうと、
例えば、小田栄一郎さん、ワンピースの作家さんの方とか、長島事業さん、柳瀬隆さん、
あとはカップラーメンね、カップヌードルの作った安藤桃福さんとかの、
要は日本の歴史に名を残しているような皆様の、人生と名言みたいなものを集めた本なんですね。
オムニバスって言うんでしたっけ?なんかそんな感じの本なんですけど、
すっごい読みやすいです。めちゃめちゃ読みやすくって、テンポがいいからサクサク読めちゃうんで、もう半分以上読んでるんですけど。
でもやっぱりね、人生やっぱ谷があるから山が引き立つっていうか、
なんかやっぱこう、そうじてね、やっぱみんな諦めてない人が多いんですよ。本当にすごいなんだろう、
今まで2020年頑張ってきたなと思ったけど、
こんなことで頑張ったって言っちゃいけないっていうぐらい、やっぱ皆さんすごい努力されてるなっていうのは大前提の上でね。
カップヌードルを作った日清食品の創設者の安藤桃福さんのお話が結構、
私は心に響いたっていうかね、そのお話をしていこうかなと思うんですけど。
安藤さんはもともと戦後間もなくですね、戦後間もなくの東京に焼け野原とかを体験されている方で、
その時に本当に何もない中で、屋台でね、温かいラーメンを出してくれてる人がいたと。
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それを食べてるみんなが、本当にもう無一問だし、身一つみたいな形で、本当に命からがい逃げてきた人たちが、
その温かいラーメンを食べてすごく笑顔になってたと。
それがやっぱすごい忘れられないっていう。
自分が何をしたら人を笑顔にできるかっていう、そういう現体験がある方なんですね。
事業をこさえたのが40歳過ぎてからかな、とかからなんですけど。
本当にすごい右右隔絶あってね、本当に財産なくなってみたいなこともあるんですけどね。
その時にでも奥様がいて、子供がいて、亡くなったのは財産だけじゃないかと思ったらしいんですよ。
そこからとにかく時間はあるから、やっぱり今自分が成すべきものは何かっていった時に、
あの時の戦後の焼け野原の東京で見た温かいラーメンを食べた時の人々の笑顔を思い出して、
本当に簡単でいつでもどこでも家で食べれるラーメンを作ろうって言って、チキンラーメンを開発するんですね。
で、その本当にむしろラーメンのど素人だから、まずラーメンとはみたいなところから研究するらしいんですけど、
財産を失って仕事もしてたからとにかく時間はあったと。
でね、本当に朝から晩まで研究するんですね。
で、それでチキンラーメンとか開発して、そこからさらに器もいらないお湯だけ注げばラーメンができるものを作りたいって言って、
本当に試行錯誤の上でカップヌードルがね、出来上がっていくんですけれども。
で、そのいろいろなうよ曲折の中でね、やっぱり執念だと。そう、執念なんですね。
で、発明はひらめき。ひらめきは執念から。執念なきものに発明はないということで、仕事とは執念であり執念で愛だというお話があるんですね。
要は、自分が社会のために誰かのために役に立とうと思った時に、自分で何ができるかというよりは、どうやったら人々がエゴになるかっていうところから考えてやる、やったと。
そこを本当に執念で、絶対にもうそのラーメンを届けてこれで一人でも多くの人笑顔にするんだっていう、
その執念から本当に数年間かけてチキンラーメンとかカップヌードルを開発していたっていうストーリーが、やっぱすごく胸を打たれました。
で、なんていうのかな。やっぱなんか、もちろんビジネスである以上収益ってすごく大事だし、
お金を稼ぐっていうことは生きていく上ではすごく大事なんですけど、仕事の原点ってやっぱそこなのかなっていうふうにすごく思ったんですよね。
シンプルに誰かの役に立つ、誰かが嬉しい幸せだ、助かったって思ってもらえる、やっぱこれが仕事の原点かなと思った時に、
なんかそこに執念に似たようなものがあるのかな。
そんなふうになんか今まで自分が何か提供してきただろうかみたいなことをね、ちょっと本を読みながら考えたわけですよ。
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で、正直会社の時はなかったと思う。もちろん誇りはあったし、すごく一生懸命開発した商品で、
私ちょっとね、ものづくり繊維系の会社にいたから、より一層お店でね、それを買ってくれた人がすごく、例えば悩みが解決されましたみたいな声を聞いたらすごく嬉しかった。
だけど、何か一つのプロダクトを作るのに、その執念に似たようなものがあったかっていうと、正直なかったかなみたいな。
やっぱり納期っていうものは出てくるし、今期、来期、半期、1年の売り上げっていうものを取らなきゃいけない、そっちがやっぱり先行してた気がするんですよね。
で、納期が間に合わなかったら妥協したこともいっぱいあるし。
でも本来、もしかしたらそうじゃないのかもな。本当に作りたいものがあったら、きっと納期とか上司から云々とかは一切無視して作り上げるんだろうなって気もするんですよね。
そこにやっぱり狂気に似たような執念みたいなのがあったかっていうと、なかったなって気がするんですよ。
今どうだろう。今どうなのかなっていう風に考えた時に、
AIは絶対にママが使ってほしい。ママに使ってほしいと思っている。私は実際にAIで人生変わったから、
ここまでなんていうのかな。もちろん全員が全員人生変わるっていう風に言えないけど、とても絶対に時間に対しての価値観とか、今まで時間がないとか余裕がない。
諦めてきたママが諦めなくて済むようなきっかけとか可能性に絶対なるっていう風に思っていて、それを本当に一人の僕のママに届けたいっていうのはめちゃめちゃ思う。
そこにはもしかしたら多少の執念はあるかもしれない。でもじゃあ、それを本当に一人でも多くの、今は数百人の規模かもしれない。
それは数万人とか数千万人の規模に、例えば自分一人の力でやっていこうかっていうところにそこにそういうものがあったかっていうと、
そこまではできてなかったんじゃないかなみたいな風に思ったんですよね。
執念に近いものはある。それは信念なのかもしれないし、執念って言葉であってるのかもしれないけれど、
でもなんかもっとできるんじゃないかなって興奮されたっていうか、
もっとできるだろう私ってちょっと思いました。結構しんどかったよ。結構しんどかったんだけど、
でもそのね、半藤さんの本の中にもあったんですけど、人間、人生たった5年に、5年間とにかく密度の高い時間を過ごせれば必ず物にできるっていう言葉を残されてるんですね。
5年かと。そうか5年かと、私まだ1年やなって思ったら、あと4年間なんか必死に届けたい人がいて、
スキルセットもついてきて、AIの可能性っていうのをやっぱり伝えていきたいっていう、その信念に近いところをちゃんと具現化していくように、
あとこの4年間しっかり頑張っていけば、もしかしたら物にできるのかな、もっともっとたくさんのママたちに喜んでもらうことができるんだろうかっていうことをすごく思いました。
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やっぱりね、本はいい。もちろんあとね、なんかね、前ね、多分なんか、それこそ偉人の伝記みたいなやつで、半藤さんもね、漫画読んだことあるんですけど、やっぱり今読むこと、漫画でね、過去に子供の時に読むのと、今本で読むのっていうのはやっぱり自分の環境とかが全然違うから言葉がね、響くのがまた違いますね。
もちろん著作の解釈っていうか、そういうのも入ってたりするのもあると思うんですけど、なんかね、今の私にはすごく響いたお話でした。皆さんも今やってることに信念とか、執念みたいなものありますか。どうですか。
なんか、そういうものに出会えることが多分幸せだと思うんですよね、まずね。そういうことを見つけることが、もしかしたら人生の一つの醍醐味なのかもしれないし。
今だからそういうものに出会えてる私は多分幸せ者だと思います。
ってことはやっぱりこれをもっと頑張りたいよねってすごく思いました。
だからやっぱり、そういった意味で言うと、フォロワー数が全てではないけれど、やっぱりもっともっと影響力っていうか、届けられる人の幅は広げていきたいなってすごく思うし、
そのために何ができるんだろうっていっぱいできることあるから、そこを諦めずにしっかり取り組んでいきたいなというふうに思っています。
概要欄に今回読んだ本を置いておきますので、よかったらぜひ見てみてください。
すごく読みやすくて、サクサク読む。
本当に長島修行さんのお話とかめちゃめちゃ面白かったんで、ぜひ、2025年今の自分からちょっと変わりたいなとか、もうちょっとやる気が欲しい。
誰かに応援してほしいなって思った方は、よかったら読んでみてください。
はい、ということで、今日はですね、
あなたがやっていることに、私がやっていることに執念はあるか、みたいなお話をさせていただきました。
よかったら、もし元気というか、やる気というか、明日から前向きに取り組めるようなヒントになったら嬉しいです。
また次回のラジオでお会いしましょう。最後まで聞いてくれてありがとうございました。
じゃあまたねー。さよなら。